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ティーチングプロの野山佳治です。それでは、今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日はですね、水曜日なのでラウンドレッスンに行くので、ラウンドレッスンに行く前のですね、車の中でこの音声を録音しております。
今日はですね、市原ゴルフクラブ、市原コースさんに行きます。 で、昨日なんですけれども
昨日はですね、久しぶりにですね、プロたちとですね、ラウンドしました。いつもレッスンしているところのプロ、私を含めて4人でですね、研修のラウンドをしました。
やっぱりですね、非常に勉強になることが多くてですね、とても良かったです。 やっぱりこう、上手い人たちと一緒にゴルフをするというのはですね、やっぱり非常に
大事だなあっていうことをですね、改めて昨日思いました。 やっぱりですね、こう
上手い人となかなか気が引けるっていう方もいらっしゃるかもしれませんけれども、やっぱりこう 自分と同じレベル、もしくは自分よりあまり上手くない人たちと回っていた方がですね、気持ちが楽だとか
思っている方もいらっしゃると思います。 でもですね、やっぱりこう上手い人たちとですね、どんどん回っていただいた方が、自分のレベルが上がっていきます。
昨日はですね、あのまだほぼ現役のですね、若い20代のプロとも一緒に回ったんですけども、
めちゃくちゃ飛びました。 トレーニングもされているということで、体もかなりしっかりしているんですけども、めちゃくちゃ飛んでいました。
で、いつもレッスンしているスタジオでですね、先日ですね、そのプロにですね、7万円
売ってもらったらですね、なんとですね、 スカイトラックで、ちょっとこう距離は甘いとはいえですね、
なんと、カシクラブで265ヤードも飛んでいました。 7万円ですからね。ドライバーじゃないですよ。7万円で売って、
265ヤードも飛んでいました。 まあでもですね、非常に昨日もドライバー飛んでいました。
で、タマスとか見ているとですね、ものすごい勢い、所属がすごいんですけども、 私とか見ているとですね、
ちょっとバックスピンが多いなぁというふうに感じるんですよね。 かなりバックスピンが多くて、ちょっと吹けてるタマスジなんですけども、それでもですね、
めちゃくちゃ300、もちろん300以上飛んでました。 話を聞くとですね、もうちょっとTもですね、
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すごい低くして撃つんですよね。 私なんかいうと、もうドライバーで低い球を撃つぐらいのTの低さにしてですね、
撃っていたんですけども、 話を聞くとですね、
もっとT高くして、
バックスピンを減らして撃ったら、もっと飛ぶんじゃないの? って聞いたらですね、
バックスピンが増えちゃうと、 タマスジが確かに飛ぶんだけれども、タマスジが安定しないっていうふうに言ってました。
確かにですね、あれだけヘッドスピードがあって、あれだけ飛距離があるとですね、 バックスピン減るとですね、やっぱり曲がりに繋がってしまうということで、
ちょっとあえてバックスピンを多くして、 曲げないようにコントロールしてるって言ってました。
やっぱりTも低くして、若干上から入れるような感じで撃ってるって言ってました。 いやーでもすごい
勉強になりました。 やっぱりですね、距離に関して言ってもですね、
飛ぶ人たちとラウンドしていると、自分も飛ぶようになります。 昨日はですね、私が一番飛ばなかったんですけども、
でも、飛ぶ人たちと一緒にプレイをするとですね、私自身も飛ぶようになります。
ですので、やっぱり上手い人、飛ぶ人と回るっていうのも非常に大事だなというふうに思いました。
ただですね、これ気をつけなきゃいけないのは、 やっぱりその人によってプレイスタイルっていうのがありますから、あまりこう
一緒に回っている人に引っ張られすぎないってことも大事です。 周りの人が飛ぶからといってですね、自分も
よし、じゃあ負けないように振っていくかと思って振ってしまうとですね、 はまってしまいますので、失敗してしまいますので、
自分のプレイスタイルをですね、しっかりと考えた上でですね、 プレイしていくってことがとても大事です。
私の場合で言うとですね、私は球を飛ばすっていうよりはですね、 ショットメーカーというかショットの生徒で
コースを攻めていくというか、ショットメーカーのタイプなので、 飛ばすっていうことよりは、狙ったところにボールをいかに打っていって、
スコアを作っていくっていうプレイスタイルなので、 それを崩さないようにですね、プレイしなければいけません。
人によってはドライバーをドーンと飛ばしてですね、 あとは短いグラブでチョーンと打つっていう人もいらっしゃると思いますし、
私のようにショットメーカー、ショットの生徒で 勝負するという方もいらっしゃるかと思います。
あとは小技でひたすら拾っていく、ショットはそんなに良くないんだけれども、 アプローチとパターでなんとか
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しのいでチャンスを待つっていうようなですね、 タイプのプレイヤーもいますので、どれがいいどれが悪いってことではないので、
それは人それぞれですね、自分のタイプがありますので、 それをしっかりと考えた上でですね、
プレイしていかなければいけません。 やっぱり一緒に回っている人に流されすぎないってことも大事なんですけども、
ここが難しいところなんですけども、それも大事なんです。 ただ、飛ぶ人たちと一緒に回っていると自分も飛ぶようになるってこともあります。
ですので、そこが難しいところではありますけれども、 上手い人、飛ぶ人とどんどん回っていただいた方がですね、
自分のゴルフのためになりますので、 ぜひですね、どんどん上手い人だったり飛ぶ人だったりと回っていただければと思っております。
昨日はですね、ちなみにせっかくみんなで回るから、 インスタライブをやりながら回ろうってことでですね、
私のアカウントでラウンドしている様子をですね、 ライブ中継しながらですね、回っていました。
インスタにですね、ラウンドしている様子をですね、 上げたのは初めてだったんですけども、
後で見たらですね、若干ちょっとですね、声が聞き取りにくかったり、 打っている人がちょっと小さかったりしたんですけども、
初めての試みということでやってみたんですけども、 次回にまた活かしてですね、いろいろまたやっていこうかと思っております。
もしよろしければですね、私のインスタのアカウントをフォローしていただいて、 見ていただき、ご覧いただければと思います。
私のアカウントはですね、吉原野山で検索していただければですね、 おそらく私のインスタアカウントが出てくると思いますので、 そちらの方をご覧いただければと思います。
そこにですね、先ほどお話しした300以上ドライバーの飛ぶですね、 7番アイアンで265ヤードスカイトラックで飛ぶ若手プロのですね、
動画もアップされていますので、 ぜひご覧いただければと思います。
非常に良いイメージができます。 ということでですね、今日は一番お伝えしたかったのは、
上手い人、飛ぶ人もそうですけども、とにかく上手い人と一緒に回る機会をですね、 どんどん増やしていただくと良いですということをですね、お話しいたしました。
やっぱりですね、飛ばしだけじゃなくてですね、コースマネージメントについてもですね、 非常にこう、みんなやっぱりプロなので参考になることが多かったです。
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やっぱりこう、上手い人だとですね、やっぱりアドレスした瞬間に、 こういう弾でこうやって攻めるんだろうなっていうのはですね、結構やっぱりこうわかるので、
そういったアドレスをですね、しっかりとさせていくということも重要だなというふうに昨日思いました。 ということでですね、
ぜひ上手い人とどんどんラウンドしていただければなと思っております。
ということで、 今日の音声はこの辺で失礼いたします。
