1. 農と食のラボラジオ
  2. #04.1.砂糖は全ての生物活動の..
2024-08-09 41:46

#04.1.砂糖は全ての生物活動の根源!TTの格言が炸裂!?〜砂糖の世界(感想回)

砂糖シリーズの感想回ということで、振り返りったりリスナーの皆さまからのコメントを読んだりしています📝

ぜひみなさんからも、砂糖シリーズで印象に残ってる言葉、ネタ、聴いて変わったこと、日常で見つけた小ネタ、なんでもコメントください🙇

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00:05
スピーカー 1
農フードラジオ、農学ガチ勢TTです。 農学ビギナー、ゆとです。この番組は、食べ物を科学的に、農業的に語るポッドキャストです。
スピーカー 2
お願いします。 砂糖の科学、感想回。
砂糖の世界か、砂糖の科学じゃなくて。 にしてるね、タイトルは。 砂糖の世界のラップアップ回、ということで。 ラップアップ回。お願いします。
スピーカー 1
じゃあまず簡単におさらいしますと。 4回にわたってね。 そう、全4話ですね。
第1話は、熱中症の甘いジュース、それ本当に大丈夫? っていう話で。 水分補給するときに、お砂糖を取りすぎてない? っていうお話でございましたね。
しましたねー。 イオンウォーターとか。 そう、おすすめはイオンウォーターで、糖は少なめ、控えめなんだけど、甘味料とか、
加糖ブドウ糖液糖を入れて、おいしくしてますよ、っていう回でしたね。 これが第1話。 第2話、国産バイオテクノロジーの鉱石、加糖ブドウ糖液糖とは?っていうことで。
加糖ブドウ糖液糖? そう、あれは、ケットドのつまり、さつまいもでポカリの、加糖ブドウ糖液糖を作ってます、みたいな。
急に、めっちゃ芋が短いなったよね、また。 そうそうそう、これ日本の科学者が作ったっていう話だったよね。
あー、そうね、タイトルにもあるけど、日本初って話か。 そう、今のが第2話で、3番目が、砂糖は、熱帯砂糖キビ由来とは限らないということで、
北海道の天才。 そう、天才って知ってました?っていうのをね。 いやー。
これすごかったよね、これ、あのー、スポーティファイの方限定になるけど、アンケートを取ったじゃない? うん。
スピーカー 2
知ってる?って。 ね。 そしたら、25件中24件の方が知ってたって。
俺と仲間1人しかいないっていう。 そう、マジかーと思って。 恐ろしいや。
この回さ、俺が、俺この回を喋りたくて、このシリーズ始めたんだよ。 ってことは?
スピーカー 1
そう、みんな知らないだろうって。 まあね、もちろん知ってる人はいると思うけど、まさかこんなね、96%の方が知ってるとは思わなかった。
まあ、そんな回がございましたと。 リテラシー恐ろしいっす。 そう。
で、今のが第3話で、最終回は、砂糖の発酵はイノベーションの方向ということで。 天神。
ね、砂糖がいろいろ。 イノベーションの方向ね。 そう、砂糖がいろいろトランスフォームしますよっていうことで。
03:02
スピーカー 1
で、ここもクイズっていうか、アンケートを取っていて、 灰糖蜜って知ってた?っていう。
廃棄の糖蜜? みたいなやつ? そう、廃棄する糖蜜ね。
これはね、14件中ね、4件でしたね、知ってたわ。
おおおお。 71%の方は知らなかったということで。
あ、ならさん、なるほどね。 名誉挽回。
というのが、ざっくりおさらいと、 あとはアンケート結果の発表でございました。
スピーカー 2
アンケート結果、あ、はいはい、スポッティファイのね。
スピーカー 1
ということでね、今日は感想会ということで、 お便りもいろいろいただいていて、お便りっていうかコメントとかね。
それをご紹介するんだけれども、 その前に、ゆとさんからのなんかコメントありますか?
スピーカー 2
いや、そのフリに対するのは全く用意してないんだよね。 だから、でも一言でまとめると、
さあ、てか、こう、通して思ったのが、 水とかに似てるなと思って。
水に似てる? 似てるっていうのは成分的にというか科学的にじゃなくてさ、
スピーカー 1
なんか実はめっちゃありふれて身近にあるものが、 めっちゃすごいっていう意味合いで。
スピーカー 2
水ってすごいんだっけ? でも水はそのさ、あの、
スピーカー 1
まあ、香水とか難水とかいろいろあるからね。 あ、そういうことじゃなくて。
スピーカー 2
いや、あの体積の変化、3体変化っていうのかな?
スピーカー 1
ああ、はいはいはい。 固体、液体、気体のこと?
スピーカー 2
そうそう、あれが普通はさ、液体が固体になるとさ、 ギュッてするからちっちゃくなるっていう感じだけど、
スピーカー 1
水は逆じゃん、とか。 そうね、1.1倍くらいだっけ?4倍くらい?忘れてた。どっちだっけ?
スピーカー 2
大きくなるんだよね、氷にした方がね。 そうそう。だからポカリ凍らせたやつがパンパンになったり。
意外となんか、性質見ていくとさ、 異質だったりするっていうのが結構印象に残ってて。
スピーカー 1
ああ、そうだね、そうね。 これあの、なんだっけ?
第2回のね、サムネ、ゆうとさんに作ってもらったけど、 葡萄糖が果糖になるだけでね、すごく甘くなるとか。
冷たくなると甘くなるとか。 性質が変化するとか、そういう話か。
スピーカー 2
とか、まぁちょっと並列の関係じゃないけど、発酵もだよね、その、 砂糖が落とされて、めっちゃ進化するっていうのとか。
ね、トランスフォーマーだよね。 単純に、あいつの元、砂糖なの?っていう視点で。
砂糖リスペクトが格段に上がった。 そうね。
砂糖って、やっぱあらゆる生物活動の基本だからね。 なるほど。
スピーカー 1
それはエネルギーっていう考え方でもそうだし、 何でも元をたどれば砂糖だからね。
スピーカー 2
なるほどね。 なるほどね。 何でもは言いすぎから。
スピーカー 1
まぁ言いすぎかもしれないけども、そのぐらい、元たどりゃ砂糖だっていう。 そう、だいたい砂糖たどるからね。
06:03
スピーカー 1
毒も砂糖から作れるし、なるほど。 薬も砂糖から作れるし、旨味調味料もね、砂糖から作れるし。
スピーカー 2
その感覚がね、たぶん農学家知性的には普通なんだろうけど、 全くないから新鮮だし。
なるほどね。 いや、俺のレベルだと、何だろうね、元をたどればどころか、結構料理とかにも砂糖入れるじゃん。
入れるね。 あれすら料理し始めてびっくりしたもんね。
スピーカー 1
そういうこと?お菓子だけじゃなくて使うとかそういうこと?
いや、そもはや、そうそうそう。お菓子に入れるもんみたいな、スイーツに入ってるもんレベルの感覚だったから。 あぁ、そうね。確かに。
スピーカー 2
甘い料理だったら、まぁさすがにね、入れてるのはわかるけど、 甘くないやつにも入ってるじゃん。当たり前に。
スピーカー 1
そうね。牛丼とかね、まぁ言われてみれば甘いけどみたいな。
スピーカー 2
そうそうそう。甘味っていう、まぁ確かにあるけど、小さじ1入れたり、 ちょっと甘めだと大さじ1入れたりとか当たり前だし。
そうね、そうね。コク出るからね。
それすら知らんかったしね。バクバク子供の頃から食ってた時は。
そうね、そういう話もしてもいいよね。 そういう話?
今回は砂糖がトランスフォームする話だったけど、最後の方。 あぁ、はいはい。
砂糖自体どうなの?みたいな。 確かに。
スピーカー 1
今言ってたね、甘いは当然みんな知ってるけどさ、それ以外の機能?
スピーカー 2
あぁ、甘い以外の機能。
スピーカー 1
だから今言ったらコクが出るとかさ、あと何があるかな、知らんけど。
スピーカー 2
まぁあれか、太るとかね。 あぁ、そういうことね。
スピーカー 1
血糖値が上がってどうとかね、その体に摂取した後のことだったらいろいろありそうだよね。
スピーカー 2
なるほどね。
いやまぁ、とにかくサトリスペクトがバカ上がりしたっていう、 1ヶ月でしたね。
スピーカー 1
なるほどね。
いやもうそれで言うともうね、さっき言ったほんとに、砂糖はすべての生物活動の…
いいこと言うとちょっと悲しいな、感じが。
スピーカー 2
砂糖はすべての生物活動の元であると。 根源みたいな。
スピーカー 1
知らんけど。
スピーカー 2
なるほどねー。
スピーカー 1
それはね、新たな農食ラジオの…
あ、農食ラジオじゃねえ、農フードラジオの、あれですな、核原。
核原だ、核原になる、これ通常界にどっかに入ってもよかったぐらいの核原。
そうそう、まじで、毒もそうだからね。
毒が元砂糖。
最近うなぎ弁当が出たじゃん。
スピーカー 2
出た?
スピーカー 1
食中毒が。
スピーカー 2
あぁ、出たね、はいはい。
あれも、ご飯を素手で触って、食中毒が出ちゃいましたっていうのもあったけど、
あれも食中毒菌、黄色ブドウ吸菌って言われてるけど、
スピーカー 1
その菌が砂糖を食べて、毒に変えたという。
09:03
スピーカー 2
なるほどね、砂糖があったからこそ起きたというか増殖したというか。
スピーカー 1
炊いたご飯甘くなるからね。
スピーカー 2
確かに。
糖分はある程度はあるよね。
なるほどね、いや恐ろしいな、砂糖。
スピーカー 1
まぁこの場合発酵じゃなくて、腐敗って言ったりするけどね。
あぁ、発酵と腐敗の境は曖昧だと。
スピーカー 2
じゃあ砂糖のポテンシャルをご理解いただいたところで、お便り読み上げいきますか。
スピーカー 1
じゃあXからいく?ユドさんに読み上げて。
スピーカー 2
X読み上げる、X。
スピーカー 1
Xは糖じゃない甲斐に対するコメントはちょっとスキップしますね。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
で言うと7月10日のやつが最初ですかね。
スピーカー 2
はいはい。
つじりさんからのXのコメントです。
ありがとうございます。
読み上げます。
すでに夏バテ気味で飲み物ばっかりガブガブ飲んじゃうから耳が痛いかい。
昼間は基本麦茶だけど、つい夕方とか夜とか炭酸飲料や甘い飲み物、炭酸の効いたお酒なんかに走っちゃう。
知識としては知ってても、夏は炭酸と糖の誘惑に勝てない。
汗汗。
スピーカー 1
これあれね、第1回のジュースの、ジュースそれ大丈夫?のコメントですね。
スピーカー 2
気づいたら糖分取りすぎてないってやつね。
ありがとうございます。
スピーカー 1
つじりさんありがとうございます。
そうね、でも、俺も今回調べて知ったのは、
あ、それもともとその、炭酸の入ったコーラとか飲みすぎると太っちゃうみたいな、オーバーカロリーになっちゃうっていう文脈で話そうと思ってたけど、
スピーカー 2
大塚製薬さんのサイトにはさ、ミネラルの吸収。
スピーカー 1
熱中症対策ってミネラル大事だけどさ、ミネラルの吸収にも、の時砂糖があった方が吸収効率上がるみたいなね、回答から。
スピーカー 2
言ってたね、糖が助けると。
スピーカー 1
まあ逆にその観点でいくと、つじりさんの報道は正しいのかもしれないね、その身体反応として。
スピーカー 2
昼間、麦茶で。
え、どこなの?
スピーカー 1
夜、甘い飲み物、夕方とか飲んじゃうみたいな。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
身体が、もうちょっとミネラルをもっと補給した方がいいっていうのをね、夕方にSOSとして出してんのかもしれないね。
まあ飲みたいと感じてるなら、欲しいってことなんじゃない?って思っちゃうけどね、身体が欲している。
スピーカー 1
だしね、まあもし外で働かれてるなら、疲労回復とかにもね、いいかもしんないしね。
スピーカー 2
お、疲労回復でもいいんすか?
スピーカー 1
うーん、知らんけど。
なんかそんなイメージない?疲れた時甘いもの食べるみたいな。
スピーカー 2
甘いもの、いやーそうだね。
でもなんか、個人差なのかあれだけど、仕事とかさ、勉強のお供の当分と、運動とか、身体の疲れで当分とかでいくと、
12:08
スピーカー 2
これ圧倒的に勉強、仕事疲れの方が当分保守するんだよね。
スピーカー 1
ああ、わかる。
スピーカー 2
めっちゃ、なんか気づいたら食べ過ぎるわ、ラムネとかも。
スピーカー 1
いやーそうそう、テレワークの時めっちゃチョコ食べちゃうもん。
スピーカー 2
まあそう、手が開くというか、行動的にやりやすいからかね。
なんか野球とかやっても別に、甘いもの食べたいとか飲みたいって思わないんだよね。
スピーカー 1
そう、それ前なんかさ、運動の何か科学、何だっけ、なんかで話したけど、運動すると食欲減退するらしいからね。
スピーカー 2
いやでもね、食欲はあるんだよな。
スピーカー 1
食欲はある、ああ、甘いもの、まあ確かに、飯食いてーってなるよね。
スピーカー 2
そうそう、もう単純に飯でとってるからか。甘いものって。
スピーカー 1
いやでもね、お菓子食いてーっていう方法になっても別におかしくないよね。
スピーカー 2
うん、それになんないなーと思って。
スピーカー 1
不思議だね。確かに。それこそ今度のネタのヒントだね、今後の。
スピーカー 2
ああ、そう、ただの個人的な感覚かもしんないけど、さっきもね、ランニングしたけど、ああ、お菓子食べたいって思わないね。
スピーカー 1
そうですね。ちょっと今後、お菓子vsご飯みたいなね、やりたいですね。
いいかもしれない。
はい、ありがとうございました。
スピーカー 2
あ、つじりさん、ありがとうございます。
スピーカー 1
つじりさん、改めましてありがとうございます。
スピーカー 2
xのコメント、ちはやさんからのコメントでございます。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。読み上げます。
糖類は学生時代の研究テーマでした。
糖類ごとに健康面だったり製造面だったりで機能があるんですよね。
もちろんお砂糖もしかり。
今シリーズ楽しみ。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます、ちはやさん。
スピーカー 1
いやほらやっぱそうなんだよ。
やっぱあらゆる生物活動の源ですから、糖は。
研究してました、糖を研究してましたっていう人ね。
スピーカー 2
本間もんだよね。
スピーカー 1
本間もんなんすよね。どんな研究してたんだろうね。
スピーカー 2
糖類ごとに健康面だったり製造面の機能。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
あれ健康面の方はね、エネルギーをねっていうのが一番単純なとこだと思うんだけど。
スピーカー 1
いや多分ね、その他にもある気がしていて。
あれかな、フラクトオリゴ糖とかかな。
スピーカー 2
なにそれ、フラクトオリゴ糖?
スピーカー 1
フラクトオリゴ糖は多分、加糖、ぶどう糖、液糖の加糖?
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
加糖が3個ぐらい連結したやつやね。
スピーカー 2
はいはい、それがなんか特殊なの?
スピーカー 1
これがね、結構健康食品っぽい感じ。
特保とかで売っていて、これ今、食品会社の明治さんのホームページ見ると、腸内環境を改善するとか、血糖値が上がりにくいとか、そんなことが書いてあります。
15:09
スピーカー 2
だからまあ、エネルギーになるよねっていうのが一番メジャーなというか、機能だけど、いろいろあるよねっていう。
スピーカー 1
そう、腸にいいみたいなね、やつ。
あと製造面って。
スピーカー 2
製造面ってどういう、言葉からわかんなかったんだけど、製造面の機能?
スピーカー 1
多分、化学食品添加物じゃないかな、多分。
スピーカー 2
例えば、製造とはちょっと違うかもしれないけど、糖類自体の製造?糖類を何か作るときに入れるといいよってこと?
スピーカー 1
これはトレハロースじゃないかな。
スピーカー 2
トレハロース、聞いたことあるよ。
スピーカー 1
トレハロースは、
スピーカー 2
甘味料何だっけ?
スピーカー 1
ぶどう糖とぶどう糖が、うーんって食ってきてるやつなんだけど、
スピーカー 2
ぶどう糖かけ煮みたいな。
スピーカー 1
これは、保湿作用とか。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
なんか、熱とか酸とかに影響を受けにくくなるらしいよ。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
だからあれじゃない?これ、多分、保存料とか使われてるんじゃない?
スピーカー 2
あ、製造面?製造面機能?
スピーカー 1
だからもうちょっと製造とは違うかもしれないけど、物作りには結構重要な成分。
スピーカー 2
なるほど。糖っていうもの自体が。
スピーカー 1
そう、このトレハロース。トレハロースの場合だけどね。
スピーカー 2
トレハロースの場合は?どういうこと?
スピーカー 1
は、その、物性とか言うんだけど、保湿とか、そういう効果を発揮する。
スピーカー 2
トレハロースが。
スピーカー 1
うん。トレハロースに栄養は期待してないね、みんな。食品製造会社は。
スピーカー 2
あー、はい。だから、あ、そうか、健康面じゃなくて製造面?製造面ではない?
スピーカー 1
そう、これを製造面と言っていいのかわかんないけどね。
だから保湿スタイルするから、たぶん例えばコンビニのおにぎりとか、パックご飯とかに入ってんじゃないかな。
パッサパッサになりにくいみたいな。
そうそう。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
台服が固くなるのを抑制するとかね。
うわっ、それだ。
スピーカー 1
パンのパサつきを抑えるとか。
スピーカー 2
だからトレハロースめっちゃ見覚えがあんのか。
そうね。勝手に想像するのは、このお便りいただいた千早さんが糖類の研究を学生時代してたってことだけど。
はい。
スピーカー 1
たぶん、ぶどう糖とかを、砂糖とかを、より違った機能の糖にする研究をしてたんじゃないかな。
スピーカー 2
なるほどね。聞いてみたいね。
どんな微生物がいいのかとか、どんな酵素がいいのかとかね。
スピーカー 1
どんな遺伝子が関わってるのかとかね。そういう研究をしてたんじゃないかと推定しています。
スピーカー 2
いや、面白そう、それも。砂糖効いたからこそだな。
スピーカー 1
そう。
18:00
スピーカー 2
いやー、やりたいな、これも。
スピーカー 1
はい、改めまして千早さんありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
じゃあ、Xはここまでということで、あとスポティファイかな。
スピーカー 2
スポティファイ。
スピーカー 1
じゃあ、第3話に、いただいたコメントから。
スピーカー 2
はい。
じゅんさんからのお便りです。ありがとうございます。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
では、読み上げます。
宮崎の畜産農家です。いつも楽しく聞いています。ありがとうございます。
北海道、北欧でビートが強いのは、牛さん豚さんの餌にするのもあります。
ロシアの原島でも地中で保存できます。ビートから生頭するのは結構大変で、もともとは家畜の餌でした。とのことでございます。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
じゅんさん、ありがとうございます。
スピーカー 1
いや、確かにね。
スピーカー 2
天才のことだよね。
スピーカー 1
そうそう、いっぱい呼び方あるからね。天才、ビートとかね。
スピーカー 2
で、天才が北欧で強いと。
スピーカー 1
日本だと北海道。
そうね。寒いとこで取れるやつだから。
確かに歴史浅くて、ナポレオンの時代に技術確立されたっていう話だけど、
サトウキビは多分、もっと何千年前とかなんじゃないかなと思っていて。
スピーカー 2
もう全然桁が違う。
スピーカー 1
それと比べれば新しい、そう。新しいってことは、何かこう技術的な難しさがあったんだろうね。
他にもいっぱい理由あるだろうけど。
スピーカー 2
近年というか、だんだん作りやすくなってきたというか。
技術が何かが変わって。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
なのか品種が変わってなのか。
スピーカー 1
そうそう。私このロシアのね、冬、地中で保存できますっていうのもすごい気になっていて。
スピーカー 2
うん。地中で保存できますってもう、あれで俺、言葉自体あんまり理解できないかも。
スピーカー 1
収穫しないで放っておいても腐らず、翌年の春にピンピンして収穫できる。
スピーカー 2
すごい。
スピーカー 1
だからあれだよね、そこのポイントは、まず寒いから腐らないっていうのがあるよね。
微生物が活動できなくて、冷蔵庫みたいなもんね。
スピーカー 2
湧きやすいね。
スピーカー 1
もう一個すごいのは、じゃあそれで植物がちゃんと生きてるっていう。
スピーカー 2
確かに。生き続けてる。
スピーカー 1
これがさ、雪下人参って聞いたことある?
スピーカー 2
あるよ。何か売ってんのかな?聞いたことある。
スピーカー 1
冬凍すと甘くなるんだよね。植物って。
凍っちゃうじゃん。凍ったらジエンドなのね。生物って。
スピーカー 2
なるほどね。生きられないっていうか、ジエンドね。
スピーカー 1
そう、凍ったらジエンドなんで、凍らないためにどうするかっていうと、凝固点硬化っていう、高校科学科なんかで習った現象ね。
スピーカー 2
凝固点硬化。凝固点が硬化するんだよね。
21:03
スピーカー 2
固まる温度がマイナスになるというか、下がる。
スピーカー 1
0度以下になっても凍らなくなるんだよね。
そのためには糖分とか、そういった物質、何て言えばいいのか、イオン?
イオンもちょっと分かりづらいか。まあ、なんかいいや。今回で言うと糖分を増やすと凍りにくくなるんだよね。
スピーカー 2
なるほど。凍らないためにそれを作り出すというか。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
なるほどね。人参自体が頑張って糖分出すみたいな。
スピーカー 1
そうそう。っていうのがあるから、このビートもさぞ甘いんだろうなと思って。
あとビートも食べてみたいね。
スピーカー 2
え、どういうこと?植物?
スピーカー 1
天菜をゆでるとかレンジにして。
スピーカー 2
天菜は天菜で出回ってんの?北海道とかだと。
スピーカー 1
いや、出回ってないよ。スーパーでも。
スピーカー 2
もう天菜農家さんと知り合うしかないか。
スピーカー 1
いや、たぶんだけど、100%日本天菜生涯株式会社と100%契約栽培をして、全量買ってもらってんじゃない?
BtoB農家みたいな感じ。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
ありがとうございます。リュウンさん、もう1件いただいてますので。
ちなみにこれは第3回の里場さときびたかげらないの回のコメントでした。
スピーカー 2
ありがとうございます。
じゃあ、引き続きリュウンさんからのコメントです。
読み上げます。ありがとうございます。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
宮崎の長友…でいいのかな?長友牧場です。
いつも楽しく聞いています。
牛の飼料や添加剤に使ってます。
夏バテの時のケトーシスという病気の時には重宝しています。
またサトウキビみたいな絞りカスのバガスは肥育牛に与えるといいお肉になります。
天菜の絞りカスのビートパルプも乳牛の餌になります。
サトウキビ、天菜どちらも捨てるところのない優秀な作物です。
…とのことでございます。
スピーカー 1
ありがとうございます。
リュウンさん、ありがとうございます。
ちょっと補足すると、ケトーシスはちょっとあんまりわからないんだけど…
スピーカー 2
夏バテの時のケトーシス。
スピーカー 1
そう。絞りカスだのビートパルプだのっていうのが、バガスだのビートパルプだのって出てるんだけど…
たぶんこれサトウキビなのか…
スピーカー 2
バガス、ビート、パルプ。
スピーカー 1
サトウキビなのかビート、天菜なのか違うんだけど…
砂糖を作るための廃棄物って2つあって、1つが灰糖蜜のやつ。
スピーカー 2
メインでやったやつね。
スピーカー 1
そう。あれは砂糖を煮詰めた時、砂糖を結晶化した時にどうしても結晶化しきれなかった分なんだけど…
ビートパルプとか…
スピーカー 2
いろいろ混ざってるやつね。
バガスとかっていうのはもう、もっと繊維とか、繊維質とか、皮とか…
24:05
スピーカー 2
分かんないけど、もっと糖分がない、もっと別のもの。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
なんかさ、あれイメージしてみると、レモン絞るじゃん。
居酒屋でレモンサワーとか頼んで。
あの汁が砂糖みたいな、砂糖ジュースみたいな…
使う部分ね。
あの余った皮がビートパルプなりバガスに相当するもんですね。
スピーカー 2
はいはい、なるほど。
その周辺のものたち。
スピーカー 1
そうそう。それも使えるってことだよね。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
虫の餌として。
スピーカー 2
あ、どっちも餌か。与えると餌になります。
スピーカー 1
ちょっと調べたの、面白かったよ。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
日本天才生徒っていう例の、北海道でビートから砂糖作ってる会社。
スピーカー 2
あー、はいはい。
スピーカー 1
まあこれこわー、餌も売ってんだよね。虫の餌とか。
そこのホームページに書いてあったんだけど、まず糖蜜、配糖蜜ね。
配糖蜜を餌に混ぜると、その香りが食欲を増進して、早く多く食べるようになる。
スピーカー 2
よく食べるんだ。
スピーカー 1
だから、たぶん、虫の体を大きくさせることもできるし、
あとたぶん目標の重さとかあると思うんだよね。
何キロになったら出荷できるとか。
そこまでのサイクル早くできるとかね。
スピーカー 2
はいはい。早く育つと。
スピーカー 1
そう。そんなことが、その、牛の生育を早める効果があるらしいですよ、糖蜜には。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
あとはね、デュンさんによると病気にも効くと。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ケトオシスというね。
スピーカー 2
あとね、パルプの方も脆くて。
ビートパルプ。
スピーカー 1
ビートパルプとかバガスとか。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
これを食べると、お腹の調子が良くなるらしいんだよね。
スピーカー 2
おう、牛さんの。
スピーカー 1
牛の。
で、そうすると良いことがあって、結論、まあ俺がどうなって思ったのは、
結論、うんこが臭くなくなるっていう。
スピーカー 2
ほうほう。
スピーカー 1
と思われるんだけど、
うんちの匂いとかって、アンモニアとかが原因だったりするんだよね。
スピーカー 2
はい。臭いイメージ。
スピーカー 1
アンモニアってどこから来るかっていうと、
タンパク質から来るんだよね。
スピーカー 2
おう。
スピーカー 1
元はタンパク質。
だから、まあ飯食えばアンモニア出るのよ。
スピーカー 2
うんうん。
そりゃ出るよねっていうものなんだ。
スピーカー 1
そう。だけど腸内環境が良いと、
アンモニアじゃなくて、もうちょっとまともな成分というか、匂わない成分の方に行くという。
スピーカー 2
おう。
スピーカー 1
へえ。
ということで、お腹に良いと。
お腹の微生物が活発になる。
27:00
スピーカー 1
まあ活発になるというか、微生物が生きて生きやすい環境になるみたいな。
スピーカー 2
うーん、なるほど。
良い微生物が残ってるというか、まあいるっていう感じか。
スピーカー 1
だから甘す、砂糖というか、ビーとサトウキビ、甘すとこなしっていうね。
スピーカー 2
素晴らしい。
スピーカー 1
素晴らしいですね。
ということが私も勉強になりました。
スピーカー 2
ああ。
スピーカー 1
まあ他にも餌以外にもね、いっぱい使い道あると思うんだけど、
まあまあ、こんなところで。
スピーカー 2
りゅんさん、ありがとうございます。
スピーカー 1
りゅんさんありがとうございます。
じゃあ最後。
はい。
第4回の砂糖の発酵のとこですね。
スピーカー 2
第4回、はい。
えーと、ラバドールさんからのコメントでございます。
ありがとうございます。
読み上げます。
毎回面白く拝聴しています。
誰かに話したくなる話題が多く、ためになっております。
ところで、味の素はあんまり体に良くないと聞いてきましたが、
この話からすると普通の調味料という感じでしょうか。
でも、いつもわかりやすいトークですね。
自分の好きなことを語るときには熱くなりがちで、
聞いてるほうはちょっとしんどいですが、
PTさんはいい感じですね。
さすが。
とのことでございます。
スピーカー 1
ラバドールさんありがとうございます。
スピーカー 2
ラバドールさんありがとうございます。
スピーカー 1
これ返信もしてるんですけど、
これは褒めてもらってるのかな?
スピーカー 2
多くの人は熱くなりすぎちゃってちょっと聞きにくいけど、
PTさんはグッと。
スピーカー 1
そうなってない。
スピーカー 2
って思っている。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
きっといい感じ。
スピーカー 1
味の素は普通の調味料ってことでいいですかっていうことなんだけど、
普通の調味料でいいんじゃないですかねっていうところと、
スピーカー 2
普通の調味料で。
スピーカー 1
逆に普通じゃない調味料ってなんだろうとか思いながら。
スピーカー 2
ヤバい調味料。
スピーカー 1
まあまあ普通の調味料ですと。
でね、この話でたぶん1位は取れちゃうんだけど、
多分味の素の話でね。
スピーカー 2
味の素体にいいのか悪いのかみたいな。
スピーカー 1
結構むずいなあ。
これ食難前の話って、
食難前っていうか、
こういったこの食べ物体にいいの悪いのっていうことって、
バンって言っちゃうと、
誤解を招く恐れがあるもんね。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
だから、前も毎回たびたび言ってるけど、
この食べ物安全ですか安全じゃないですかっていうのは、
極論全部安全じゃないね。
もうその適量以外だったらというか、
なんでも毒になるというか、
スピーカー 2
って話はたびたびしてるよね。
ノンフードラジオって。
スピーカー 1
してるよ。
唐辛子でもそうだし、人工甘味料でもそうだし。
味の素の場合は、
これ以上食べちゃいけませんよっていう値は設定されてはいないのね。
スピーカー 2
はいはい、あーなるほどね。
スピーカー 1
要するに安全が証明されてるみたいな感じなんだけど、
この味の素も一日で瓶一本飲んだりしたら、
30:00
スピーカー 1
さすがにやばいかもしれないから。
スピーカー 2
あの瓶を一本。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
やばいね。
スピーカー 1
だから、たぶんこれって安全ですかって聞かれたら、
俺はたぶん毎回、体にも良いし、体にも悪いんじゃないのかなっていう、
スピーカー 2
まあ半ば逃げみたいな回答だけど。
スピーカー 1
なんかこれついでに一個質問したいんだけど、
副次的な効果みたいなものをなんかこう想像してて、
スピーカー 2
味の素だとこの旨味がさ、
めっちゃ増えて食べるときに、
スピーカー 1
あのまあラーメン二郎とか、
スピーカー 2
栄養成分より増してなんか旨味を感じるみたいなことになってるっていう、
その状況を考えると、
なんだ、本当に必要なものが足りなくなっちゃうとか、
味の素が悪いんじゃなくてその、
それがきっかけでというか、
スピーカー 1
っていうのがなんかあるのかなとか想像してて。
なるほどね。
スピーカー 2
その点、TT論的にはなんかあるって思って。
スピーカー 1
あーめちゃくちゃいい質問で、いいコメントで。
俺も、じゃあ俺は食の安全どう向き合ってんだろうっていうのを考えたときに、
俺の中で出た答えは、
食事は株式の投資と一緒って思った。
スピーカー 2
どういうこと?
分散投資か。
スピーカー 1
そう。
偏ると良くないんだよね。
スピーカー 2
まあそうか、なんでもそうか。
偏るとね。
スピーカー 1
だからさ、体に良さそうなものでも偏っちゃいけないんだよ。
例えばさ、この間紅麹ですごい問題になったじゃん。
おー、コバイス薬。
あれちょっと毒が混じってたわけよね。
体に良くないものが何か。
まあちょっとまだ断定されたのか知らんけど、
まあそうなんでしょうと何か知らんけど。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あれってサプリメントだから、たぶん毎日飲んでんだよね。
はいはい、日々習慣として。
そう。
体に良いとされていたものが、
実はロットによっては良くなかったということで、
それを毎日飲むから良くなかったんだよね。
スピーカー 2
あー、なるほど。
スピーカー 1
これが月に一粒飲むだったら、
たぶんこんな問題になってないんだよね。
スピーカー 2
あー、影響ないね、レベル。
スピーカー 1
そうなんだよね。
だから安全とか体に良いと思ってたものが、
実は悪いっていう論文が出ましたってことが、
今後未来も起こり得るわけじゃん。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
実際に半年前の、ん?1年半?
じゃあ1年前か。
人工甘味料の回でも、
まあとある人工甘味料が、
アスパルテムか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
発眼性が確認されたみたいな。
スピーカー 2
はい、ありましたね。
スピーカー 1
のが急に出てきたりするからね。
なので、俺は食は分散投資と一緒で、
リスク分散をするために体に良いと思われるものも、
何か良くなさそうなものも、
33:00
スピーカー 1
別にちょっとずつなら良いんじゃねっていう。
スピーカー 2
なるほどね。同じ傾向のものを避ければ。
スピーカー 1
そうそう。
だから味の素、さっきのユトさんの話に1トレートのことあれば、
味の素に偏って、
他のものが減ってしまうっていうのは結構近い考え方だと思ったんだよね。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
近くもないか。
まあなんか体満足しちゃいそうだよね。
スピーカー 2
そうそう、なんか足りてないのに体満足しそうだなっていう感覚が、
その旨味だからさ。
スピーカー 1
そうね。
それはあるかも。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なるほどね。
あ、最後に1個だけ言っていい?
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、このさっきの普通の調味料という感じでしょうかっていうところから思ったのが、
スピーカー 2
ラバドールさんのお便りね。
スピーカー 1
ね。
化学調味料って言うじゃん。
スピーカー 2
あーはいはい。
スピーカー 1
よく。
だから化学調味料って地面を見るとさ、
工場でやばいものとやばいものを高温で500℃とかで熱して作るみたいな。
スピーカー 2
そこは想像しなかったけど、
なんか、
ケミカルな感じ。
そう、でたまに爆発するみたいな。
スピーカー 1
実験室で燃えてるみたいな。
まあそういうイメージを持つのかもしれないんだけど、
化学調味料と言われてるもののほとんどは、
この味の素みたいに、
発酵して作られたりとか。
スピーカー 2
あー、
スピーカー 1
なるほどね。
で、あとは、
花糖、ぶどう糖、液糖みたいに、
まあこれも発酵みたいなもんだよね。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
澱粉から酵素で分解したりとか。
まああとはね、なんか、
スピーカー 2
元祖味の素みたいな感じで、
元祖味の素?
なんか、天然のものから、
スピーカー 1
あーはい。
天然のものから抽出して生成して、
スピーカー 1
純度を上げて、
なんとか、
なんとかさんとか。
まあ分かんないけど。
まあそういうものが多いから。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
ねえ、そんな危ないものを使うって、
メーカーの立場からすると、
従業員が怪我したらどうするのとか、
従業員の目に入ったらどうするのとか、
そういう問題はクリアできないから。
スピーカー 2
危ないものを本当に使うとしたらね。
スピーカー 1
うん。
難しいんじゃないかなと。
そういう、いわゆる化学調味料って言われて、
早期されるものを作るのは、
そっちの方が難しいんじゃないかなと思っております。
スピーカー 2
製造工程で、
なんだろうな。
いやでも、イメージしてる、
してそうなことでいくと一般的に、
途中になんかめっちゃヤバいものがあって、
あの中間性生物か分かんないけど、
作るために使ってるヤバいもので、
それが残ってるんじゃない?
農薬が残ってるとかに近いのかな感覚。
スピーカー 1
ああ、なるほどね。
スピーカー 2
なんかそういうのもありそう。
スピーカー 1
ああ、それはあるかもね。
うん。
それはあるかも。
発酵でもあり得るね、それはね。
スピーカー 2
ああ、そういうことね。
スピーカー 1
うん。
難しいっす。
これはもう、
このお便りに回答する時点で、
36:00
スピーカー 1
多分今5分以上喋ってるから。
なんか知らんけど、
食の安全習慣とか多分ね、
どっかにあるから。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
そういうとこでお喋りしてもいいかもね。
スピーカー 2
またやりましょう。
スピーカー 1
はい、ラバドールさんありがとうございました。
はい、ありがとうございます。
結構喋っちゃったけど、
予定よりもね、長く。
じゃあ、感想回は
ラップアップしていきたいと思うんですけど。
スピーカー 2
ラップアップね。
スピーカー 1
改めましてどうですか?
スピーカー 2
そうね、あとなんか、
こんなのあったよみたいな小ネタはあったんだけど。
スピーカー 1
あ、そうなの?
言ってよ。
スピーカー 2
じゃあ、ちょっと小ネタを。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
日常でこんなのありましたシリーズ。
スピーカー 1
ああ、お願いしますお願いします。
スピーカー 2
2個だけ。
スピーカー 1
2個、お願いします。
スピーカー 2
なんか1個が、
まあ天才等なんだけど。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
たびたび今日も出てきてる。
スピーカー 1
うん、天才等ね。
で、無印に天才等ビスケットってなるものがあって。
おお。
スピーカー 2
さっそく買ってみましたよ。
スピーカー 1
ああ、なんか違う?普通のと。
スピーカー 2
いやーもう、
食べても全然わかんないけど、
スピーカー 1
美味しいビスケットですね。
なんかでもわざわざ天才等って商品名にしてるからにはさ、
なんか裏側にさ、その魅力とか書いてないの?
スピーカー 2
いや、そうなんだよ。
あの、無印前も話してたけど、
コオロギ食とかさ、
コオロギチョコとか。
スピーカー 1
ああ、先進的なものやってるよね。
スピーカー 2
結構積極的にやってる、
その流れかなって感じだけど。
まあ、国産っていう縛りのアピールかな。
国産小麦と国産の天才等を使って、
作りましたよみたいなアピールになってる。
スピーカー 1
前話したけどね、国産のサトウキビって、
国産の天才等のなんか5分の1とか4分の1しかないんじゃなかったっけ?
スピーカー 2
うーん。
割合的に全然、
国産で言うと天才等が多いっていうね。
スピーカー 1
そうね、そっちの方が調達しやすかったんだろうね。
なるほど、国産推しか。
スピーカー 2
そう。
で、タイトル、商品名がなぜか天才等ビスケットっていうゴリ押し。
スピーカー 1
ああ、伝わらんだろうねって思っちゃったんだけど、
いやいや、リスナーの認知度96%だったから、
伝わんのかもね、伝わる人には。
スピーカー 2
ああ、それね。
あの、答える人、やっぱ知ってるよって思って答えるから、
めっちゃバイアスかかってる気もする。
スピーカー 1
ああ、なるほどね。
スピーカー 2
知らない人は、
スピーカー 1
するしてる。
スピーカー 2
わざわざ答えないというか、そうそうそうそう。
スピーカー 1
回答欄ってさ、3つ選べたんだっけ?
はい、いいえ、閲覧用みたいな。
閲覧用とか用意しておけばよかったね。
スピーカー 2
ああー。
スピーカー 1
そうするとなんか恥ずかしくていいえ押せない人とか、それ見ればいいって。
スピーカー 2
Xあるね。
あ、これ1個目の最後一言だけいくとね、
天才等の認知度みたいなデータ、
15年前とかそんぐらいのやつはなんかパッと出てきてて、
北海道のアンケートだったんだけど、
北海道外だと知らない7だったね。
37、3対7。
スピーカー 1
ああー。
スピーカー 2
なので、やっぱバイアスかかってるんじゃないかな。
それかリスナーのリテラシーが恐ろしいか。
39:00
スピーカー 1
もうノーフードラジオじゃなくてさ、
ニューフードラジオにするか。
過去形にして、
知ってた、知ってたっていう。
もう一つは?
スピーカー 2
もう一つは、もう一つは全然カットするかもぐらいの小ネタなんだけど、
スピーカー 1
なんかケロックのオールブラン?
スピーカー 2
シリアルみたいなやつ?
あれにね、ブドウ糖、花糖液糖って書いてあったんだけど、
これ同じもの?別物?
スピーカー 1
ああー、それはですね、別物なんだけど似てて。
スピーカー 2
はい。
え、そうか、なるほど。別物であるんだ。
スピーカー 1
花糖ブドウ糖なのか、ブドウ糖花糖なのか、
スピーカー 2
どっちが先に書いてあるものは名前が違うじゃん。
はい。
スピーカー 1
これはね、先に書いてあるものの方が量が多いんだよ。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
だから花糖ブドウ糖液糖だと、
花糖が50パー以上、ブドウ糖が50パー以下。
で、逆なんだよね、今回は。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
だから普通のブドウ糖と、そう、普通のブドウ糖と見せかけて、
スピーカー 2
花糖もちょっとやや入ってるよっていう意味だと。
スピーカー 1
そっちの方が安いのかもしれないし、
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
甘み的にちょうどいいのかもしれない。
スピーカー 2
何気なく見たら。
スピーカー 1
なるほどね。いや、だからまあ、
アシュ、アシュです、アシュ。
じゃあこんなとこですか。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
ちょっと近年稀に見る長い回になってしまいましたから。
近年でもねえや、そんな何でもやってねえや。
ということでね、皆さんこんな感じで、
毎回シリーズやった場合にはね、
お便り読み上げていこうと思ってますんで、
ぜひぜひね、X、Spotify、YouTube、
お便りフォームでぜひぜひね、
皆様の声をお聞かせください。
はい、お願いします。
今日は紹介しませんでしたけども、
こんなテーマ扱ってほしいっていうお便りもいただいてますんで、
そういったものも、ウェルカムウェルカムでございます。
スピーカー 2
確かに、お待ちしてます。
スピーカー 1
はい、それでは砂糖シリーズ終了ですが、
次回は、たぶん肉の世界。
スピーカー 2
おー、なるほどね。
結構取り扱ってたりもするけど、肉目線で。
スピーカー 1
そうね、肉。
スピーカー 2
あー、いいね。懐かしいパサパサ肉。
スピーカー 1
はい。
あ、ごめん、次回っつっても、
お盆は通常回お休みしますので、
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
盆明けでございます。
スピーカー 2
8月後半から。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
動画でございます。
スピーカー 1
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 2
お願いします。
スピーカー 1
それでは、また会いましょう。
さようなら。
スピーカー 2
また会いましょう。さよなら。
41:46

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