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おはようございます。オサナイ和志です。 青森で中小企業診断士として経営コンサルをしたり、「オサナイだけど、背中は押します。」を合言葉に、全国の中小企業社長さんや社員さんを応援しています。
ということで、今日はちょっとすいません。また移動しながら、車の中からの収録ということで、ちょっとね、いろんなノイズ拾ってしまうかもしれませんけれども、ご了承いただければなと思っております。
今日はですね、「あなたのお店の決済、本当に大丈夫ですか?」というテーマでお送りいたします。
最近ね、この7月に入ってからかなり話題になっております、大阪の全当心のね、破産のニュースでございますけれども、皆様もね、今月入って一度は耳にしたかもしれません。
僕もこのニュースはですね、もう7月冒頭からずっと気にはなってたんですね。
どっかのタイミングでこのお話はしなければいけないなと思いつつもですね、情報がかなり錯綜していたということもあって、最初はだいぶですね、数字とかも含めていろいろ情報が錯綜していたんですね。
なので一旦これはちょっと落ち着いてから、プロの就職企業診断士の目線としてお話をさせていただいた方がいいなと思って、今日に至ったというところなんですね。
なのでいろんな配信者の皆さんがこの問題について取り上げておりますので、分かっている方は分かっているかと思いますけれども、よりできるだけ根本的なところから、一からですね、できるだけ優しく詳しくお伝えしていきたいなと思っております。
ですから、今日含めて、今日火曜日ですね、か、水、木の3日間で、この全答審の問題をお話しさせていただいて、金曜日はですね、ノートメンバーシップになります。
メンバーシップちょっと今週はお金の話しようと思ってましたんで、この全答審査のお話をさせていただければいいなというふうに思っていますので、ぜひ今週、今日から4日間ですね、この全答審査の問題から見えてくる本質について何があるのかということをお話しさせていただきたいと思いますので、
最後までお聞きいただければなというふうに思っております。でですね、この全答審査なんですけども、今回の負債総額がおよそ1000億円というふうになっております。
まあ今年最大級の倒産だというふうに報じられていますけども、あの決済代行会社が破産したって聞いてもですね、なんかこう、正直ピンとこない方も多いと思うんですね。
でもこれですね、実は全国の飲食店さんはもちろんなんですけども、たくさんの本当に中小企業にも関わるとても大事なお話なんですね。
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で、これ連鎖倒産というところも出てくる可能性も極めて高いですし、金融機関さんにもかなり影響出ている金融機関も出ているということなんで、これは一企業の倒産には過ぎない、ちょっと大きな経済的にも問題になっている事情でございますから、その辺も含めてですね、ちょっとお話しさせていただきたいんですけども、
まず今日はですね、そもそも決済代行サービスって何なのというところ、この仕組みのところをですね、お話しさせていただければなと思っています。
ですので、今日僕がお話しする内容ってニュースの解説であったりとか、それから動画とかでお話ししている方もいらっしゃいますが、改めて一応僕の口からお話しさせていただいて、もう一回ですね、リツナーの皆さんも分かっていると思う方もいらっしゃるかもしれませんが、改めて復習の意味も込めてお話ししていただければなと思います。
本当に入る前に少しお知らせをさせてください。ノートメンバーシップを募集中です。無料配信では聞けない僕の葛藤や具体的な事例などを公開しております。ノートでの図やグラフを交えたテキスト配信に加えまして、音声配信もノートでお聞きいただくことができます。目で見て耳で聞く、一人で二度おいしいためになる有料コンテンツを配信中ですので、概要欄の方にリンクを貼っておきますのでそちらからご参加ください。よろしくお願いします。
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ということで今日はですね、あなたのお店の決済、本当に大丈夫ですか?というテーマでお送りいたします。
まず一つ目なんですけども、そもそもクレジットカードのお金ってどういう風に流れているのかということを改めてお話しさせていただきたいと思います。
我々消費者からいけばクレジットカードってすごく便利なものですね。手元にお財布に現金がなくてもクレジットカードを使えばお買い物ができるというものなんですけども、その仕組みは分かるんだけども、
その仕組みってどうやって回っているのかというところを裏側のところをお話しさせていただきたいと思うんですね。
僕らがお店で普通にカード使って支払いするわけじゃないですか。
そうするとお金はその場から現金で出ていくわけじゃないんですけども、一旦カード会社が代金を立て替えてくれるわけですよね。
カード会社がですね、後日も僕たちの銀行口座から引き寄せされるというもの。これは皆さんもご存知かと思います。
でも実はお店側ですね、つまり亀井店さんから見ると話は逆なわけですよ。
お客さんがカードで払ってくれてもその代金がすぐにお店に入ってくるわけじゃないんですよね。
カード会社から入金されるのはタイムラグがあるんですよ。
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だいたい半月から1ヶ月ぐらい、下手したら2ヶ月ぐらいのタイムラグがあったりします。
売上が立っているじゃないですか。売上が立っているんだけど現金、キャッシュがまだ手元にないわけですから、
この時間差っていうのが実は小さなお店にとっては結構重たい問題なんですね。
ですから最近、現金以外のキャッシュレス決済というのが流行っているんですけど、
これ実は小さいお店にとっては本当に視覚問題でカード会社に手数料を払わなければいけないし、
そしてお金が入ってくるタイミングも、今まではその場でお金が入ってきたのに、
それが1ヶ月後とか2ヶ月後に入ってくるということで、その間のタイムラグがあるということは結構重たいんですよ。
ただお客様の利便性を考えたりとか集客を考えると、やっぱりキャッシュレスがないと今の時代なかなかお店に入ってこないというか、
特にインバウンドとかは現金をなかなか持たないということもありまして、
キャッシュレス決済が当たり前になってきているということなので、この問題って避けて通れない問題なんですね。
中小零細金融にとってはね。だからそこが大事だということです。
2つ目なんですけども、決済代行会社って一体何をしてくれる会社なの?
今回発散した全都心さんってまさに時間差を埋める会社だったわけですよ。
カード会社よりも先にお店に代金を立て替えて払ってくれるんですね。
ですからさっき言いました。本来でいけばカード会社さんから入ってくるのが、
例えば楽天クレジットカード会社にお客様が楽天のカードを使ったと。楽天クレジットカードを使ったと。
そしたら楽天のクレジットカード会社さんからお店側に入ってくるのが半月とか1ヶ月とか2ヶ月とかっていう話だったんですが、
この全都心さんというのがお店と楽天クレジットカード会社さんの間に入ってくれることで、
いいですよと。僕ら全都心が楽天銀行さんから入ってくる分遅いでしょ?
じゃあうちら立て替えますからって。その代わりクレジットカードの債権を僕らに買い取らせてください。
そういったビジネスをしてたんですよ。楽天銀行さんから飲食店さんに直接入るときは1ヶ月とかタイムラグがあったのが、
週に2回とか月に6回とかそういったスピードで全都心さんから飲食店さんに入ってくるわけで、
これめちゃくちゃいいよねっていうことで、手数料払ったとしてもすぐにキャッシュが手元に入ってくるんだったら、
特に小さい飲食店さんであったりとか、夜に商売されている金融機関さんから融資がおりづらいような、
そういったところがこの全都心さんを使ってあったと。特に関西中心ですね。
使ってあったということなんですよ。僕全職が信用保証業界というところにいましたので、
中小企業者さんの資金繰り、本当に間近でいろいろ見させてもらってたんです。
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その経験から言わせていただきますと、飲食店さんのように現金商売で日々の仕入れであったりとか人件費の支払いがある業種にとっては、
本当に1日でも早くお金が入ってくるっていうのは本当にめちゃくちゃありがたいんですよ。
なので、全都心さんみたいに、そういった資金繰りに悩むお店のことを助けてくれる、いわば駆け込み寺みたいな、
そういうふうな存在の決済代行サービスっていうのはめちゃくちゃありがたかったというふうな感じがするんです。
だからこそ亀江店さんは一時期20万店舗でしたっけ?超えるほどに広がっていったということなんですね。
これが2つ目です。そして3つ目。
その会社がなんで今話題になっているのかという話なんですけども、
全都心さんが2026年の7月、つまり今年の7月に大阪地方裁判所に破産を申請したわけですよ。
カードの決済端末が突然使えなくなって、現金のみでお願いしますと張り紙を張り出す飲食店さんが相次いだという報道もあったりしたんですね。
お店にとっては結局入ってくるはずだった建て替えた分のお金が入ってこないということ。
これはもう4月問題になりかねないわけですよ。
ただこの破産実は単なる全都心さんの経営不振で力尽きましたという話ではどうやらなさそうなんです。
その裏側で一体何が起きていたのか。
そして実はここに僕たち中小企業者が絶対に知っておくべき教訓が隠されております。
その詳しい経緯については明日じっくりお話ししたいと思います。
今日もお聞きいただきましてありがとうございました。
今日はクレジットカードの決済対抗サービスというのはそもそもどういう仕組みだったのかということ。
そして全都心さんという会社が資金繰りに悩むお店にとってどんな存在だったのかということ。
そこの部分についてフォーカスしてお話しさせていただきました。
仕組みが分かるとニュースの見え方も随分変わってくると思うんですね。
ぜひ今日のお話を聞いた上でこれからのニュースとかを聞いていただければいいんじゃないかなと思います。
そして明日はいよいよこの会社が破産に至るまでの何が起きたのかということについて。
その経緯を事実に沿って追いかけていきたいと思います。
ということで今日はあなたのお店の決済本当に大丈夫ですかというテーマでお送りいたしました。
挑戦が人生だとDon't worry, be happy!
それではまた明日この時間にお会いしましょう。
今日も元気にいってらっしゃい!