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2024-12-23 10:09

#662 飲み会は「3つ」に分類しておこう

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おはようございます。OKファームのOKです。このラジオでは、脱サラして農業歴12年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けに、マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をお届けしております。
はい、今日は662回目の放送です。飲み会は三つに分類しておこうというテーマでお話をしていきます。
今日の音声配信のトークテーマが飲み会の流儀というトークテーマになっているので、忘年会シーズンですし、僕基本的に飲み会は全然行かないんですけども、
誘われた時とかにどういう基準で考えているのかとかね、こういうところが会社員の飲み会とフリーランスの飲み会とちょっと違うかなみたいなお話をさせてもらおうと思います。
今日の3つのポイントです。ポイント1、3つの飲み会。ポイント2、会社員とフリーランスの飲み会は違う。ポイント3、行く理由、断る理由を明確にこの3つでお話をしていきます。
はい、1つ目のポイントが3つの飲み会というお話です。これは僕に限らずですし、会社員であろうとフリーランスであろうと若手であろうと年配の方であろうと
共通した考え方になるかなと思うんですけども、3つのタイプというか、行く時のモチベーションみたいなものがあると思います。
1つ目は、うわ、絶対行きたい。これは何かを犠牲にしてでも行きたいという風に自分が行きたい飲み会。
そして2つ目が、うーん、行きたくないけど行ったら楽しいかもしれないというタイプの飲み会。
そして3つ目は、うわ、これ絶対行きたくない。お金をかけて損して嫌な気分になるだけの飲み会だというこの3つです。
世間ではアルハラがどうとか飲み会がどうとかこういう意見が結構出てますけど、
自分の仲のいい人とか好きな人とかの飲み会だったら仕事を早退してでも行きたいとか、
家族にごめん、この日だけは出かけてきていいっていう感じで、
何としてでもその飲み会に馳せさんじますみたいな気持ちになるという集まりがあったりもするので、
飲み会がいいとか悪いとかいうわけじゃなくて、そこにいる人に会いたいかどうかっていう感じなんですよね。
逆に3つ目に言った、もうこの飲み会は行きたくないというものはなぜかというと、
そこにいる人があなたにとって嫌いな人とか大切な人でないからなんですよね。
僕もサラリーマン時代の飲み会めっちゃ嫌いでして、
一番若手だから注文を取れとか周りの人に聞いて伺えみたいなところが、
礼儀作法とか若手だから仕方ないっていうところはあったかもしれないんですけど、
それに加えて上司の送迎までしないといけなかったんですよ。
僕が例えば西に向かってこの飲み会会場から帰らないといけないという状況で、
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東にいる上司とか南にいる上司とかを大幅に送迎して、
自分の帰宅時間プラス1時間2時間とか送らされるみたいな飲み会とかもあったりしたので、
そういうところは嫌だなというふうにほんま毎回思ってましたね。
今から12、3年前なので若手だから飲めみたいな感じの雰囲気も当初はあったので、
僕は飲まされるのが本当に嫌だったので、
ハンドルキーパーをやりますというところに専念して、
あるはらに合うというのだけは自力で回避をしていました。
今言った目が3つ目の自分は行きたくないし、
お金がかかるだけでいいことがないという飲み会なんですけども、
ポイントになるのが2つ目の面倒くさいんだけど、
行ったら行った後で行ってよかったなとか、
たまにはこういうのもいいかという感じの飲み会もあると思うんですよ。
腰は重いんだけど、行ったらそれなりに満足という飲み会ですね。
ここが飲み会の判断基準としては一番難しいところかなと思うんですけども、
人によっては飲み会に出ることによって仕事を受けることができるとか、
新たな人とつながることができて、
自分のビジネスが加速できるみたいなこともあると思いますので、
ずっと家にこもってというか、誰とも関わらずに仕事をするより、
この飲み会に行ってよかったなということもあると思うんですよね。
仕事の話だけじゃなくて、同じような世代の人とか、
同じ地域の人と集まって、自分は一人じゃないんだなとか、
近況報告できる仲間が増えてよかったなという、
メンタル面にとっていいこともあったりするので、
面倒くさいんだけど、行ったらいいことあるかもなと思っているんだったら、
行く価値があるかなという感じで、
行っても絶対いいことないな、絶対行かないほうがいいなと思っているものは、
スパッと断って、悩むんだったらこの真ん中のところで悩みましょうということで、
この3つの飲み会を分類してみましょうというのが1つ目のお話でした。
2つ目のポイントが会社員とフリーランスの飲み会は違うというお話です。
1つ目でもちょっと触れたんですけども、
フリーランスになったらですね、やっぱりこの孤立してしまったりとか、
いう瞬間が増えてしまうわけです。
仕事は順調にいってるんだけども、
近況報告できる仲間がいないとかね、
孤独だということで、こう病んでしまう人もいたりするので、
そういった意味ではやっぱり、
飲み会を上司とか会社として開催されない分、
自分から少し前向きに臨んでおいた方がいいのかなというのは、
思うことが個人的にはあります。
しかしその一方で、特に農家の方だったら分かっていただけると思うんですけども、
地域の飲み会とか田舎の飲み会みたいなものだと、
これは言っても本当に不毛だなっていう飲み会も事実存在します。
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町内会とか商工会とか消防団とか、
田舎特有の地域での飲み会みたいなものもあったりするんですが、
いつ行ってもこの人たち愚痴しか言ってないなとかね、
本当に人の悪口しか言ってないなっていう感じで、
しかもそこでその話に、ああそうですねって言ってたら、
いやあいつが悪口言ってたよみたいな感じの、
自分も加害者にされてしまうみたいな飲み会も実際あったりするので、
そういうところは孤独がどうとか、地域の絆がどうとか、
放っておいて行かない方がいいかなというふうに個人的には思っています。
最近もテレビのニュースとかインターネットのニュース記事とかで見ると、
会社の飲み会もパワハラとかアルハラとかに厳しいので、
むしろやらないようにしましょうとか、
やるにしてもそういうトラブルとかがないようにしてくださいっていう声かけが、
かなり厳しくなってきているので、
最近の会社員の飲み会はそんなに窮屈じゃないよっていう声とかもね、
ちょこちょこ聞いたりはするので、
僕はもう会社員じゃなくなってもう10年以上経つので、
そこら辺の肌感がわからないんですけども、
会社の中の飲み会というのはやっぱり業務の延長線上みたいな要素もありますし、
普段会えない人とパパッとこう話したりね、
近況報告挨拶をしたりとかできるというケースはありますし、
翌日以降ね、やっぱりこう言ってみてお疲れ様でしたみたいな感じで、
仲良くなれるということもあったりすると思うので、
そこは僕はある程度価値は見出しているんですよね。
なのでこの会社とっとと辞めたいというふうに思っているような方だったら、
そこはもちろん行く必要はないと思うんですけども、
5000円ぐらいかな、最近の飲み会のそばはわかんないんですけども、
4,500円ぐらい払って会社内での情報交換が活発にできるとか、
翌日からコミュニケーションがまた取りやすいという意味では、
この会社の飲み会というのは行ってみてもいいんじゃないかなというふうに思うんですけども、
地域の飲み会とかそういうところでも遠慮しすぎて、
なんか全部付き合わないといけないというふうに思っても、
そこを疲弊するだけだと思いますので、
もうスパッと断る勇気も必要なんじゃないかなと、
あいつ付き合い悪いなというふうに言われるかもしれないけど、
それぐらい全然問題ないですよぐらいの感覚でいいかなというふうに僕は思っています。
そして3つ目のポイントが、
行く理由、断る理由を明確にというお話です。
今回のまとめみたいなお話になるんですけども、
なんとなく行きたくないなとか、なんとなく行きたいなというところにも、
何かあなたにとっての基準があると思うんです。
具体的にこの人がいるから飲み会全体はいいなんだけど、
この人には会ってみたいなという感じで、
その人に会いたいというのもそうだと思いますし、
逆にも時間が消耗してしまう。
飲み会でめちゃくちゃ時間が取られてしまって、
自分の今やりたいことに集中できないというのも理由のもちろん一つだと思うんですけども、
ただ単に飲み会が好きとか嫌いとかではなくて、
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もうなんでここに行きたいのかとか行きたくないのかっていうのを明確にしておくと、
今後人に誘われた時にスパッとその人に言うかどうかは別として、
断ったりとか行きますというふうにすぐ返事したりとかいう基準ができると思いますので、
行く理由、断る理由をなるべく明確に、
以前はなんとなくだったのが今はこう思うよっていうのを言語化していったらいいかなというふうに思います。
ということで今日はトークテーマに乗っかって、
飲み会は3つに分類しておこうというテーマでお話をさせていただきました。
こんな感じで農家の方やフリーランスの方向けに、
マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話というテーマで、
1日1つ音声配信をしております。
私OKのフォローがまだの方は是非フォローで応援をよろしくお願いいたします。
それでは皆様腰痛にならないように肩を上げ下げしたり、
腰を回したりしながら体をリラックスさせてあげつつ、
今日やるべくことに向かって頑張っていってみてください。
ここまでのお相手はOKファームのOKでした。
また遊びに来てください。
ほいじゃまたのー。
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