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ティーチングプロの野山佳治です。
それでは、今日もゴルフの上達に役立つヒントやコツをお伝えさせていただきます。
昨日、久しぶりに自転車に乗ったんですけれども、非常に快適で気持ちいいものですね。
電動の自転車に乗ったんですけど、出だしが非常に楽で、非常に快適に乗ることができます。
ということで、雑談を入れてみましたけれども、ここからはゴルフの上達に役立つヒントやコツをお伝えさせていただきます。
今日のテーマは、練習を続けるためにはどうしたらいいのかということについてお話しさせていただきます。
やっぱり上達するためには、ゴルフの練習を続けていくということが非常に重要なんですけれども、
どうしても練習をやめてしまう時期というのができてしまうこともあるんですけれども、
どうしたら練習を続けられるかということなんですけど、5つお話しさせていただきます。
まず一番最初ですけれども、何しろゴルフを楽しむということです。
やはり楽しくないと続きませんので、何しろ楽しんでいただくということですね。
これは言うまでもないかもしれませんけれども、何しろゴルフを楽しいなと思いながら練習するということです。
やっぱり上達するためにはアプローチなどの小さい基礎練習というのが非常に重要なんですけれども、
人によってはこういうアプローチとかの練習はあまり楽しくないと思う方もいらっしゃると思うんですけれども、
ドライバーを振り回してボールを遠くに飛ばすのが何より楽しいという方が非常に多いと思うんですけれども、
やっぱりモチベーションが落ちてきてあまり練習する気が起きないときというのは楽しい練習をするということです。
だから上達するためにはアプローチのような基礎練習が大事だとは分かっていても、
モチベーションが落ちてきたときにはドライバーをブンブン振り回すような楽しい練習をしていただくといいです。
あとですね、次に習慣にしてしまうということですね。
やっぱり練習しようと思って練習するのはなかなか大変なので、日々の習慣にしてしまうということですね。
例えば仕事の帰りにですね、家に帰る途中にとりあえずも練習場に寄ってしまう、
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そういう習慣にしてしまうとか、家でパター練習するときにですね、
帰ってきたらまず一番最初にパターをするとかですね、
何々した後には必ずパターの練習をするとか、
そういった感じで習慣にしてしまうとですね、非常に練習を続けやすくなります。
それからゴルフの練習を続けるようになるためのポイントの3つ目ですけれども、
これはですね、うまくいっていることを探すということです。
やっぱりゴルフ楽しいなと思うときというのは、やはりベストスコアを更新どんどんできていたりとか、
自分で上達を実感できるときというのは非常に楽しいので、
ゴルフの練習を続けることができます。
ですけれども、なかなかラウンドしてもラウンドしてもなかなかベストスコアが更新できなかったりとか、
もしくは逆にスコアが悪くなってしまっていたりするとですね、
ちょっとどうしても楽しくなくなってしまう、モチベーションが下がってしまうというのがあります。
特に今冬なので特にですね、なかなかいいスコアというのは出づらい時期になります。
そうするとどうしてもモチベーションが落ちてしまうんですけれども、
そういった中でもですね、うまくいっていることを探すということです。
例えばラウンドしてスコアが良くないし、ナイスショットは少なかったんだけれども、
ショットも曲がりまくったんだけれども、最後まで集中力を切らさずにプレーできたとか、
なかなかパターンの距離感は合わなかったんだけれども、ラインは合っていたとか、
何かですね、ラウンドを振り返っていただければ、
スコアも悪くて、なかなかいい感じじゃなかったラウンドでもですね、
何かしら探せばですね、1個や2個はうまくいっていることがあるはずですので、
それを探していただくといいです。
それを探すとですね、やはり楽しくなってきて、モチベーションが上がってきますので、
ぜひですね、うまくいっていることを探してみてください。
次はゴルフの練習を続けるためのポイントの4つだけですけれども、
少しだけと思うということですね。
例えば練習場に行こうかなと思った場合に、
でも100球も200球も打てないなと思ってしまうんですけれども、
じゃあもう30球だけ練習しようとか、じゃあもう10球だけ練習しようとか、
そういう感じですね、もうちょっとだけという感じで考えていただくと練習しやすくなります。
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パターの練習にしてもですね、じゃあもう毎日1球だけでもいいから練習しようとかですね、
最悪パターを触るだけでもいいからそれだけはやろうとかですね、
クラブを振らなくてもボールを持たなくてもいいので触るだけやってみようとか、
クラブは家で触るだけでも上達しますので、
ボールを打たなくても、素振りとかしなかったとしても、
触ってクラブの重さを感じるだけでも上達につながりますので、
まずは触るだけとかという感じで、ちょっとでいいからやるということですね、
そういうふうにすると非常に継続しやすくなります。
やっぱり触るとですね、練習したくなりますね。
ちょっと打ってみたくなるので、練習をしたい気持ちが出てきます。
次、最後5つ目なんですけれども、それはですね、ラウンドの予定を入れるということですね。
やっぱりラウンドの予定があるとですね、それに向けて練習しようという気が起きるんですけれども、
ラウンドの予定が全くないとですね、なかなか練習しようという気が起きにくいので、
ぜひですね、ラウンドの予定を入れていただくということです。
なかなか直近で入れるのが難しければ、ちょっと先でもいいので、何しろラウンドの予定を入れるということですね。
できれば直近の予定にしていただいた方がいいのはいいんですけれども、
それが難しいということであれば、ちょっと先でもいいので、
何しろラウンドの予定を入れるようにしてみてください。
そうするとですね、モチベーションが上がってきて練習やる気が起きますので、
ぜひですね、もし今の時点で、今日の時点でラウンドの予定が入っていないようでしたらですね、
今日のうちにですね、ラウンドの予定を作っていただければと思います。
今でしたら一人予約というのもありますので、もう一人でも誰かを誘わなくてもですね、
一人でもゴルフに行けますので、ぜひですね、ラウンドの予定が入っていなかったら、
今日、ラウンドの予定を入れてください。
ということでですね、今日はゴルフの練習を続けるための5つのポイントということで、
お話しさせていただきましたけれども、ぜひですね、参考にしていただいて、
ゴルフの練習を続けていただき、上達につなげていっていただければと思います。
ということで、今日の音声はこの辺でさせていただきます。