プリンターの重要性
おはようございます。OKファームのOKです。このラジオでは、脱サラして農業歴13年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けに、マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をお届けしております。
はい、今日は969回目の放送です。雑談なんですが、プリンターが壊れかけたが復活した話というテーマで、僕の家にあるプリンターについて少しお話をさせていただきます。
僕は広島県でごぼう農家をやっているんですが、そのごぼうの加工品作りにも取り組んでおりまして、バリバリごぼうっていう荒れ菓子みたいなものとか、ごぼうのスープみたいなものを日本中の方にお届けできるように、通販みたいなことをやっているわけです。
通販をやるとなると、やっぱり必要となるのが送り状ということで、うちの場合は大和運輸さんと契約させてもらっているので、大和運輸さんから預かった送り状みたいなものをプリンターで印刷自宅でするということが結構あるんですよね。
なので、プリンターがないとめちゃくちゃ困るわけです。本当にやろうと思ったら大和さんのところに行ってプリンターを借りるみたいなことをやったりとか、最悪の場合は自分で手書きをするということもできなくはないんですけども、やっぱり自分でパッと印刷できるというのが便利さというか、自分の仕事の中のルーティンワークとしてプリンターというものが大事になるんですよね。
ところがですね、1ヶ月くらい前かな、故障を仕掛けまして、何かというとシールがプリンターの中にシール用紙というんですよね。普通のA4の紙とかじゃなくて、サイズは同じなんですけども、印刷したものをペタペタ貼れますよみたいなタイプの用紙がありますよね。
それで農家の方だったら自分のネームプレートみたいなものを作って、それを野菜の商品説明とかね、誰々が作りましたみたいなものをペタペタ貼ったりするような感じのメッシサイズぐらいのシールを作るためのシール用紙というのがあるんですよ。
それが運悪くですね、プリンターの中でシールが剥げてしまったらしくて、盛大な紙詰まりを起こしてしまったんですね。普通のシール用紙じゃない紙だったら、ここを外して、ここを持ち上げて、これを引っ張ったら取れますみたいなチュートリアルみたいなものがあるんですけども、それの通りやってもですね、当然中でシールが剥がれてしまっているので、
その剥がれてしまったシールだけプリンターの中に取り残されてしまっていたポインですね。ポインというのは今日解決したんです。
なんかね、ちゃんと1ヶ月くらい前にシール用紙を自分で剥がして取っても、ローラーがくるくる回ったりしたりとか、紙を取り込んだときにちょっとだけ擦れるような変な音がしてたんですよ。擦れるような音かな。キシャッというような音がするとともに出てきた印刷が終わった紙がですね、
なんか一箇所ね、変な折り目みたいなのが最初の紙の端っこ部分についてですね、何かこれいつもとは違う状況が、1ヶ月前順調だったときとは違うことが何か起こっているなっていうね、漸長というかそういう現象が起こってたんですよ。
で、今日ですね、たまたまA4の紙を大量にする用事がありまして、30枚かな40枚かなぐらい紙を擦ったんですよ。そしたら途中でそれが20枚目ぐらいでまた盛大な紙詰まりを起こしてですね、何回やっても紙詰まりを解消させてまた新しい紙を入れてもう一回印刷をしてもその紙詰まりが解消しなくてですね、これはおかしいなということで、
ついに壊れてしまったかというか、この間の紙詰まりを起こしたものでさらに最悪のケース、悪化してしまったのではないかってね、プリンターが多分5万円か6万円かぐらいするんじゃないかなと思うんですけども、また出費がいるのかというふうに思ったんですけども、
えーとね、その紙詰まりが起こったときはここを見てくださいねっていうところをね、もう一回力をあげて丁寧に丁寧に見ていったんですよね。
そしたらその、自分の指では届かないけど、なんかちょっと奥の方に白い物体があるなっていうものを発見しまして、ピンセットで上手につまんで取るみたいなことを繰り返したらですね、無事にそれが摘出されまして、もう気分は議会のオペですよ、もうね、あの、自分でその見るからに悪い部分を取り出すということができたんですけども、
予想した通りですね、前回1ヶ月前ぐらいに、えー、紙詰まりしていた、えーと、シールの破片というんですかね、もう1センチ×1センチぐらいになったものなんですけども、それが残っておりまして、それを無事取ることができました。
で、ドキドキしながらですね、全てまた、えー、なんだろう、あの、分解していた部品を元に戻してですね、えー、もう1回印刷したら、えー、ちゃんと印刷できるようになったということで、あー、よかった、これで5万円か6万円か、新しいプリンターにお金をかけなくてよかったということでね、ちょっと今安心しているというね、お話でございました。
紙の価値と未来
世の中では、こう、ペーパーレス化、ね、もう紙にせずに、こう、スマホとかタブレットとかパソコンで見れるようにしよう、みたいなね、えーと、大きな流れというんですかね、そういうものもあったりしますけど、やっぱり要所要所で紙って便利だなっていうふうに思うことが多いですよね。
まあ、今回みたいな送り状も絶対印刷せざるを得ないというものになりますし、僕は、あの、インターネット上で見かけて、えー、これはしっかり残しておきたいなっていうもの、あの、特にあの、有料教材みたいなものをね、ノートとかで買ったときは、まあ、なるべくそれ紙で印刷、紙に印刷するようにしているんですよね。
やっぱり、こう、タブレットとかスマホのほうが、あの、ささっと見やすい?なんか、子供の寝かしつけをしているときとかに、子供が寝たなっていうときに、えー、パッと見れるみたいなものとか、外出中で確認したいときに見やすいっていうメリットはあるんですけども、じっくり読みたいなっていうときとか、もう何回もこれ読みたいなっていうもののときは、やっぱり紙にね、印刷したほうが、えー、目にも視覚的にもわかりやすいし、
自分でこう、書き込みとかができたりね、マーカーを引いたりできるのも、地味にやっぱり便利だなと思いますね。
タブレットでもそういう機能あるよっていうね、方ももちろんいらっしゃるかなとは思うんですけども、やっぱりいざというときというか、まあ、なんていうんだろうな、人間の生まれ持った性質ということになるんですかね。
まあこれはもう、令和以降に生まれた子からしたらね、紙よりもタブレットのほうがね、あのー、視覚的にこう、入りやすいよっていう子供が生まれてくるというか、そういう時代が来る可能性もゼロではないかなと思うんですが、なんとなく自分は今のところね、物理的に触れる紙とか、こう、印刷したもののほうが、えーと、頭に残りやすいかなというふうに思っているので、印刷しています。
なので、このね、プリンターというものとの付き合いは、まだまだ僕は続くかなというふうに思っているので、ね、今日、今回ね、治って本当によかったなというふうに思っていますというね、お話でございました。
えー、普段は、えー、今日はね、雑談会みたいな感じになってしまったんですが、普段は農家の方やフリーランスの方向けに、マーケティング情報や、気持ちがちょっと楽になる話というテーマで、1日1つ音声配信をしております。
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はい、それでは最後になりますが、皆様腰痛にならないように肩を上げ下げしたり腰を回したりしながら、体をリラックスさせてあげつつ、今日やるべきことに向かって頑張っていってみてください。
ここまでのお相手はOKファームのOKでした。また遊びに行きんさい。ほいじゃまたのー。