2021-10-02 17:06

Episode10:特別ライブ企画:『ごきげんママのハッピー子育て術』出版企画ライブ前編(ゲスト::川越くみさん)

今回のエピソードは、マザーズコーチングスクール副代表&ティーチャートレーナーであり、トラストコーチングスクールのプロフェッショナルコーチとしても、多くの企業研修でご活躍されている川越くみさんにお越しいただき、先日マザーズコーチングスクール監修でご出版された著書『ごきげんママのハッピー子育て術』に関してお話を伺っています。子育てに悩む多くのお母さんに聞いていただきたいエピソードです。

『ごきげんママのハッピー子育て術』Amazon販売サイトhttps://www.amazon.co.jp/%E3%81%94%E3%81%8D%E3%81%92%E3%82%93%E3%83%9E%E3%83%9E%E3%81%AE%E3%83%8F%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%BC%E5%AD%90%E8%82%B2%E3%81%A6%E8%A1%93-%E5%B7%9D%E8%B6%8A-%E3%81%8F%E3%81%BF/dp/4837614108



00:04
こんにちは。Mothers Coaching School Internationalチームがお届けするポッドキャストへようこそ。
この番組では、海外で子育てするママや海外にゆかりのあるお子さんを持つママたちが、聞いてほっとしたり、くすっと笑えたり、明日からも頑張ろうと思っていただける時間にしたいと思っています。
私たちマザーズティーチャーの体験談のシェア、ゲスト対談、リスナーさんからの質問などを通じて、ちょっと子育てが楽になるコミュニケーションのヒントをお届けしていきます。
はい、それではよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日はですね、海外子育てがちょっと楽しくなるコミュニケーションっていう、マザーズコーチングループインターナショナルでやっているポッドキャストがあるんですね。
グローバルママカフェというポッドキャストの特別企画として、ライブでこちらのビジネスのページの方でライブをさせていただくことになりました。
特別10回目なので、そのポッドキャストのゲスト、川越久美コーチに来て特別対談企画をしていこうと思っています。
それでは久美コーチよろしくお願いします。
はい、こんにちは。よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。お招きいただきまして。
久美コーチはマザーズコーチングスクール副代表、そしてティーチャートレーナーとしてご活躍中で、トランストコーチングスクールのプロフェッショナルコーチとしても多くの企業研修なども担当されております。
最近ですね、9月になってから9月8日にごきげんママのハッピー子育て術という本を出版されておりますので、今日はその本の出版に関する本の内容とその本が書かれた背景とかもお伺いしていこうかなと思っております。
グローバルだね、本当に。
そうなんですね。今23人かな、現在活動を積極的にされていない方でも所属されている方もいらっしゃるので、全然コミュニティとして存在しているんですけど。
結構日本から離れるとやっぱり海外チームと言えども一回も会ったことがないみたいな人ばかり。アメリカとオーストラリアとかね。同じ海外と言えども全く違う土壌で、ペーシアとかカルチャーで。
そうなると結構孤独感があるので、やっぱりやりたいなという気持ちでこちらのインターナショナルっていうのを作ってみんなで活動していこうかなというふうに思います。
03:02
いやでもいいですよね。昔は固定電話しかなかったじゃないですか。海外だってすごい料金がかかってたみたいな。今はこうやっていろんな形で無料でも本当に身近に感じるって私もそんなに会ったことなくてもね、もうしょちゅう会ってるような感覚になるので海外の方も本当にありがたいなと思います。
そうなんですよ。私と久美さんの出会いが4年半ほど前なんですけど。結構前ですよね。
私のコーチングジャーニーの始まりを言って、私の講座を一番最初に受けたのは実は事務局からご紹介いただいた時に、久美さんもご紹介いただいて。
ラストコーチング講座を受けて、その後にこういうのもあるよとか言って、コーチングを紹介していただいて、じゃあ受けますみたいな感じで受けて、その後トレーニングもたまたま日本に私が帰る予定があったので、3週間とか4週間後ぐらいにトレーニングも受けます、受けますみたいな感じで。
本当にタイミングがいろんな意味でよかった時だったよね。
そうですね。9億人いって久美さんからトレーニングを受けて。
その時はティーチャートレーナーとして活動されている方が代表のババコーチ以外の久美さん、川上コーチしかいらっしゃらなかったんですけど、今現在は3人並べているんですよね。
そうですね。3人プラスババ代表って感じですね。
そうですね。プラスババ代表。
一応忘れないでおこうかなっていう。
そうですね。
それでは早速なんですが、本の話に入っていきたいと思うんですけど、私これ発売されて当日にKindleでダウンロードして読ませていただいたんですが。
ありがとうございます。
全体の感想としてはサクサク読めるなっていうのが一つ感想としてあって。
読むときにすごいホッとしたな、安心したなみたいなちょっと書くのが辛くなるような感じだったんですよね。
っていうのも出だしが一番最初の書き出しっていうか出だしが親子関係はそもそもうまくいかないようにできてますっていう。
そうそう。
今のインタビューから始まって、個性的なもので何かアイテムになったり起源になったりするための術を教えてくれるスキルとかが書いてあるなと思って手に取る方も多いかもしれないんですけど、最初からえ?うまくいかないの?みたいなところが。
なので、本を書かれた経緯というか、この本を手に取られた方がどういうふうな気持ちになっていただきたいなと思ってクミさんが書かれたのかっていう背景のところをちょっとお伺いしたいなと思うんですけれども。
06:14
そうですね。まず読みやすいって言ってくださったのはすごく意識してて、やっぱりお母さんたちってすごく忙しい中で毎日バタバタしてるわけですよね。家事に仕事に行ってね、仕事されてる方もそういう中でこの本を取ってくださった方っていうのはすごく貴重な方なんですよね。
そういう方がビジネス本みたいにちょっと難しい口調だったりとか、すごくロジカルな感じで書かれてたりとかすると、もう疲れてるのに読むの疲れるなとか思わないような内容にしたかったのと、かといって薄っぺらくなるのも嫌なので、ちょっと文字を大きくしつつ、ちょっと行間もちょっと取りつつ、
皆さんが忙しくてバタバタやってるお母さんたちが誰も褒めてくれないじゃないですか。当たり前のようにお母さんっていう役目をやってるわけですけれども、そういう中でちょっと心が軽くなるというか気持ちが軽くなるような、こうしなきゃいけないとかいう気持ちもなくなるように、
ちょっとこう、私これでいいんだってちょっと承認できるような内容にしたいなと思ってやったので、出だしのそもそもうまくいかない、できてるっていうのも、うまくいくって思い込んでるから自分を責めちゃったりとかすることが多いんですが、そもそもできない、なってるんだって思うとちょっと楽になって、何かちょっとうまくいったときは自分を褒めれたりとかするかなっていう気持ちで書かせていただきました。
最初ね。
本当めちゃくちゃそう思いました。
本当ですか、よかった。
いかないのが前提なんだったら、うまくいったときはもう、あ、ラッキーとか、私なんかめっちゃ頑張ったじゃんとか、これできたじゃんと思えるなっていうふうにね、思いました。
そうなんですよ、なんかこう、子供はこうあるべきとか、自分はこうでならなければならないとか、認めてほしい、嫌われたくないみたいな気持ちを手放すっていう、各章ごとで手放すっていうステップを一番最初にしてくださいねっていうふうに書かれてたんですけど、
手放すを読んだだけで、すごい心が楽になりました、私は。
めっちゃ掴んでる、こういうのと思いました。
認められたくないし、認められたい、めっちゃ頑張ってるのに褒めて、褒めて、みたいな、思いましたね。
09:06
今、断捨離とかすごい流行ってるじゃないですか、そういう意味では、気持ちの断捨離とか、思い込みの断捨離とか、そういうのもやっぱり思考の中で必要かなっていうのをすごく感じてて、コーチングを学んでいく上でですね。
なので、捨てる技術っていう、その思考の捨てる技術みたいなのも、ここでちょっと気づいてもらえたら嬉しいなと思います。
そうなんですよね。
学んでる方がこれ読むと、すごって思うと思うんですよ。
私とか、一文一文を追いつつ、ここすごい、これを言ったら多分こういうふうに思っちゃう人もいるから、それを隠すためにこの一文も入ってるのかなとか、いろいろ考える。
そういう人が読めば、それはそれで本当にただ寄り添ってもらってる、すごい優しい本に聞こえるなっていう、優しい文章というか、すごい安心するなというふうに感じたんですよね。空気読めなくても大丈夫だよとか、読まないといけないってやっぱ思って過ごしてるし、特に日本人。
そうね。でも香里さんがそこまで読み取って、いろいろね、コーチとして読み取ってくださってるのはすごいなと思いました。
一文はママとして読みました。本当に一文を読むと、自分に何が得られるんだろうと思って、自分の子育てに何か活かせることってあるのかなと思って、読んだ時にはすごいサクサク読めるし、すごい安心するし、これでいいんだ。
ダメままでいいって書かれてたんですが、ダメなん?OK。それを聞いて、私も結構、私が頑張らなきゃとか、しっかりしなきゃとかって思っちゃうタイプなんですけど、ダメでいいってすごく肩の荷が下りた感じしました。
でも2回目これライブやるってなった時に、ちょっとちゃんと読む。もう一回ちゃんと読み直してみようと思って、もう一回読んだんですよね。そしたら、え、すご!って。
いやでも本当にそれは私の意図してるところで、本当にお母さんたちにはサーッと読んでいただいた上で、何か気になるとこまた読み直してもらったり、何かあった時にもう一回読み直してもらえたらいいなと思うんですが、本当にコーチとかマザーズティーチャーたちには、ちょっと1回目、2回目読む頃には、コーチ目線でいろいろ読んでいただいて、
例えば私が何を工夫したかとかね、これ読み取ってくださると、さらに何かセルフコーチングにもなるんじゃないかと思うし、何か学びにもなればいいなと思っておりました。
12:02
そうですね。
まさにそれにハマってくれたかおりさんみたいな。
楽しいポイントがめっちゃ増えますね。あんなことある。
早く読みたい。自分で自分の理想を押し付けて苦しむパターンってあるあるですよねってコメントしたんだよね。
マザーズティーチャー、さっき勉強会をやってたんですけれども、先ほどやってたんですが、やっぱりその中にも思い込みとか決めつけっていうところは、皆さんすごく焦点を当てておりましたね。
無意識の中の自分たちの思い込みとか決めつけが悪いわけじゃないんですけれども、それが言葉に出ちゃうよねっていう話をしてたんですけどね。
ありますよね。無意識だからこそ出ちゃうっていうのはあります。
悪いわけじゃないんですけど、それ気づくっていうのはすごい大事ですよね。
そうですね。やっぱり無意識にやってしまって残念な結果になるのと、意識してた結果頑張ったけどそうなっちゃったっていうのとまた違いますよね。
リカバリーの仕方も違ってくると思いますし。
うん、そうね。
川越久美さんのお話はまだまだ続いておりますが、ここからは来週放送の後半でお届けしたいと思います。
それではまた次回をお楽しみに。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
この配信がためになったと思われた方は、ぜひ配信登録をお願いいたします。
海外在住のマザーズティーチャーで作るマザーズコーチング・インターナショナルチームでは、
月に一度、毎回違うテーマでオンライン座談会を開催しています。
座談会のスケジュールは、マザーズインターナショナルのFacebookページでお知らせいたしますので、そちらのページもぜひフォローしてみてください。
それでは、See you next time!
17:06

コメント

スクロール