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2023-12-23 07:32

51.近所のイタリアンレストランのご夫婦の話に勇気づけられた回

いつもお世話になっているレストランに行き、お店の方との話にとてもパワーをいただいたので、皆さんにシェア!と思って話しました🍴

#ランチ
#自営業のお話
#年子と双子育児

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おはようございます。おいのっこりーです。12月の23日土曜日です。
今日は、勇気をもらったお話をしてみたいと思います。
先日、夫が在宅ワークの日だったので、
次女と夫と3人で、近所のイタリアンにランチに行ってきました。
歩いて5分くらいの場所にあるので、よく行くんですけれども、
そこのイタリアンは、50代くらいのご夫婦でやっている小さなお店なんですけれども、
本当に長女が生まれて、コロナ禍にうちの近所にお店を構えるようになって、
よくテイクアウトをして、家で食べていったりとかして、お世話になっているお店なんですね。
家族で行くこともあって、子供をよくかわいがってくれるんですけど、
次女が生まれてからも2,3回、夫とランチに行ったので、
本当に子供の成長をよく見守ってくださっています。
行くたびに、大きくなったわね、なんて言ってくれるんですけど、
そういう中で、子育ての話を奥様とするんですけれど、
そのご夫婦は、学生時代に結婚をして、大学3年生の時に結婚されて、
大学時代、学生の時に、マスターが喫茶店を始めたらしいんですよ。
そこからずっと飲食店を二人で、自営業でやってきているらしく、
しかも、お子さんが、年子でお子さんを出産した後に、
3,4年後に3人目ができたと思ったら双子だったっていう、
年子育児も大変だったし、3人目かと思ったら双子が生まれたっていう、
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子育てにおいても、すごいパワフルな方なんですよ。
だから、本当に若くして、二人でお店を始めて、
4人の子供を育てながら当時働いていたそうで、
その時のお話を聞かせてもらって、すごいなって思いました。
マスターは、特に飲食店で下積みをして、自分でお店を構えたというわけではないので、
スタートが自分のお店を持つっていうところから始まったそうで、
始めはコーヒーから始めて、モーニング始めて、ランチ始めて、夜のディナーも始めてっていう感じで、
やりながらコーヒーも料理もデザートも勉強していったんだって話をしていました。
自営業だと、子育ての面の話でも、
子供たちが保育園に入るのに、自営業だと当時はすごく点数が低かったから、なかなか入れなかったんだよって言って。
保育園に入るために、まず無人家に子供を入れて、
月7万円ぐらいの保育料を払って、双子の時は倍かかって、
でも無人家に入れないと、次の年から保育園に入れないから、長い目で見たら無人家に入れるしかなかったっていうお話も聞きました。
なので本当にだいぶね、今も大変だろうけど、時代は少しずつ変わって、
子育てがちょっとずつちょっとずつしやすくなってきてるのはいいことだよねって、
当時は本当に大変だったのよって話をしてくれました。
なんか、産後間もないピリピリ期の私は、よく昔は大変だったんだよエピソードはあんまり聞いてくれなかったんですけど、
いや昔の話なんて知らないし、今が大変なんだからさ、みたいな自分主体の考えだったんですけど、
今は本当に昔の方々のいろんな働きかけがあったから、いろんな男性の育休取得とか、
夫婦で子育てをしていくっていう流れができてきてるんだろうなって思いますね。
なのでそういう大変だった時代に子育てしてた方の話って本当に聞かせてもらえるだけでありがたいなって感じますし、
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その当時の話を聞くと、自分たちでお店をやりながら、4人のお子さんを育てながらやってたって、
お若くてエネルギーがあったからとはいえ、やっぱりすごいことだよなって思いましたし、
その話聞いちゃったら、今の自分に置き換えていろいろグダグダ言ってることとか情けなくなって、
もっと何でもできるじゃんって勇気づけられたんですよね。
ご飯ももちろん美味しいイタリアンのお店なんですけど、行くたびにそういった貴重なお二人の人生のお話を聞かせていただけるので、
すごく好きなお店です。
とってもいいお話が聞けたので、今日はここに話して残しておきたいと思います。
聞いてくださってありがとうございました。
では、さようなら。
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