1. ゴルフ力UPレッスン
  2. ピンが手前の時のグリーンの狙..
2021-02-09 05:40

ピンが手前の時のグリーンの狙い方

ピンが手前の時のグリーンの狙い方

---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5fa5b350ae8f04299780bfd9
00:07
今日は、ピンが手前の時のグリーンの狙い方ということで、お話しさせていただきます。
ゴルフでいいスコアを出すためには、なるべくグリーンに乗せて、パターで打つのが優しいパターで打つのがいいんですけれども、
ピンが手前の時は、どうしてもピンギリギリの距離を打ってしまって、少しダフったり、距離を誤ったりしてショートしてしまうということがあります。
そうしますと、もう一回アプローチをしなければなりませんので、うまくいけば予想案が取れるかもしれませんけれども、
アプローチを失敗してしまいますと、そこから3打かかってしまったりします。
そうすると、スコアを崩してしまうんですけれども、ピンが手前の時も少し大きめに打っていただいて、
次が下りのパッドが残るかもしれませんけれども、そしてパターを打つ距離が少し長くなってしまうかもしれませんけれども、
ちょっと大きめに打っておいていただくということが非常に重要です。
ちょっと大きめに打っておけば、グリーンに確実に乗せることができます。
少しぐらいダフってもグリーンに乗りますし、距離を少し誤ってもグリーンに乗せることができますので、
次をパターで打つことができます。
パターで打てれば、次に打った時にラップインする確率がかなり高くなります。
やはり、ピンが手前の時に手前に外してウエッジ等でアプローチするのと、
下りのパッドでちょっと距離があっても、パターでグリーン上から打つのでは圧倒的にやっぱりパターで打った方がラップインの確率は高くなります。
人によっては、手前からのアプローチは優しいからグリーンの手前だったら外してもいい、
なんていう人もいらっしゃいますけれども、私は絶対にグリーンに乗せた方がいいと思います。
仮に下りのパッドが残ったとしても、グリーンに乗せてパターで打った方が圧倒的にスコアが良くなります。
考えていただきたいのは、下りのパターを打ってカップインした時と、手前からウエッジでアプローチした時、
そしてカップイン両方とも一打で入った時、どちらが嬉しいかということですね。
どちらが嬉しいかというと、多分ほとんどの人はグリーンの外からウエッジで打ってカップインした時の方が嬉しいと思います。
03:08
そっちの方が嬉しいということは、そっちの方がやはり難しいということです。
ですので、やはり簡単な方を選んでいただくといいかなと思います。
ですので、ピンが手前に立っている時も、あまりギリギリの距離を狙わないで、少し余裕を見て、少し大きめに打っていただくと、
グリーンに確実に乗せることができますので、スコアを崩すことが少なくなります。
これは本当にちょっと心がければすぐできることですので、ぜひやっていただくといいかなと思います。
といってもアプローチがすごい得意で、グリーンの手前からだったらカップを狙うことができる。
何回か、数回に1回はチップインを狙えるぐらいの技術がある人であれば、手前に外してもいいと思います。
数回に1回はチップインできるという自信があれば、手前に外してもいいかなと思います。
ですけれども、なかなかそういう方も少ないと思いますので、少し大きめに打って、
次は下りのパッドでもいいので、パターンで打つということを意識してみてください。
これを意識することによって、ほんのちょっとのことなんですけれども、
ラウンドを通したりとかすれば、結構な違いになりますので、
ぜひ今度のラウンドでは、ピンが手前のときも少し大きめに打って、とりあえずグリーンに乗せるということを意識してラウンドするようにしてください。
これ同じように、ピンが奥にある場合も同じです。
あまりピンにべったり付けようと思ってピンバの距離を打たないで、少し小さめに打っておくというのが大事です。
グリーンの奥に外してしまうとやはりアプローチは難しくなりますので、
少し小さめに打っておいていただいて、何しろグリーンに乗せる。
何しろ次を優しいパターンで打つということを考えてラウンドするようにしてみてください。
それでは今日はこの辺で失礼します。
05:40

コメント

スクロール