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皆さんこんにちは、のりです。 このラジオでは、3人の子供を育てながら会社員を退職し、
フリーランスとして活動を始めた僕が、これまでに経験したことや学び、気づきなどを発信していくチャンネルになります。
今回は、コミュニティで安心して発言できる環境の作り方、というテーマでお話しします。
皆さんは、こんな不安を感じたことありませんか? この発言、誤解されないかな?
変なこと言ったら嫌われるかも? 質問したら無知だと思われるかな?みたいな。
もし、心当たりがあるのであれば、あんまり安心できない環境にいるかもしれません。
複数のコミュニティマネジャーとして活動している経験から、今日は心理的安全性についてお話ししていきます。
結論から先に言うと、コミュニティで大切なのは、心理的安全性だよ、ということですね。
このワンメッセージになります。
じゃあ、これ何なの?というと、要は何を言っても否定されない、常識の範囲内ですけど、そういう状態のことを指します。
これって、マズローの欲求5段階説というのにもつながっているんですよね。
マズローによると、人間の欲求は5つの段階に分けられます。
1つ目は、生理的欲求ですね。食事とか睡眠とか、生命維持に必要なもの。
2つ目は、安全の欲求。身体的、あとは経済的な安全ですね。
3つ目は、社会的欲求。仲間や居場所が欲しいという気持ち。
4つ目が、承認欲求。認められたい、評価されたいという気持ち。
最後5つ目が、自己実現の欲求です。もっと成長したいと思う気持ちですね。
コミュニティでは特に、この3番目の社会的欲求と4番目の承認欲求。
ここを満たす環境づくりが大切です。
ここが満たされないと、なかなか活発な交流は生まれないんですよね。
じゃあ実際に、コミュニティマネジャーとして実践している方法というのをお話ししていきます。
まず1つ目。全部で3つですね。ご紹介します。
まず1つ目は、分かるを伝えることですね。
相手の発言、書き込みに対して、なるほどとか、確かになど肯定的な言葉を使う。
〇〇さんの言う通りですねと名前を入れて返答する。
僕もそう思いますと共感を示す。
こういった小さなことの積み重ねで、この人は自分の話を聞いてくれているという安心感につながるんです。
特に、僕の場合はADHDの気質があるんですけど、そこからも自分の発言に不安を感じることが多いので、
相手に同じような不安を感じさせないように、意識的に肯定的な反応をするのを心がけています。
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2つ目は、失敗も大歓迎という空気を作ることですね。
自分の失敗談をシェアする。
ここから学べたっていう失敗をポジティブに言い換える。
みんなのチャレンジを積極的に応援する。
失敗を恐れる環境だと、誰も新しいことにチャレンジしなくなっちゃうんですよね。
僕自身、失敗談をよく話すんですが、そうすると他の人も実は自分もみたいに話しやすくなるはずです。
完璧じゃない自分を出すことで、相手も気楽になれるのかなと思います。
3つ目は、質問しやすい雰囲気を作ることですね。
質問ってすごく大切なコミュニケーションなんですが、意外と質問しにくい環境が多いんですよね。
すいませんを連発せずに、さらっと質問できる雰囲気を作る。
質問に対しては、いい質問ですねとポジティブにリアクションする。
○○について教えてと、具体的に質問の仕方を示す。
質問が活発に出るコミュニティって、本当に活気があると思うんですよね。
みんなが学び合える環境になりますし、質問する人も答える人も両方が成長できる。
そう考えています。
僕も最初は質問するのが怖いと思っていました。
こんなこと聞いたらレベル低いなって思われちゃうんじゃないかなとか。
みんな知ってることを聞いちゃダメなのかなとか。
でも温かいコミュニティに出会って、少しずつ行動するうちに安心できるようになりました。
そうすると居心地がいいなと思えて、自分の発言が誰かの役に立つと嬉しくて、
今ではもっと成長したいとか、みんなに貢献したいという気持ちで活動しています。
この変化ってまさにマズローの欲求段階ですね。
これを上がっていってる感じなんですよね。
社会的欲求が満たされて、承認欲求も満たされて、
最終的には自己実現の欲求まで満たされている。こんな感じですね。
僕が複数のコミュニティに関わっていて感じるのは、
心理的安全性がある環境とない環境の差は大きいということ。
安全性がある環境ではメンバーが自然と助け合いますし、新しいアイデアもどんどん話しているうちに出てくる。
逆にそうでない環境では、みんな発言を控えがちになって活動が停滞してしまうことが多いです。
だからコミュニティマネージャーとしては、まず何よりも心理的安全性を作ることを最優先にしています。
これってビジネスの世界でも重要視されているんですが、コミュニティでも全く同じですよね。
心理的安全性の構築って特別なスキルが必要なわけではありません。
相手の話をよく聞いて肯定的な反応を示す。
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自分の弱さや失敗も包み隠さずシェアする。
質問や挑戦を歓迎する雰囲気を作る。
こういった小さなことの積み重ねで環境というのは確実に変わっていきます。
完璧を目指す必要というのはありません。
多分完璧を目指すと動けなくなるので、なので7割ぐらいできればOKという思うぐらいがちょうどいいです。
ではまとめに入りますね。
今回はコミュニティで安心して発言できる環境の作り方というテーマでお話ししました。
ポイントは3つ。
分かるを積極的に伝えること。
失敗を歓迎する空気を作ること。
質問しやすい雰囲気を作ること。
心理的安全性はコミュニティの土台です。
皆さんも安心して発言できるコミュニティでの体験とか、環境作りで工夫していることがあればぜひコメントで教えてください。
では今回の配信は以上になります。
最後までお聞きくださりありがとうございました。
ではでは、失礼します。