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ティーチングプロの野山佳治です。 それでは今日もゴルフ調達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日のテーマなんですけども、 メンタルについてなんですけども、プレッシャーに強くなるゴルフメンタル術、
ということでお話しいたします。 ポイントをですね5つお話ししますけれども、
まずその5つのポイント何かということなんですけども、
呼吸法3秒ルール、ポジティブ セルフトーク、ルーティン、失敗を前向きに捉えるの5つです。
やはりゴルフはですね、メンタルが非常に重要です。 メンタルがですねうまくいけば、当然いいスカウを出しやすくなりますし、
どんなにですね技術があったとしてもですね、ボールを打つ技術が良かったとしてもですね、やはりメンタル、気持ちの持ち方があまり良くないとなかなかですね、いいスカウを出すことが難しくなります。
ですので、ラウンド中にですね、どのように気持ちを持っていただいたらいいのかということについてですね、
今日はお話いたします。 まずあの呼吸法なんですけれども、
やっぱりですね呼吸法というのはもう結構ですね、昔から言われていて非常に重要です。 非常に一般的なんですけれども、呼吸法というのはとても大事です。
やはり特に深呼吸、ゆっくり大きく吸って大きく吐く。 3秒息を吸ってですね3秒を吐くというような感じで、
深く長くですね呼吸をすることによって緊張を和らげることができます。
ちなみに逆にですね、モチベーションが上がらないなぁという時などはですね、逆に早い呼吸をしていただくとですね、モチベーションが上がっていきます。
ほとんどの場合はですね、コースで緊張しすぎてしまったりですね、気持ちが高ぶってしまうことが多いので、なるべくゆっくり大きく吸ってゆっくり大きく吐くということをですね、
心がけていただくといいです。 次はプレッシャーに強くなるゴルフメンタル術なんですけども、
3秒ルールということで、これ何かというとですね、 ミッショットをしたら3秒間だけそのミッショットのことを考えて、すぐにそのショットのことを忘れて、次のショットのことを考えるということです。
やっぱりコースに行ったらですね、当然ミッショットが出てしまうんですけども、ミッショットが出たらそれを考えないというよりは、なるべくそれを早い段階でですね、解決する。
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今のは例えばですね、今のはここが悪かったからこういうミスが出たんだっていうのを即座に自分の頭の中で考えてですね、
それを考えたらもうそのことを考えるのをやめるようにしていただくといいです。 例えばダフってしまった場合には、今のはバックスイングで右に大きく動きすぎてしまったからダフってしまったんだ。
次からはその場で回転できるように気をつけようという感じで即座にですね、ミッショットの原因を追求して、改善策を考えて、あとはもう考えるのをやめるということですね。
それをなるべく3秒以内にやっていただくということです。 3秒経ったらですね、もう次のショットのことを考えていただくといいです。
それからですね、ポジティブセルフトークですけれども、やっぱりこう自分の頭の中でどんな会話をするのか、どんなことを考えるのかっていうのが当然ながら非常に重要です。
やっぱり頭の中でですね、ネガティブなことばっかり考えているとですね、結果が良くありませんので、なるべくポジティブなことを考えていただくといいです。
例えばですね、ラウンド中にミッショットしてしまってもですね、大丈夫次のショットはうまくいくとかですね、そういった感じでこうなるべくですね、ポジティブな言葉をですね、自分の頭の中というか心の中でこう話すようにしていただくといいです。
そうすることでですね、次のショットが内緒と打ちやすくなりますので、なるべくですね、自分の心の中でこう話すセルフトークもですね、なるべくポジティブな内容にしていただいた方がいいです。
次ですね、プレッシャーに強くなるゴルフメンタル術の4つ目です。それはルーティンですね、ボールを打つまずのルーティンというのはですね、やはりとても重要です。
やはりルーティンを行うことによって、いつも通りのリズムやテンポでスイングできるようになりますし、気分的にもですね、安定します。
プレッシャーがかかった時、例えばですね、コンペの一番ホールのTショットですね、自分がですね、一組目だったりするとですね、たくさんの人がですね、ティーニングエリアの後ろで見ているんですけども、そういった時もですね、しっかりとルーティンを行うことによって、やっぱりルーティンをしっかり行おうと思うとですね、その緊張よりもですね、ルーティンに意識があり、
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いつもと同じことをするわけですから、それほどプレッシャーがかかりません。やはりなんでプレッシャーがかかるかというと、いつもと違うことをしようとするとですね、プレッシャーがやはりかかります。
いつもいつもやっていることをやるだけでしたら、プレッシャーというのはですね、非常にかかりにくいので、普段からコースに来た時だけじゃなくて、普段の練習からですね、しっかりとルーティンの練習をしておいていただくとですね、コースでもそのルーティンを行うと、プレッシャーがかかりにくくなりますので、
ぜひですね、普段の練習からですね、ルーティンをしっかりと行うようにしていただければと思います。
後方からですね、ボールの後方から目標を確認するのはですね、初めの練習場だったらですね、1球だけやっていただいて、2球目からは目印とかスパッドにですね、フェイスの向きを合わせるところから、
毎回ルーティンを行っていただければなというふうに思っております。
プレッシャーに強くなるゴルフメンタル術の5つ目ですけれども、失敗を前向きに捉えるということですね。
例えばですね、Tショットを打ったらですね、ミドルホールでTショットを打ったら、バンカーに、フェアウェイバンカーに入ってしまった場合ですね、
ああ、フェアウェイバンカー入っちゃったな、ついてないななんて思わずにですね、
あのフェアウェイバンカーに入ったおかげで、OBに行かずに済んだとかですね、
前向きに考えるように、悪いこともですね、前向きになる考えるようにしていただくといいです。
これはやっぱりトレーニングが必要ですので、普段からですね、何かこう、都合が悪いことが起こった場合には、なるべく前向きに捉えるように言い換える、
練習をしておいていただくといいです。 ということでですね、今日はプレッシャーに強くなるゴルフメンタル術ということで、5つポイントをお話ししました。
呼吸法、3秒ルール、ポジティブセルフトーク、 ルーティン、失敗を前向きに捉えるということでお話ししましたけども、ぜひですね、
参考にしていただいて、いいスカを出していただきたいなというふうに思っております。
ということで、 今日の音声はこの辺で失礼いたします。