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野山です。今日は、ラウンドが終わった後の練習は非常に重要です、ということをお話しさせていただきます。
ラウンドに行く前はですね、結構ラウンドに向けて、一生懸命練習していただくと思うんですけれども、
ラウンドが終わってしまいますと、ピタッとですね、練習するのをやめてしまうという方が結構多いです。
できればですね、やはりラウンドが終わったその日に練習できれば一番いいんですけれども、
できれば、次の日、もしくは最悪その次の日、ラウンド終わって次の日ぐらいまでにまた練習していただくといいです。
やはりラウンドしてうまくできなかったことを、練習していただくといいんですけれども、
やはりラウンドした直後というのは、ミスした時の感覚が残っていますし、悔しさが非常に残っていますよね。
この悔しさをですね、練習にぶつけるというのが非常に大事です。
やっぱりラウンドが終わってからもう3日ぐらい経ってしまいますと、もうそのラウンドの時にうまくいかなかったことも忘れてしまいますし、
うまくいかなかった時の悔しさ、悔しい気持ちはもうほとんど残っていませんので、
なるべくうまくいかなくて悔しかったなという気持ちが残っている間に、また練習していただくと練習の効果が上がってきます。
ですのでラウンドが終わったら、当日が一番いいんですけれども、できなければ次の日、最悪その次の日ぐらいまでには
またうまくいかなかったことを練習していただくといいです。
ゴルフはやっぱりうまくいかなかったことを練習して、一つ一つ潰していけば必ずうまくなります。
ですのでしっかりラウンド終わった後も練習していただきたいんですけども、もちろんですね、
1日2日練習したぐらいではすぐに改善できない部分も結構あるんですけれども、
やはり何しろ悔しい思いがあるうちに練習すると、非常に練習の効果が高くなりますので、
ぜひ意識してラウンド終わったら練習していただくようにしていただくといいです。
やっぱりそういうのもなかなかやりづらいっていうこともあるかと思うんですけども、そういった場合にはやはりこう、
継続的に練習するということがやっぱり大事ですので、継続的にラウンドの予定を入れておくということですね。
1回ラウンド終わって次のラウンドいつ行くかわかんないというような状態だと、
やっぱりこうまた練習しようかなという気がなかなか起きにくいので、できれば定期的にラウンドする予定を入れておけば、
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今日うまくいかなかったからちょっと次回のラウンドであれをうまくやりたいから、
それに向けてまたちょっと練習していこうという気が起きますので、ぜひ定期的なラウンドを入れていただくといいです。
あとはラウンドをした時にうまくいかなかったことをまずはしっかりと分析するということですね。
なぜそういうショットが出てしまったのか、なぜこういうシチュエーションからはミショットしてしまったのかというのをですね、
しっかりと分析して、それを潰すように練習していっていただくといいです。
その方がやはり効果が高いです。ただやみくもりに練習するだけでは効果が薄くなってしまいますので、
まず原因をしっかりと追求するということです。もし自分で考えてもわからなければ、誰かにレッスンを受けていただいたりとかしていただくのもいいですし、
まずはしっかりと分析するということです。それをうまくいかなかった原因を潰すようにしっかりと練習を続けて練習をするということが大事です。
そうすることによってどんどんうまくなっていきます。うまくいかなかったことを練習するとですね、またそれを早く試してみたくなるんですよね。
試してみたくなるとまた次のラウンド予定を入れるようになりますし、そうするとまたそのラウンドに向けて練習するようになって、
いいサイクルがどんどん回っていきますので、ぜひですね、次回のラウンド予定をすぐ決めるというのも大事なんですけども、
ラウンド終わった後にしっかりと反省の練習をするということですね。そういうことをしていただくと、どんどんいい方向に転がっていきますので、
ぜひですね、ラウンドの前だけ練習するんじゃなくて、ラウンドが終わった後もですね、練習するようにしてください。
できればラウンド終わってからもう2日以内には必ず練習していただくようにしていただくといいかなと思います。
それではですね、今日はこの辺で失礼します。