コミュニティ参加の重要性
みなさんこんにちは、のりです。このラジオでは、3人の子供を育てながら会社員を退職し、フリーランスとして活動を始めた僕が、これまでに経験したことや学び、気づきなどを発信していくチャンネルになります。
今日は、初心者でもできる、コミュニティ参加後の3ステップというテーマでお話しします。
コミュニティに入ったけど何をすればいいかわからない。みんな活発に発言してるけど何も書き込めない。初心者だから遠慮しちゃう。こんな気持ちになったことありませんか?
実は僕も最初はそうでした。人見知りで発言に慎重な性格もあり、コミュニティに入っても長らくローム線でした。ローム線っていうのは読むだけの人っていう意味ですね。
そもそもなぜコミュニティが大切なのかというところからお話ししますね。 経験から言えることなんですけど、コミュニティへの積極的な参加は思いがけない恩恵をもたらします。
例えば新しい知識や情報を得られたり、 同じ志を持つ仲間と出会えたり、自分のスキルや考えを言える場になったりもします。
それが仕事につながることもありますね。 特にフリーランスにとってコミュニティは孤独を感じずに済む大切な居場所になります。
では具体的にどうやって一歩を踏み出せばいいのかというところですね。 僕が実践してきた3ステップをご紹介します。
1つ目は いいねから始めることですね。
コミュニティ参加の最初のステップは、主にディスコードを使うことが多いんですけど、SNSであればいいね機能というのがありますよね。
いいねとかリアクションスタンプを送ることがまず第一歩ですね。 今話したんですけどディスコードにはスタンプ機能。
Xやインスタグラム、TikTokなどのSNSにはいいね機能がありますよね。 初心者にとって最もハードルが低い参加方法にはなるんですけど、効果はありますね。
見てますよという意思表示にもなりますし、コミュニティの雰囲気を感じられます。 自分の興味がどこにあるのかがわかるというメリットもありますね。
2つ目のステップは書き込みにコメントしてみることですね。 最初から長文である必要は全くなくて、わかりますとか参考になりましたとか、そういう一言でもokですね。
特におすすめなのが共感から始めることですね。 誰かの投稿にあるあるとかわかりますとかそういうふうに感じたのであれば、その気持ちをそのまま書いてみるのがいいですね。
初めてのコメントっていうのはドキドキするかと思うんですけど、一度書いてしまえば次からはだんだんとハードルは下がってきます。
最後3つ目のステップは質問をしてみることですね。 初歩的な質問をして迷惑にならないかと心配するかもしれないんですけど、
その質問というのはあのみんなにとって迷惑どころか、むしろコミュニティが活性化すると思うんですよね。
他のメンバーがその質問に横から参加できる機会にもなりますし、 同じことで悩んでた人も
悩んでたけど質問できなかったっていう人もいるかと思うので、そういう人の助けにもなるんじゃないかなと考えてます。
その際質問するときのコツは具体的かつ答えやすい内容にすることが大事だと思います。
例えば〇〇について教えてくださいというより、〇〇のこういう部分でうまくいかないんですけど何か良い方法ありますか?
というような伝え方ですね。その方が相手は答えやすいのかなと思います。
最後に僕がコミュニティ参加を続けて実感した変化っていうのをいくつかご紹介します。
オンラインでの発言ですね。書き込みとかそういうところに自信がついたりとか、新しい情報や視点に触れる機会が増えたりとか
オンラインの仲間とオフ会で会う楽しさを知ったりもしました。 仕事のご依頼をいただけるようにもなったり
コミュニティマネージャーですね。そういったお仕事も任せてもらえるようにもなりましたね。
特に初めてコメントした時のドキドキからマネージャーとしてサポートする立場になるまでの変化っていうのは自分でも全く想像していなかったので、自分でも驚くぐらいですね。
もし今コミュニティに入っているけどローム船の人がいらっしゃったら、ぜひこの3ステップを試してみてください。
コミュニティ参加今日から始めてみようと思っていただけたら嬉しいです。 では今日は初心者でもできるコミュニティ参加後の3ステップというテーマでお話ししました。
最後までお聞きくださりありがとうございました。ではでは失礼します。