1. OKファームのノーテンキ農業(仮)
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2024-01-22 18:38

#325 失敗回数を増やせば成功する

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おはようございます。OKファームのOKです。このラジオでは、脱サラして農業歴12年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けに、マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をしております。
はい、今日は325回目の放送です。失敗回数を増やせば成功する、というテーマでお話をしていきます。
最近、自分の身近にいる友人とか、フリーランスの仲間みたいな人の頑張りを見ている時とか、有名なインフルエンサーとか、ホリエモンレベルの実業家みたいな人とかの動きを見ている中で、
やっぱりなんだかんだで上手にやってる人、俗に言う成功している人って、とにかく動いてるんだよなーっていうことを感じたというか、自分ももっと動かなきゃとかね、そういうことを感じたので、その点を深掘りしてみました。
今日の3つのポイントです。成功の再現性は低い。ポイント2、失敗の再現性は高い。ポイント3、真剣にやって失敗すればいい。この3つでお話をしていきます。
はい、まず1つ目のポイントが成功の再現性は低いというお話です。皆さん何か挑戦していらっしゃることがありますか?挑戦しているからには、絶対これをうまくいかせるんだとか、成功させたいとか思ってませんか?それは素晴らしいことだと思うんですけども、やっぱり挑戦には失敗がつきものです。
となると次は、どうやったらその失敗を回避できるのかとか、成功できるのかということで、すでに自分より先に成功した人の成功体験みたいなものを勉強したりとか、予習したりするということがあると思います。
その人が出している本とか情報発信みたいなものを見て、どうして私は成功できたのか、みたいな本とか情報詳細みたいなものを読み込んだことがある、買ったことがあるという方が結構いるんじゃないかなと思います。
この他の人とか自分の先輩というか先に挑戦している人の後を追いかけるというか、成功の要因を探るというのはとても大事なことだと思うんですけども、僕自身はその成功の再現性っていうのは実はそんなに高くないんじゃないかなと思ってるんですよね。
一番の理由はその人が挑戦した時と時代というかね時の流れが違う時の流れじゃないな時代が違うからですね、例えが適切なのかわからないんですけどもまだ誰も見たことのない手品をその人はやったから周りの人が驚いてうわぁなんだその手品なんであっこにあったボールが消えたんだとかね
あっこにいたはずの人が全然違う場所にワープしたように見えるんだっていうのはその誰もやったことのないマジックとか手品をやったからみんな喜んでくれた驚いてくれたというのがあると思います。これが一番最初にやった人の反応だと思います。
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誰もやったことがないことをやったので驚いたとかねみんながびっくりしたっていうのはあると思うんですけどもその人の後を追っかけてやるにつれてどんどんどんどんね種がわかってる手品を見せるようなことになってしまうんですよね。
例えば僕がsnsを本気でやろうと思ったxを本気でやろうと思った2020年ぐらいっていうのはいかにしてプロフィールの画面にお客さんを呼び込むかっていうのが重要というふうに認識されていた時期で続きはプロフに書きましたっていう言葉をとにかく入れろっていうねあの情報発信者が多かったんですよ。
これこれなんとかの秘密は3つあります。1つ目はこれです。2つ目はこうこうこれです。3つ目はプロフに書いてますので見に来てくださいっていうのが書いてあってそれを最初に始めた人というか多分私が最初にこのプロフは続きに書きましたっていう人のノートを買ったんですけどもそれはそれはなんかすごい発明だみたいな形でねみんななんかその情報発信のやり方を真似しだしたんですよ。
最初僕もやってみたんですけども途中でそのなんかねあの見ている人が飽きてきたみたいな感覚を感じたんですよね。あーどうせ続きはプロフに書いてあるんだろうとかね続きはプロフにって煽ってるやつちょっとイライラしてくるよねとか続きはプロフっていう言葉を僕はもうNGワードにしてその人の投稿は表示されないようにしましたみたいな感じになっている人とかね結構ね会議的な人とか批判的な人とかも出だしたんですよね。
最初にそのプロフクリックの方法ねあの続きはプロフに書きましたという風にな方法を思いついた人はそれでめちゃくちゃ成功したんだけども後に続く人はどこかの層までは同じようにフォロワーを獲得するとかいろんな人に情報を届けるということに成功したけどあくまでそれは一時的な話トレンドとかねブームみたいなものであって再現性があるかと言われるとね意外とそうではないなというふうに思うんですよね。
他にもそのねあの本人のキャラクターであるとかその人の今までの積み重ねがあるからできることがあるけどあなたがそれをもねしたとしてもその下積みの部分とか過去のプロフィール
自分の大変だったこととかねえーなんて言うだろうな辛い経験をしたみたいなところがあるから刺さる内容というのが全然違ったものになるので意外と成功の再現性は低いというねお話をさせてもらいました。
2つ目のポイントが失敗の再現性は高いというお話ですこれがまた僕は最近面白いなと思うところなんですけどもこれをやってダメでしたっていうものに限っては結構みんなね共通してるんですよ
sns のね教科書的なものを見たらまず最初に書いてあるのが自分語りをするのをやめましょうっていうものとかがねあったりしますけど
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やっぱり皆さんあの結構な確率でおっしゃってるのが自分も自分語りをしないというふうに決めて自分語りをしないつもりでいたんだけども気づいたら自分語りをするようになっていたのでこうこうこうこうこういう失敗をしましたとかねここでフォロワーさんに見放されてしまいましたとか商品を出したのに全然売れませんでしたみたいなものがねどんなに有名なインフルエンサーでもね実業家みたいな人でもねあったりしますそれを見せるか見せないかは
本人のブランディングというところがでねわざと見せるのかあえてひたすら隠すのかというのは あるんですけども絶対皆さん失敗しているわけですよ
その失敗という奴からはねあのめちゃくちゃ学ぶことが多いしあの再現性が高いと思うんですよね 僕は車を運転するときにいろんな道を走りたがるタイプですねあのここからここの道を
一直線に行ったらまあ確実に目的地につけるんだけども わざと横道に入ってこっちの道を通ったらね意外とそっちの方が信号が少ないから早くつける
のかとか いや信号が少ない代わりに細い道が多いので車のスピードがあんまり出ずね
であの車線が一つしかないので信号はないんだけども相手を待ったりしないといけないから 結局もともと知っていた大きい道を通ればいいみたいなねこともあったりするんです
けどもなるべくいろんな道を通るようにしています これも挑戦していった結果失敗を増やしているということですよね
でその失敗をすることによりねあのこの道は通れないことはないけどやっぱり遅いとか そもそも行き止まりだからこの道はいけないという失敗のノウハウがどんどん自分の中に溜まって
いくわけです そんなことしても大して役に立たんじゃんとか結局大きい道をねあのいつも通り通っておけ
ばいいじゃんというふうに思う方もね多いと思うんですけども 例えばその大きな道路いつも通っている道路で交通事故が起こった場合とか
緊急の道路工事が行われている場合となったらどうでしょうか ね普通の人はそのまっすぐ行くで大きい信号のある道路しか知らないので何があっても
その道路工事が終わるまで待たないといけないとか自己処理が終わるまでそこでねあの 片側交互通行になったりしてめちゃくちゃ時間がかかる道を行かないといけないわけです
でも僕でさっきの例で言うと僕は違う道を通ったことがあるから他の人より以下は そこの音あの交通渋滞に時間を取られなくて済むという可能性があるわけですね
でまぁそこでいろんなチャレンジをしているからあここの道行ったらまあ道は狭いんだけど なんとか通れるんだよねという道とこの道はそもそも行き止まりだから行っちゃダメだよっていうね
別の道を通るにしてもこの道はなんとか行けるこの道は絶対行けないとか逆方向 に行っちゃうとかいうことがわかってるんですよね
だから普段からね全然違う道を通ってみるっていうことが僕の中でこのいざという時の 緊急対応措置としてねあの渋滞に巻き込まれないとか目的地まで足止めをくらくくらい
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にくいというね 貴重な体験になっていますということでまぁ話を戻してビジネスにおいても成功している人の
キラキラしているところを見たくなってこの人は何で成功したんだろうというふうに思いたく なるんですけども見るべきはなんでこの人は過去に失敗してきたんだろうとか
ねその人の失敗談っていうのがあった時にその人がなぜ失敗したのか自分の音満身 おごりみたいなものがあったのか
向くべき方向性が違っていたのかとかね周りの人とのコミュニケーションがね取れて いなかったからとかね
失敗しているところというところに必ず共通点というか生きて生きた素材みたいなものが たくさんあると思いますのでこの2つ目のポイント失敗の再現性は高いという話をさせて
もらいました そして3つ目のポイントが真剣にやって失敗すればいいというお話です
まあねあの失敗したくて失敗するという人はねなかなかのドMの方以外はいないと思う ので基本的にはみんな
成功したいできれば失敗したくないというふうに思っていると思います これが結構ね参入障壁というかビジネスに挑戦するというか新しいチャレンジをする
という人を 阻んでいる壁になっていると思うんですよね
やるからには成功する絶対1回目で挑戦絶対1回目で成功すると思っている人は準備が 整うまでなかなか挑戦をスタートさせないんですよ
いやまだ俺の時代じゃないいや1年後だいや5年後だもう少しお金が溜まってからだ みたいな感じでなかなかね
挑戦そのものをしないという人が多い中でもうとりあえず うまいこといくかどうかわかんないけど挑戦してみればいいじゃんということでガンガン挑戦する
癖をつけておけば周りの人よりも一歩どこらか一歩どころか100歩1000歩ぐらい先を行ける わけですよね
なので僕の放送を聞いているあなたもねあの周りの目を気にせずにとか周りの人はそう やってねあの時が来るのを待っているという人が多い中でとりあえず何か1個
挑戦してみてねぜひ失敗してみてくださいというふうに本気で僕は思っています 10個ね失敗したらそのうちの一つであれ失敗するつもりだったのに成功してしまった
みたいなことがね結構起こったりすると思うんですよ そのやってみる時に是非ね真剣にやって失敗してもらうのがいいんじゃないかなと思います
そもそも失敗を恐れて全然挑戦しないという人がまあレベル1だったとしたらですね レベルには本当にダメ元でねあの
とりあえずやるだけやってみるというのが僕はレベル2だと思います 本当に成功の見込みはないんだけど面白そうだからやってみるとかね適当にやってみる
ということでもう失敗を大前提で絶対失敗するだろうなというふうに思って この挑戦するのがねまぁレベル2なんじゃないかなと思いますそれはそれで挑戦して
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高確率で失敗をするんだけどもただ得るものはいっぱいあるみたいな状況で悪いこと だとは思いません
ただ全力で行った失敗と軽い気持ちであった失敗ってまた得るものが違うと思うんですよね 例えばピアノの音自分はピアノを練習するとかピアノを今から弾くという時に一人で
弾きますというのとねあの自分の家族お父さんとお母さんとかね自分の兄弟とかに 見てもらって3人に見てもらいますよっていう時だけでも緊張感が違うじゃないですか
でさらにこれがもう少しシアーというかステージを変えて友達に来てもらいます友達 10人に見てもらいますみたいな状況だったらやっぱりどんどんどんどん真剣にやるようになるじゃない
ですか一人でピアノを練習していてもとりあえずね箱から5枚適当に弾いてみようとかね まあまあ途中で失敗しても誰も聞いてないからいいやっていう軽い気持ちでできると思うん
ですけども自分のことを見てくれる人が増えるとかねどうしても成功させたいっていう 熱い思いが生まれてきた中でする練習等とかね本番ではやっぱり全然ねその出来栄えが違ったり
失敗させないためにどうしようかとかね失敗してしまったから悔しいから次は絶対こう やるみたいな反省の気持ちみたいなものとかもね
8やっぱり本気度に応じて得るものがね増えていくと思います なのでねあの全然今まで挑戦したことがないんだよっていう人はまずねとりあえず何でも
いいから挑戦してみる失敗もね ダメ元本当にダメ元のダメ元まず
1000回あったら1回ぐらい成功するんじゃないんですかっていうレベルのダメ元でも いいと思うんですけども
挑戦することに慣れてきたという人はね 真剣にあって価値を狙いに行ってとか成功を狙いに行ってそれでもダメだった失敗した
みたいなね経験を増やしていってもらったらめちゃくちゃ生きた財産とか いやこれはもう次絶対成功できるぞみたいなねあのここだこの部分
がなかったからダメなんだみたいなね コアな情報とか体験が得られるんじゃないかなと思いますのでこの真剣にあって失敗すれば
いいというテーマでお話をさせてもらいました まあこれね農家あるあるなんですけども農家って基本的に年に1回しか挑戦できないんです
よね この春夏秋冬というこの季節が関係して生きてくる産業なのでこの種まきの品種をどれに
しようかとかこの種まきのそうですね感覚をどれぐらいにしようかとか水やりをどれ ぐらいにしようかみたいなのが
まあこっあの比較するというかの前回と違うことをするというのがめちゃくちゃ 回数が限られているんですよね
まあ一応この畑はこのやり方この畑は違うやり方でとかねこっちの畑は種の感覚を 広くしてとかいう調整はできるんですけども
実際年に1回かせいぜい2回ぐらいしかできないんですよ となると僕今37歳ですけど毎年ねごぼうの栽培にチャレンジしたとしても
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おじいちゃんになるまでにねまあ6070歳まで僕がごぼう栽培を豆に続けていたとして あと33回しか種まきに僕は挑戦できないんですよ
これはやっぱりね産業としてというかまあビジネスモデルとしてすごい 制限が多いというかね難しいところだと思います
だから農業界は難しいとかね言われたりする要因でもあると思うんですけども このチャレンジする回数が増えるほどやっぱり確率成功確率確率っていうのは上がる
と思うんですよね 皆さんがやっている sns の投稿があとで人数あと人生で33回しかできないと思ったら
めちゃくちゃハードル高くないですか うわぁこれ x 呟くの俺人生だと30回しかできんはとか
インスタのストーリーず登録をするの俺あと20回しかできんはという中でなんか 挑戦しようと思ったらめっちゃハードル高くないですか
なんかそれこそ送信するというかの投稿するボタンを押す指が震えるぐらいの感覚で 投稿しないといけなくなると思うんですよね
でもまあ農業以外の音ジャンルでそういう要素はかなり少ないと思うので何回挑戦して もねあの負担は少ないとかプレッシャーはかからないという状況だと思うので
とりあえず後はねあの情報発信のバーとかそういうのを増やしていくだけで成功 確率がどんどん上がっていくと思うので
農家の人って人生に100回も種まきできないんだよな まあそう考えると情報発信をやるのって回数制限ないからね何回でもやればいいか
ぐらいのね軽いノリでいろいろと挑戦してみていただけたらと思います はいということで今日は失敗回数を増やせば成功するということでね
まあ失敗を恐れずにどんどん挑戦しましょうっていうことを言うのとともにやっぱりあの このねあの自分の先輩とかインフルエンサーみたいな方がいたらその人が過去に何を
失敗してきているのかというのに注目してみましょうというお話と まあできることなら真剣にやって失敗しましょうみたいなね
お話をさせてもらいました 僕もやっぱり年々なんというかねこの挑戦に対して億劫になっている自分みたいなのも
いるんですよこんな偉そうなこと言っときながらねあの去年よりもやっぱりねあれやろう これやろうと思ったのにいやーめんどくせーなーとかまぁ去年と同じことやっておけばいいんじゃないの
っていう気持ちになりがちなんですけども まあ現状維持現状維持は大いなる交代とか言うね言葉もあったりしますしそれこそ時代が
ちょっと変わっただけでえ去年はこれで良かったのに今年これじゃもう通用しないの っていうことがね結構ねあの増えてくると思うし
何かなまあ ai の進化とかスマホとかこういうねあの身近なデバイスの進化とかによって 本当ねあの去年と違った様子とか
z 世代の躍進というのかな今まで自分とは違った感性を持っている世代がしたから ねあの突き上げてくるということによって自分のポジションというものね目が目
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まぐるしく変わっていくということもあると思いますので皆さんも少しずつでも新しい チャレンジを続けていってみてください
はいということでこんな感じで農家の方やフリーランスの方向けにマーケティング 情報や気持ちがちょっと楽になる話というテーマでお話をしています
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