在宅ワークの挑戦
おはようございます、のりです。このラジオでは、3人の子供を育てながら会社員を退職し、フリーランスとして活動を始めた僕が、これまでに経験したことや学び、気づきなどを発信していくチャンネルになります。
今日は、在宅ワーク×夏休みが思った以上にキツい話、というテーマでお話しします。
3連休はサッカーで忙しかったんですけど、連休が明けてからはまた別の現実が待っていました。
今年から学童を辞めたので、子供が家にいる時間が格段に増えてるんですよね。
去年までは学童に預けて日中は集中して作業はできていたんですけど、今年は状況が違います。
家でパパこれ見てとか、お腹空いたとか、パパ一緒にこれやろうとか、愛しい子供たちの声なんですけど、仕事のリズムは完全に崩れてしまうんですよね。
フリーランスになって一番良かったのは、働き方を選べることだと思っていました。
でも夏休みが始まって早々、自分のペースが完全に狂ってしまって、集中したい時に限って呼ばれるし、作業が乗ってきた時にお昼ご飯を準備したりとか、
些細なことでイライラしちゃう自分にも嫌気がさせてしまってました。
もっと寛容になりたいのになぁって思うんですけど、なかなか難しいですね。
在宅ワークって家事もできて効率的って思われがちなんですけど、実際は全然違います。
何をするにも中途半端になって、結局どっちつかずの状態になってしまいます。
会社にいた時は、同僚とか上司とかお疲れ様でしたって声をかけてもらうこともありました。
でも在宅だと仕事が終わってもすぐに家事とか育児が待ってるし、仕事終わりっていう区切りが曖昧なんですよね。
子供たちにはお疲れ様って言い合うのも別に期待してないというか、できないですし。
一人で今日もお疲れ様でしたとか、コミュニティのメンバーがいるんでね。
そこでテキストコミュニケーションの一環で今日もお疲れ様みたいなことを言い合うこともありますね。
そんなモヤモヤした気持ちの中でもちょっとした楽しみを見つけました。
先日Amazonプライムデイで買った新しいマウスパッドとキーボードが届いたんですよね。
あんまり物欲のない僕が数万円の買い物をしてなんだか気分が上がりました。
新しい道具を使うとよし頑張ろうって思えるから不思議ですよね。
やっぱりこういう状況でも完璧を求めすぎていたなぁということを思いました。
集中して3時間作業するよりも15分かける12回の作業とか、もうちょっと時間を増やしてもいいと思うんですけど、
そういうまとまった時間というよりか、細切れの時間っていうんですかね、どちらかというと。
そういうふうに作業していく方が現実的かもしれないなと、この子供がいる中では思いましたね。
そういうやっぱり細切れの時間を積み重ねるということが大切ですね。
自分らしいペースの模索
理想と、もっとこうしたいというのはありますけど、理想と現実のギャップを受け入れて小さな区切りを意識する。
そして自分で自分を握らうことの大切さっていうのも意識していきたいなと思います。
同じように在宅ワークをしながら子育てしている方もいると思うので、本当にお疲れ様ですって言いたいですね。
思うようにいかない日があっても、それが普通なんだなと思います。
在宅ワークと子育ての日々って、一人で抱え込むとなかなか辛いものだと思うんですよね。
でも同じ境遇の仲間が、幸い僕にはコミュニティの仲間がいるので、そこであるあると共感してもらえたりとか話したりするとか、そういう関係性ってすごい心強いですよね。
今日は在宅ワークかける夏休みが思った以上にきつい話というテーマでお話ししました。
在宅ワークかける夏休みの現実って想像以上に大変だったっていうのが正直な感想ですね。
まだ2日目なんですけどね。
でも小さな楽しみを見つけたり、完璧を求めすぎない、予定通りに頑張っていかない、予定通りに完成しようとしないとか、
少しずつ自分らしいペースを掴んで、この夏休みを過ごしていきたいなと思います。
同じような教具の方にとっても少しでも参考になれば幸いです。
では、これで終わりにします。
最後までお聞きくださりありがとうございました。
ではでは、失礼します。