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2024-06-27 10:04

コースでナイスショットを打つために練習場でやっていただきたいこと

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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ティーチングプロの野山佳治です。それでは今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
昨日はですね、水曜日だったので成田のスカイウェイカントリークラブさんにラウンドレッスンに行ってきました。
初めて私が行ったんですけども、それほど距離は長くないんですけども、グリーンが少し小さくてですね、放題になっているホールも多かったりして、少し難しいコースでした。
来ていただいた方ですね、ベストスコアを更新していただいた方がいたりしてですね、非常に良かったです。
来てくださる方のお一人がですね、どうしてもですね、アイアンダフってしまったりトップしてしまったりするミスが出ていました。
その原因は何だったかというとですね、右足重心で打っていたということです。
右足に重心がありますとどうしてもですね、クラブヘッドの最下点がボールの右側に来てしまいますので、ダフリーやトップのミスが出てしまいます。
ですので左足に重心を乗せてですね、ショットしていただくと良いです。
今日はですね、練習状のショットがコースで出ないということについてお話しいたします。
先ほどお話したですね、その右足重心でアイアンダフを打ってしまう方なんですけども、練習状ではですね、
練習状というか普段ですね、インドアでレッスンを受けてくださっている方なんですけども、
練習状では非常に左に重心が乗っていて、上から打ち込めていて良い球が出ているんです。
ただですね、コースに行くとですね、右足重心で打ってしまって失敗してしまっているケースというのが多かったです。
こういう方はですね、非常に多くてですね、どうしてもコースに行くと右足重心で打ってしまいがちです。
なぜそうなってしまうかということと、どんな練習をしたら良いのかについてお話しいたします。
まずなぜそうなってしまうかということなんですけれども、やはり一番の原因はですね、
コースに行くとボールを早く見ようとしてしまうということですね。 打ったボールを早く見ようとしてしまうということです。
目標方向を向くのが早いということです。 インドアの練習場だったりするとですね、打ったボールというのはネットに当たるのであまりボールが見えないんですけども、
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ボールを打った先が気にならないんですけども、 コースに行くとですね、やっぱり打った球がどこに行ったのかというのが非常に気になります。
やっぱり早く見ようとするとですね、 どうしても右重心になりやすくなってしまいます。
ダウンスイングの時には左に重心をかけてですね、それからボールを打つようにしていただくと良いです。
あとですね、原因としては球を上げようとしてしまうということです。
例えば放題グリーンにボールを打つ時とか打ち上げのホールだったりするとですね、高い球で攻めたくなりますので、そうするとどうしても右足重心になりやすくなってしまいます。
やっぱりアイアンの場合にはですね、上から打ち込むことによって球が上がっていきますので、あまり下からスコートしすぎないようにしていただくと良いです。
原因はですね、そういったところなんですけども、 じゃあどんな練習をしたらいいかということです。
昨日来ていただいた方も練習場では、インドアの練習場ではしっかり左に重心を乗せてボールを打てているんです。
でもコースに行くとすくい打ちというか右足重心でボールを打ってしまいます。 じゃあどんな練習をしたらいいかということなんですけども、
単純にですね、コースでも同じスイングができるようにたくさん練習してスイングを固める。
どんな状況でも同じスイングができるようにですね、正しいスイングができるように、単純にスイングを固めるということももちろんあるんですけども、
やっぱりですね、 コースで練習場のショットを出すようにするためにはですね、
まずはセットアップのルーティンをしっかりと練習場でもやっていただくということです。 ボールを打つ前の手順をコースでもやるようにですね、
練習場でもしっかりとやっていただくことによって、 コースでも練習場のようなショットが打てるようになります。
フェイスの向き合わせてスタンスとってボールを打つ、その手順をですね、しっかりと毎回丁寧に練習でもやっていただくといいです。
後方からですね、ボールの後方から目標を確認してスパッと見つけるのはですね、毎回これ練習場でやると大変ですので、
はじめの1球だけでいいですので、 フェイスの向きをですね、スパッと目標方向の目印ですね、
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フェイスの向きを合わせるところからですね、
ルーティンをしっかりとやっていただければと思います。 まあ足を揃えてですね、左右の足を揃えて、
フェイスの向きをまずは合わせるところからですね、 ルーティンをしっかりと行っていただければと思います。
これめちゃくちゃ重要です。 あと、
どんな練習をしたらいいかということなんですけども、 練習場でも1球を大事に打つということです。
やっぱり練習場だと何発も打てるので、 バンバンバンバンこう、
あまりいろいろ考えずに打ってしまいがちなんですけれども、 練習場でもしっかりと1球ずつ丁寧に練習していただくということです。
もちろんですね、練習でバンバン打つような練習が必要な時もあります。 ですけれども基本的には練習場で1球1球丁寧にですね、
打っていただくということが非常に重要です。 集中してですね、打つということですね。
で、 あとはその練習場とコースの違いというのは、
練習場だと同じクラブをですね、何回も何回も打てるわけです。 ですので、
打ってるうちにですね、こう間違ったスイングだったとしても、 タイミングが合ってきます。
スイング間違ったスイングだったとしてもですね、 タイミングが合えばですね、いい球が出ることが多いです。
ですのでそのタイミングが合ってくるとナイスショットが出るので、 これでいいやと思ってしまいがちなんですけれども、
やっぱりですね、こう正しいスイングをするためにですね、多少タイミングがずれても、 ナイスショットが打ちやすいというかミスがまあ最小限に抑えられるようなですね、
スイングを作っておく必要があるので、
1球ずつですね、クラブを変える練習をするとかですね、 そういったこともですね、
練習しておいていただくといいです。 ラウンドが近くなったらですね、
スイングの形を気をつけるというよりは、タイミングを気をつけて、 ナイスショットが出るタイミングを作っておくということが大事なんですけども、
普段の練習では、 1球ずつクラブを変えたりですね、
練習をしておいていただくといいです。 それからですね、
コースをしっかりと想定して練習していただくということです。 特にですね、インドアの練習場とかだと打ったらすぐネットですので、
それほどですね、コースを想定しないで打ってしまうんですけども、 しっかりとコースを想定してですね、
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できれば今まで行ったことあるようなコースで、
コースを想定してですね、イメージして、 そこでボールを打つようにしていただくということです。
やっぱりコースをイメージして、 実際にコースにいるような感覚でボールを打っていただくということです。
そうすることで、実際のコースでも ナイスショットを打ちやすくなります。
ということでですね、今日は、 練習場のショットがコースでも出るようにするにはどうしたらいいのかについてお話ししましたけれども、
非常に重要なので、ぜひですね、 今日お話ししたようなですね、練習をしていただければと思います。
ということで、 今日の音声はこの辺で失礼いたします。
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