Notionフォーミュラ2.0アップデート。
2.0。
おめでとうございました。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
長かったね、2ヶ月。
そうですね。
3人ともアンバサダーのメンツで配信をさせていただいているんですけれども。
7月ぐらいです。
いつぐらいからですね。
アンバサダーの中にフォーミュラ2.0アップデータテックを募集するって言って。
触り始めるみたいなのがありまして。
国内の中でもエンジニア寄りというかプログラムの理解が長けてる人って、みんながみんなそういうわけではないので。
小林さんだったりとか僕だったりとかがちょっとテストしてみてですね。
これはちょっとみたいな段階だったんですね、一番最初ね。
そうですね。
特に日本だけじゃなくて海外からもいろいろ来てましたよね。
そうそう。
やっぱりノーションを一般人に普及させるためにセミナーとかやってる人たちが、
この仕様だととてもじゃないけど俺たちはノーション教えられないぜっていう感じで、
結構社員の人に掛け合ってたことがいっぱいあったと思います。
そうですね。
やっぱり僕だったり小林さんから見ても、このままだとコミュニティなんか成り立たないというか、
本当にエンジニアじゃない人の方が世の中一般的に大多数に対して、
エンジニアじゃないとわからない世界になりそうだぞこれは、まずいぞみたいな、
どうやってこれ伝えるんだみたいな、そういう状態からスタートして、
いろいろありましたね。
ありましたね。
一番は結構フォーミュラー1.0から2.0にごそっと切り替えて、
今のやつはコピペしても動かなくてもいいやぐらいの感じがノーション側から感じられましたよね。
そうですね。
世界観を一新しようみたいな感じ。
結構エディターも違いましたよね、最初。
そうですね。
違いましたね。
最初横にエディターがあって、右隣に関数がバーっと表示されてる状態だったんだけど、
今は元に戻ったって感じで、それ元に戻したのはアンバサダーたちが訴えたからって。
あのエディターを私最初見て初心者目線でアウトだって。
これはあかん。
だってわかんないよ、これ見て。
引き付けられても。
一応フォーミュラー1.0の時のように関数に対してドキュメントをこれから加えるよみたいな、
そういう状態でもあった。
でもちょろっとしか書いてなかったから、このままいく?
できるのかな?みたいな。
わかんなかったですよね、最初ね。
全然1.0にあった説明文とかも全部排除されてた状態でしたよね、あれは。
すごいすごい。
ただ関数…。
エディターの人にドキュメントだけあるんで、とりあえずこのドキュメントから読み取ってくれよみたいな感じでしたよね。
そうですね。めっちゃ雑い感じで。
しょうがないんで、まずそれ全部日本語に翻訳して。
さらに1.0のフォーミュラーが全部2.0に書き換わるときに結構トランスレーションをするようになったんで、
トランスレーションで何が起こってるかっていうのは結構みんなわかんねえって話になったんで、
一応私がそれまとめて、いまだにだから英語のまんまのページで残しちゃったんですけど、
帰ってくる当てが変わる。たとえば曜日が1から7だったのが0から6に変わったりとか、
月が0から11だったのが1から12に変わったりとか。
細かいところがですね、使用変更があったり。
一応広報互換性というちょっと難しい言葉があるんですけれども、
フォーミュラー1.0で動いてたものがフォーミュラー2.0に自動翻訳されたときにも同じように動くように
最終調整が入って、皆さんのお手元ではあんまり、
ないんじゃないかな。
9割ぐらいは一体大丈夫?
9割ぐらいはきっと大丈夫だけど、ものすごくマニアックな関数を組んでてみたいな、
そういう場合はちょっと拾いきれないところがあるかもしれないですね。
ちょっと新たに、何て言うんでしょうね、リレーションの先の情報を関数で取得できるようになったりとかもしているんですけど、
その分制約も新しく加わってたりとかして、
関数をさらに関数で呼び出してみたいな、どんどん奥にあるものを引っ張ってくるのに、
再帰的な処理とかって言うんですけど、それが7個までいけたんですけど、
フォーミュラー2.0になって4個までになったので、制約がよりきつくなりました。
言うても今までロールアップが引っ張ってこれなかったので、結局ロールアップを関数に置き直してって言ってると、
実質はほぼ段数は変わってないんですよね。
ああ、そういうことですね。
今までは結局下のものを持ってくるために1回ロールアップ持ってくると。
ただロールアップはフォーミュラーから読めないので、1回ロールアップをフォーミュラーにコピーするってやって、
そこでもう1段階持ってくるだけで2つの階層使っちゃってたので、
実質7階層あったけどいけたのは実質3階層までしかいけなかったって考えると、
そういう意味ではそんなに変わらないかなって感じですね。
実感値でこれできなくなったんだとかって思うのは多分僕ぐらいなんですけど、
そうですね。
サブアイテムで何階層目なのかみたいなところを計算させていくときに、
前までは7階層まで数字を引き継いで、今7階層目だよっていう数字を出せたんですけど、
それが4階層までしか出せなくなったりとかしてるんで、
これはある意味マニアックなことしすぎない方がお勧めだよというお触れかなと僕は解釈しています。
前向きに。
ただメリットなのはロールアップは今まで1個先しか見れなかったんですけど、
今回のお見舞い使うと2個先、たとえば孫の情報とかをおじいさんから拾ってこれるようになったので、
そういうのはうまく工夫するといろんなことができるのかなと思います。
そうですね。
それがあるだけでもだいぶ俯瞰的により見渡しやすくなるというか、
そういったところが出てきてるのでめっちゃいいですよね。
多分あんまりやってない人もいるかな。
でもやるのがわかるとね、やる人もいるかなって。
あと一番大きいのはやっぱり関数形式だったのが、
メソッドみたいに後ろでドットで書けるようになったっていうのは、
日本人的にはわかりやすい。
今回の人もそうかもしれないけど。
そうですね。やっぱり関数形式ってどうしても関数があって、
括弧の中にわちゃわちゃ書いていくっていうのを、
どんどん深くなっちゃうんですよね。
そうですね。
基本的には関数ってトップダウンであるので、
一番外側がありますこれやります。
そのためにこれが必要なのでこれやります。
そのために必要なのでこれがあります。
どんどん中に入っていくんで、
どちらかというと英語的な考え方なんですよね。
基本的に英語って動詞が一番最初にくるじゃないですか。
まず何とかしなさい。そのためにはこれを。
そのためにはこれをみたいな感じで、
とにかく動詞が先にくるんですけど、
メソッドの場合には〇〇さん何とかしてください。
で、さらに何とかしてください。
で、さらに何とかしてくださいっていうふうに、
後ろにどんどんどんどん使ってくれる。
動詞が後ろにくるっていう意味では、
すごい日本語にすごい近くてですね。
オブジェクト思考って日本人にすごい合うんですけど。
僕も大好き。
大好きなんです。
特に括弧がとにかく減る。
括弧の塊っていうのはもうなくなるので、
それだけでもドキュメントがめちゃくちゃ読みやすくなるかなと。
本当そうですね。
なんでアクションの結果に対して指示を出していくみたいな、
それを繰り返すで関数が組めるようになるので、
すごくわかりやすい直感的になりますよね。
で、ノーションのいいところはそこのバームのところまで表示して、
あ、ここまで合ってる。
じゃあこれ追加してみよう。
あ、ここまで合ってる。
じゃあこれ追加してみるっていうのを
どんどんどんどんドットでつけてあげると見れるので、
そういった意味ではすごい書きやすくなったとは思います。
そうですね。
結果もエディターの中で見えるように。
エディターの中で見えるようになったのがあれが大きいですね。
それプラスアルファでコードの中で改行を使えるようになったりとか、
タブ、インディエントも含みで、
本当にエンジニアが普段書いているような世界を
ノーションの関数の中で書けるようになったというところで、
第三者、まったく関数分からないよっていう方に
やっぱり便利じゃんみたいな。
そうそう、やっぱり便利だよね、あると。
結構だからカナダの弁もいっぱい出してましたよね。
うん。
いっぱい出してました。
彼はすごいっす。
あの30分のビデオもすごいよく作り込んでて。
まだ僕見れてないんですけど、みなさん見ましょう一緒に。
見る会とかやりたいですね。
それがあってもいいですよね。
そうですね。
サポーターであのビデオをみんなで見る会をやってもいいかもしれない。
そこの中で出てきた疑問にひたすら僕らは答えるみたいな。
そうですね、解説するとかね。
こう書いてるけどこうも書けるんだよみたいなことがいろいろいくつかあるので。
そうですね、本当に正解はなくて。
ないんで、はい。
本当になんて言うんでしょうね。
これってこういうものですってどうしても教える側は何とか目の前の人に伝えるっていうところで、
方便として比喩表現を使ったりとかいろいろするんですけれども、
実際は答えはなくて自由なんですね。
そうですね。
こうしないと動かないっていうプログラム的な制約はあるんですけど、
その中で自由に遊んでいいよっていう世界なので、
ノーションと一緒なんですよ、本当は。
壮大なノーションのやつで、ちょっと冗長な書き方してるんで、
おせっかいで検索しましたよって書いたら、
一応上野さんがいやミスってましたって書いたら、
いやミスってないんですよ、動けば何でも正解なんですって話をして、
あんな書き方してるの便利だよねって話をして、
一応おせっかい検索してますよっていう感じで今動いてます。
結構いろんな人がいろいろになって、
こんなのやってこういうことできたっていうのを出してくれるんで、
せっかくならもうちょっと綺麗に書けますよってちょこちょこ見つけては検索、
おせっかいこういうの検索してるんですけど、
それをそういう感じでノーションを広められればいいかなと思ってたり。
ちょっとあれですよ、思ったんですけど、
僕と小林さんで関数添削100本ノックっていうスレッドを立てて、
それでここのスレッドに投稿してくれたら、
僕が小林さんが添削するぜ、みんなガンガンよろしくって、
それでリファクタリングの楽しさを伝えるみたいな。
え、こうなっちゃうの?みたいな。
こんな簡単に書けるの?みたいなね。
いやでも今日の、パーラさんのやつがちょっと私的にヒットだったので。
どういうやつでしたか?
どうぞどうぞ、共有を。
Cさんが書いたやつがあって、
Cさんがやって、1月1日がこんな簡単に出せますって言ってパースデッドやったとこに、
パーラさんが、Now関数の後にイヤー取ってそれに直接パースデッド突っ込んで、
え?って思って、あ、整数入るんだって思って、
ちょっとびっくりしたっていう。
いやもう頭の中で我々型があるんで、絶対ストリングしか入んないだろう、文字列しか、テキストしか入んないだろうっていう頭の中で、
いきなりパーラさんに、おい、突っ込んでるぞとか思って、
あ、入るんだって。あれちょっとびっくりしたね。
最近、僕も昨日とかいじってて、思ったんですけど、
今までだったら文字列と数値ってプラスでつながらないから、
フォーマットをかける必要があったんですけど、
フォーマットをかけなくても勝手に変換されてるんですよ、実は。
えっとですね、それ変わったんですよ、実は。
え?変わりました?また変わった?
いや、フォーミュラー1.0の時ってADD関数はそれができて、プラスができなかったんですよ。
で、フォーミュラー2.0になってADD関数消した時に、プラスに文字列の追加を異常したんですよ。
なるほど、なるほど。
それのせいでプラスで勝手に変換されるようになったんです。
今だとADD関数でできてたんですよ。
複算、複算物なの?
そう、複算物なんですけど、自動的に、自動キャストが入るようになったんですね、そこに。
で、あ、それがここにも生きてるんだっていうのが思って。
なるほどな、それでか。
何点でしょうね、すいません、エンジニアの会話になっちゃってるんですけど、
古き良き、すごい雑な言語になりつつあるんですね。
何かっていうとですね。
いや、Rubyっぽくなってきました、本当に。
RubyだったりとかPHPだったりとか、初期のですね、プログラムでもいろんなものがありまして、めっちゃ厳格な言語。
ドイツ人みたいな言語があれば、何て言うんでしょうね、沖縄みたいな。
何でもいいよ。
良きに働くから。
ちょっと変なところは俺が何とかするよ、みたいな動画がある言語で。
なので、Notionのフォーミュラー2.0っていうのは、僕らが思った以上にナンクラナイサーみたいな感じがちょっと雰囲気として漂い始めていて。
なので、結果として、何だろうな。
ユーザーが気にせず、何か書いたら動くみたいな。
そうですね。今までは同じ名前、おまじないとして覚えなきゃいけない。
例えばフォーマットとかツーナンバーとか付けなきゃいけないんだ、そうしないと動かないんだ、みたいなところでですね。
どうしてもある種の洗脳のような、これはこういう世界なんだ、みたいなところでガチガチだったのが、意外とあれ?なくても動くみたいな。
そういう感じになりつつあります。
それでパースデート見てて、基本形式を見たら、あ、これ数字じゃんって思って。
そうすると、20230911みたいな数字を作ってしまえば、ちゃんと位置づけになるぞっていう。
それまでいちいちカイフン書いて、一桁の月だったらゼロに書き換える、リプレイスとか書いてたのに、いらないじゃんみたいな。
全部書き換えました、おかげで。
逆見込みがかなり変わってます。
でもやっぱり読み手にとっても書き手にとっても楽っていうのはすごく大事なことで。
ですよね。
どうしてもそれをやるのがめんどくさいっていうのが頭でわかってると、お尻叩かれるまで、その瞬間になるまでなるべくやりたくないって思うんですよ。
それがちょっと緩和されたみたいなので、書く、読むに対して前向きになるんじゃないかと。
結構いろんな人が2.0に書き換えるの楽しいとか書いてるんで。
いいですね。
ほんと関数1.0よりもプログラムを覚える楽しさ、動かす楽しさみたいなのを感触として得られるのがフォミワ2.0かもしれないですね。
他人の見せられるというか、なんか紹介はこうやってXとかで画像で見せられたりとかいうのが面白いですね。
説明がかけるんで、とりあえずスクリーンショット貼るだけでも説明できるじゃないですか。
今までだとこの関数のここがこうでこうでこうでって本文に書かなきゃいけなかったのが、全部コメントで説明できるんで。
コメント入れられるから。
そうそうそうそう。この行はこれやってます、この行はこれやってます、この行はこれやってますっていうスクリーンショット1個貼るだけでも、それ見ながら似たように真似して打ってみるみたいな。
逆にコピペじゃないから、自分でタイプするから、そのときについでに説明文が出てくるから、ああこういう意味かみたいな感じが出るんじゃないかなと思って。
逆にわざとスクリーンショットの方がいいかなとか思ったりします、今。
僕もちょっとその気があって。
せっかくドキュメント読んでほしいじゃないですか。
確かに確かに。だいぶプログラミングよりになったというか。
ここまで僕と小林さんがうわーっと喋ってますけど。
田村さんはね、まだ慣れないみたいな感覚としては強いという。
慣れないですね。あれがジェイソンだったら慣れたかもしれない。
ジェイソンの技術はなんか見たことあるある。
普通逆だからね。
ジェイソンならわかるみたいなんてあんまりない。
このカッコとこのカッコ繋がってる、そっかそっか。
感じのはなんとなくわかります。
そこら辺を純粋な技っていうのが前から指示していくっていうのが
1.0から2.0になって変わったので
そこがちょっとまだ追いついてないなーっていうので
慣らしていかなきゃなーっていうのはありますね、自分の中では。
きっかけ一つだとは思うんですよね。
そうですね、それは。
自分で何か書いてみるのが。
そうですね、自分で書いてできたっていう感覚を得ていかないと
たぶん身についてがないかなっていうのはありますね。
でもちゃんと途中でも保存されるようになっている。
それがいいですね。
結構知ったもんだったんですけどね。
ありましたよね。
ぐっちゃぐちゃ言ってんなーって。
OKがいいのか何がいいのかみたいなね。
保存がいいのか、セーブがいいのかなんて。
ショートカットキーは何がいいんだとか。
いろいろありましたね。
ありましたよね。
一応2.0を見てもうプログラミングやんないとやばいんだろうなっていうのを
ひしひしと感じている自分はいますね。
やんなきゃというか。
気が向いて、面白いなって思う何かと触れたらやんなきゃというか
意識は変わる気はしますが。
とはいえ、やんなきゃな、追いつかなきゃなみたいなところで
どうしても感じちゃうのは仕方ないとはいえ。
こう超えるキャッチアップ会だったりとかで
実際に処方的なところから手を動かしてみて
ちょっとこうなんじゃないかって思い込んでたけど
実は意外と簡単かもみたいな。
そういうきっかけになったらいいなと。
それができるのかみたいな、また別次元の話だからあれなんですけど。
よりプログラミングに触れる機会がノーションでできる。
それはすごく今後の人たちには結構進めたくなるなっていうのはありますね。
やっぱりよりプログラミングが近い世界になっていくと思うので
学校でもそういう授業が導入されてるぐらいだとは思う。
そこへ来てノーションもそういうふうな動きをするんであれば
全然楽しくやれるものとして
一例としてノーションが出るといいなっていうのはありますね。
確かに言われてみれば
ある種めちゃくちゃお手軽なプログラム実行環境の一つになれたとも言えるので