1. のれんラジオ
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2023-02-13 30:18

59: スシローをなめんなよ

なめ猫・エリマキトカゲから、社会化と教育、認知症とリコード法、ウルトラランニングまで。あれやこれやをのらりくらり。/理屈っぽいドングリFM、コバンザメ商法、これで我慢するか、ゴーヤの苦味、なめ猫、ツッパリ、エリマキトカゲ、ウーパールーパー、マニピュレーション、キョンシー、サモハン・キンポー、おでんツンツン男、冷蔵庫、バイトテロ、ペロペロ少年、新作、大トロ、吉野屋、切実な議論、教育、human beingsにとってnatureな振る舞い、社会化、マイルドヤンキー、窃盗、ボコボコ、窓ガラス、バイク、ビットコイン詐欺、チキンレース、悪ふざけ、高校生、クレヨンしんちゃん、猥褻物陳列罪、家庭の恥、聴いてますか奥さん、すき家、怒鳴り声、傘、POP、警察、お客様は神様じゃない、警察24時、リコード法、「アルツハイマー病 真実と終焉」、サロマの勧誘、トゥーマッチ、トレイルラン、ロード、サウナ、Step by Step、ダイエット、目的と手段、パスが見つからない、生きるヒント、などなどについて話しました。
00:00
なかなかのれんラジオもね、海外で存在感増してきてますよ。 それがいいね。
うん、あの理屈っぽいどんぐりFMっていうコンセプトでね、 打ち出していこうかなみたいな。
そうなの? 理屈っぽくない方がいいんじゃないの?
いやなんかさ、どんぐりFMリスナーもさ、あの聞いててさ、なんかすごい好きなんだけど、やっぱりその1個のポッドキャストだと更新もね、
そのいっぱい更新されて、もう聞いちゃったから、なんか次は新しいのないかなって言った時に、もうちょっと拒んざめ商法でやっていこうかなっていう。
どんぐりFMが最新回聞いちゃって、手持ちブサだなって時に、 こちらはどうですか?って。
そうそうそう、ちょっとめんどくさいどんぐりFMって。
ちょっとめんどくさいけど、まぁこれでもいいかっていうぐらい。 めんどくさくなければもっといいんだけどなっていう。
でもまぁしょうがない、これで我慢する。今、どんぐりが次公開されるまでこれで我慢するかっていう。
だからなんか俺らの魅力はやっぱめんどくささなんじゃない?ちょっと。 そうかね。
あのゴーヤの苦味みたいな感じでさ、この苦いのがいいんだよねみたいな感じ。
そうかなぁ、わざわざか、なんて言うんだろう、そんなの聞かない、聞かない。
なんて言うんだろう、疲れ場の気分転換とかに。
聞いてくれてる人もいるわけだから、今このやり取りをね、ちょっと謝ってくださいよ、ごめんなさいっていうさ。
ごめんなさいっていうか、まぁありがとうございますというか。 ありがとうだね、そうそうそう、イエスイエスイエス、アイシンクソ、アイウッツセイフ。
最近思い出したキャラクターがいてさ、なめ猫って言ったよなって。
なんかあの運転免許のさ、デザインがすごいイメージあるけどね、なめ猫って。
あーそうそう、なんかそう、実際の猫に特効服みたいなね、ガクランみたいなやつを着せて、
今ならなんか大丈夫なんかみたいな話もあるかもしれないけど、着せて立ってんだよね。
なんか応援団というか、突っ張りみたいなコンセプトで。
突っ張りね、突っ張りっていうことはすごいな。
なめんなよってなんか筆文字かなんか、すごいあのね、記憶がふんわりしてんだけど。
あれ何だったのかわかんないけど、人気だった気がするよね、ちょっと上の世代ぐらい。
いや、あの頃で言うとさ、あとエリマキトカゲよ。
エリマキトカゲはあれCMでね、走ってて。
エリマキトカゲとウーパールーパー。
ウーパールーパーもいたね。
うん、となめ猫。
なめ猫はちょっとジャンルが違うけどね、あれは猫、猫としては別に猫だからね、可愛い。
そうだね、そうだね。だから、なめ猫が一番ちょっとこう、人的なマニュピュレーションが入ってるよね。
そうだね、エリマキトカゲとウーパールーパーは、種として変わった見た目だっていうので。
あとね、その当時で言うと、キョンシーね。
あー、その当時になるか、そうだね。
キョンシー。
サモワンピンポーね。
そう、この辺りがやっぱり、我々の昭和50年代生まれカルチャーですよ。
03:00
ちょっと上ぐらいだったような気もするけどね、なめ猫とかは。
あ、そうだね、なめ猫ちょっと上かもね、確かに。
ね、なめんないおって書いてあるやつね。
なんでなめ猫を思い出したかって言うと、なめんないおってさ、なめちゃった人がいるじゃないですか、最近。
あー、ぺろぺろね。
ぺろぺろ。
ギフだっけ?
ギフだっけね、なんかその辺でね、すぐ特定されちゃってね。
はいはいはい。
ああいう人いるじゃん、何年かお気に入りに登場するじゃないですか。
おでんツンツン男みたいな。
おでんツンツンとか、あと何だろう、なんか職場の飲食店の冷蔵庫に入ったやつとか。
そうだねそうだね、バイトテロってやつね。
バイトテロってやつね。
ぺろぺろ少年はサイトじゃなくてただの厄介なお客さんだけどさ。
あれさ、また新作出てるの知ってる?
新作?
彼のじゃないでしょ。
彼のじゃない、すしろぺろぺろの後に。
大トロをめっちゃうまそうに食う少年じゃなくて。
違う違う、えっとね、吉野家で生姜?
生姜で、ああそんな感じするやつ。
またどんどん出てくるなーみたいなね。
なんであるんだろうねって思って。
で、だいたいなんか飲食店とか飲食に関するところで起きるねって。
どうしたらいいんだろうなと思って。
そうね。
なぜやるのか、どうしたらなくせるのかっていうことに思いを馳せた。
なんかね、それで言うとね、すごく切実な思いというか。
あの、我が家でもね、子供がいるんですよ、小さい。
小さい子供をすしぺろぺろ男にしないためにはどういう教育をするべきなのかっていう議論が交わされてるわけですよ。
いや、本当にそう。
そうなんだよね。
なんて言うんだろうね、難しいよね。
ちょっとしたおふざけでやってしまいかねない領域だったりもするというかさ。
うーん、そうだね。
なんかその時ちょっと話してたのは、
あの、すしぺろぺろ男、醤油ぺろぺろ男か。
醤油ぺろぺろ男。
すしぺろぺろ少年って言われてるね。
で、えーと、なんだろうな。
我々のしてた議論で言うと、
それはある種ヒューマンビイングにとって、
こう、ネイチューな振る舞いじゃないんじゃないかな。
英語学習の成果をちょっと混ぜてる大島スタイルで来るのかね。
なんかちょっと日本語がパッと出てこなくてね、すみません。
ああ、なるほどね。しょうがない。
あの、なんか何が言いたかったかっていうと、
ナチュラルな振る舞いじゃないんじゃないかなと思って、
その、例えば、えーと、醤油のとこ舐めようと思わないじゃん、普通。
普通ね。
うん。それなぜ舐めるのかとか、
えーと、なぜコンビニのバイトで、コンビニのバイト、わかんないけど、外食とかで、
06:00
冷蔵庫に入ったり、なんかしようとするのかっていうときに、
人間をこう教育するときにさ、ある種こう、こういうことやっていい、こういうことやっちゃダメみたいな教育もあるんだけど、
何だろうな、普通にしてたら、冷蔵庫に入らないような気がしてて、
その、自然な、何だろう、願望の発露じゃない気がするなっていう話をしてたのね。
うん。
えー、どういうことかっていうと、
例えば、冷蔵庫の中に入るのがかっこいいとか、
うん。
あの、なんか無茶してるのがかっこいいとか、
うん。
本当はやっちゃいけないことをやるのがかっこいいみたいな、
そういう考えが、その背後にあるんじゃないかなと思っていて、
そうだね。
意外と、そういう意味で言うと、あれは、あの、社会化?
要は、人間が社会に対して、何かこう、構成員として、
うん。
ある種の、えーと、こう、ディスプレイを受けて、社会化されていくわけじゃない?
社会の中の構成員として、
えー、あの、あるべきビヘビアを学ぶっていう意味で、こう、社会化されていくじゃない?
で、その時に、社会、社会化された行為なんじゃないかなと思って、
醤油を舐めたりするとか、えーと、生姜を無理やり、そんなに欲しくもない生姜をとりあえずバッてかけて、
でもそれが、なんか派手で、なんか無茶してるみたいな、かっこいいみたいになるっていうのは、
うん。
なんか、我々の知ってる社会とは別の、何かのコンテクストの中で、コンテクストによる行為なんじゃないかなと思ったわけ。
あー、うんうんうん。
うん。えーと、要は、自然にそれをやりたい。
人間って放っといたらそういうこともしちゃうんだよっていう枠の中にあんまり入ってない行為だなと思ったのね。
あー、そうか。
で、そう。で、なんかコンテクスト、要は、そういう悪いことするのがかっこいいとか、無茶するのがかっこいいとか、
目立ちたいとか、あるいはSNSで、何かリアクションが欲しいとか、すごい社会的な行為だなと思ったわけ。
うんうんうん。
ってことは、あのー、しつけっていうこともそうなんだけど、どういう社会コンテクストに所属するかっていうことは結構大きいんじゃないかなと思ってて、
うん。
うん。あの、醤油をペロペロするのがかっこいい、無茶して目立つみたいな、そういうところ、環境にいるとそういうことするんじゃないかなっていうふうに思ったわけ。
あー、そうね。なんか、あのー、これはネットで見かけた言説だけど、
うんうんうん。
ちょっと、なんか、ゆるいマイルドヤンキーみたいな、あのー、環境にいると、
うんうんうん。
本当に悪いやつらはさ、もうなんか、あのー、セレクト落ちたりとか、あのー、人をボコボコにしたりとかっていう方に行くんだけど、
捕まったりしてるからね、うんうんうん。
うん。だから、そこまでじゃない中で、チキンレースを繰り返すやつら。そういう側に。
捕まらないぐらいの悪いことね。
そう。で、まあ、昔、尾崎豊の時代だったら、あのー、
はいはいはい。
ガラス壊して回ったりとか、なんかバイクを走ったりとか。
あれだいぶ、だいぶ反対入ってるよね。
09:00
そうそうそう。だからそういうものは多分今少なくなってきて、まあめちゃめちゃ悪いやつとか、えっと、ビットコイン詐欺をやってるやつとかはいると思うんですけど、
そうじゃない子たちが、なんかその日常の中でのちょっと、えっと、規律を乱すようなチキンレースをどこまでやれるかっていうのをやってる、そういうことの発論なんじゃないかみたいな。
そうだね、そうだね。もうまさにそうで、あのすごい大事なことは、そういう方向にモチベイティブされる環境にいないようにするってことだよね。
だからそれは、俺は今どういう視点で言ってるかっていうと、親として子供をそういう風なミステイクさせないためにどうするかいいかっていうことで言うと、そういう方向のモチベーションが働かない環境に置く必要があるなっていうことを思ったなっていうのをそういう。
あとはでもチキンレース、俺悪いことしてるじゃなくて、バカみたいで面白くないっていう、そっちもあるなと思ってて。
そうだね、そうだね。それって何だろう。
なんか人前で裸になるみたいなさ、そっちのノリというか。
はいはいはいはいはいはいはいはいはいはい。ロックなんかな。
悪ふざけじゃない。そのなんか悪くてかっこいいでしょ方面と、ただのひどいどの子した悪ふざけみたいな方向と。
それってちょっとでもさ、なんだろう、ギルティーなことをするっていうのはどうなんだろうな。
まあ共通してるか。なんかぺろぺろ少年はなんかおふざけな感じがすごいあるよね。
そうだね。
悪いことしてやったぜとかっていうよりもなんか。
そうだね。
いやまあ大人から見るともう寒いじゃん。寒いし迷路だからやめとけって感じなんだけど。
なんか、でもまあちょっと悪ふざけの範囲のような気もするから、まあ絶対やめた方がいいんだけど、なんかかわいそうっちゃかわいそうな部分もあるなと思って。
なんかまあただ資料が浅いおふざけ少年がもう血祭りに挙げられてるのを見るとね。
あれだからさ、高校生でしょ。
高校生だっけ?中学生?高校生か。
高校生だと思うんだけど、あれは例えばさ、5歳だったらまあ怒られて終わりだと思うわけ。
うん。
高校生っていうところに問題があるんだろうね。
もうわかるだろうっていう。
そうそう、責任能力が生じてるっていうふうに世の中見るんだけど、でも5歳みたいな高校生もいるんじゃないかなっていうことかもしれないね。
そうだね。クレヨンしんちゃんがケツ出すのはいいけど、高校生が食卓に登ってケツ出したらちょっと大丈夫かなってなってね。
そうそうそう、公園でさ、ケツ出すわけじゃんクレヨンしんちゃんが。
でもそれをさ、高校生がやるとさ、和菓子物陳列でなるわけじゃん。
なるよね。
っていうことだよね。
どうしたらそういう高校生にならずにちゃんとなるかっていう。
そうだね、どの視点で言うかだけどね。
君の子どもはそのさ、なんかでyoutube見ててすしろぺろぺろの動画を見てしまってさ、食卓の醤油刺しをぺろぺろしたとするじゃん。
12:04
イケてんじゃんこれーっつってね。
いやなんか面白いっつって。なんか面白い気もするじゃん、子どもが見たらあれ。大人が見たらいろいろ文脈がわかるから不快になるけど。
なんかね、幼児とか見たら醤油ぺろぺろする文化に対して面白みを感じる可能性もあるなと思って。
なんかさ、その文脈でさ、なんかyoutuberかなんかちょっと俺もおぼろげなんだけど、なんかそういうまた外食でね、なんかこうソースだかなんかかけて、
かけた後にぺろって舐めてしまうみたいなのをやってた人が炎上しててさ。
あ、同じことだよね。
そう、同じことなんだけど、でもそのyoutuberはなんかちょっと許されてるっていうか、なんで許されてるかっていうと、
マジで育ち悪いみたいな話で、要は。なんか彼は悪ふざけしようとしてるんじゃなくて、彼の環境的にもう普通にやっちゃっただけなんですっていうさ。
なんかそういうこう文脈の説明がされてて、そのぺろぺろはさ、ふざけてやってるわけじゃん。
で、そのyoutuberはあの普通に育ちが悪かっただけみたいなさ、なんか説明のされ方してるのね。で、なんかみんなもそういうなってるし。
いたずらじゃなくて、そう、いたずらじゃないの。
ライフスタイルの一環と、別に誰も見てなかったとしても醤油刺しを舐める人だっていう。
そうそうそうそう、あのご飯食べまーすみたいな。
エンゴルの摂取する手段として。
いやなんかこぼれそうだったし、もったいねーっつってぺろーって舐めたみたいなことだと思うんだけど。
なんかその、なんつーのが、その、もう、いたずらじゃないんだと。そうそうそうそう。
何か悪いことしてやろうっていう意思じゃなくて。
ソフトクリームが溶けそうだったから舐めたとかとあんまり違わない感覚の方にさ、いわれてる。
で、意外とさ、あとそういうもんでさ、どこまでがオッケーでどこまでが許せないみたいなこともさ、意外とさ、結婚生活とかしてたりするとさ、
自分と相手で違ったりとかするじゃん。
そう、なんかの畳み方とかさ。
なんかそういうものの延長線上にあるのかもしんないね。
そうしたらなぎっぱなし戦争とかね、よく聞く。
そうそうそうそう。で、なんかさ、みんなさ、何だろう、ちゃんとしてるとこもあればだらしないところもあってさ、
なんかそのグラデーションの中で、相手のとこですごい気になるとこあるとかさ、あるよね、そういうのね。
あるね。なんかあるの?
いや、なんかまあ、家庭の恥を晒すのもなんなんで、もうここまでにしときます。
確かに。守ってるね。
怒られちゃうんで。
それ何、聞いてんの奥さんは、のれんラジオ?
うん、聞いてるよ。
聞いてますか?
いやいや、やめてください、もう。
そうそうそうそう。
飲食店でいうともう一個あってさ、昨日すんごい久しぶりに好き屋に行った。
15:00
ほうほうほう。
結構遅くまで仕事してて、なんか食い逃して。
遅くまで仕事しがちだね。
で、深夜にちょっと食い逃してサッと食いたいんだけど、店あんま開いてないような時間帯で、好き屋があったから入ってみようかなと思って、久しぶりに入ってさ。
キムチ牛飯と味噌汁セットみたいなやつを頼んで、食い始めたばっかりぐらいのときに、レジの横のカウンターみたいなところに座って食ってたんだけど、
こんな味だったのとかって思いながら食ってたらさ、それこそどんぶりエフェクターの顔を聞きながらさ、
食ってたら、いきなり後ろで怒鳴り声が聞こえて、
ビール持ってこいよお前!とかっていうおじいちゃん。
やばいね。
やばいなと。俺のすぐ後ろでやってるのよ。
そしたら中から店員さん出てきて、中っていうかカウンターからね。
なんか喧嘩しだしたの。
これたまらんわ!みたいな話になって、なんだこれ何事だと思って。
で、おじいさん傘振り回してんのよ。
危ないね。
おじいちゃん。
やばいの。やばい現場に遭遇してしまったのって。
食い始めたばかりでその牛丼セットどうしようかなと思って。
喧嘩してさ、それはやばいなとか、
今警察呼んだかなとかっていうやり取りをしてるわけで、
店員さんがぷっくり奥に向いて連携し合って、
どっかに本部と警察に連絡したよとかっていう話をしてて。
で、店員さんがわりとごっつい男の人で若者で、
やり取り見ててもきちんと制御してくれそうだなっていう人だったから、
とりあえず背中に気を配りながら食べ続けるっていう選択肢を俺が取ったんだけど。
おじいさんの、ちょっとショップ用、前頭用問題なのか認知症が入ったかもしれないなとかって思いながら、
めちゃくちゃ暴れて、傘でカウンターの横にあるポップみたいなのぶん殴って、
なんか箸置きが吹っ飛んだ人が、やべえなみたいな感じになって。
他のお客さんも何人かいたんだけど。
警察が来て、警察がね、15人ぐらい来てると思う。
すごいね。
日本は平和だなっていうか。
そうね、でもそういうさ、物理的に暴れてる時ってさ、やっぱ人数が必要なんじゃないの?
そうだね。15人はいらんなって感じだったんだけど。
5人いればいいね。
警察来たのに、ビールだなーとかってまだ言ってるから。
酔っ払ってたのかな?
酔っ払ってるようには見えない。でもなんかちょっと警察がまあまあとかって言い出して。
次第にその状況がわかってきたのか、おじいちゃんもなんか大人しくなってきて。
いや、俺はビール持ってこいって言っただけなんだよみたいな感じになって。
で、なんかこう、なんだろうな、やっぱさすがにちょっと冷静になったのか。
18:02
でも俺はお客さんだからいいだろう、頼んだってとか言って。
いや、あのお客さんは神様じゃないんだよってお回りさんに言われたりとかして。
なんかお回りさんもいいって言われたりとか。
今時の開始だね。
そうそうそう。いやでも俺ももう70の年寄りだからみたいなこと言い出してて、
年はかけないでしょみたいなやり取りをしててさ、
なんかすごい現場に遭遇したなと思って。
危うくスキヤで傘で殴られて気を失って、今日の収録に遅れない可能性もあったっていう。
危ないよね、傘。尖ってるしね。
で、俺その警視庁24時みたいなの好きだからさ。
やっぱやべえとこに出くわしたけど、ある意味ではまたとない体験だなと思って。
確かに。
わざと牛丼ゆっくり食べながらことの行方を見守ってたんだけどね。
なんか時々来てたらしいの、そのおじいちゃん。
はいはいはい。
で、ビールが遅いのに怒ってたわけじゃなくて、ビールそもそも注文してない。
いやーありますよ、そういうの。
いやー、でもなんかお巡りさんが来たら普通に冷静になって、だんだんやりとりも普通になっていって、
ちょっと厄介系のおじいちゃんだなっていうぐらいになってきて。
どういうコンディションの方なのかわかんないし、でも見た目もそんなになんか、
見なりもちゃんとしてるっちゃちゃんとしてるし。
あ、ほんと。そうなんだね。
普通に会ったら、冷静にやりとりしたら別にそういう怖いものを感じなさそうだなっていう感じの人だったりもするので、
でも年取ってくるとやっぱさ、認知症的なことも含めて、例えば妄想性障害みたいなものでさ、
物取られ妄想とかさ、被害妄想の一種なんだけど、なんか体力持ちてくるじゃない?
の中でさ、自分が危害を食われられてるんじゃないかとかさ、
例えばそのおじいちゃんだったら自分が大事にされてないんじゃないかとかさ、
いうことに反抗したりとかさ、それに反発するみたいな気持ちがあったりとかして、
でもそのもともとの事実自体がさ、結構妄想だったりとか、そういうのあるから、我々も気をつけないとね。
そうで、グラデーションがあるだろうなと思ってさ、完全にその認知症って言っても、
そうそう、めちゃめちゃあるね、グラデーション。
いろんな場合がちょっと変だなみたいなところからあるからさ、
うん、あるある。
認知症なのかどうかもわかんない。昔、若い頃からそういう人だっていうこともあるかもしれないけど。
いや、あるよね。なんかさ、よく言われてんのが、2030年だか40年だか50年だかわかんないけど、
日本人の5人に1人が認知症になるみたいなさ、高齢化社会の中で出てる。
まあ、昔はそうなる前に死んじゃってたんだよね、医療。
あ、それもあるかもしれないね。それもあるかもしれないね。
でもなんかその、認知症で言うとさ、今、アルツハイマーの何だっけな、なんかね、
2年ぐらい前にアルツハイマー病はもう治るんだみたいな、もうっていうか、あれ何だっけな、ちょっと待ってね、今調べるね。
21:06
アルツハイマー、なんかね、それもベストセラーになった本があるんですね。
リコード法っていう認知症に対する、なんか対応法みたいなのがあって、
リコード法、これか、この本がね、なんか流行ったの。
あ、アルツハイマー病真実と終焉っていう本がね、流行ったんですよ。
で、なんかその、認知機能を低下させないための生活習慣みたいなものがあって、
よく言われてることだけど、糖分とか糖質みたいなものがあんまり良くないとか、
睡眠の取り方とか、あとは運動とか、みたいな話で、結局さ、そこに執着しちゃうんだよね。
飯と睡眠と運動に執着しちゃうんだけど。
朝散歩の話に繋げようとしてないよね。
いやいや、繋げようとしてないんだけどさ、やっぱさ、運動とかって、
どこ見ても、どんなこう、リサーチとか見ても、絶対前だよね。
まあそうだよね。
走った。サロマ出るか、一緒に。
出た。サロマ。
いやいやいや、俺は、そのなんか、走るとかどうとかじゃなくて、君に認知症になってほしくないわけ。
だから認知症タイプの運動としては、トゥーマッチなんじゃないの?サロマ100期の。
そういう視点もあるよね。
だから、パワーを壊したりとかして、長期で考えるとマイナスになる可能性あるんじゃない?
でもさ、なんかさ、俺、走るじゃない?最近走ってないんだけどさ、
ランナーでさ、なんか俺トレイルランもやるんだけど、ロードの長いのが好きだなと思っててさ、
まあ100とか長いけど、なんつーのかな、安全じゃん。山ん中とかって危ないこともあるしさ。
で、安全で、なんか自分がやり続ければいいだけじゃん。
そういうのってなんかこう、これだったらできるなみたいな感じがあってさ。
なんつーの、こう地味に耐えるだけっていうかさ。
そういうやっぱりサウナにも繋がってくるんじゃないかなっていうね、思いますけど。
いやそう、でも長いんじゃん、走るのって。
いや、なんかさ、俺思ったんやけど、例えばさ、10m走れるじゃん。
で、それちょっとさ、なんかこう頑張って努力して11m走るようになるじゃん。
で、12m走るようになるじゃん。その延長線上に100kmあるっていう風に考えれるなと思って。
多分200m以上ぐらいでちょっと1回限界が来るんじゃないかなと思って。
で、そこが201mを次やればいいわけじゃん。202mをやればいいっていうね。
いやでも200m以上はちょっともう… 1kmぐらいはいけるかな。
24:02
そうね。でもなんかその多分そういう風に考えなくて、次の一歩をどう出すか。
次の一歩を出す。次の一歩が出れば。
これもさ、やっぱりこうなりたい、もっと長く走りたいとか。
まあ、その先にあるもの、あの人みたいになりたいとか、
まあそれこそそのサロマ100kmに憧れる人だったらあるかもしれないとか。
で、なんかこう、なんかビジョンがないと何かしらポジティブな。
そうだよね。
もしくは1000km走ったら大金持ちになれるとかさ。
なんかあったらあれだけど。
もちろんね、そのトータルのいわゆる積分的な世界観というかさ、
これをトータルでどこに行きたいかっていうのはもちろんあるんだけど、
そのステップバイステップの中に喜びがあるっていう考え方もあるじゃん?
あの世界観にして。
あるね。物によってはあると思うのよ。
なんか、やってること自体が面白いとか。
そうそうそう。本来そうあるべきだと思うけど。
どうせだって人間ってさ、生きて死ぬだけだから。
いや、そう。俺もそれを感じられる領域もあるはずなんだけど、
走るってことに対しては感じられない気がしてる。
そうだね。でも感じられると認知症の可能性を減らせるんじゃないかなっていうね。
でも100km走らなくてもいいんじゃない?
週1回か2回ジムに行ってちょっと運動するってもいいんじゃない?
いいと思う。
いいと思うよ。
そのほうが無理しなくて済むし、使う時間も少なくて済むし。
走ること自体が楽しいなとか気持ちいいなっていう人はもちろん恵まれてるというか、
好きなことをやって健康に近づけるわけだからめちゃくちゃいいと思う。
俺も生まれてから1回も走ったことないんだったら、
そこまで言うならやってみようかなってなるんだけど、結構走ったことあるから。
なんか楽しくなかったからっていうね。あるよね。
でもなんか今の話ですごい、ステップバイステップの中に喜びがあるみたいな話あるじゃない?
そういうの考えた時にさ、達成しにくいこと。達成しにくいことっていうの世の中にあるじゃない?
例えばその1つにダイエットみたいなことがあるじゃん?
あるね。
ダイエットとかあとはそれこそ英語学習みたいなさ。
達成しづらいことをどうやって達成していくかっていうことを考えた時に、
なんか1つ効果的なアプローチがあるなと思ってて。
でもさ、太んないよね?太ったことないでしょ?全然太んないよね?
2、3キロの増減は勝手にしてるけど、基本そんなその範囲だね。
俺結構太りやすくてさ。
世の中的にも太りやすい人っているじゃない?
俺もそうなんだけど。
27:01
ダイエットするみたいなこともすごいティピカルな目標として存在するじゃない?
でもさ、なかなか痩せれない人とかいるじゃん?
そうだよね。分かる分かる。
そのこと自体には感情移入できないかもしれないけど、世の中にそういうものがあるっていうのは理解できるでしょ?
分かるよ。そういう人の印象も。
分かるでしょ?
で、俺もそうだったんだけど、それの時にダイエットするためにすごい大事なことがあるなと思ってて。
ダイエットするためにっていうか、1個抽象度を上げると、達成しにくいものを達成するために効果的なアプローチがあるなと思ってて、
それは達成したいことを目的じゃなくて手段にすると達成できるなっていうのがあるのね。
どういうことかっていうと、俺すごい太ってて昔。
痩せたいなと思ったんだけど、痩せたいと思ってても痩せないわけよ。そこが目的になってると。
なんだけど、100キロ走ろうと思ったわけ。ある時ね。
100キロ走ろうと思ったら、痩せるってことが手段になるわけよ。
要は重いと走れないから、重い荷物持って走れないじゃん?
だから軽くしていく必要があるわけよ。
だからそこで体重を落とすってことが手段になるわけ。目的じゃなくて。
それパス2つある気がして、今言ってたのが1個目で。
もう1個は、100キロ走るために日々走ってたら勝手に痩せるんじゃない?
そっちもある、そっちもある。
別の目標に向かって頑張ってると自然に元の痩せが出てくるっていう。
そうそうそうそう。あるある。
あるよね。俺の場合は走ってることに対して、何らそのパスが見つからない。
そうだね。そこのパスの神経回路みたいなものは繋がっていかないんだろうね。
日常にやる行為として、その他の必要性と回路が少ないっていうのがあるのかなと思って。
でも英語とかもそうだなと思ってて、本当は英語が喋れる、フルエントリーであるっていう状態が目標じゃなくて手段になってると
ああ、そりゃそうだよね。
そう、そう。
もしくはもう、そうしないと生きていけないっていうような、海外の人に放り込まれますもんね。
そうそうそうそう。
一番早いよね。
そうそうそうそう。だから例えば英語を学ぶんじゃなくて、何かを英語で学びたい、みたいなことになると一段さ、英語がフルエントリーになるっていうことが手段化するじゃない。
そうすると達成しやすくなるっていう、何か達成しづらい目標とか、あとその状態的なものって達成しづらいと思うんだよね。
例えば健康とかもさ、達成しづらいじゃない。健康っていうのは達成しづらいんだけど、趣味として何か体を動かすっていうことがあると、
その副次的な効果というか、手段として健康になるみたいな、そういうのあるよなぁと思ってね、いつも思ったりしてますっていう。
よた話でしたけど。
まあ何かね、みなさんの生きるヒントになればということでお話しさせていただきました。
ご視聴ありがとうございました。
30:18

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