甘えん坊将軍の由来
こんにちは、のらじおのmuroです。
こんにちは、かえです。
はい。
はい、今日は何の話ですか?
かえちゃん、痛い目見たらいいって人から言われたことありますか?
うーん、直接言われたことはない。
思われてるだろうなーと思ったことはあるけど。
何回かあるんですよ、直接言われたこと。
直接。しかも何回か。結構何回もですね。
結構何回も。言われないよね、普通ね。
思われてるだろうなーって思ったことはあるけど、言われたことは確かにないかな。
言われせるぐらいのことだから、思ってる人はその何倍いるんだみたいな話ですよね。
ゴキブリと一緒ですよ。一匹いたら何匹いるんだって話になってきますよ、やっぱり。
それなんか、みんな共通の下場面で言われるんですか?
同じようなことについて。
わからないんだよね。
わからない?
わからないんですよ。
じゃあ、人生を通してぽつぽつ言われてきたのか、最近よく言われるとかあるじゃないですか。
小さい頃よく言われたとか。万遍なく言われ続けてきてるとか。
それはどうですか?
21歳ぐらいから言われるようになりましたね。
あー、結構長いですね。
17年ぐらい。
17年ぐらい言われてますね。
まあまあ結構減ってきてますね。
生まれたばかりの子供が成人しそうかというぐらいの長さ、言われてきてますね。
なんでだろうなって感じなんですか?
なんでだろうなっていう。
心当たりはないんですか?
心当たりとか言ったら、そりゃ、いっぱいありますよ。
いっぱいある。
僕、野良状で言ったかな。
僕、大学生の時、部活で甘えん坊将軍って呼ばれてたっていう話。
文芸部で?
文芸部で。
野良状って言ったかわかんないけど、私は聞いたことある。
甘えん坊将軍って呼ばれてたんですよ。
全然納得いってなかった、当時。
18歳。
あ、そうですか。
18歳かな、20歳ぐらいかな、わかんないな。
なんかその辺、何年生の時に言われたのかわかんないけど、六本松にスパゲッティ屋さんがあったって。
そこでみんなで行った時に、僕は白いシャツを着てたから、白いスパゲッティを頼んだつもりだったの。
カブルボナーラみたいな。
で、僕が頼んだアラビアータだったんだよね。
アラビアータが赤いんだよね。
やばいと思って、その赤いスパゲッティを注意して食べてたんだけど、やっぱ飛んじゃったんだよね。
で、飛んじゃった汚れを見て、あー汚れちゃったって言ったの。
そしたらお迎えに、僕がB1の時にB3だった先輩かな、2校上か3校上の先輩、女の先輩なんだけど。
が、ブッて笑い始めて、どうしたんですかって言ったら、むろこし君って本当に甘えん坊だよねって言い始めて。
そしたらその場にいた同級生とか先輩とかがみんな、やー俺も思ってたんだよね。
やっぱりそう思いますよね、みたいな感じになって。
なんだよお前ヒゲ生やしてそんな、がたいでかくてさ。
お前もう甘えん坊将軍だよ、甘えん坊将軍みたいに言われて、そこから文芸部で断るごとに甘えん坊将軍って呼ばれてたんですよ。
他者の期待との対立
でも僕、はねたソースでシャツが汚れちゃったって言っただけですよ。
まあ、それ今から振り返って、なんで甘えん坊だって言われたか結論は出てるんですか。
出てない。
出てない。
言い方が子供っぽかったのかなみたいなのはあるけど。
いや、まあ、私はちょっとわかる。
教えて。どういうこと?
あの、なんていうかな、まあまあ言い方もあったかもしれないですけど、
その、あー汚れちゃったっていう発言が発生られたときにまず、それを聞く人の受け取りについて考えられてないっていうのが1位。
でもでかい声で言ったわけじゃないですよ。
うん。
汚れたから、あー汚れたなって思って。
でも聞こえてるから。
はいはいはいはい。
あとは、あの、汚れちゃったんじゃなくて、汚したんだろっていうのが2位。
そんなことないよ。汚れないように気をつけてたもん。
気をつけてたけど、気をつけてたか知らんけど、村子さんのお父さんに言って、ジャンツーが汚れたんだからさ、汚したのに、さも被害者ぶっているところを甘えていると言われているでしょ。
あーそうか。確かに子供もよくやるよね。
そうそうそうそう。
自分で牛乳溶かしたのに。
そうそうそうそう。
こぼれちゃったっていうよね。
そうそうそうそう。
で、これは1位とも、1位のその聞き手の受け取りについて、あの、なんていうか、配慮がないっていうのと関連しますけど、
その受け取りっていうか、人にもよると思うんですけど、それを走られたということは、何かこちらにケアっていうことじゃないけど、
こちらにその、それに対しての反応というか、求めているんじゃないかと思わせる。
あ、そう。
え、私がなんとかするの?みたいな気持ちにさせるっていうのが、それがその甘えてるっていう表現だと思うんですけど。
全然、もうどうしようもないじゃないですか。白いシャツに。
で、それ、その3つ全てについて、本人が何も気づいてないっていうのが、最もこの甘えっていう表現の、その確信の部分だと思うんですけど、
無垢にというか、無邪気に。全く思ってない。助けてほしいとも、これを汚れをなんとかしてほしいとも、慰めてほしいとも、何にも思わずに無邪気にそれを言ったということが、最もその甘えという表現の言いたい部分だと思うんですけど。
何も考えてなさそうであるっていう。
それが余計、たぶん、特にその時代の、年上の、しかも九州の女性は、それを言葉を向けるときに、そして本人は無邪気であると。
私に、私になんとかしないとと思わせるなと言ってるわけですよ。
あ、そう。すいません。
分からんけど、それがたぶん、甘えという表現になった。
責任感と人間関係
で、そこにいる人たちにも、別の場面で、同じように思わせられたことがあったということだった。
これは私が助けなきゃいけないってこと?って思わせることが、たぶんあった。
だけど、明確に求められているわけじゃないし、もやっとした気持ちだけが残った、みたいなのが、そこで爆発した。
そこで、女の先輩が甘えという言葉を出したときに、それ、そうそれって、たぶんみんな思ったんだね。
で、あのもやっとした、いったい何?みたいなものを、甘え、そうそれ、みたいにたぶんなった。
なるほどね。
じゃないかなと思いました。
もう終わりじゃん。
え?終わり?何が?
もう謎解けたんじゃない?
解けた?その後のやつも?
うん。だいたい構造一緒じゃない?
だから、いずれ僕が思い知って欲しいってみんな願ってるってことですよ。
あー、だから、誰も助けてくれないということを分かれということですね、その思い知れっていうのは。
それが案外誰かは助けてくれるもんなんだよね。
うん。
だなって思ってる。
まあ、いいんじゃないですか。助けてもらえるのはね。
うちはね。
そう、だからみんな、むろこしチキンレースみたいになってるってことだよね。
いつ誰も助けないんだろう。
いつ誰からも助けられずに、この人がめちゃくちゃ困るってことになるんだろうみたいな。
みんなそれを見てみたい気持ちでいっぱいなんじゃない?
あー。
それで破滅を願われてるんじゃない?
あー。
一回破滅してみてほしいって結構みんなに思われてるね。
そしたら、それが起こったら、自分だけじゃなかったことが証明されますからね、そのむろこしさんは。
誰も助けなかったということがね。
私だけじゃない、みんなが助けなかったっていうことになる。
そうだね。
し、助けなかった自分みたいなものに対する罪悪感みたいなのが多分ある。
そうそうってなった人たちってのは多分、なんとなくもやっとしてたのって多分、
助けないといけない、私に助けてっていうことっていう疑問が生じた時点で、助けない自分みたいなのが生まれてしまうじゃないですか。
それに対する多分、罪悪感とまではいかないけど、助けなかった私みたいなもの。
これは悪いことしたのかな、みたいな。でも別に助けてって言われてないし、みたいな部分っていうのが、
助けた人みたいなのが登場すると、より助けなかった私になる。
あの人は助けた、あの人は。
でもそれがいなくなったら、私が助けなかったことが正当化されるっていうか、だからみんな願ってるんじゃない。
助けなかった自分というものが悪くないっていうか。
ひどくない?そんなの。
これ全部想像だから、知らんけど、でも破滅を願うってそういうことかなと思う。
だって別に破滅しようが破滅しなかろうが関係ないのに、わざわざ破滅を願うっていうか、
一回痛みになってほしいって思うっていうのは、
助けなかった私の正当化を証明してほしいってみたいなことかと思います。
そうか。
だから私がそういう時に言いたいのは、
うろこしさんのことを助けなかったからって、別に苦しまないって大丈夫だよって。
本当そうだよね。そんなの勝手だからね。
私が救えなかったということに苛まれないでほしいなと思います。
うろこしさんは勝手にシャツが汚れてるんだから、別にそのシャツの対処してあげなかった人は何も悪くない。
だから私が助けてあげなくちゃいけなかったんじゃないかとか、私には助けることができなかったんじゃないかってことは一切思わなくていい。
うろこしさんは自分でシャツを汚したんだな。かわいそうにって思っとけばいい。
おっしゃる通りだね。
だって、うろこしさんの破滅を願っている人たちも、
うろこしさんが破滅しなかろうが関係ないし、
うろこしさんも破滅を願われようが願われなかろうが関係ないじゃないですか。
え?関係はないけど、やっぱ寝覚めは良くないよ。
寝覚めは良くないけど、だから何かが変わるわけじゃないじゃない。
どちらにとっても意味ないんだから。
いやー、それは関係なくはないと思う。僕からすると自業自得だから、別に文句言ってもしょうがないんだけど、
ネガティブなことを周りに言われるから、それを、つまり僕との二者関係では特に何ともなかった人から、
所定でめんどくさい目に遭うみたいなことが起きるんだよね。
え、どういうこと?
だから、僕の破滅を願っている人が、僕はこういうところが良くないみたいな話をあらかじめする人と初対面で会ったりするから。
うんうんうん。
あー、なるほど。うろこしさんってこういう人ですって説明されちゃうってこと?
え?
そうそうそう、説明されちゃう。
うろこしさんのことをまだあまり良くない人に第三者が、うろこしさんの破滅を願っている第三者が、うろこしさんってこういう人だから気をつけてねみたいなことを言うと。
そうそうそうそう。
あー、なるほどね。あー、そういうことがある。
うんうん。でまぁ別に、気をつけるぐらいならいいけど、なんかこう、感情的にめんどくさいことになってとかするから。
あー、だから関係ないことはないってことか。
そう。破滅を願われるとやっぱ、まじないってあるんですよ。
うん。
ちゃんと。
呪いってこと?
呪い。呪いちゃんと届くから。
あー、呪いになっちゃうからね、それがね。
うん。呪われてんなーって感じになったりとかする。
甘えのメカニズム
あー、そういうことはあるかもしれないですね。念みたいなね。念みたいなもんが波及するみたいなことはあるかもしれないですね。
あるある。だからなるべく恨みを買わない方がいいなと思ってるんだけど。
うん。先ようがない?
うん、気づいたら買ってるから。
気づいたら買ってるから。
ちょっと困ったなーって感じです。
難しいですね、そりゃ。気づいたらって言うのは難しいですね。
よもやシャツにシミがついたって言っただけでそんなことになるとはみたいなやつですよね。
確かにそれを言ったら悪いって言われればわかるけど、それだってソースが跳ねたから僕もびっくりしたんや。
そうですよね。汚れちゃったと言っただけですからね。
汚れた、どうにかしてくれって言ったわけじゃないかね。
だから、何の時だったっけ?
ナニビアの時に話した、ケアの支配のアッシュみたいなやつだと思うんですよね。
ということ?
だから、ケアの支配、だからそのシャツが汚れちゃったと言って、
それに私が何かしないといけないと言われているのか?みたいな、
そしてそれ、私が助けなくちゃとか、
そこにある種の支配性があるから裏切られたと思うと思うんですよね。
裏切られたと思ったり、甘えられていると思ったりする。
それを引き起こしやすいっていうことだと思うんですよね、村越さんが。
その反応を引き起こしやすいタイプなんだと思います。
その言い方とか、発言とかの癖みたいなものが、
そういうことを引き起こしやすい性質があるから、何度もそういうことが起こるかもしれないと思いますね。
なるほどね。
相手の支配性みたいなのを引き出してしまうみたいな、ケアの支配性みたいなものを。
確かにね。で、なんか、僕にとって嫌なことでない限り、支配に逆らわないしね、僕ね。
逆らわないといけないんだよね。これは最近学習してきたことなんだけど、
僕が別に嫌じゃなくても、支配だなって思ったときに一旦逆らっとかないといけないんだよね。
村越さんが?
僕が。
村越さんがね。
あなたそれは支配ですよ、それ以上はっていう。
そうそう、バイナリーをはっきりしないといけない。
これ以上は来ないでくださいねって。
で、僕があんまり気にならない立ちだから、なんかこの人世話を焼いてくれんなってずっと思ってて、
対応が気に入らなくなったときに、気に入らないですって言ってこじれるみたいなことがよくあるもんね。
だからそれが、その介入が許されるっていうのは、ある意味では、そのなんか存在の肯定っていうか、
あなたのことをここまで許してますっていう表明と捉えられるけど、村越さんは気にならないっていうだけなんだけど、
相手は、あ、ここまで接近することを許されたっていうことは、それぐらい心が開かれているみたいな、多分。
受け取りをして、あるとこまで接近したときに、突然扉を下ろされたみたいな気がする。
最悪じゃん。
そうじゃなくて、村越さんはここまでは気にならなかったけど、これ以上は気になるっていうだけの態度だったけど、
相手は階段を登ってきたから、一個ずつステップを踏んできたから、じゃあ今までのやつ何ってみたいになる。
人間関係の摩擦
それは確かに厄介ですね。
厄介ですね。だから僕の主観的には、なんかいつも突然こじれるなーって感じですもんね。
ね。
僕が突然世話をやかなくなるっていうパターンもあるもんな。
相手に対して?
世話を焼くのはこっちの勝手じゃないですか。
うん。
だから、やめるみたいだと、今まで世話を焼いてくれたじゃないかって怒られるみたいなこともあるから、むずいな。
むずいですね。
萩尾本の感謝知らずの男はこういう話だった気がする。
読んだな、どんな話でしたっけ。
パレーのダンサーの話で、やっぱ人間関係すごくこじれるから、
何かしてもらっても感謝しないようにしようってしてるっていう話。
でもずっと彼のことをケアしてくれる、なんかでかい男がいたような気がする。
ちょっと僕も正確に覚えてないけど。
だから、例えばTシャツ汚れたとして、汚れちゃったと言われて、それをなんとかしてあげる?
例えば、問題解決する、そこまでその場合することはないだろうけど、選択するとか、そうじゃなくても慰めるみたいな。
村越さんの場面やったら、そこでなんか、シャツを洗ってやるみたいなことはさすがにやりすぎだから、ないとしても、
慰めを求められたみたいな、かもみたいな、は思ったかもしれないかなと思うんですね。
甘えというワードが出る。
で、それを求められたと思う。
あとはその、じゃあ慰めた時に思うような感謝がない、みたいな場合もあると思うんですよね。
でもそれって、村越さんを助けようとしてるようで、自分のためにやるじゃないですか。
それがその、ケアの支配性みたいな話だと思うんですけど、
本当は自分のためにやってるけど、相手のためにやったと思ってるのに望む反応がないから、みたいな。
だからやっぱり、ラブユーの精神というか、私がやりたくてやっている、やりたくないことはやらない、みたいなのがいいなと思うんですけど。
だから、無視しとけば良いじゃないですか、いちいち。
大の男がね、白シャツをトマトソースで汚したからって、ホタっとしたらええねんっていう話ですからね。
相手の反応に期待したり、本当はやりたくないことをやるぐらいだったら無視しとけばいい、みたいに。
思えない人が、破滅を願ってると思うんですよ、むろこしさんの。
そっか。
そうそう。で、それを、でも誰でもそういう願われてる。私は別に、願われてるかもしれないけど、そんなに直接何でも言われたことないから、
引き起こしにくいタイプと、引き起こしやすいタイプがいるっていうことかなと思いますね。
そうね。
で、私の感触では、女の人は常に危機管理を求められているから、世の中から。
相手を必要以上に接近させないということを小さい時から学習しているので、あんまりそういうこと起きないなと思います。
起きる人いると思いますけど、必要以上に相手を自分に介入させないってことについて、結構神経質だと思うんですね、女性の方が一般的に。危ないから。
むろこしさん、そうそう危なくないじゃないですか。
そうそう危なくないね。
身の危険がないから、そこにあまり危機感じずに来れたんだろうなと思いますね。相手はハメと願うかもしれないけど、攻撃されたりまではしないし、危ない目に遭わないから。
確かに。攻撃されても大抵の人ならね、どうにかなるもんね。
武器を持っているとか、格闘の経験者であるとか、規格外の体格であるとかでない限り、基本的にどうにかなるもんね。
だって、華奢な若い女の子が、シャツ汚れちゃったとか言って、じゃあ新しいシャツ買ってあげようかとか、じゃあうちで洗濯してあげようかという流れになったら危ないじゃないですか。
そうね。
みたいなことが。
揺発しないようにみんな我慢して。
そう、我慢っていうか、揺発する可能性があるというのを、かなり神経質になってる。
何も考えてなかった。
それについて何も考えていないということを、1,2,3どれか忘れたけど、もう甘えという、あなたは何も考えずに生きてこれたんですねっていう意味もあると思うんですよね。
おじさんの甘えですね。
そんなことを無防備に言うなんて、あなたは何も考えてませんねっていうのも含まれてると思うんですけど、甘えという言葉に。
考えてますね。
特に女性からそういう発言が出たっていうのは、入ってるなと思うんですけど、その意味が。
確かにね。
その人多分ね、言わない。どう受け取られるかわからないから。
例えばこびとかね、女性がそういうことを発言すると、こびっているとか、誘惑しているとか、いろんな受け取り方をする危険があるから。
確かにね。
無防備にそんなこと言えないんですよ。
それはそうですね。
なんか、おっしゃる通りだな。
何も考えてなかったな。
良くないですね。
なんかね、その時も、いろいろ考えたからその言い方なのかもしれないと、今かえちゃんの話を聞いた後なら思うけど、なんかちょっと喜んでる風だったんだよね。
年齢と甘え
誰が?
先輩が。
で、実際かわいがられてたし。
だから、それが支配性だと思いますよ。
そうか。そういうこと?
うん。ああ、こんなどうしようもない一年生の、何にも知らない仲間のっていう。
そういうやつ?
そうじゃない。
かわいいっていろんな意味あるじゃない。
確かに。
私よりずっと弱くて何も知らないみたいな意味で喜ばれて、喜んでる感じだったんじゃない。
ああ、そっか。
確かに。
全くこんな図体だけでかくてさって。
そういうポジションに入るの、ちょっと好きかもしれない。確かに。
どっちが?
僕が。
誘発してるじゃん、だから。
誘発してるんだね。そういうことか。
それを誘発して、先輩がその発言をして、先輩も嬉しそうだったんだら、需要と供給が一致したんじゃない。
一致して。
可愛がりたい女の人と甘えたい男とその同意が取れたことが嬉しかったんじゃない。
そういうこと?そういうことか。
その周りの男の人たちも嬉しそうだったんですか。
嬉しそうだった。
で、可愛がられるだけ可愛がられておいて、気に入らなくなると、ぽいっていなくなって、破滅を願われてるってことですかね。
そうかもしれないですね。
大丈夫かな、僕。もう40にもなる時なのに。
確かにね、21の若い大学生は、確かにさ、可愛いでいけますけどね、可愛い可愛いで。
40になったら厳しくなってくるかもしれない。
ちょっと次の戦略が必要になってくるかも。
ちょっと難しい。
でもいるよね、こういう戦略で生きてるおじいさん。
うん、いるいる。
いるかな。
もうちょっとしたとかかな。
私が観測しているというか、私の知っている限りの可愛らしいおじいさんみたいな人って、
自分の権力性を感じさせないためにやってるなっていう場合が多い。
可愛さを使うのを、可愛がられるためじゃなくて、
私はあなたのこと攻撃しませんよっていう感じで、
可愛さ使ってる人が多い気がするから、本当に可愛がられようじゃなくて、
同じ方向性で可愛さ使っていくの、むずいんじゃないかなと思います。
20代の頃と同じ。
確かに。
じゃあちょっとどうしようか。しょうがない。
みんなのパッと痛い目にあって。
パッと痛い目にあってみんなの希望をかなえて。
希望をかなえて。
パッと散るのがいいかもしれませんね。
やっぱりどうにもならなかったなって。
どうしたらいいんだろう。
もろこしのやつやっぱりどうにもならなかったなってみんなに見せつけるのがいいのかもしれないですね。
なんだろうね。
なんていうのかな。
その、もろこしさんに破滅することを願っている人は多分、
だから自分の思うように助かろうとしなかったからだと思うんですよ、あとは。
私があなたを助けようとした方法で、あなたが助けられようとしなかったからだと思うんですよ。
それは必要ないですみたいに言われるから、
助け合いの難しさ
私の言うことが聞けないんだと破滅しろって言われてると思うんですけど。
でもまあ難しいですよね。
だからやっぱりそうですね、みんなに助けたくなるような感じにしないみたいなのが大事かもしれないですね。
みんなが助けたくなるような感じに。
もうあれを態度を出さないみたいな。
助けてって言いまくらないみたいな。
そう。
だって、助けてほしい、助けてほしいって言ってて、じゃあ助けますよって手を出したら、そういうやり方では嫌だって言うじゃないですか。
言いますね。
それで、じゃあ助けるなって言うなみたいになってるじゃない。
そうですね。
だからその不要意に助けてみたいな感じ出したらダメですよ。
でもなんか思わぬ方法で助けてくれるかもしれないじゃないですか。
だってこういうふうに助けてくださいって指定すると、そうなっちゃうじゃん。
うん。めちゃくちゃなこと言ってる。
うん、なっちゃう、そりゃ。そりゃなっちゃうよ。
だってそんな難しいこと言ってないもんね、むろこしさんが出してるサインって。
そんなに難しい要求じゃなく受け取られると思うんだ。
要求してる時点では。
でも実際、じゃあってなった時に、それじゃないですみたいになるから、なんだよって。
なるのか。困ったね。
困りましたよ。
だからみんなその時に、あ、そうって、それでいいんですけどね。
よくないよ。
そしたらその人、傷つかずに済むから。
まあ、その人はね。
なんで自分であったら助けられるのに、この手をつかまないんだ。
そんなことだったら破滅してしまえ、うぞって、破滅しちゃうよって。
そのとおり破滅しちゃったら、私の出した手が正しかったことになるじゃない。
この手をつかまなかったから破滅した。
だから私の出した手は間違ってなかった、みたいになるから。
だからそうじゃなくて、手出して、ロコシさんが、それは要りませんって言われた時に、
あ、そうって、それでいい、もう十分なのになって。
だから傷つかないでほしいなって思うんですよ、私は、手を出した方々に。
それは僕もそうだよ。
この人はこういう人だから、傷つかないでほしいって思う。
体のせいじゃないって、あなたは何も悪くないし、出した手も間違ってないけど、
この人はこういう人なので、ごめんなさい、みたいな感じ。
傷つくだけ損。
うん、そうそう。
悪い人だね。
じゃあ、そんな感じかな。
そんな感じないんですか。
傷つかないでくださいってことだよね。
だって、傷つく人いなくなったら、破滅も願われないですよ。
破滅は願われないから。
まあ、破滅は願われないけど、自動的に破滅はしますよね。
誰からも願われることなく、そっと破滅しますね。
異国の恋愛と福祉政策
破滅を願われたくないということ的で言えば、これでいい。
それでもロコさん、破滅するかどうかはまた別の問題だから。
そうだね。
僕が破滅したっていいしね、別にね。
その人たちは?
みんなにとって。そういうことってあるしね。
みんなが一生懸命頑張って、100%の力を尽くしたって破滅することあるしね。
まあ、あまり気にせんごつってことだね。
シャツはね、汚れるから。
汚れたなって思っとけば。
汚れて、汚れちゃったって言ってんなって。
どんまいって。
ちゃんとつけ洗いで、シミ抜きましたんで。
そうそう、できるからね。大丈夫。
そう、トマトソースだからシャツ気をつけなきゃって思ってて、
気をつけてたのに飛んじゃったから、ちょっと思わず口から漏れたんですよ。
そうか、困りましたね。
かえちゃん困ってないよね?
私困ってない。
僕も困ってるかって言ったら別に困ってないんだよな。
でもみんなは傷つきますからね。
大丈夫、気が傷つかない。私全然傷ついてないもん。
あーって思ってる。
あーって。
結構思ってる。
いろいろコロンビアの女の子に執着してるときとかも、あーって思ってたから。
あーって思ってたよね。
あーって思ってんなーって思いながら報告してた。
そういうことがあるんだーって。
あの話はね、すごいね、なんかこう、みんながね、どんどんね、悟りに転換していくのが面白かった。
悟り?
一番初めに話してるときは、なんか向こうもワクワクしてるじゃん。
うんうん、ちょっとね、非日常的な話。
異国の恋愛の話でさ、ちょっとトリッキーでさ、そんなことあったいみたいな感じで。
で、ワクワクしてて、で、だんだん心配になってくるじゃん。
やめたほうがいいよみたいな。そんなのをどうにかしたほうがいいよみたいな。
で、だんだん心配になってきて、で、どっかの時点で、あーってなってくる。
面白いね。
面白い。
うん、わかりました。最悪の時は福祉につながるよう頑張りますんで。
はい。
はい。
そうそう。
はい。
みんな安心してほしいですね。
はい。
日本政府のある限りね。
うん、大丈夫。
僕のことを思うなら、あの、福祉政策の手厚い政党に投票してほしいですね。
あー、そうですね。
こういう形でね。
そうそう。自分で助けようとすると大変ですからね。
あとは、いいことがあるといいなーって。
そうそう。何か幸運なことがあるといいなーっつって。
うん。
社民党とかに投票しといて。
そうですね。
はい。
はい。
それではまたお会いしましょう。ごきげんよう。
ごきげんよう。