00:06
ティーチングプロの 野山佳治です。それでは今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日もですねちょっとこう風邪をひいてしまってですね お聞き苦しくて申し訳ございません
まあそれでもですね今日も ゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えしようと思っております
上達のための基本指針
今日のテーマなんですけれども 練習量が少なくても上達するための7つのポイントというテーマでお話しいたします
まずあのやっぱりですね上達するためには 当然ながらですね練習をたくさんやっていただいた方が
上達するのは間違いありません まあですけれどもなかなかですね
時間を取るのは難しいとかですねまあせっかく練習するのであれば 効率的にこう上達したいというところがあると思いますのでまぁぜひですね今日の
内容を参考にしていただけばと思っております じゃあ7つ何かというと
球数は少なくても練習回数を増やすということと課題を明確にする メモをとっている
しっかり分析できている 小技に重点を多くラウンド回数が多い
上手い人とラウンドするの7つです まずあの
練習の回数を増やすということなんですも 1回の練習量はそれほど多くなくてもいいので
練習の回数を増やすということですね 脳が覚えていられるのは3日というように言われていますので
なるべくですねこう前に練習した時から3日以内にもう1回練習していただくということ です
週に1回の練習だとやっぱり前に行ったことを忘れてしまってですね 練習して思い出してまた忘れてっていう繰り返しになってしまうので
週に1回練習するというよりはですねもう週に2回以上練習していただくといいです 週に1回
200球練習するのであれば 周囲に2回
100球ずつ練習する方が同じ球数であってもいいです ですのでとにかくですね練習の回数を増やすということですね
これが大事です 次は課題を明確にしているということなんですけども
やっぱりなんとなく練習する よりはですね
もう今日は これについて練習する
っていう感じですねしっかりと明確にですね課題を持って 練習していただいた方がですね上達のスピードが早くなります
ですのでまあしっかりとですね 練習の前にですね課題を今日は何について練習するのか
何を意識して練習するのかというのをですねしっかりと 考えていただければと思います
そのためにはですねどうしたらいいかというと 普段からですねメモを取っているということですね
ラウンドした時もそうですし 練習した後にですね今日は何について練習してどうだったのか
次回はどんなことを意識して練習するのかというのことをですね メモを書いておいていただくといいです
小技とラウンドの重要性
そうすると課題が明確になるので上達のスピードが上がってきます じゃあメモを取るためには
しっかりとですね自分のゴルフだったり スイングを分析できているといいです
やっぱりあのしっかり分析できないとなかなかこう課題も見えてきませんし スムーズに上達していきません
なかなか自分で分析するの難しいよってことであればですね 自分で分析できないということであればやっぱりレッスンを受けていただいて
スイングもそうですし スクワの出ない原因
これはコースでのレッスンラウンドレッスンということになると思いますけれども を受けていただいてしっかり
分析してもらう ということをやるとですね
スムーズに上達していきます それからじゃあ次ですね
小技に重点を置いているということなんですけどもやっぱり 小技っていうのは非常にスコアに直結しますしやっぱり小技を練習したら
あの大きいスイングうまくならないんじゃないかって思いかもしれませんけれどもやっぱり 小さいスイングを練習することによって大きいスイングの役に立ちますので
やっぱり小さいスイングを重点的にやることによってですね スムーズに上達していきます
やっぱり小さいスイングっていうのがうまくいかないと当然ながらですね 大きいスイングもうまくいきませんので
アプローチやパターンをですねしっかりと 練習していただきたいなというふうに思います
次ラウンド回数が多いということなんですけども やっぱり
うまくなるためにはいいスカを出すためにはラウンドの回数を増やすということがとても重要です これ練習の回数が少なくてもラウンドの回数が多いとですね
やっぱりいいスカを出しやすくなりますので ラウンドの回数をなるべく増やしていただきたいなというふうに思います
でまぁその際にですね もし回れるのであればうまい人とラウンドしていただくといいです
うまい人がどうやって回っているのか というのを見てもらうというのもありますしまあもしかしたら教えてもらえるかもしれませんので
うまい人とどんどんラウンドしていただいた方がですね 上達のスピードは上がっていきますのでぜひですね
うまい人とたくさんラウンドするようにしていただけばと思います ということでですね今日は練習量が少なくても上達するための7つのポイントという
テーマでお話ししましたけれども ぜひ参考にしていただいていいスカを出していただきたいなというふうに思います
今日もですねちょっと風邪を引いていて大変 お聞き苦しくて申し訳なかったんですけども今日もちょっと短めですけれども
今日の音声はこの辺で失礼いたします