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おはようございます。OKファームのOKです。このラジオでは、脱荒して農業歴12年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けに、マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をお届けしております。
はい、今日は602回目の放送です。音声配信を倍速で聴くデメリットというお話をしていきます。
みなさん、VoicyやスタンドFMを聴いていると思うのですが、何倍速で聴いていらっしゃるでしょうか?
高速と言われる1.0倍速、1.2、1.25、1.5倍速みたいなものがあったりします。
あと、Amazon Audibleという本の内容を耳で聴けますよというものになると、3倍速みたいなものもあったりするんですけども、どれくらいの速さで聴いていらっしゃるでしょうか?
僕自身も現状耳が足りないみたいな感じで、この放送が聴きたいという方がたくさんいるので、2倍速で聴くのが基本になっているんですが、
ふとした時にね、たまには高速で聴かないと、1.0倍速で聴かないとダメだなというふうに思うことがあったので、今日はその点についてお話をしていきます。
今日の3つのポイントです。ポイント1、早口になりがち。ポイント2、リアルであった時の違和感。
ポイント3、たまには高速で聴いてみよう。この3つでお話をしていきます。
早口になるリスク
1つ目のポイントが、早口になりがちというお話です。音声配信を倍速で聞き慣れていると、早口で喋る人に合わせて自分も脳内で思考したりとか考えたりとかですね、それに対して自分自身で合図を打ったりとかね、
ああなるほど、そういうことかみたいなふうにね、一言声が漏れたりみたいな経験が皆さんあるんじゃないかなと思うんですけども、
2倍速に慣れすぎるとですね、知らないうちに早口になります。まあこれ僕だけだったらごめんなさいなんですけども、早口になってしまうと僕みたいに音声配信をしている方がですね、自分の収録をするときに知らないうちに自分の
会話というか、話すスピードが速くなっていて、リスナーさんが聞き取りづらくなるかもしれないというリスクがあります。
音声配信をやっていないという人でも、早いものに耳が慣れすぎると、家族との会話でね、自分の会話が自分だけすごい早口になっているとか、
相手がまだ何か喋るかなというまでも、自分の方が話が終わったのかなと思って割り込んじゃうみたいなことがあったり、起こり得ます。こういうリスクがあります。
なので今日は僕は早く喋りすぎないということを特に意識してね、普段から油断したらすぐ早口になっちゃうタイプの人間なので、
普段からね意識はしているつもりなんですが、1放送10分以内に抑えようとか思ったら早口になりがちなんですけども、今日こそはゆっくり話すぞというような気持ちで喋っています。
ということで1つ目のポイント早口になりがちというお話でした。2つ目のポイントがリアルであった時の違和感というお話です。
これも若干特殊なケースかもしれないんですけども、僕は音声配信をやっている仲間とかインフルエンサーという方とリアルで人生で何回かお会いする機会があったんですよね。
となると初めましてなんだけども音声でいつもその人のことは聞いているので、だいたい人となりとかねこういうお話をされるよねとかこういう口癖があるよねというかのは何となく頭に入っているんですね。
でも普段から倍速で聞いているとその人のねリアルで話した時のペースがね何か違和感を感じるんですよ。だからまあこれかなりマニアックな状況かもしれませんけどさっき言ったようにリアルでお話をしている時になんかこの人すごいゆっくりお話をするんだなというような感じで違和感を感じたりとか自分が質問をしたりね合図打ちを打ったりする場が若干違和感を感じることがあるかもしれませんという感じですね。
まあ人間の脳みそもそういうところはちゃんと調整能力というか適応能力があるのでその人とねゆっくりお話をしていればそのペースに合わせることができるようになると思うんですが倍速のその人の声に慣れているところで初対面で始めましてということになるとめちゃくちゃこっちが早口になってしまうというかねリズムが合わないみたいなこともあったりするかなと思いますのでその点お気をつけくださいというお話でした。
たまには1.0倍速で
そして3つ目のポイントがたまには投足で聞いてみようというお話です。
俗に言うアナウンサーとかお笑い芸人とかインフルエンサーとか和術がすごい巧みな人の話を投足で聞くと改めて驚くというかすごいなと思うのが間をちゃんと取って話しているということです。
僕が大好きなRCCの午前さまさまという人気番組があるんですけどもそれは冒頭の自分の挨拶だけで多分10秒ぐらいはね時間をとっているんですよ皆様
おはようございます天才横山でございますっていう感じでこの皆様とおはようございますの間と最後の自分の自己紹介の間でめちゃくちゃ間を取ってたりするんですね
これは自分自身が音声を音声配信を自分が発信する側になってるから思うんですけども間を取るのってめちゃくちゃ怖いんですよ
でもやっぱり話が上手なお笑い芸人さんとかアナウンサーとか芸能人っていうのはそこの間を上手にコントロールできているんですよね
クイズを出すときに相手との掛け合いでねちょっとじらすみたいな間があったりヒントを出したりとかそういう間のこのちょっとした間をちゃんと待つことができますし
面白い話とかね感動する話みたいなことをするときにも落ちの前に十分ためを作ることができるんですよ
でこのこれをやっぱりね倍速で聞いているとねここのための凄さがわからなかったり 高速1.0倍で聞いていたら感動するとかねびっくりする話なのに
倍速だったらねそこの待つ間の醍醐味みたいなのがなくなってしまうので感動する度合いがね下がってみたり下がったりしたみたいなことが自分自身の経験としてあるんですよね
なのでこうたくさん情報を詰め込みたい時とかその話そのものに価値を見出しているときは倍速で聞いたりしてもいいですけども
その人の和術を学びたいとかその時間を豊かにしたいというのかなもうゆっくりその世界観に没入したいみたいな時とかはやっぱりこう1.0倍速でねその人が出す空気とその人が持つリズムみたいなものを楽しんだ方が有意義な時間になるかなというふうにも思いましたのでたまには高速で聞いてみようというお話をさせていただきました
はいということで今のところね実は3秒ぐらいわざと待ってみたんですけども今の間が3秒です
音声配信を自分でするものとしてねこの間の使い方みたいなものをもっと上手になりたいなというふうに思いますので
ねえ僕こうやってすぐなんかあると a あーっとか言っちゃうんですけども悪い癖としてねたまにはこう間を持たせられるようなテクニックとかね
そういったものもどんどん身につけたいかなと思います ということで今日は音声配信を倍速で聞くデメリットということで自分自身が早口になって
しまうしリアルであった時に何か違和感を感じたりすることもあるし 高速で聞かないとこのまあとかねリズムみたいなものが学べないですよという話を
させてもらいました こんな感じで農家の方やフリーランスの方向けにマーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる
話というテーマで1日1つ音声配信をしております 私 ok のフォローがまだの方はぜひフォローで応援をよろしくお願い致します
はいそれでは皆様最後になりますが腰痛にならないように肩を上げさ肩を上げ下げ したり腰を回したりしながら体をリラックスさせてあげつつ今日やるべきことに向かって頑張って
いってみてください ここまでのお相手は ok ファームの ok でしたまた遊びに来ないほいじゃあまたの