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おはようございます、おぎらしです。11月5日水曜日午前6時55分に収録しています。
いやー、すっかり涼しくなりましたね。第91回おぎラジをお届けします。
AI時代の趣味の重要性
さあ、今日はですね、 時間のかかる趣味ほど大切にしたいという話をしたいんですけども
私、AI好きで、AIってやっぱり時短がメインじゃないですか。時間を短くするってことが。
あの概要を作ってくれたりとか、ものすごく重宝してますし、ものすごく便利ですし、
ものすごく好きなんですけど、 でも概要って所詮概要でしかないよなっていうのがありまして
例えば読書とか映画とかっていうの、 やっぱり時間かかるじゃないですか。
でも、だからちょっと避けたいがちなんだけど、AIが扱える今だからこそ、あえてじっくり取り組みたいなっていうのはありまして
っていうのはやっぱり、読書とか映画って体験だと思うんですよね。 なんか概要で
それを示したところで、 なんか意味あります?っていう
そう、例えば国宝っていう映画あるじゃないですか。3時間近くあるんですけど、 あの映画の概要をAIに作ってもらったところで
それが見たことになるのかって話ですよね。 そうじゃなくて、その映画とか本ってやっぱり体験のものなので
実際に自分で見て味わわないと意味がないなって思っていて、その時間をかけて。 その時間をかけることがやっぱり
豊かな時間になるんじゃないかなっていう話ですよね。 でもやっぱりそのまま止まった時間を取るのってなかなか難しいんですけどね。
細かい時間でも 切り崩して
いくしかないのかなっていう気はしてますけどね。 いやなかなか長時間時間取るの難しいですよね。私も会社員してますし
なかなか難しいんですけれど。 でも、だからこそ価値が生まれるのかなって思いますね。
今日はそんな長時間のものこそ大切にしたいという話でした。 今日はこの辺で失礼いたします。