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みなさーん、おはようございまーす。
2026年1月に、アスナロブリッジという会社を設立する予定の、中小企業診断士の、オサナイ先生こと、オサナイ和志です。
本日は、2025年の10月の1日、水曜日でございます。
えー、今日からね、いよいよ10月ということで、今年も残すとこ、あと3ヶ月となりました。
えー、あっという間ですね、最後の第3、第4半期ということで、まあこれから年末に向けてバタバタとなるんじゃないかなと、
まあ10月末にはハロウィンでしょ?
11月、もうね、ハロウィン終わるともうクリスマスですよ。
で、あっという間に年末が来るということでございまして、えー、1年ね、どういう風にお過ごしだったかなということを言っててですね、
実は、えー、僕も大切なことを忘れてました。
えー、毎月ね、月末に、えーと、振り返り会ということで、目標振り返り会というのをやっているじゃないですか。
昨日9月30日だったんですよ。
すっかり頭から抜けてまして、しかもですね、昨日前編後編に分けるシリーズをですね、撮ってしまったもんですから、大変申し訳ございません。
えー、目標振り返り会は明日放送させていただきまして、
今日はですね、昨日の続きの、えー、来月の支払いがピンチ、借金外に乗り切る3つの緊急手段の後編をお届けしたいなという風に思っております。
えー、本題に入る前に少しお知らせをさせてください。
青藍高校野球部に書籍を寄贈するプロジェクトでございますけれども、現在まで集まっている冊数が125冊でございます。
残り35冊ですね、あと35冊、皆様から温かいご支援の方をお待ちしております。
これまでご支援してくださった方々の名前を読み上げさせていただきます。
【読売中】
えー、あと35冊ですね、皆様から引き続き、えー、温かいご支援の方、お待ちしております。
概要欄の方にリンクの、えー、ベースのリンクを貼っておきますので、ぜひそちらからよろしくお願いいたします。
【咳払い】
すいません、ちょっと喉がガラガラしてる。
緊急手段の紹介
えーと、ということで、えー、昨日の続きということで、今日はですね、来月の支払いがピンチ、借金以外で乗り切る3つの緊急手段とは、ということで、えー、昨日に引き続き放送させていただきたいと思います。
えーと、昨日の、えーと、放送をざっくりおさらいでございますけれども、
まあ、あの、お金がね、足りなくなった時に、借金以外で何かこう、解決できる方法がないんですか?というふうなですね、まあ、若い方々からの切実な、あの、ご相談だったわけですね。
で、えーと、僕としては3つの緊急手段がありますよ、ということをお話ししました。
一つ目が、えー、支払いの優先順位をつけて、まあ、正直に交渉しましょうということで、リストアップね、支払いをリストアップして優先順位をつけるということでしたね。
えー、水道、光熱費とか、家賃とか、携帯電話代といった、そういったインフラものを先に払うと。
で、一方でクレジットカード部分に関しては、まあ、そこに関しては、まあ、あー、少しね、分割払いに切り替えたりとか、あの、利息はつきますけども、そうした方がいいんじゃないかなというのが緊急手段の一つ目でした。
緊急手段の2番目としては、短期的な収入源を確保するということで、ココナラとかね、そういったもので、えー、自分のスキルを、まあ、売るというところであったりとか、あとメルカリとかね、えー、ラクマとか、まあ、ヤフ、ヤフオクですか、えー、そういったもので不要品の売却するということも、まあ、一番手軽な方法としてね、収入源を確保するということでできるんじゃないかなということをお話しさせていただきました。
それから最後3つ目の緊急手段としては、速攻性のある固定費を削減するということで、まあ、使ってないサブスクですね、えー、結構あるんじゃないでしょうか、そういったものをですね、えー、まずは、えー、切り替えると、えー、や、や、やめるというところ、それからスマートフォンの料金プランですね、やっぱりこれも大手キャリアから格安趣味乗り越え、乗り換えるだけで月々の支払いがね、やっぱ数千円ぐらい安くなるということも珍しくありませんから、ぜひね、こちらもやってみてくださいということで、昨日はね、短期的なその緊急手段としてのお話をさせていただきました。
で、えー、まあ、あの、今回はですね、今日はですね、その長期的な視点で、まあ、そもそも根本的な原因は何なのかということなんですけども、まあ、そこも含めて、えー、いや、昨日お話ししたのはね、あくまでも対処療法ですから、同じことを繰り返さないためにはやっぱり根本的な原因と向き合う必要があるわけですよね。
ですので、ここからはね、今日はね、長期的な視点の解決策というのをお話ししたいと思います。で、なぜそもそも今回そのピンチに陥ってしまったのかというその原因を突き止めなければ、また同じ問題が起こる、起こるわけですよね。ですから大切なのはやっぱり家計の見える化なんですね。
家計部アプリのマネーフォワードとかですね、そういったものを使って銀行口座であったりとかクレジットカードをね、これ連携させるだけで自動で収支を記録してくれますから、まずは1ヶ月でこれ無料でお試しできますから、自分がお金の使い方を客観的に把握することから始めてみるということが一番いいのかなと思います。そして自分のね、その支出を消費と浪費と投資の3つに分類するという癖をつけるということですね。
まあご存知かと思いますが、消費というのは生活に必要なもの、投資は将来の自分を豊かにするもの、そして浪費はなくても困らないものということが大体パターンなんですけども、浪費は意識的に減らしていくということが必要なんですけども、この浪費に関しても、例えば本当に無駄なものなのかどうかということは、僕は積極的な浪費って言うんですかね。
よく鴨頭義人さんとかも言ってますけども、浪費が決して全部悪いわけではないと。その自己投資につながるような浪費、つまり投資寄りの浪費って言えばいいでしょうかね。そういったものであればそこは減らす必要はないだろう。ただし自分体力は絶対確保しておくということですね。後で言いますけども。その分を投資であったりとか、つまり自己成長のための勉強であったりとか、将来のための貯蓄に回していくということが大切ですよということ。
そして今申し上げた通り、生活防衛資金、これは貯めておくことを強くお勧めします。これ何かというと、病気だったりとか失業だとかね、万が一の事態に備えるためのお金で、一般的には生活費の3ヶ月から半年分が目安かなというふうに言われています。
月々5千円でも1万円でも構わないんですけども、給料が入ったらまずこの防衛資金を別の口座に移すという先取り貯金を始めてください。貯金が全て悪ではありませんから、あくまでも生活防衛資金なんであれば貯金は絶対必要だというふうに僕は思います。
貯金があるというだけで精神的な安定感が全然違うんですね。今日お話ししたいのは、個人の家計管理だけではなくて、実はこれは中小企業とか会社の資金繰りにも通じる考え方でございますので、お金の流れを把握して、無駄をなくして、そして万が一に備えるという、これは僕は家計だけではなくて、経営の基本中の基本だというふうに思っていますので、是非ご自身の状況に置き換えてみてはいかがかと思います。
まとめと参考部
では、昨日と今日のお話のまとめを少しさせてください。来月の支払いがピンチな時に、借金以外で乗り切るためのポイントは以下の通りでございます。まず取り組むべき3つの緊急手段としては、1つ目に支払い優先順位をつけて、カード会社とかに正直に連絡交渉しましょうということでした。
2番目は単発バイトであったりとか、不要品の売却であったりとか、短期的な収入確保しましょうと。そして3つ目が使ってないサブスクであったりとか、スマホプランとか速攻性のある固定費を削減していきましょうというものでした。そして根本的な解決策として3つほど挙げました。家計簿アプリとか使って収支を見える化しましょうと、そして原因を把握するということが大切です。
資質を消費と労費と投資、この3つに分けて労費を減らす。積極的な労費はいいんでしょうけども、労費はできるだけ減らしていくという意識を持つと。それから万が一に備えて生活防衛資金を先取り貯金で準備するということですね。大切なのはピンチから目を背けないで一つ一つ行動に移していくこと。これが大事だということを覚えておいていただければなと思います。
はい、ということで今日もお聞きいただきましてありがとうございました。昨日、今日とお金という少しシビアなテーマでございましたけれども、若い方々はやっぱりですね、僕も若い時経験ありますけれども、本当に給料前でお金が残高なぐらでピンチだということで結構いろいろありましたけれども、それでも今みたいにどうにかして切り詰めてクリアしていけますから。
できるだけ、できるだけというか、絶対消費者金融とかに手を出さない方がいいと思いますので、今言ったような切り抜け方を参考にできるだけ若い方々はお金がピンチの時には試してみてはいかないかなというふうに思います。
お金の話って今生きていく上でも本当に誰もが向き合わなければいけない大切な話でございますので、今日の放送が皆さんの不安を少しでも軽くするきっかけになれば嬉しいなというふうに思っています。今回の放送の感想であったりとか、あるいは音声配信の方でこんなテーマを話してほしいとか、今日みたいに相談会とか質問とかでも結構でございます。
リクエストがあればぜひサンドFMの方のコメントにお寄せいただければなと思います。週末、土曜日、日曜日ですね。コメントを読ませていただきたいと思います。ということで今日は来月の支払いがピンチ、借金以外で乗り切る3つの緊急手段とは後編というテーマでお送りいたしました。
朝鮮が人生だ。Don't worry, be happy. それではまた明日この時間にお会いしましょう。今日も元気にいってらっしゃい。
