1. Notable_ Radio|セルフリーダーシップを育む15分
  2. #27 発信が名刺代わりになる理..
2025-08-05 25:11

#27 発信が名刺代わりになる理由 / Notable_ Radio誕生秘話

▼今回のトークテーマ

「他にもいろいろあるのに、なぜポッドキャスト?」

情報発信は現代の「名刺」だと考えるSaeko。発信を続ける理由とそのメリットをリスナーの皆さんにこっそり公開しちゃいます。


▼お便り投稿フォーム

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdwhKV5vKanuSGHSW4xy6FZjD6GLbw3L5lIl9igcTEnIhp_gA/viewform?usp=sharing



▼番組概要

Notable_ Radioは、「セルフリーダーシップ」をテーマにした15分のポッドキャストです。パーソナリティの保倉冴子(子連れワンオペでコロンビア教育大学院に留学し、夢のシンガポール移住を実現)と、サブMCの岡田リチャード(会社を辞めて妻のロンドン駐在に同行)が、実体験に基づく「自分らしい生き方」へのヒントを毎週お届けします。

毎週火曜日AM5時の配信です。



▼保倉冴子主宰コミュニティ Notable_

noteメンバーシップにて、セルフリーダーシップを育む女性のためのサードプレイスNotable_を運営しています。メンバー募集は期間限定です。

https://note.com/saekoyasukura



▼番組ハッシュタグ

#notableradio



▼パーソナリティ

保倉冴子(プロコーチ/コミュニティ主宰)

https://x.com/SaekoYasukura

https://www.instagram.com/saeko_yasukura/

コロンビア教育大学院にて成人教育とリーダーシップ修士修了。コロンビア大学認定エグゼクティブコーチ資格保有。女性のためのセルフリーダーシップを育むコミュニティNotable_主宰。シンガポール在住、3歳児の母。



岡田毅志リチャード(リチャ/プロコーチ) ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/tiedfamily244⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

日本育ちのイギリス系ハーフ。住友商事、リクルートを経て妻の海外駐在に同行するため退職し、バリバリのサラリーマンから一転、主夫として渡英。2児の父。筋トレ、読書、ストレッチが日課。国際コーチング連盟認定コーチ。

サマリー

このエピソードでは、Notable Radioの運営者であるサイコが、情報発信が名刺代わりになる理由について語ります。リスナーからの質問に対して、ポッドキャストを選んだ理由や情報発信の方法の違いについても触れています。ノータブルラジオの発信が名刺代わりとなる理由が探求され、情報発信の重要性やAIの活用法が議論されています。また、ポッドキャストの進化やコミュニティの役割が考察され、効果的な戦略にも触れています。このエピソードでは、ノータブルラジオが女性に寄り添った発信を通じて、性別を超えた理解と共感を促進する重要性について語られています。リチャさんの参加によって、男女間のギクシャクを解消し、真のフェミニズムの実現を目指すコミュニティのビジョンが示されています。

Notable Radioの紹介
こんにちは、Notable Radioへようこそ。
この番組は、ゼロ歳児を連れてアメリカへのワンオペ留学を経験し、
頑張る女性のためのコミュニティ、Notableを運営する私、サイコが
セルフリーダーシップを育むための考え方を毎回約15分でシェアするポッドキャストです。
サブMCのリチャードです。
この15分で、情報発信は名刺になるというポイントについてお話をしていきます。
Notable Radio
今日は、情報発信名刺になるというテーマですけれども。
これ、お便りをいただいて、その方が何でNotable Radioをやろうと思ったんですか?
ということを聞いてくださったので、それに合わせてお答えして、
リチャードさんと私で話できたらいいなと思っていたところでした。
いいことですね。じゃあ、お便りを読んでいきましょうか。
名前が、たまちゃんさんですね。
こんにちは。いつもNotable Radioを楽しく拝聴しています。
もしかすると、すでにどこかでお話いただいているかもしれませんが、
なぜNotable Radioをやろうと思われたのかが気になり、お便りを送りさせていただきました。
発信するプラットフォームとして、ブログのnoteやYouTube、Kindleの出版など、
さまざまな手段がありますし、同じラジオでもVoicyなど別のものもある中で、
どういった経緯でラジオをSpotifyでやろうと思われたのか。
また、MCのお二人が顔出しでお話しされているラジオも珍しいのではと思っています。
すごく興味を持っています。私も漠然と経験や思いを発信してみたいと思っているので、
情報発信の意義
さやこさんのラジオスタートまでのストーリーを聞かせていただけると嬉しいです。
ということでした。
お便りありがとうございます。
ありがとうございます。
たまちゃんさん、不思議に思っているらしいですね。
なんであえてこのスタイルなんというところに、あとプラットフォーム選びも気になっているということで。
これは、そもそも私ずっとポッドキャストやりたいなって、音声での情報発信したいなって思っていて、
リチャさんがこのノータブルラジオを始める1年くらい前から、
戦略的幸福論っていうポッドキャストをやってらしたのを知っていたから、
リチャさんそういうのノウハウがあるんだなって思っていたんですけど、
それでリチャさんにDMかなんかで、
リチャさん私もやりたいと思っているんですけど、全然進まないですみたいなことをポロッと言ったら、
リチャさんが、じゃあプロデュースしますよって声をかけてくださって、
で、え、リチャさん一緒にやってくれるんですかっていうところからトントントンと話が進んで、
スポーティファイ、アップルポッドキャスト、アマゾンミュージックで、
ポッドキャストを配信するってことが決まったっていうだけですよね。
そうなんですよ。だからお便り聞いてて思ったのは、
この方、たまちゃんさんにとっては、
ボイシーとか、
Kindle出版とかすればいいのにって感覚なんでしょうけど、
まずボイシーは僕日常使いしないので、
そう、私もしないんですよね。
だからボイシーとかあるじゃないですかって言われて、
はぁ、みたいな感じになっちゃうね。
ボイシーはある、知ってる、でも使わないからなっていう。
もっとみんな自分が使ってるものに親しみを感じていて、
自分がやってるものをやる、
自分も発信したいってなったときに、
ポッドキャスト誰でもできるんだってなったならば、
やっぱりポッドキャストでやればいいやってなってるし、
ボイシーは審査もあるしね。
だから始めようって決めて、始められるかわかんないっていう機会もありますし、
リーチできる範囲もボイシーのプラットフォームに閉じるよりも、
スポーティファイ、アマゾン、アップル、ポッドキャスト、その他にどんどん流せる、
今のスタイルのほうがいいんじゃねって思って、僕はこれを選んでるっていう。
私もそうだと思うな。
今ね、ポッドキャストっていうか音声配信っていろいろあって、
ボイシーもそうだし、スタンドFMとかもありますよね。
それぞれ私の友人も使ってる人いるんですよ、ボイシーもいるし、
スタンドFM使ってる人もいるんですけど、
ボイシーとかスタンドFMをわざわざダウンロードするのがめんどくさい。
サインアップするのもめんどくさいっていうのがあって、
やっぱりわざわざ開かないんですよね、私は。
なんか始めはすごい聞いている期間がいくつかあったとしても、
どんどん使わなくなっていくと、やっぱり開かなくなっていくなっていう感覚があって、
やっぱり情報発信をする上で、誰もが使っているプラットフォームで価値にいくっていうのが
一番大事なことだから、何ならアップルポッドキャストって
iPhone使ってる人だったら規定でダウンロードされてるじゃないですか。
だから多分アップルポッドキャストから見てくださってる人も結構多いんじゃないかなって思うんですけど、
だからなんかそのユーザー側というか聞く人、リスナー側が一番ストレスがない状態で聞ける
プラットフォームを選択していくっていうのはやっぱり大事ですよね。
そうですね。あと配信、僕はいつも編集と配信やってますけど、
その例から言っても楽なところを選んでますよっていうのがあるので。
ポース数になるからね。
そうですね。あとはどうでしょう。
Kindle出版とかもあるじゃないですかって言ったときに、
でもそれ同等の選択肢ではないと思っていて。
そうですね。
本を出版するまでの道のりと一体調整して集まって。
今日テーマなんですかねって。
収録して軽く編集して配信してっていうこの手軽さに差があるので、
なぜKindle出版とかもできるのにポッドキャストなんですかって言ったら、
ポッドキャストの方が圧倒的に楽です。私たちにとってはっていう。
そうですね。多分この質問してくださった方の中で、
情報発信のツールと内容が多分ごちゃになってるんじゃないかなって思ったんですよ。
例えば、Xとかインスタグラムとかって日常的に発信して、
全て私とかリチャさんに関心がある人が見てくれたりとか、仲間を増やしたりとか、
それを日常的にするものじゃないですか。
それをより深い内容で、生の声で生の動きをつけてやっていけるのがポッドキャストで、
一段より親密な人というか、一段より私たちに関心を持ってくれてる人とか、
私たちもそれをより届けたい人に向けての情報発信になってるから、
Xとかインスタグラムとは違う経路の媒体だと思うんですよね。
それとも違うのが、やっぱりKindleとか出版になってくると思っていて、
だから一口に情報発信といっても、全てのツールというかやり方によって、
届けたい内容も違うし、届けている相手も違うし、やっていることが違うっていうことが、
たぶんごっちゃになってるから、いろんな選択肢があるのにポッドキャストなんですか?
っていうご質問になってるのかなって思ったので、
今後情報発信を自分でしていくってことを考えたときに、
それぞれの媒体、それぞれのプラットフォームがどういうことを目的にして、
どういう効果があるのかみたいなのを、ちょっと自分で学んでみると面白いかなって思いましたね。
なるほどね。
ノータブルラジオ。
これなんか、情報発信が名詞代わりになるっていう話と、地続きの話ですかね。
うんうん、そうそうそう。
そうですね、結局やることによって、X、インスタグラム、スレ図とかをやると、
表面的なね、いろんな人に見てもらえるから、そういうことを発信することが始まって、
よりちょっと深い内容とか、自分の思想とか考え方とか、発見とか、そういうものがシェアできるのがポッドキャストで、
それを文章にするのがノートでってなったときに、
自分がどういう人間で、何をやってる人間で、どういう考え方を持ってるのかっていう、名詞になるんですよね。
で、それを見て、他の人が、ちょっと関わりたいなって思って声をかけてくださったりとか、
自分が今後やっていく活動の道筋が少し見えたりとかしてくるものだと思うから、
そういう、自分という人間を形作る名詞みたいなイメージでやっていくのがいいんでしょうね。
うん、なるほどね。
なんか、今までは何を打ち出して、どういう自己紹介をするか、あるいは表現していくかっていうことを設計してやったほうがいいみたいなところって、
今もあると思うんですけど、例えばXとかインスタとかに、あるいはノートに、
思いつきでどんどんどんどん発信した後に、AIに統合させるとかね。
例えば、インスタはからっきしだけど、ツイッターは1日40件でも50件でも投稿できちゃうんだよね、みたいな人がいたとすると、
そのXにどんどん溜まっていく自分の発信が、要するにどういうことを言っていて、
発信とAIの活用
自分がどんな発信をしていて、どんな思っているかみたいな情報として、
AIにまとめさせて、それを他のプラットフォーム用に転用していくみたいなこともできると思うんですよね。
できると。
一昔前だったら、SNSコンサルみたいなさ、ちょっと人にアドバイスするみたいな仕事で、
お金をもらっている人っていうのは結構いたと思うんですけど、
今そういう役割が、AIによるもっと精緻な分析ができるようになっていて、
自分の名刺としてふさわしい情報を統合する方法が増えているので、
そういうのを活用するのはいいよな、なんて思いながら聞いていたのと、
あともう一つが、ノートとかはあれじゃないですか、
例えば、さゆこさんの、このノータブルラジオのマガジンとか始めてもいいんじゃないですか。
ノータブルラジオマガジン?ノータブルの内容をね、要約というか。
そう、書き起こしデータは、リッスンっていうサイトでも僕らの音声が配信されているので、
そこは書き起こしデータが全部あるので、それを読みやすい書き起こしの記事にして、
配信していくっていうことも、僕らこれ20エピソード以上ありますから、
そういう形で、耳から聞くよりも、読んだ方が早いという人にとってはそういうものもできるので。
確かに、いろんな点用が可能って感じですよね。
だし、映像データも我々ずっとあるので、
さゆこさんがめちゃくちゃキレの良いパンチラインを喋っているところをショート動画にして、
配信するとかね。
しかるべきところに流すっていうことも、やると思えばできるので、
そういうマルチメディア戦略が可能な一発目の現役として、
ノータブルラジオの誕生
カルピスの現役みたいな存在として、ビデオポッドキャストがあると、
ポッドキャストプロデューサーでもある私は思っています。
なるほど、ということですね。
たまちゃんさんの疑問への回答は、
このビデオポッドキャストっていうのが、我々のスタイルにも合っているし、
多くの利点を持っているって考えてますよっていうお話ですね。
そうですね。
ノータブルラジオ。
でもこれ私、
りちゃさんを引き寄せたと思ってるんです。
ポッドキャスト始めるにあたって。
私だいぶ前からポッドキャストやりたいなって思ってて、
やりたいな、やりたいなって思ってたけど、
自分で一人でやるのは心もとないし、
一人で私喋るの苦手なんですよ。
誰かがいてくれるから、こうして喋れるけど、
一人で独り語りするの結構苦手で、
どうしたもんかなって思って、ちょいちょいXでつぶやいたりとかしていたんですよね。
そしたらノータブルを始めたときに、
今までXでしか関わりを持っていなかったりちゃさんが、
私のインスタをフォローしてくれて、
これりちゃさんじゃんみたいな。
でもそこでもすかさずりちゃさんに、
これはちょっと来た魚は逃がさないぞみたいな気持ちで、
りちゃさんちょっとポッドキャストをどうしようかなって思ってるんです。
教えてくださいっていう、ちょっと下心150%ぐらいのDMを送って、
りちゃさんがちょっと私の想像以上の回答をしてくれて、
今ここにいたるっていう感じなんで。
もうね、私は完全にりちゃさんを引き寄せたと思ってるんですよ。
ポッドキャストに関しては。
面白いっすね。
そうなんだ。面白い面白い。
僕は、もともとコーチングのサービスとかやりたいなと考えていて、
そのパートナーのコーチを集めたいなと、仲間を集めたいなって思ったときに、
さゆこさんは近しい価値観をお持ちだっていうことは知ってたし、
ファンもたくさんいるから仲間になってくれたら嬉しいなって思って、
でも僕らは弱小というか、影響力がない中で何をお返しできるかなと思ったら、
ポッドキャストをお手伝いするっていうのはできるよねと思ったので、
それを出しに協力を取り付けたいと思って近づいたっていうのはあるので、
実はそういう意味では利害が一致してたっていうか、
引き寄せたと思ってたって僕も思ってたので。
面白いですよね。だから私は情報発信って大事だなって思ったんです。
確かにな。
私のこれまでの発信とか、私のこれまでの考えとかに共感してなかったら、
たぶんりささんは私のことをわざわざXでつながってるんだから、
インスタでつながらなくてもよかったじゃないですか。
確かにそうですな。
別にXでもDMもすごいやり取りしてるわけでもなかったから、
別にそれまでみたいな感じだったけど、
お互いの何かしらの考えとか、何かしらのこれをやりたいなって思ったときに、
ふっと頭に浮かんでくる人になれるかっていうのが、
やっぱり情報発信のポイントな気がしていて。
なるほど。
シューリスティック?利用可能性バイアス?
結局解決策って頭に浮かんだものから選びがち?
で、頭に浮かぶものっていうのは普段触れてるものになりがち?
っていうところで、誰かの記憶の片隅にいかにこびりつけるかっていうのは重要ですなっていう話かな。
そうそう。それがやっぱり名刺なんですよ。
名刺も渡しとかないと分かんなくなるじゃん。
物理的な名刺を誰がどれだけ見てるかっていうのはちょっと分かんないですけど。
でも記憶に残すっていう意味では、そういう役割があるんだろうなって思ってますね。
いやー、そんな我々もそろそろ25回か。
えー、あっという間。どうでしたか?どうでしたか?ここまで。
僕にとっては、目論み通り。
プロデューサーとしてはお約束をした3ヶ月で100フォロワーはいけます。
Spotifyで3ヶ月で100フォロワーはいけますと言ってましたけど、
1ヶ月ぐらいで達成しちゃったんで、それは見立て以上だったんですけど、
やっぱり僕が細々とね、輝き君というパートナーとやっている番組の10倍ぐらいのペースでフォロワーさんが伸びていて、
再生数も逆転しているので、そういう意味ではプロデュースさせてもらって、
出演者でもあるし、光栄だし嬉しいですっていう感じですよ。
コミュニケーションの重要性
嬉しい。嬉しい。ありがとうございます。
あとはね、感想がね、ノータブル内で彩子さんに届いて、それをシェアしてもらえるので、
このね、やっぱ配信するものとして感想が届く仕組みになっているのは超嬉しい。
そう。いや、本当にそうなんですよね。
やっぱ、発信してて反応がないのが一番苦しい、つらい。
そうなんですよ。そうなんですよ。
だから、戦略的幸福論はある種、戦略的にもうこびないと。聞いてる人にこびないし、
こびないゆえに反応もないかもしれないと。
誰も聞いてなくても、やめないで続けようねって言ってやってるんですよ。
そうすると1年半後経て、7再生しかなかった週とかもあったけど、
先々週は確か350再生くらいされたので、
50倍の、一番聞かれてないときと先週とで50倍くらいの開きがあるので、
誰も聞いてないところがないなっていうところまで来れたんですよ。
だから、やめちゃったらそうはなってなかったはずなので、続けること自体が大事だよなっていうのはあったんですけど、
だからこそ反応があると超嬉しいですね。
嬉しいですよ。本当にそう。
だから、ノータブルのみなさんが、私がいつもスラックでね、
今週も配信されましたっていう投稿に返信をくださるんですけども、
それすごい嬉しくて、すぐリチャさんにスクショして全部送ってる。
あと、インスタとかエックスとかも、共感したものとか、
なるほどなって思ったものにいいねしてもらえるとめちゃめちゃ嬉しいんですよね。
だいたい覚えるようになるし、
あ、この人、今回もしてくれてるなとか、何か感じてくれてることがあるんだなって、
私も覚えるから、
なんか、何ですかね、
そのやっぱ反応があるとか、そこに活力を生み出せるっていうのはすごいあるな。
そうですね。
ノータブルラジオ。
やっぱそう、コミュニケーションなんですよね。
実はね、こういう一方的に発信しておいてさ、
反応欲しいって言ってるので、欲しがりじゃないかって思われる方もいるかもしれないですけど、
やっぱりこう、自分たちが経験したこととか、
信じていることを発信することで、
それが誰かに少しでも役に立ったらいいなっていう思いではやってるので、
そうね。
それが見て取れるとやっぱり嬉しいですよね。
嬉しい。
あと私はね、今回リチャさんとポッドキャストできてすごい良かったなって、
多分最適人物だったなって思うんですよ。
私のポッドキャストをやる中で。
なんか、やっぱノータブルって女性のためのコミュニティで、
ノータブルラジオの役割
私はそれは絶対変えたくないんですよね。
女性をエンパワーするっていうそのコミュニティだし、
私の発信はやっぱ女性に寄り添ったものというか、
女性が自己実現したいとか、社会の中でより輝いていけることを目的としたことにしたいなって思ってるんです。
でも、私の発信すべてが女だけで固まると、
ちょっとバイアスかかってくるなっていうのは、
私自身も感じているから、
そこにリチャさんが入ってくれるというか、
かつリチャさんもバリバリゴリゴリ勝者マン、
リクルートの時代を経てから、
中オッドという少しジェンダーロール逆転した経験を持っていらっしゃる方だからこそ、
いい意味で反対な意見も出るだろうし、
いい意味で共感できる部分もあるし、
それが伝わるパイが広くなるんじゃないかなってすごく思っていて。
なので、最近ね、戦略的幸福論を聞いている方が、
ノータブルラジオを聞いてますっていう方とか、
あとリチャさんの筋トレ師匠、筋トレ仲間の方が、
ノータブルラジオを聞いて、いいじゃんって言ってくれるとか、
男性からもいいなって言ってもらえるきっかけというか、
聞いていただけるきっかけが増えたっていうのは、
リチャさんだからこそできたことだなと思って。
一番の目的は、男と女の性別の違いによってお互いがギクシャクするんじゃなくて、
男とか女とか、ジェンダーロールを必要以上に私たちが意識しているから、
お互いが不自由になっているよねっていう、
真の意味でのフェミニズムを私はやっぱり大切にしたいので、
そういう意味でも男性に聞いてもらえるとか、
男性にも共感してもらえる女性としての考え方っていうのはすごい大事だし、
それはやっぱりリチャさんだからできたなって思ってますね。
とっても嬉しいです。とっても嬉しいし、
自分で認識している自分の特徴、他の人と違うところがあるとすれば、
そういうバックグラウンドにはあるなと思いますし、
さっきの真のフェミニズムっていう発言を拾うと、
僕はそういう意味ではフェミニストだと思うんですよ。
それは、むやみに女性の権利拡大とかいうふうに、
あるいは女性が損をしてるっていうふうに叫ぶつもりはないけれど、
一定以上のハードルがあって、それに対して無自覚な世の中っていうものは問題なんじゃないのっていうふうに捉えてる立場としての。
そういう意味では、さやこさんの活動に協力できることは嬉しいし、
女性にだけ対処限定する必要もないと僕も信じているので、
こういうノータブルのコミュニティは女性のためのコミュニティとしてやっていけばいいし、
こういう発信がノータブルラジオが、いろんな人に聞いてもらえたら嬉しいですね。
コミュニティのビジョン
嬉しい。嬉しいと思います。
そんな思いでラジオをやっておりますよ、たまちゃん。
納得していただけたでしょうかね。
どうかしら。
説得するつもりはないですけど。
何にもね、そういうふうに答えてるだけで。
でも、こうやって、もっとこうしたらいいのにっていう話なのかもしれないですし、
もしね、この記事化して、
あるいは筋取り出版か、
もしお手伝いいただける方だったら手伝ってほしいですよね。
本当に。筋取り出版。
筋取り出版って無料でできるんですよね、自分でやろうと思えばね。
そうなんですね。
確かに。確かにそれはあるかもしれないですね。
なんかじゃあ一発やります?
募集しましょうよ、手伝ってくれると。
筋取り出版?一緒に筋取り出版しよう。
本当にやってくれる人いたら、ぜひお便りから。
ノータブルラジオブック、プロジェクト。
編集ができる方、ぜひ。
明らかに載ってきてないな。
いや、載ってるんだ。気持ちは載ってるんだけど、
どういう感じになるのか、私ね、結構どういう感じになるのか想像ができないと、
なんかこう、エンジンかからないタイプなんですよ。
普通の人です。
なので。
だいたいみなさんそうです。
そう、だから筋取り出版ってどういう感じになるのか。
それをちょっと知ってる方がいらっしゃって、一緒になんかやりたいよって方いたら。
自己紹介。
教えてください、教えてください。
書籍名が載るだけですよ。
加わるだけですよ。
そういうこと?
だし、いろんな人に届くかもしれない。
確かにね。
はい。
ぜひぜひ。
筋取り出版興味ある人、さゆこさんにDMお願いします。
いるかな。いたら嬉しい。
いたら嬉しいですね。
うん。
はい。
こんな感じで、今日も終了していきましょうかね。
はい。
はい。
この番組はスポティファイ、アップルポッドキャスト、アマゾンミュージックで、
毎週火曜日朝5時に配信しております。
ぜひフォローしていただいて、最新話をお聞き逃しなくお願いします。
そして、番組へのお便りもお待ちしております。
概要欄にお便りが送れるリンクがありますので、そこからよろしくお願いします。
お便りお待ちしています。
では、さゆこさんよろしくお願いします。
次回もまた新たな発見をお届けします。
お楽しみに。
25:11

コメント

スクロール