さやこさんのラジオスタートまでのストーリーを聞かせていただけると嬉しいです。
ということでした。
お便りありがとうございます。
ありがとうございます。
たまちゃんさん、不思議に思っているらしいですね。
なんであえてこのスタイルなんというところに、あとプラットフォーム選びも気になっているということで。
これは、そもそも私ずっとポッドキャストやりたいなって、音声での情報発信したいなって思っていて、
リチャさんがこのノータブルラジオを始める1年くらい前から、
戦略的幸福論っていうポッドキャストをやってらしたのを知っていたから、
リチャさんそういうのノウハウがあるんだなって思っていたんですけど、
それでリチャさんにDMかなんかで、
リチャさん私もやりたいと思っているんですけど、全然進まないですみたいなことをポロッと言ったら、
リチャさんが、じゃあプロデュースしますよって声をかけてくださって、
で、え、リチャさん一緒にやってくれるんですかっていうところからトントントンと話が進んで、
スポーティファイ、アップルポッドキャスト、アマゾンミュージックで、
ポッドキャストを配信するってことが決まったっていうだけですよね。
そうなんですよ。だからお便り聞いてて思ったのは、
この方、たまちゃんさんにとっては、
ボイシーとか、
Kindle出版とかすればいいのにって感覚なんでしょうけど、
まずボイシーは僕日常使いしないので、
そう、私もしないんですよね。
だからボイシーとかあるじゃないですかって言われて、
はぁ、みたいな感じになっちゃうね。
ボイシーはある、知ってる、でも使わないからなっていう。
もっとみんな自分が使ってるものに親しみを感じていて、
自分がやってるものをやる、
自分も発信したいってなったときに、
ポッドキャスト誰でもできるんだってなったならば、
やっぱりポッドキャストでやればいいやってなってるし、
ボイシーは審査もあるしね。
だから始めようって決めて、始められるかわかんないっていう機会もありますし、
リーチできる範囲もボイシーのプラットフォームに閉じるよりも、
スポーティファイ、アマゾン、アップル、ポッドキャスト、その他にどんどん流せる、
今のスタイルのほうがいいんじゃねって思って、僕はこれを選んでるっていう。
私もそうだと思うな。
今ね、ポッドキャストっていうか音声配信っていろいろあって、
ボイシーもそうだし、スタンドFMとかもありますよね。
それぞれ私の友人も使ってる人いるんですよ、ボイシーもいるし、
スタンドFM使ってる人もいるんですけど、
ボイシーとかスタンドFMをわざわざダウンロードするのがめんどくさい。
サインアップするのもめんどくさいっていうのがあって、
やっぱりわざわざ開かないんですよね、私は。
なんか始めはすごい聞いている期間がいくつかあったとしても、
どんどん使わなくなっていくと、やっぱり開かなくなっていくなっていう感覚があって、
やっぱり情報発信をする上で、誰もが使っているプラットフォームで価値にいくっていうのが
一番大事なことだから、何ならアップルポッドキャストって
iPhone使ってる人だったら規定でダウンロードされてるじゃないですか。
だから多分アップルポッドキャストから見てくださってる人も結構多いんじゃないかなって思うんですけど、
だからなんかそのユーザー側というか聞く人、リスナー側が一番ストレスがない状態で聞ける
プラットフォームを選択していくっていうのはやっぱり大事ですよね。
そうですね。あと配信、僕はいつも編集と配信やってますけど、
その例から言っても楽なところを選んでますよっていうのがあるので。
ポース数になるからね。
そうですね。あとはどうでしょう。
Kindle出版とかもあるじゃないですかって言ったときに、
でもそれ同等の選択肢ではないと思っていて。
そうですね。
本を出版するまでの道のりと一体調整して集まって。
今日テーマなんですかねって。
収録して軽く編集して配信してっていうこの手軽さに差があるので、
なぜKindle出版とかもできるのにポッドキャストなんですかって言ったら、
ポッドキャストの方が圧倒的に楽です。私たちにとってはっていう。
そうですね。多分この質問してくださった方の中で、
情報発信のツールと内容が多分ごちゃになってるんじゃないかなって思ったんですよ。
例えば、Xとかインスタグラムとかって日常的に発信して、
全て私とかリチャさんに関心がある人が見てくれたりとか、仲間を増やしたりとか、
それを日常的にするものじゃないですか。
それをより深い内容で、生の声で生の動きをつけてやっていけるのがポッドキャストで、
一段より親密な人というか、一段より私たちに関心を持ってくれてる人とか、
私たちもそれをより届けたい人に向けての情報発信になってるから、
Xとかインスタグラムとは違う経路の媒体だと思うんですよね。
それとも違うのが、やっぱりKindleとか出版になってくると思っていて、
だから一口に情報発信といっても、全てのツールというかやり方によって、
届けたい内容も違うし、届けている相手も違うし、やっていることが違うっていうことが、
たぶんごっちゃになってるから、いろんな選択肢があるのにポッドキャストなんですか?
っていうご質問になってるのかなって思ったので、
今後情報発信を自分でしていくってことを考えたときに、
それぞれの媒体、それぞれのプラットフォームがどういうことを目的にして、
どういう効果があるのかみたいなのを、ちょっと自分で学んでみると面白いかなって思いましたね。
なるほどね。
ノータブルラジオ。
これなんか、情報発信が名詞代わりになるっていう話と、地続きの話ですかね。
うんうん、そうそうそう。
そうですね、結局やることによって、X、インスタグラム、スレ図とかをやると、
表面的なね、いろんな人に見てもらえるから、そういうことを発信することが始まって、
よりちょっと深い内容とか、自分の思想とか考え方とか、発見とか、そういうものがシェアできるのがポッドキャストで、
それを文章にするのがノートでってなったときに、
自分がどういう人間で、何をやってる人間で、どういう考え方を持ってるのかっていう、名詞になるんですよね。
で、それを見て、他の人が、ちょっと関わりたいなって思って声をかけてくださったりとか、
自分が今後やっていく活動の道筋が少し見えたりとかしてくるものだと思うから、
そういう、自分という人間を形作る名詞みたいなイメージでやっていくのがいいんでしょうね。
うん、なるほどね。
なんか、今までは何を打ち出して、どういう自己紹介をするか、あるいは表現していくかっていうことを設計してやったほうがいいみたいなところって、
今もあると思うんですけど、例えばXとかインスタとかに、あるいはノートに、
思いつきでどんどんどんどん発信した後に、AIに統合させるとかね。
例えば、インスタはからっきしだけど、ツイッターは1日40件でも50件でも投稿できちゃうんだよね、みたいな人がいたとすると、
そのXにどんどん溜まっていく自分の発信が、要するにどういうことを言っていて、
カルピスの現役みたいな存在として、ビデオポッドキャストがあると、
ポッドキャストプロデューサーでもある私は思っています。
なるほど、ということですね。
たまちゃんさんの疑問への回答は、
このビデオポッドキャストっていうのが、我々のスタイルにも合っているし、
多くの利点を持っているって考えてますよっていうお話ですね。
そうですね。
ノータブルラジオ。
でもこれ私、
りちゃさんを引き寄せたと思ってるんです。
ポッドキャスト始めるにあたって。
私だいぶ前からポッドキャストやりたいなって思ってて、
やりたいな、やりたいなって思ってたけど、
自分で一人でやるのは心もとないし、
一人で私喋るの苦手なんですよ。
誰かがいてくれるから、こうして喋れるけど、
一人で独り語りするの結構苦手で、
どうしたもんかなって思って、ちょいちょいXでつぶやいたりとかしていたんですよね。
そしたらノータブルを始めたときに、
今までXでしか関わりを持っていなかったりちゃさんが、
私のインスタをフォローしてくれて、
これりちゃさんじゃんみたいな。
でもそこでもすかさずりちゃさんに、
これはちょっと来た魚は逃がさないぞみたいな気持ちで、
りちゃさんちょっとポッドキャストをどうしようかなって思ってるんです。
教えてくださいっていう、ちょっと下心150%ぐらいのDMを送って、
りちゃさんがちょっと私の想像以上の回答をしてくれて、
今ここにいたるっていう感じなんで。
もうね、私は完全にりちゃさんを引き寄せたと思ってるんですよ。
ポッドキャストに関しては。
面白いっすね。
そうなんだ。面白い面白い。
僕は、もともとコーチングのサービスとかやりたいなと考えていて、
そのパートナーのコーチを集めたいなと、仲間を集めたいなって思ったときに、
さゆこさんは近しい価値観をお持ちだっていうことは知ってたし、
ファンもたくさんいるから仲間になってくれたら嬉しいなって思って、
でも僕らは弱小というか、影響力がない中で何をお返しできるかなと思ったら、
ポッドキャストをお手伝いするっていうのはできるよねと思ったので、
それを出しに協力を取り付けたいと思って近づいたっていうのはあるので、
実はそういう意味では利害が一致してたっていうか、
引き寄せたと思ってたって僕も思ってたので。
面白いですよね。だから私は情報発信って大事だなって思ったんです。
確かにな。
私のこれまでの発信とか、私のこれまでの考えとかに共感してなかったら、
たぶんりささんは私のことをわざわざXでつながってるんだから、
インスタでつながらなくてもよかったじゃないですか。
確かにそうですな。
別にXでもDMもすごいやり取りしてるわけでもなかったから、
別にそれまでみたいな感じだったけど、
お互いの何かしらの考えとか、何かしらのこれをやりたいなって思ったときに、
ふっと頭に浮かんでくる人になれるかっていうのが、
やっぱり情報発信のポイントな気がしていて。
なるほど。
シューリスティック?利用可能性バイアス?
結局解決策って頭に浮かんだものから選びがち?
で、頭に浮かぶものっていうのは普段触れてるものになりがち?
っていうところで、誰かの記憶の片隅にいかにこびりつけるかっていうのは重要ですなっていう話かな。
そうそう。それがやっぱり名刺なんですよ。
名刺も渡しとかないと分かんなくなるじゃん。
物理的な名刺を誰がどれだけ見てるかっていうのはちょっと分かんないですけど。
でも記憶に残すっていう意味では、そういう役割があるんだろうなって思ってますね。
いやー、そんな我々もそろそろ25回か。
えー、あっという間。どうでしたか?どうでしたか?ここまで。
僕にとっては、目論み通り。
プロデューサーとしてはお約束をした3ヶ月で100フォロワーはいけます。
Spotifyで3ヶ月で100フォロワーはいけますと言ってましたけど、
1ヶ月ぐらいで達成しちゃったんで、それは見立て以上だったんですけど、
やっぱり僕が細々とね、輝き君というパートナーとやっている番組の10倍ぐらいのペースでフォロワーさんが伸びていて、
再生数も逆転しているので、そういう意味ではプロデュースさせてもらって、
出演者でもあるし、光栄だし嬉しいですっていう感じですよ。