Web3の理解と教育現場
はい、おはようございます。こんにちは、こんばんは、おいぴーです。
都内の私立高校でWeb3教員になってやってますよ。
いつも再生、いいね、コメントありがとうございます。
今日はですね、どんなタイトルでやるかというと、
Web3っていうのをよく聞くようになったら、みたいな話をしていこうかなと思います。
2月の22日にですね、自分がオンラインで福島より
NFTについての教育に関して、お話しさせていただく機会があるという話は、
何度もさせていただいてもらっているんですけれども、
一緒にね、現地でお話をする方がFacebookの方で投稿してくださっていて、
Web3ってよく聞くけど、みたいな言葉を書いてくださっていて、
ここにちょっとね、僕は、もちろんシェアをしたんですけど、
Web3って言葉を、僕はまだ全然周りの人は知らないと思っているんですが、
もしよく聞くっていう状況ができた場合ですよ、大人が。
おそらく子供の方にはね、先には来ないんじゃないかなとは思うんですね。
まだ産業界の話なので。
エンタメの話だと子供の方が先に来るんですけれども、
産業界の方の話になってくるので、
おそらく大人の方が、例えば日経新聞読んでいる方とかね、
ヤフーニュースとか、要するにそういうニュース記事系ですよね。
ビジネスとかの記事を読まれている大人の方が、
先にWeb3っていうものに触れるんじゃないかなと思うわけなんですよね。
で、それがもし全然知らないけれども、何か新しいものが出てきたでっていうのを
よく聞くようになった場合ですよ。
よく聞くようになった場合、
学校の授業ではとりあえず取り扱わないのでまだね、
そのうちもしかしたら情報の教科書とかに入ってくるのかもしれませんが、
そういう情報という線化ではなくて、
Web3っていうのはかなり後半に渡る部分で、
関わる人が出てくると思うので、
やっぱり学校の先生が知っておくっていうのは、
これってどういうことなのかっていうのを子どもたちに教えることもできると思いますし、
やっぱり大人になって関わってくるのが、
子どもたち、学校の先生にとっての目の前にいる生徒たちっていうのが
将来的にWeb3に関わると。
現況の大人、学校の先生であったり、
現況の本当の大人の方々っていうのは、
NFTの可能性
そこまでWeb3に関わらないかもしれないということですよね。
だからパソコンとかが普及したときに、
デジタルなものっていうのを嫌いされる方っていうのはね、
やっぱり多かったわけですよね。
今となってはそんなことはないのかもしれないですけど、
なかなかアナログからデジタルに切り替わらない理由の一つとして、
もうアナログだけで自分やっていけるんじゃいみたいなね、
方がいらっしゃるっていうのは簡単に想像ができると思うんですけれども、
それと同じような感じで、ずっとWeb2社会で生きてきたんじゃいっていう方が、
Web3なんてしゅうかいみたいな話で、
子供が大人になってきたときに、
なんでこんな中央集権的なことやってんすかみたいなことを、
もしかしたら言ってくるかもしれないと。
そのときに対抗勢力みたいな感じで、
どんと椅子をあるんじゃなくて、
言葉を悪くしたらもう老害状態ですよね。
完全にWeb2、Web2っていって中央集権だと、
貴様らの給料をわしらが握っとるんじゃいみたいな感じで、
やってくるような働き方がもしかしたらなくなるかもしれないと。
言ったときに、子供たちに先に教えておくっていうのは、
すごく大切な感覚になってくるんじゃないかなと、
改めて思ったなっていうところでございますね。
それと関連性も多少あるんですが、
HISさん、旅行会社のHISさんの投稿に、
僕はリプライもしたし、リポストもしたんですけれども、
旅のチケットにNFTとして使えたら、
どんな良いことがあるでしょうね、みたいなポストがされていて、
そこにNFT民がこぞって、色々な返事をしているわけなんですけれども、
その中にはそのリポストの中で、
なんでわざわざ現況が上手く回っているものをNFTにしなきゃいけないんだと、
目的と手段を履き違えるなみたいな、
よく言われるありきたりなツッコミみたいなのが入っているわけなんですが、
そこの部分っていうのは確かになとは思うんですよ。
わざわざNFTにする必要はなくね、みたいな話は確かにあるんですね。
ところが学校現場では、わざわざNFTにする必要はないのかもしれないんですが、
NFTになると、ものすごく時間的リソースとか、
リスクとかが下がるというケースがあるんだっていうことを、
僕はポストしていたので、
その人は僕には突っ込むことができないんじゃないかなと思うんですが、
学校現場では、例えば200人の修学旅行に行くとして、
200枚のチケットをアナログで手渡しして、
飛行機のカウンターとかで並ぶときに、
屋根を落としましたとかね、
トイレにチケットを置いてきましたとかね、
そういうのよくあるんですよ。
そういうのがね、ブロック戦場に刻まれてくると、
かなり楽になるんじゃないかなと思うわけですよね。
なんなら、NFTの情報を学校側として管理してしまえば、
もしNFTの旅のチケットの中に、
いろいろなデジタル情報を入れることができると思うので、
個人個人の座席のフライトのチケットとしての情報だけではなくて、
ホテルのチェックインの部屋ごとの情報も入れられるかなとは思ったりしますし、
そういった面で、
もちろん個人個人で管理をするというところは変わらないんですが、
アナログのものと違って、
ナクスリスクが非常に減るということですよね。
やっぱり現況でもできていることではあるんですけれども、
非常に楽になると。
しかも確実になると。
僕が一番個人的に、
修学旅行とNFTの関わりって、
NFTが残ってくれれば、
思い出NFTになるじゃないですか。
ちょっと噛みましたが。
例えば中学校3年生、
小学校6年生、
小学生はちょっと厳しいかなと思いますが、
中学生もどうかな。
高校生ぐらいになってくると、
思い出NFTとして、
ずっと修学旅行にどこに行ったっていう、
どんなフライトをして、
どんなところに泊まってっていうのが、
全部NFTでブロックチェーンで確認できるということになってくるわけですよね。
これがもし、
うちも結構海外とか行くんですが、
海外に国際研修とか行くような学校さんであれば、
そこが、
監禁しなくてよくなる。
そこにブロックチェーンという技術が関わってくることによって、
例えばビットコイン決済になると思わないですけど、
手数料とか高いんでね。
テザーでも何でもいいですけど、
あご資産を使った通貨の取引がもっと簡単にね、
JPYCとかにステーブルコインでできるようになってくれば、
これはめちゃくちゃ楽ですよね。
わざわざ監禁するときに、
例えば日本円からドルとかユーロとかに、
監禁するときに、
必ず手数料である程度持って帰ってしまいますが、
JPYC使えば手数料ないし、
確実に僕たちはこれを使ったんだっていうのがわかるし、
親御さんだって子供が変に無駄遣いしてないかっていうのが
すぐ確認できるわけですから、
ものすごくお金の使い道とかも透明性が出てきて、
めっちゃいいんじゃないかなと思ったりはするわけなんですよね。
将来を見据えた教育
なのでそんなこんなでね、
そのタイトルに戻るんですけれども、
Web3っていうものがよく知られて、
よく聞くようになってきたら、
学校の先生や大人が子供たちと接する、
子供たちと接する立場にいる大人こそ、
知っておく必要があるんじゃないかなという話をさせていただきました。
今週の土曜日ですね、
福島よりオンラインでこんな話をしていこうかなと思っておりますので、
ぜひお時間ある方はご参加いただけたらなと思います。
日曜日の朝から配信してみました。
それでは皆さん2月の残り2週間も元気になっていきましょう。
ではでは。