クリスマスとシャケの関係
おはようございます。OKファームのOKです。このラジオでは、脱サラして農業歴12年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けにマーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をお届けしております。
そしてメリークリスマス。今日は663回目の放送です。
クリスマスにはシャケを食えという、なんだこのタイトルはという感じだと思うんですけども、常識を疑う事って大事というテーマでお話をしていきます。
このクリスマスにはシャケを食えっていうのが、ネット上で少しずつ広がっているハッシュタグみたいなものだったり、ネタ、ミームみたいなものだったりするんですけども、
僕はその元祖というか、あの時のあれだったのかっていうのを知っているので、それについて少し思い出を振り返りながら、この常識を疑う事って大事だよねというお話をしていきたいと思います。
今日の3つのポイントです。
ポイント1、あれから8年。
ポイント2、後輩ヒーローと農林水産省も乗っかる。
ポイント3、常識を疑ってみよう。
この3つでお話をしていきます。
1つ目のポイントが、あれから8年というお話です。
クリスマスにはシャケを食えっていう言葉が年々少しずつ広がっているんですけども、文字通りローストチキンとかね。
チキンではなくて、クリスマスイブにシャケを食えっていう感じでシャケのオススメをしていくっていうような画像とかね、ハッシュタグみたいなものがSNSで広がっているというものなんですけども、
これ元々はね、日曜朝からやっているあのセンタイムのヒーローの怪人が言ってたネタなんですよね。
ルパンレンジャーVSパトレンジャーっていう、このタイトルもなかなかすごい作品なんですけども、
2018年に公開されていた日曜朝のヒーローものの中の怪人がですね、クリスマスにかかる日曜日の週に出てきた怪人が、
クリスマスにはシャケを食えって言って、シャケの怪人がなんかこう、お肉屋さんを全部魚屋さんに変えていくというかね、売り場からローストチキンがなくなるみたいなことが起こるネタみたいな回だったんですよね。
で、今回の放送の結論にもなるんですけども、常識を疑うことって大事だよねっていうことで、今の日本はもうクリスマス文化が当たり前に定着してるじゃないですか。
やっぱりクリスマスなんだからプレゼントを買ってあげないといけないとかね、子供にもクリスマスの雰囲気をどんどん味わってほしいっていうのがもうね、宗教関係なく広がっていると思うんですけども、
この中のクリスマスにはチキンを食べようっていうところに逆張りしたこのテレビ朝日のスタッフというのかな、このルパンレンジャーVSパトレンジャーっていう作品を作った人がすごいなっていうのと、
8年経ってもいまだにその当時の怪人のクリスマスにはシャケを食えっていうハッシュタグが広がっているっていうことは本当にすごいなということで、あれから8年というお話をまず紹介としてさせてもらいました。
文化としての広がり
2つ目のポイントが後輩ヒーローと農林水産省も乗っかるというお話です。やっぱりその回の衝撃というかね、評判が良かったんでしょうね。
なんとかレンジャーっていうのはもう1年に1作品というふうに決まっているので、そのルパンレンジャーVSパトレンジャーっていうのは2018年から2019年だったかな、そこで終わってしまうわけですよ。
その次になると全然違うレンジャーとかねなんとか戦隊みたいなのが出てくるわけなんですけども、要所要所でねシャケの描写が出てくるらしいんですよ。
僕ルパンレンジャーの時はもうしっかり1話から最終話まで子供と一緒にガッツリ見てたので結構思い出が語れるんですけども、その後の作品はねあんまりちょっと見る機会がなかったので、
タイトルは知ってるよとか、作品の大筋の流れぐらいは知ってるよぐらいなので、細かいね第何回に出てきたよとかね何レンジャーのこの敵だよとかいうところはわかんないんですけども、
クリスマスが近くなったりとかね要所要所でシャケが作品の中で出てくるわけですよ。だから多分戦隊ものをずっと好きで追っかけてる人からしたら、
シャケが出たぞみたいな感じでそろそろクリスマスだからシャケが来るんじゃないかっていうこの楽しみもまた新たな文化としてね発生したわけですね。
そしてさらにこれに乗っかったのが農林水産省です。ここまで来るともうねあのネタを超えても公式が認めたみたいな雰囲気にもなってますけど、
農林水産省のねえっとXというのかな昔でツイッターの公式アカウントの人がシャケの紹介をするときにそのクリスマスにはシャケを食えっていうハッシュタグを使ったわけですね。
まあこの農林水産省のSNS担当者さんも結構あのノリと勢いがいいというか時にはふざけてるというかなんかコスプレをしたりね、
なかなかとんでもない企画を考えたりする人だったっていう背景もあるかもしれないんですけども農林水産省が情報発信することにより
センタイモノとか特撮披露とかが全然わからなかった人もこのクリスマスにはシャケを食えというキーワードを知ってしまうわけですよね。
で僕自身もそうなんですけどもやっぱりルパンレンジャーダーサスパトレンジャーっていう作品が終わってからもう8年経っているし最近はセンタイモノから少し離れていたので
このハッシュタグなんか見たことあるなーとかこの言葉どっかで聞いたことあるなーっていうふうに思ってたんですけどもよくよく調べたら
あーこれ絶対ルパンレンジャーでやってた敵のやつだっていうふうに思い出したんですよね。
僕も特撮が好きとはいえなんかそのいちいち敵の名前とかその敵の技とかまではいちいち覚えてないわけですよね。
でも僕も久々にこのハッシュタグを見たときにそういえばルパンレンジャーでなんかそんな敵がいた気がするけどもしかしてっていうふうに思ったり
あーやっぱりあの街中からチキンが消えた回だみたいな感じでこう懐かしい気持ちにもなりますし
うわここ農林水産省も乗っかってきてるんだとか僕の知らないところでこんなクリスマスにシャケを食おうっていう文化が広がってる文化というかね
まあちょっとお遊びみたいなことが広がってるんだっていうことをね実感してちょっとにやりとしてしまったわけですよね。
やっぱりこの当時の東映のスタッフというのかなこのルパンレンジャーvsパトレンジャーを作っていたスタッフさんが
なんかクリスマスにね普通にこうチキンみんなで食べるよりもシャケ食ってる敵が出てきた方が面白くないですかみたいな話を
多分ねあの最初にしてたと思うんですけどもそれが何年経っても語り継がれていったりとか
まあもしくはね遠い10年20年ぐらい経ったらやっぱり日本人なんだからチキンじゃなくてシャケ食べようよみたいな
12月24日5日が来てもねおかしくないというかそういう派閥があってもおかしくないかなというふうにも思ったりするので
このね2つ目のポイント後輩披露と農林水産省も乗っかるという話をさせてもらいました
常識を疑う重要性
3つ目のポイントが常識を疑ってみようというお話です
今回の結論にもなりますしもう説明不要だと思うんですけども僕たちは知らないうちに何々は何々だとか何々すべきだとかこうあるものだみたいなべき論とか常識みたいなものに知らないうちに縛られています
とりあえず無難に行きたいとかねトラブルを避けたいという時は他の人に習ってとかね先輩に習って同じことをしていればいいという場面ももちろんあると思うんですけども
ビジネスにおいてはとかねあの自分が何かを成すときに他の人と違うことをした方が注目されるとか同じことをしていただけだったら去年と同じ結果に終わってしまうとか去年よりも劣化した結果に終わってしまうということがありがちなので
改めてね新しい挑戦をするときは何で僕ってこれをやってるんだっけとかね何というかな新しい目線って何かないかな新しい風が吹かせないかなっていう思考でいた方がまあいいかなと思いますので
例えば僕で言ってもこの音声配信を毎日やってますが音声配信ってこういうのがセオリーだよねとかこうやった方がみんな聞きやすいよねっていうふうに思ってるんだけどいやもしかしてこうやった方が喜ばれるんじゃないのとか一見すると矛盾してるかもしれないけどこうやってみたらどうみたいなものがあればどんどん自分も取り入れていきたいなという風に思いますので皆さんも自分自身のお仕事とか自分自身の日常の常識というものを疑ってみてください
はいということで今日はクリスマスには鮭を食えということで常識を疑うことって大事というお話をさせてもらいましたそしてちょっといろいろと下調べをしていたらですねこのルパンレンジャーバーサスパトレンジャーっていうののクリスマスには鮭を食えの回が今 youtube で無料開放されているということなのでこういうところも投影うまいですよね
リンクを貼っておこうと思いますので皆さんぜひ時間がある方は20分30分ほどチェックしてみてください このルパンレンジャーバースパトレンジャーもねすごくよくできた作品でもう1話からだいたい50話
ぐらいまであるわけなんですけどもね 怪盗は逃げつつもちろん警察は追いつつでギャングラーっていうねあの敵みたいなのがいまして
この密度萌えになって時には交流しつつでも正体がバレないようにっていうのを繰り返しつつ これどこで正体バレちゃうんだとかねこの子いつたちにまあ不幸なことがあるんですけども
幸せは訪れるのかみたいなことを考えながら最終話まで見てねこれは素晴らしい出来だったもう 50話のうち1話がかけても絶対ダメだったっていうような作品になっているので興味のある方は
この作品も見てみてくださいはいそれでは皆さん最後になりますが用通にならないように肩を 上げ下げしたり腰を回したりしながら体をリラックスさせてあげつつ今日やるべきことに向かって
頑張っていってみてくださいそして今日はクリスマスイブ良い1日になりますように ここまでの相手は ok ファームの ok でしたまた遊びに来ないほいじゃあまたの