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2024-09-01 11:01

辛い経験に「感謝できる日」が必ず来る

神奈川県川崎市で妻が作るシフォンケーキが美味しいカフェ&バーアランの店主|音声配信を通じて人生を楽しく変えていく!日本一🇯🇵のスコーンを研究中

ーーーーーー自己紹介ーーーーーー
活動名 あらこん
☘️CCCプロジェクト創設者
( 200名以上のクリエーター&コレクターが在籍中のコミュニティー )
招待リンク https://discord.gg/8MR6bj3b

年齢|52歳
職業|土建業の会社役員(社員20名ほど)
副業|飲食店1店舗:建設機械リース業
目標|日本一のスーコーン屋になる

甘党|ワンちゃん好き|日本酒好き(弱い)|NFT/アート|

ーーーーーーーSNSーーーーーーーー
X(旧Twitter)https://x.com/ara_con22

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〈あらこん〉
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神奈川県川崎市で、妻が作るシオンケーキが自慢の、カフェ&バーアランというお店をやっている、あらこんです。
今度、新しくスコーンも商品として販売しようと思っているので、よろしくお願いします。
今日は、辛い経験を辛いまま終わらせない、というお話をしたいと思います。
私は父親が経営する土研業の会社で、16歳の時から35年以上働いているんですけども、
何が辛かったかっていうと、自分が考えたこととか否定され続けてきたんですね。
全てではないんですけど、どちらかというと否定され続けてきていて、
初めの頃、若いときはこうやって言われているのも自分のためだからしょうがないなって気持ちでいたんですけども、
ある程度年齢が重ねてくると、どう考えてもこっちのほうがいいはずなのになって思ってやったことも、
全て否定されてくると感じてからは、やっぱりちょっと苦痛でしたね。
何を言っても否定されてしまうので、何を言っても無駄だなという気持ちになってしまっていたこともありましたね。
我慢しきれなくなって、会社のほうも2回ほど辞めて出戻っているんですけど、
辞めて違う会社で働いた経験というのは、すごく今でもいい経験になったなとは思っているんですけども、
振り返ってみると、本当の自信につながったかというと、まだまだだったんじゃないかなというふうに思い描いていますね。
どんなふうに自信を取り戻して、生きやすくなってきたかというと、
別の営業所のほうに責任者として移動したんですね。
父親がいるところから離れて、自分が責任者としてそこを任されたっていうところから、
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いろいろ自分で考えたことをやれるようになっていって、いろいろ失敗はしましたけども、
そこで自分で考えてやってきた経験があったから、少しずつ自信を取り戻して、生きやすくなっていったんだなというふうに感じています。
そうですね。その営業所に移動してから、何でもではなかったですけど、
自分でやりやすいようにいろいろ工夫して、それがうまくいったときっていうのはやっぱり嬉しくて、
効率的に何でもここでできるように考えてやれたっていうのは、本当によかったなって思っています。
だんだんそこで自信を取り戻していって、お小遣い稼ぎの副業とかもやり始めて、
新しい事業も自分で考えてやってみたり、
その事業をやるときもですね、父親のほうに相談すると絶対に反対されてしまうと思ったので、
内緒でやりましたね。内心ちょっとドキドキしましたけど。
お金も結構かかったんですよ、その事業って。
なんだかんだ5000万円ぐらいかかってしまったので。
父親が社長じゃないので、おばが社長なので、お金の相談は社長にはしましたけど、
このぐらいかかりますよっていうふうに。
社長はあまりお金の管理をしているので、お金の相談は社長にできたので、それもよかったんじゃないかなって思っています。
とはいっても、なんだかんだ息子のためをもって成長させてくれたんじゃないのって思う方もいると思うんですけど、
これ今すごくひどいエピソード思い出したんですけど、
この事業ってずっと内緒でやっていて、もうちょっとで終わるっていうときにバレちゃったんですね。
バレたときに呼び出されて、本当ひどいですよ。
もうそんなのやめちゃえっていうか。
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その授業が途中で許可を取るまでは成立しないので、許可が取れないようなことをやるんですよ。
それをやめてくださいっていうふうに言いに行ったら、
本当にそんなのね、お前がやったことは無駄なんだからやめちまえって言って。
それを眺めるのに、やっぱり何言ってもだめだなと思ったんで、地面に土下座しましたね。
土下座してお願いしまして。
これは本当にひどいなと思いましたけど。
父親が自分を成長させるためにずっと来てくれたわけではないと思うんですけども、
成長はしてほしいとは思っていたと思うんですけど、
自分にとって嫌だったことでも自分の成長につながっていくことができれば、
嫌な経験というのも無駄ではなかったというふうに、
逆にあの経験がなかったら今の自分はなかったなというふうに思えるので、
今は感謝して、父親にも感謝しています。
私が働いている土研業業界というのは、本当に勉強はしないですね、皆さん。
なので、10年20年前のそのまま変わらない人が本当に多いんで、
私のことを仕事ができるというふうに言ってくださる方がすごく多いんですけども、
家の仕事を辞めて、違う会社に就職させてもらって働いたときに、
本当に仕事ができなくて、自分より若い先輩に仕事を教えてもらってたんですけども、
ずっとこいつ仕事できないなという目を感じるんですね。
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いじめじゃないんだけど。
そこでもつらかったことを乗り越えて、自分なりに成果を出せたことが受信につながっていったので、
すごくいい経験をさせてもらったなというふうに振り返ると感じていて、
そこでの経験もすごく面白いので、次回ちょっと話そうと思うんですけども、
今回私は自分から動いたのではなく、たまたま環境が変わったおかげで、
いい方向にシフトできたのだとは思うんですけども、
今すごくつらい方でも、本当につらかったら一回やめて違うことをやってみたりするのも、
そこでも何か得られる経験っていうのはあるのでいいと思うんですけど、
なんで嫌だったのかっていうのを考えて、どうなったら自分は良くなるのかなっていうふうに、
少しずつでも成長していければいいんじゃないかなっていうふうに考えています。
今日はこのぐらいで終わりたいと思います。
毎月第4日曜日の日に、カフェ&バーアランでは子ども食堂をやっているので、
よかったらお近くの方に来てもらえると嬉しいです。
では最後まで聞いてくれてありがとうございました。
ではまた明日。
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