盲信としての学習法
はい、おはようございます。こんにちは、こんばんは、oipyです。
田中義一中学校で今日やってます。
はい、とりあえずみなさんいいね、コメントありがとうございますというところで、
えー、入りからちょっと車の音が多いかもしれませんが、すいません。
ちょっと違う道をね、ちょっと歩いているので、すいませんというところで、
えー、今日はね、昨日ちょっとね、また捨てた話をしたんですが、
えー、書いて覚えるという盲信ということでね、ちょっとやっていこうかなと思います。
はい。
あの、昨日話した中一の子は盲信という日本語がちょっとわかってなかったですけど、
盲信、まあ簡単に言うと嘘みたいなもんだみたいな話をしたんですけれども、
うん。
まあなんか、やっぱりね、いまだに多分あるんでしょうね。
僕は中一でしたけど、
あのー、書かないと覚えられないっていう人たち。
あれ、盲信だと思うんですよね、僕。
うん、なんかやっぱ小学校とかで、
これはあの、ジャスになるんですが、
あのー、小学校で、
あのやっぱ何回も何回も書いていることによって、
それで覚えたっていう感覚になってるんじゃないかなって僕はちょっと思っていて、
だからまあ、あ、確かに英語とかの英単語とかをやるときに、
まあ漢字もしっかり、英単語もしっかりなんですが、
なんか同じの何回も書いてるんですよ、ノートにびっしり。
うん、で、で何やってるのって言ったら、
英検の勉強でちょっと単語覚えなきゃいけないんですよ、みたいな感じで言ってて、
はぁ、みたいな。
え、書いて覚えるって盲信だぜ、みたいな話をして、
え、え、どういうことですか、書かないと覚えられないですよ、
ていうか盲信って何すか、みたいな話をね、
昨日ちょっとしてたんですけど、あ、いやね、
効率的な覚え方
うん、ていうか、人間の脳の構造上、
書いて覚えるっていうのはありえねえと俺は思ってんのよ、
っていう話で、え、何ですかって言われて、
え、だってさ、書くっていう行為は、
自分が覚えてるかどうかを確認する行為やって、
中に、頭の中に入れようとする行為じゃなくね?っていう、
話をして、あ、先生、頭いいですね、とか言い始め、
言い始めやがって、あ、あ、まあな、みたいな、
感じで話をして、うん、
いやだから書くという行為そのものはすごくいいとは思うんだけども、
その行為で頭の中に何か入れようとするっていうのは、
違うんじゃね?っていうのは僕は思っているし、
なんなら僕はずっとそうやってきて、
割と暗記科目は得意だっていう話をね、
まあしたりして、うん、だから、
例えば一段、自分がね、一回覚えたい単語をいかばーっと書いて、
それをしっかり読んで読んで、何回も読んで、
で、それで、え、よし覚えたかなーって思った時に、
一回書き直してみる。
そしたら意外と書けなかったりすると。
で、そしたら書けなかったものをチェック入れといて、
で、もう一回読み直して、
あ、そうだこうやって書くんだ、みたいな感じで、
で、もう一回書き直してみると。うん。
だからどうやって、え、自分が覚えてるものを、
いわゆるまあアウトプットってやつで、
アウトプットするんだぜーっていうのが書くという行為であって、
書いて覚えるってことは、
アウトプットしてインプットするっていう謎の日本語が成立してしまうから、
なんか吐きながら飲むみたいな、
あの大学生のノリみたいな感じになっちゃうんで、
まあそんな話はしてないですけどね、うん。
だから、なんか、ね、ちゃんと自分がやっていること、目的っていうのが、
まあここまで詳しい話はしてないですが、
え、自分がね、え、何か覚えようとしたいんだっていう時に、
最適なのはインプットか、何かを覚えなきゃいけない。
じゃあどうすれば効率よく頭の中に入るんだろうなーみたいなことは、
まあやっぱり考えなきゃいけないよなーとは思うんですが、
やっぱり自分たちが、当然当たり前なんですけど、
自分たちがね、やってきたことで、
なんだろうな、そういう覚えるっていう行動を取るのが、
実は関係ない行動と結びついてしまっているケースっていうのは、
まあ意外とあるんだなっていうのがやっぱり感じましたね。うん。
まあ中学校1年生でたまたまそういう話しましたけど、
受験期の高校3年生とかでも、
まあビッシリなんか書いてることがいるんですよ。
で、そういうことって何が厄介かって、
いやそれじゃ覚えらんねーよっていうか、
いう話をして、いや逆に子供たちは、
こうやらないと覚えられないんですって言うんだけれども、
それに対して僕が言うのが、
いやそれはもっと効率的なやり方があるのにそっちを試していないから
これじゃないと覚えられないっていうことになっているだけであって、
えー、トータルの勉強時間とその結果に対して、
学習の現状と提案
比較検討をしてからこっちじゃないと覚えられないって言って泣くねっていう話をすると、
もう完全に論破なんてなっちゃうんですよ。
やったことないから。
うん。一つのやり方しかやったことがないのに、
このやり方じゃないと覚えられないっていう回答が結構返ってくるケースが
学校現場にしては往々にしてあって、
まあそれって結構まずいよなとは、
まあ思うんですけど、
まあだからもう高校3年生とかになると、
もうそういうことを、何と言うんですかね、
試す時間もないから、
なかなかそれで結局受験勉強、
うまくはかどらないとこになっちゃって、
で、できるやつはもう知ってるから、
違うやり方でやっててみたいな感じなんですよね。
うん。
だからすごい、えー、
何だろうな、覚えるのが得意だったり、
成績がいいと言われている子たちが、
なんか連続で聞き続けているっていうのは、
実は見たことがなくて、
逆に、なんかあまり、
まあ中堅どころすごい頑張るんだけど、
成績が伸びきらないっていう子たちに限って、
すごいたくさん書いて覚えるっていう行動をやっているなっていうのが、
僕の、まあ同じ場所に勤めて十何年経ってるんですけど、
うん、そういう感じで、
思うなーっていうのを、
気の感じだというところでございます。
はい。
えー、皆さんはね、どういうふうに、
物事を覚えるときにやっているでしょうか。
あの、単語とかをね、なんか覚えるっていう行為は、
大人になるともうやんないと思いますけど、
うん。
もし周りにね、ほうこさんとかがいるときに、
何回も書いて覚えるんだみたいなことを言っているね、
えー、人がいたらですね、
ぜひですね、覚えているかどうかを確認するために、
書くっていう行動をすると、
効率よく頭の中に入ると思うよ、みたいなね、
えー、ご助言をするといいんじゃないかなと思います。
はい。
それでは、今日はこんなところで、
ちょっとね、坂道を登っていたので、
最後の方が少し息を切れていたのではないかと、
思いますけれども、はい。
えー、今日はこのところで終わりにしようと思います。
はい、えー、
今日はなんか暑くなるらしいですね。
頑張っていきましょう。
ではでは。