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2022-08-30 20:19

4: ラッセンで脱線する話

コテンラジオ、Kevin's English Room、国際結婚とトリリンガル、テングラジオ、ドングリFM、インテリ理屈ラジオ、ゆる言語学ラジオ、創作の初期衝動、長場雄、ラッセンとはなんだったのか、永野、水曜日のダウンタウン、などなどについて話しました。

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さっきちょっと脱線したけども、今後このポッドキャストをより良くしていくために、
外面というかフレームの部分もそうだし、中身の部分もそうだし、何から手小入れしていきましょうかね。さっきアートワークの話だけどね。
音質ね。音質問題は今回劇的に改善してるはずなんで。してるといいよ。ちょっとこれ聴いてみて。
これでしてると、音は一旦ね。いいかな。音も沼だからね。やりだすと。
で、あとは、アートね。あとそのプラットフォームがSpotifyだけのところから広げるかだよね。
いろいろこれ申請しなきゃいけないのかな。どうなんだろう。どうなんだろうね。
いやそんな難しくなさそうだったけど、アンカー触った感じで言うと。俺もアンカーちょっとだけ触ったら、どこだかに
申請するみたいな。そうなんだ。Appleとか。めんどくさいね。Appleね。Appleは何かとめんどくさいよね。
Appleで聴いてる人が一番多いんだよね。そうなんだ。現状確か。何で聴いてる?Spotify。そうだよね。
僕らSpotify派だからSpotify専属契約の話が早く来ないかな。君の声を届けよう。
でなんかねSpotifyのCM出たりとかしたいじゃないですか。したいね。なんかコテンラジオの人出てたね。
本当?Spotifyの中で出てくるCM?YouTube?いや、Spotifyのが地上派で売ってるCM。
あ、そう。それなかなかじゃないですか。
そうね。コテンラジオとか聞く?
うん、全部は聞いてないけど。なんかね、上手いよね。上手いというか、ウクライナの時もね、スピード感を持ってあげてたりして。
そうだね。最近何聞いてる?
最近は英語の勉強をしてたので、ケビンズイングリッシュポッドキャスト。
ケビンズのさ、なんかあれ面白いよね。インスタのかな?YouTubeのショート動画みたいなやつ。
アメリカの誰々はこう。そうそう。なんか、それとかアメリカ人が理解できない日本語みたいな話でさ。面白い。よく寝られてる。
でもね、このケビンズのポッドキャストはめちゃくちゃいっぱいあるの。コンテンツが。多分3年4年くらい前からやってて、すごい数出してる。
まあそれこそ一発撮りでいっぱい喋って、それを分けて。1本あたりは多分10分とか短めなんだけど、とにかく大量にあって。
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全部の空いてる時間に聞いてるんだけど、それでも全然まだ2020年の年末ぐらいにいるから。今の多分彼らじゃなくて。
なんかケビンがそれまで飲食店の経営化なんかをやってたことがあるらしいんだけど、それをやめてこのイングリッシュのコンテンツを発信することに専念することにしたみたいな話をしてるのとかを最近聞いてるね。
こんなことがあって、そこから2年経ってたなって思いながら。ちょうどコロナの始まった時期なのかな?
そうだね。始まってしばらくしたぐらい。2020年の末とかに今いるからね。
英語ね。英語を頑張りたいんだ。
いや、なんかあの、ただで。最近TOEICも会場に行かなくても家でネットで受けれますみたいなバージョンが出てて、それをただで受けれる機会があったので、なんか申し込んでみたんだよね。
何点だった?
いや、それがですね、875点。
なかなかいいんじゃないですか?
そう、俺ね、大学生の時に750点を取ったんですよ。それ以来1回も受けてなくて、特にめちゃくちゃ英語を使う仕事でもないし、基本的には。たまにはあったけど、日常は基本使わないし。
海外旅行行っても、なんかホテル部屋空いてるかとか、これいくらですか?みたいな話ぐらいだから、どうかなと思ってたんだけど、どうせ受けるならいい点を取りたいよね。
大学生の時の俺を超えたいと思ったから。
1ヶ月ぐらいテキストを買って勉強をしてみたり、ケビンズやインマッシュを聞いたりとかしてたら、学生の時の自分を超えることができたね。
なるほどね。英語もできたらいいなと思い続けて、でも使わないとできるようにならないよね。鶏と卵。
あとトイックなんかは本当に喋らないし、テスト上で。
スピーキングがないと。
あれの点を取るための、受験勉強と一緒で、ある種のゲームみたいなところがあって、出題パターンもだいたい一緒だし。
だから、あれが満点取れても別に俺は英語を喋れないし、ただある程度聞き取れる、読み取れるっていうのはあるけどね。
うち妹が英語ペラペラなんだよね。旦那さんがフランス人で、旦那さんも英語のネイティブじゃないから、
家では英語で喋るんだけど、子供とはそれぞれフランス語と日本語で喋ってて、子供はもう3カ国語で喋れるみたいな。
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そういうの聞くとさ、家で文法とか勉強してても一生喋れるようにならないよね。
いやそうだよね。俺もその子でありたかったよね。
だから結局使う環境がないで勉強するってすごいコスパっていうのも変だけど、大変だなと思ってね。
そうだね。
めっちゃ天才とかだったらいいけど、なかなかね。
いやだからここで言えるのは、ポッドキャストを今後どうした方がいいかっていう話は必ず脱線するっていう。
脱線したね。英語を喋りたいって話になっちゃったね。
それなんでどっから脱線したんだっけ?
ケビンズイングリッシュポッドキャストを聴いてるっていう話だった。
あ、最近何聴いてるか。
そうだね。
アートワークじゃないですか?やっぱりまずは。
かな?だからイラストを練習して描くか、写真をいい。
ノレンの写真を撮りに行くか。
ノレン…そうね。
なんかさ、でも思うんだけど、アートワークで結構みんな上手に作ってると目立たないよね。
同じようなものは多いなーっていう感じして。
まあなんか、だいたいすごいちっちゃいサイズで見るじゃないですか。特に一覧画面とか検索画面とか。
あそこでの視認性を前提に考えた方がいいよね。
そうだね。あとやっぱなんかさ、綺麗に作ろうとすると似るのかなと思ってて。
あの…テングラジオあるじゃないですか。コバさん。アンサーフォーのコバさん。
ありますね。
あのイラストとかさ、なんかすごい手書きで、なんかもう30秒くらいで描いたみたいな印象だけど。
なんかそういうのの方が目立つなと思って。
はいはいはい。
なんか今のノレンラジオのやつも意外と、なんかいいなーと思ってるところもあって。
なんかこう…普通に作るとそうならないじゃん。
ちゃんと作るとね。
ちゃんと作ると。なんかバーッと見た時になんか違和感あるんだよね。
はいはいはい。なんか完成度が高いものは違和感がない。
伸びていくっていうことがあるのかななんて。
いやなんかわかんない。大きくはその人の顔が出ている。
ケビンさんのところもそうだし、ドン・グリエフェムもそうだね。
ドン・グリエフェムのいいよね。
なんかあの、何だろうな、そういうことだよね。ポッドキャストっていう感じするよね。
そうだね。
写真のなんか感じが。
あとは、伝説のインテリリクツラジオ。
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インテリリクツラジオのカバーもめっちゃいいよね。
いやなんか、やっぱりそのコンテンツにギリギリなってない感じ。
やっぱり大好物なんで。
そのやひな感じが、もうすごく心が震えるなって思いますね。
そうだね。高田さんのでっかいビール。
なぜその写真なんだっていうのがすごくいいね。
いやでもビールが好きなんですよね。
それあれなのかな?ドイツの。
ドイツのオクトバーフェストですか?我々が行った。
オクトバーフェスト的な感じするよね。
その写真、やっぱりゆる言語学ラジオになるとね、やっぱりちょっとこう、ちゃんとしすぎてしまってるというね。
それは対処を取るよねという感じがあってね。
なんかちゃんとしたものはさ、世の中にいっぱいあるじゃん。
あるね。
なんかそのちゃんとしたところからこぼれ落ちるものが聞きたいなっていう、見たいなっていう気持ちもあるというね。
いやとは言ってもですよ。さっきあなたがディスっていたあの名もなきユーチューバーたちはどうなんですか?
難しいよね。
感性度が低くて、まあ洗練されてもいない。
それをさっきなんかね、バカにするようなこと言ってたけど。
人をバカにしたことないからね、生まれてから。
いやでもなんかあれなんじゃないのか、すごく練られたものなんだけど、そうじゃないふうに見せてほしいんじゃないかな。
なるほどね。
ワガママなんだよね。
じゃあまあそっか。
あの本当にフリースタイルで。
それ下手なだけでしょ、ただ。
そうだよね。
下手なだけだとダメで、かといってなんか濃いようになんか。
計算した中途半端に整ったのはもっとダメで。
そうだね。
どうなんだろう、もっとダメじゃないか。
もっとダメじゃない。
まだマシか。
まだマシだけど足りないと。
そう。
だからもっと感性度を高めた上でさらに崩すみたいな、その書道家の頂点みたいなことですかね。
そうだね、そうだね。
クラスで一番字が上手い、書道が上手いやつじゃダメで。
竹田総雲。
難しい話でしたかね。
でもなんか宮崎駿も初期のやつの方が好きなんだよね。
パンダコパンダね。
パンダコパンダね。
なんか初期のやつって、初期のやつっていうか初期のものって誰でもそうだけど、なんかこう下手なんだけどなんかやりたくてやってるなみたいな感じがね。
まあそれはそうかもね、音楽でもそういうところがあるからね。
なんかさ、キャリア積んでくるとさ、もう契約で年2枚出さなきゃいけないみたいなさ、わかんないけど、そこまでいくとあれなのかもしれないけど。
だから初期衝動みたいなもので、たぶん小説家もそうかもしれないし、漫画家もそうかもしれないけど、上手くなっていってそれがビジネスになっていくほどに失われるものもあるかもしれない。
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まあバランスなのかもしれないんだけどね。
そういうもので言うと、初期のなんかものに惹かれるところがちょっとあるなあっていうところかな。
ということで言うと、ポッドキャストはどうしたらいいですか?我々の。
ポッドキャストはだからでも、アートワーク、まずアートワークで。
1にアートワーク、2にアートワーク。
アートワークと音質ですよ。
でもなんかアートワークは割といいんじゃないかっていう説もさっき言ってたけど。
そうね。
まあちょっといろんな方向でやってみて。
ダメな会議みたいな感じで。
とりあえず広げてみて。
ということでみたいな。
一旦じゃあそれぞれ考えるということで。
いうことで。
絶対ダメだよね。
イラスト写真、文字。
いいんじゃないですか?
中身がついてくれば。
じゃあアートワークも特に。
機会があったら。
機会があったら。
文明がすごい。
長場優さんがぜひ描きたいと。
いやーそうですね。
もう断る理由なんかないですから。
そうだね。
ラッセンが。
ラッセンって生きてるのまだ?
よし、わかんないけど生きてるんじゃない?
ノレン描いてくれないかな?
20万くらいで。
ノレンの絵?
イルカじゃなくて。
イルカが海光がキラキラしているとこにイルカがいる。
絵が描いてあるノレンの写真。
写真?
だからラッセンにノレン描いてもらうんじゃない?
ノレン描いてもらって。
そのノレンで撮影するっていう。
ノレンにイルカとかを描いてもらう。
そうそう。
ノレンをキャンバス代わりにして、
それを渋谷の街角のギャラリーで売ってもらって、
お姉さんに勧誘されてね。
ちょっとよろしいですかって言ったら、
あったよね。
ラッセンな。
あれ何だったの?
本物?
リトーグラフみたいなやつ?
本物じゃないよね?
本物ではあるんじゃない?
変な代理店が扱ってたとかじゃないのかな?
今もあるのかな?
あの目立ち方何なんだろうね?
ラッセンって。
なんであんなにアイコンみたいになっちゃったんだろう?
だからやっぱり、
一斉を風靡したんだろうね。
たぶんね。
だからすごい人気だったんじゃない?
今ラッセンみたいな人っているの?
本当に人気だった後に、
怪しい販売方法が、
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本物かどうかちょっと分からないけど、
メジャーになっちゃって、
めちゃくちゃウサンくさい。
カーレンダーとかにもなってたよね?
企業が。
パズルとかにもなってたよね?
うちにも何かしらあったと思う。
昭和の家には、
一ラッセンが必ずあったと思う。
ラッセンでも本当に、
若い子知らないと思うよ。
長野さんのネタがあったね。
芸人の。
ごっこより普通にラッセンが好きって。
普通にってそういうの?
普通にラッセンが好きって。
普通にラッセンが好きって。
普通にってそういうの?
なんか深いよね。
すごいよね。
芸術は何かと問いかけるところがありますよね。
長野さんって。
なんか話また脱線するんだけどさ。
脱線ね。
ちょっとおじさんになってない?
大丈夫?
あのスイダウのさ、
あの、
芸人を、
先輩が
後輩を説教した後、
いなくなって、
陰口言うかどうかみたいな。
見てないけどその話は聞いたことある。
すごかったよ。
長野さんのやつとか。
長野さんがどっち役?
長野さんが先輩になって、
説教して、
お見送り芸人っていうの。
なんだろう。
大道さんっていう、
M1だかR1だか、
撮ったみたいな人に、
説教するみたいな話があって、
すごかったね。
ボロクソ言ってた?
ボロクソの、
なんかやっぱり、
あれの心震わされるのは、
リアルにやってるからだろうね。
仕込みだったら、
この迫力出ないだろうなっていう感じの。
それはその、
後輩の発言の迫力?
後輩の発言の迫力。
だいたい元から嫌いなんですよ。
あいつはみたいな感じの。
悪口をあらゆる角度から、
言っていくわけ。
それは、
仕込みの長野さんも結構ひどいこと言ってる?
仕込みの長野さんとか、
あと誰いたかな。
何人かいたんだけど、
やっぱりプロだからさ、
めちゃくちゃなこと言うわけよ。
それもすごくて。
すごいなと思って。
水田は面白いよね。
面白い回は面白いかな。
毎回ホームランって感じでもないけど。
なるほどね。
確かに脱線って言うと、
ラッセンって言いたくなるよね。
自分で言ってて。
地雷が置いてあるから踏んだっていう。
いやいやいや。
ラッセンの絵、
18:00
探してみてはいかがでしょうか。
そうだね。
皆さんもね。
ご実家の倉庫とかにね。
ラッセンが眠ってるんじゃないでしょうか。
あるかもしれませんね。
じゃあラッセンにアートワークを
描いてもらうっていうのが
最終目標。
そうだね。
ラッセン生きてんの?
いやどうだ。
だからそれこそ
永野さんとかがコメントを。
ラッセンまだ絵描いてるのかな。
ちょっと今調べてみようかな。
ラッセンこそさ、
ラッセンAI作れそうだよね。
まあそうだね。
すぐ作れそうだね。
いや俺は作れないけどね。
すぐ作ってくださいね。
ラッセンの動画じゃないや。
今までの絵を読み込む。
学習させてね。
もうだって、
似てるもんね。
個性がね、際立ってるので。
際立ってるからね。
いけるよね。
ラッセンさんは、
どうですか。ハワイかなんか?
1956年生まれ。
意外と若いね。
意外と若いね。
今だから
60何歳みたいな感じ?
ああ。
まだ描いてるのかな。
どうなんだろうね。
どうなんでしょうね。
ラッセンとは何だったのか?
っていう本が
講談社から。
なるほど。
なんかでも、いろんなものの補助線になりそうだよね。
バブルとは何だったのか?
アートとは何だったのか?
っていう答えが
ラッセンにより見えてくるというのは
あるかもしれないですね。
何だったんだろうね。
何だったんでしょうね。
という感じかな。
なるほど。
20:19

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