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アドラー心理学ラジオ、「アドラジ」へようこそ。第8回の「おまけ回」として、私自身の「弟たち」について語ったテキストをサクッと解剖していきます。
テーマは、「他人の話をしているつもりが、自分自身の本性がダダ漏れになってしまう」というライフスタイル分析の面白さと恐ろしさ。
きょうだいを語る言葉の中に、私自身の根深いコンプレックスや、長男としての傲慢さ、そして家族の中での「生存戦略」がどう隠されているのか?(※本編をお聞きでない方は、ぜひ先に第8回本編をお聞きください!)
📝 今回の分析テキスト(きょうだいについての語り)
【次男について】「女の子っぽいというか、男なんだけどやや女の子っぽいところがあった。例えばファッションみたいなのを気にしたりとか、髪型もみんな坊主だったんだけど、絶対坊主は嫌だみたいな感じで拒絶をするところがあって。やっぱり根底にはすごく頑固というか、こうと決めたらガンとしても動かないみたいなところがあったように思う。一緒に遊びに行ったりはちょこちょこしていたけど、兄弟喧嘩をよくしていたと思う。エレクトーンを習ってたかな、音楽とかもやっていた。運動も僕よりかはできたと思う。」
【三男について】「野生児のような人で、公園の池を泳いでいたりとか、木登りとかめっちゃやったりとか、猿年なんですけどお猿さんみたいなところがあった。年齢はそこそこ離れていたから、一緒にすごく遊んだっていうような記憶も正直あんまりないんだけど、でも仲が悪かったってことはないと思う。ただそういう大胆なところがあると見せかけて結構臆病なところもあって、怖がりな一面もあったかなというふうに思う。スポーツがすごく得意だった。野球もやってた。」
皆さんもぜひ、ご自身の「きょうだい」や「家族」を思い浮かべて、どんな言葉で紹介するか想像してみてください。そこに、あなた自身の生存戦略が隠れているかもしれません。
■ パーソナリティ:あつくてゆるい(あつゆる)アドラーを実践して10年以上。教育現場に身を置きつつ、アカデミックな哲学研究とカウンセリングの修行を重ねてきました。
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