1. ニッチな中高教員のチャンネル🏫
  2. #332 誰よりも早く帰る漢
2025-04-09 13:20

#332 誰よりも早く帰る漢

長くなっちゃった!!
#学校 #教員 #時短 #中1
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6418edb3c881d58fc5acb3d6

サマリー

新しい年度が始まり、教育現場での教員生活について語ります。特に中学校1年生の担任となり、早く帰ることの重要性や相棒の先生との協力について述べています。学校現場における教師の業務負担軽減を目指し、生徒にさまざまなタスクを任せる重要性についても言及しています。特に、パソコン作業の時間を減らし、生徒との対話の時間を増やすことが教育において不可欠であると語っています。

教育現場の変化
はい、おはようございます。こんにちは、こんばんは、おいぴーです。
えー、隣でweb3教員ってやってますよーというところで
えー、どうぞ、いいね、コメント、ありがとうございますー。
web3教員ね。うん。
今年はどんな講義ができるんでしょうか?
うーん、ちょっと難しいかなーって。
ま、まま、現況ではちょっと先が見えないなっていうところなんですけども
まあまあ、いいです。その話はね、まあ、およおよやっていこうかなと思いますが、はい。
えー、今日はね、あのー、誰よりも早く帰る漢っていうテーマで話をしていこうかなと思うんですが、はい。
えー、教育現場はですね、えー、まあまあまあ、いろんなところで叫ばれているので、あー、見かけている人も多いのかなーと思うんですが
え、まあ、4月はね、まあ、どこのね、部署も、部署?どこの職業?業種の方も、まあ忙しいのかなと。年度からね、はじめは。
と思うんですが、うん。
まあまあまあ、私は早速早速帰るわけですね。
5時には退勤するという話なんですけど、うん。
まあまあまあ、完全に5時ピッてはちょっと難しいんですけど、
あ、じゃあお疲れ様です、みたいな。
で、あのー、職員室の中ですね、あのー、もう、みんななんか残って作業してる。
でも、僕はもう早速と、早速ですって言って帰るんですけど、うん。
で、今日ね、あのー、一応入学式なので、もうオープンにしていいと思うんですが、あー、まあダメってことはないだろう。
ということで、えー、私はですね、なんと今年ですね、高校ではなくてですね、中学校1年生の担任になったんですね。
はいー、パチパチパチパチーと、いうことで、へっへ。
そしてですね、あのー、中1の、えー、学年団、うん。
っていうものがあるんですが、えー、うちの学校ですね、担任が2人制でございまして、うん。
担任が2人なんですね。あのー、副担任、担任じゃなくて、もう担任が2人なんですね。
うん。えー、なので、えー、相棒がいるわけなんですけれども、えー、各クラス相棒がいまして、
だから合計1クラスあたり2人いるっていう感じなんですが、あ、合計1人クラスあたり2人って変だな。
1クラスあたり2人いて、えー、その掛けるクラス分、先生方がいらっしゃるんですけれども、うん。
で、えーと、全担任の中で、えー、一番、えー、教員歴が長いのは僕というね。
ふふふ。なんてフレッシュな集団なんでしょう。
中学校1年生の担任
で、その中で一番早く待機するのが僕ということなんですね。
で、さらに、えー、学年団の中で当然一番早いんですが、えー、職員室を見渡しても、
えー、他の学年団の中とか、あと管理省の先生とか、うん。
もう、はい、さよならーっつって、お疲れ様ですって言って、先に帰っちゃうっていう感じですね。
うん。まあ、うーん、じゃあね、えー、
OB先生、仕事めっちゃサボってんすか?みたいなね、話になってくるじゃないですか。
いやいや、まさかそんなこと。って思ってるんですが、
えーと、ここをですね、あのー、ま、タイトルが誰よりも早く帰る男なんですけど、
うーん、その相棒の先生が、えー、仕事を担ぎすぎているんじゃないか問題になると、
僕もそれはまずいと思うので、えー、相棒の先生にはもうこうは言ってあって、
あの、とにかく、なんかあったら言ってねーと。
うん。で、まあ僕もちょっと隣のね、パソコンの、たた、覗きつつ、
なんかExcelでうんうん言ってるときとか、あの、パソコン周りで、
うん、要は事務作業ですね。事務作業でうんうん言ってるときはチラッて見て、
何やってんの?って言って、うん、いや、これをこうしたいんですけどOK、
じゃあちょっと待ってね、はいはいはい、はいできたよーみたいな感じで、
えー早っ!みたいな、うん、感じで今やっちゃってるんですけど、
でもこれってちょっと良くないなーっていうのを思っていて、
あの、ま、いわゆる、あの魚を釣ってあげるんじゃなくて、
魚の釣り方を教えてあげないと、まあまあ相棒も成長しないようになった。
で、相棒がね、あの、ものすごく若い先生なので、うん、
僕と1週ぐらい、1週以上違うのかな?うん、と思うんですけど、うん。
で、僕がね、あの、ちなみに中学校1年生やるのが、
うち中高一貫校なんで、えー中学校1年生をやるのがですね、
なんと多分12年ぶり?とかなんですよね、うん。
ずっと高校だったので、なので、久しぶりの中学校1年生で、
で、中高一貫校の中学校1年生っていうのは、
あのー白い画用紙状態の絵なんですね、うん。
何者にもそもっていないので、で、こっからなんですよ、絵を描くのが。
うん。だからいろんなことができるんですよ。
でも途中の中2とか中3とか高1とか高2とかから、
えー学年団に入ると、もう結構絵の具が塗られていて、
あのー新しく塗り替えるっていうのは難しいんですよね、うん。
うーん、なので、まぁあえて上塗りするなら、
悪い方向とか入れられるかもしれないですね。
例えば、本当に絵の具と一緒で黒にしてしまえば、
黒にはできるんですが、より綺麗にする、
白にするっていうのはなかなか難しい。
で、余白がなくなってくると、余白を当たったり作るっていうのも難しい。
が、えー中学校1年生っていうのはもう完全に真っ白なキャンバス状態なので、
その白い余白の部分をとっておくっていうのも可能になってくるんですね。
うん、あえて色を塗らない、うん。
っていうことが可能な学年なので、
で、かつ自分が教員歴が一番長い人間として入ったということで、
なので僕が積極的にサッサッサッと帰ると。
で、帰るための技とかをもうひたすら、
自分よりキャリアがちょっと浅い先生方に、
早く帰るための工夫
いやこれ使うといいっすよ、これ使うといいっすよって言ってもう布教しまくる。
っていうことをやって、えー自分の学年談はもうとにかく早く帰れるように。
なんなら、うーんまあ別に早く帰らなくてもいいんだけれども、
あのーなんだろうな、苦悩して残るんじゃなくて、
自分から率先して残るみたいな。
うん、まあなんだろう、例えば一人暮らしの人とか、
家帰っても別にやることねえから、なんかちょっとおまけで、
ちょっと、要はなんだろうな、雑務が全て終わってる状態で、
プラスアルファ、自分がやりたいことで残るみたいな。
やらなきゃいけないことで残るんじゃなくて、
やりたいことで残るっていうのはまあいいんじゃない、
楽しく残るのは全然いいと思うみたいな話はしてあるんですけど、
うん、なのでそんな感じでね、
あのー誰よりも早く帰る男をやりつつ、
うん、あのAIをね布教していこうかなと思っていて、
まあ早速ねいくつか、うん、
いやこれ使うのも便利っすよ、これ使うの便利っすよみたいな感じでやってると、
もう結構みんなギャーギャー叫ぶんですね、
いやこれすごいなと、
え、もうこの家やっちゃったよみたいな、
こっちでやればよかったみたいなとか、
結構言ってたりして、
うん、まあそんな感じで、
うーんやっぱ成績AIパワーがかなり去年ついたので、
うん、それを活用しつつ、
うん、なんか個人のレベルでね活用してたのはとにかく組織のレベルに、
えー少し1段階引き上げて、
うん、えー自分が持ってきたね、
あのー時短スキルっていうのを授けまくって、
まあどんどん時短していけばいいかなーなんてね、
思っております、はい。
まあ当然ね、あのー4月の初めなんで、
あのー事務作業結構多いんすよね、
うん、でもなんかね、
うーん、なんか考え方がね、
やっぱちょっと変わってきてしまっていて、
いやこれってこうやる必要ないよな、
みたいなことがやっぱ結構いっぱいあって、
うん、で他のクラス先にやっちゃうみたいな感じなんですけど、
うちはやってないなーみたいな感じなんですけど、
まあ相棒がね、うん、なんかもうさっさっさっさとやるっていうよりも、
なんか結構、何だろうな、
うーん、そんなにカツカツしていない感じなので、
うん、特に僕との相性も悪くないなーっていう感じで、
すごい助かっている感じなんですけど、
そうですねー、例えばなんか、
中学校1年生なんで、
登校して最初の日っていうのは、
下駄箱が帰る時に、
下駄箱を使うわけなんですが、
うち、あのね、足、靴履き替えるので、
でなんか他のクラスの先生方が、
下駄箱をなんか、初日だからなんか名前書いて、
誰がここ、みたいな感じで、
なんかもう表とか作ってんすよ、うん、
でうちはそれ作ってなくて、
まあなんでかっていうと、
まあ物は異様で、その、
なんか前の、何回か前からのスタイルで、
言いたいかもしれないけど、
与えないようにする代わりに、
とにかく、自分たちで作ったっていう、
クラス運営をしたいよねっていう話って、
二人で共通見解を持っているんですね、うん、
なので、あのー、
下駄箱とかって、
結局帰り際に、はい入れましたよって言って、
で次の日に、下駄箱ってすごい似てるので、
どこに入れちゃったか分かんなくなるのが、
わずいわけだから、
で自分で自分の名前書いて、
なんか一回仮に養生テープかなんかで、
あのー、自分で今日はここに入れたぜって、
いうのを貼って、
まあ翌日学校に来て、
うん、っていうのをやって、
行けばいいだけの話であって、
別にこっちは名前用意しなくてよくねみたいな、
遅すねみたいな感じになって、
うん、じゃあそれで行きましょうよみたいな、
入学式終わった後に、
教師の業務負担軽減
あのー、ちょっと帰りのホームルームで、
えー、まあテープ変わって、
自分の名前書いて、
えー、下駄箱ここからここのエリアだったら、
どこでもいいから、自分で使いたいとこ貼んなさいよ、
みたいな、やってばよくねみたいな、
うん、
でこれさる先生かなー、
のー、なんか、
確か、
全部野郎はバカ野郎だったかな、
なんか本のタイトルちょっと忘れちゃったんですけど、
青い本がね、
あって、
うん、とにかく生徒にできることは、
生徒にやらせて、
えー、自分たちで、
えー、やっているっていう感覚を養うとともに、
うん、教員の負担を減らしていくっていうことをやっていくと、
まあお互いウィンウィンな関係になっていくぜと、
で、空いた時間で、
うん、もっと大事なこと、生徒と話す時間、
いやパソコン向かってカタカタやってる時間って何も生まないんですよね、
教育現場で、
うーん、
なんか、
そこはビジネスと全く違うところで、
なんか、子供のためにやっているようで、
実はそれ子供のためになってないよねっていう作業が、
学校現場結構多いんですよねー、
うん、
それはちょっとね、家庭とは違うのかなーとは思うんですね、
家の中とかだと、
結構見えているので、
例えば親がパソコンを家でカタカタ打っていると、
ああ父ちゃん母ちゃん仕事してんだな頑張ってんだみたいなのが、
子供に映るので、
まあそれは結構いい影響かなーとは思うんですが、
うん、
ただ、学校だとパソコンをカタカタ打っているのが、
基本的には生徒の前ではなく職員室で誰にも見えないところでやってしまうので、
それはぶっちゃけたらしい、
なんだろうな、しかも職場なので、
一応ね仕事しているので、
先生忙しそうだなみたいな感じで、
話す時間すら奪ってしまう、
うん、
なので基本的にはパソコンに向かう時間というのは減らし、
まあなんか、ほっつき歩いてて、
生徒と話をする時間を、
具体的にどこまで増やせるか問題かなーと思っているんですね、
うん、
でー、まあちょっと話がそれるんですが、
例えば、
サラ先生の本にも書いてあったりするんですが、
僕とかね、あの、
小テストとか、
まあ今年やるかどうかわかんないですけど、
今年はまたちょっと変な教育しようかなとか思ってるんですが、
えーと、小テストとかはまあ、
学年でね、
あの成績をつけるから、
まあ中学生はまあ久しぶりだからあれなんですが、
あのー、小テストの丸付けとか、
もう生徒にやらせちゃうんですよね、
うん、
だから、
なんで俺が小テストの丸付けしないか知ってるかつって、
仕事が30倍速になるからだよみたいな、
わけわかんないこと言って、
うん、
なんか、
自分たちでもう丸付けさせて、
うん、
で、なんかね、
いるんすよねやっぱり、
いやそんな小テストせっかく、
一応成績に関わることなのに、
なんか丸付けとかで不正とかあったら、
なんかあれじゃないですか、
みたいなことを言い始めるんですけど、
いや、
うーん、
ふふふ、
いやもう、
まあいいや、
そういう話をするとなんか、
また思い出すとなんかイライラしてくるからやりましょう、
そういうことじゃねえんだよっていう話で、
ふふふ、
いやそっちのデメリットばっかり優先して、
こっちの仕事増やしてたら、
子供たちの還元が少ねえだろっていう話なんだけど、
なんかそう言い始めるやつがいるんですよね、
まあそんなものをお構いなしにね、
やり始めてるっていうのは、
あの昨日の放送でもね、
お話しさせていただきましたけども、
うん、
あのね、
ちっちゃいリスクと、
あの、
ちっちゃいリターンですよね、
要するに、
なんか小テストごときで、
なんか、
ちょっと不正があったからって、
それでそいつの人生ひっくり返ることもないんで、
うん、
でも、
えーと、
例えばじゃあ僕が、
一人で30何人分の丸付けをしましたって言った時に、
それがなくなったら、
子供たちへの還元とか、
えー、
そうですね、
僕なんか早く帰ることによって、
家族と過ごす時間も増えるし、
うん、
部活に顔を出す時間も増えるし、
ってことで、
あのリターンめちゃくちゃでかいんですよ、
うん、
だからそういうところを、
まあ天秤にかけるじゃないですけどね、
なんか考えて、
やってほしいなーなんてね、
思いつつ、
まあ僕は勝手にやるんですが、
うん、
Web3教員としての挑戦
そんなこんなで、
ちょっと話がね、
あちゃこちゃまたいつも通りするんですけれども、
あの、
まあ基本的には、
うん、
とにかく、
一番早く帰る男ということで、
うん、
それでも、
うーん、
もしかしたら僕が勝手にサボってるように、
まあサボってるように映るのは問題なんですが、
なんかやってる仕事、
うん、忘れてたら困るなとは思うんですが、
多分ほぼ全部証拠してるはずなんだけどな、
だから担任が二人いるので、
あの単純にね、
あの業務がね、
あの二倍速で回っていくので、
で、
さらにそこにAIがぶち込んでいくと、
二倍三倍四倍五倍速になっていくっていうだけの話であって、
うん、
まあ感覚的には、
一人で担任をやるよりも、
なんか早く帰れちゃってるなーっていう感じで、
あの早速さと今日も、
入学式なんですけど、
えー、
入学式終わって、
えー、
生徒返して、
また明日ねーって言って、
翌日の準備して、
えー、
定時に帰ってこようと思っております。
はい。
えー、
そんなこんなで、
今年は中学校一年生なので、
えー、
都内の私立でのWeb3教員になっていてますが、
私立中学校のWeb3教員ということで、
中学生にどうやってWeb3広めんねんっていう話なんですが、
うん、
分からないです。
できるかも分からないです。
ただね、
AIをね、
使って、
時短していくので、
時間的余裕があるところで、
なんかWeb3っぽいことができたら、
いいかなーなんて、
思っておりまーす。
はい。
それでは皆さん、
今日も頑張っていきましょう。
ではでは。
13:20

コメント