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2025-12-05 14:47

#700 【起業物語ゼロイチ】名刺作りも全部自分でやってみる!

来月の起業に向けて、会社の名刺を自分で作成!デザイナーに頼まず、AIとCanvaを使って6時間で完成させました。
Geminiで構想、Gensparkでプロ目線チェック。
表面はシンプルに信頼感、裏面は顔写真で親近感。
起業準備で学んだリアルな制作プロセスをシェアします。
そして今日は全配信700回目の記念日!

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✨12月のマンスリースポンサー✨
三上ゆうき さんです‼️
ゆうきさんが応援しているスナックCandy青森が開店1周年のタイミングで冷蔵庫が壊れました💦
そこで、全国の皆さんから支援を募りたいと思います。下記のスナックCandy青森のBASEショップから応援をよろしくお願いいたします⬇️
https://aomoricandy.theshop.jp/

スナックCandy青森の詳細はこちらから⬇️
https://www.instagram.com/aomori_candy/
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弘前学院聖愛高校野球部の原田一範監督の著書
「ビニールハウスから甲子園」が
「読者が選ぶビジネス書グランプリ2026」の
マネジメント部門にノミネートされました‼️

皆様グランプリ目指して投票をお願いいたします⬇️
https://entry.business-book.jp/entry/list

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【本気の毎日配信】マンスリースポンサー募集!
2026年1月、新年1発目のあなたの熱意を毎日お届けします!
たった1枠のプレミアムなスポンサー枠です。
心を込めて1〜2分スポンサーコールをいたします。
「誰かの夢を応援したい!」という他者貢献な情熱も大歓迎です‼️
このチャンスを掴んでください!
詳細・お申込みはこちら👇
https://okpro.base.shop/

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【「オサナイ先生の朝礼」配信プラットフォーム】
<音声配信>
StandFM
https://stand.fm/channels/61545154afa93b18fc129e45

Spotify⬇️
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〈文字配信)
note
https://note.com/nopush_teacher

#中小企業診断士
#他社貢献
#小山内一志
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#Canva
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#700回記念
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サマリー

起業物語ゼロイチでは、株式会社アスナルブリッジの名刺作りを通じて、主に自身でデザインを行う過程が描かれています。三上悠希さんの支援を受けて、AIを活用した効果的な名刺デザインを考案し、挑戦する姿勢が強調されます。AIとデザインツールを駆使して名刺を作成するプロセスを通じて、多くの学びを得る様子が語られます。特に、起業初期には自分でできることを試みる重要性が強調されます。

特別なスポンサーの紹介
この放送は、一周年を迎えたタイミングで、よりによって冷蔵庫が壊れてしまった青森キャンディーを応援したい、そんな熱い思いを持つ三上悠希さんの提供でお送りいたします。悠希さん、ありがとうございます。
悠希さんが応援しているのはですね、先月11月でオープン一周年を迎えました青森キャンディーでございまして、青森キャンディーね、昨日もお話ししましたけども、ご存知のない方は、今日初めて聞いたという方のためにもう一回ちょっと説明させてください。
これは、近今後西野昭弘さんの絵本の煙突町のプペルの世界観で作られた、挑戦する人を応援するスナックなんですね。
重視は非公開で、青森で何か新しいことに挑戦したい人が集まる秘密基地みたいな場所だということなんです。
ここでね、挑戦する文化を根付かせるために一歩変わったスナックとして広関で誕生したということで、そんな大切な場所であるスナックキャンディー青森がオープン一周年をですね、先月末迎えたんですけども、
なんとですね、冷蔵庫が壊れちゃったんですね。
この冷蔵庫の修理費用を何とか捻出したいということで、三上幸さんがね、立ち上がって全国の皆さんから支援を務めたいという思いで、今回ね、僕の番組のスポンサーになってくださって、リスナーの皆さんへ呼びかけをしているというところでございます。
ぜひ皆さんね、スナックキャンディー青森の挑戦を応援していただけないでしょうか。
概要欄にスナックキャンディー青森のベースショップのリンクを貼っておきます。
そちらから一周年記念を、一周年記念お気持ち支援券という、こちらの方をポチッとしていただければですね、
オーナーの津々子と津島ひとりさんが冷蔵庫の修理代として大切に使わせていただきますので、皆さんの温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
ということで、今月のスポンサー様三上幸さん、津々子さんありがとうございます。
名刺作りへの挑戦
ということで、お供え先生の朝礼スタートです。
皆さん、おはようございます。
2026年1月に株式会社アスナルブリッジを設立する予定の中小企業診断士の幼井先生こと幼井和志です。
本日は2025年の12月5日金曜日でございます。
そして皆さん、実は今日は特別な日でございます。
なんとこの放送が毎日配信の700回目の配信となります。
ありがとうございます。
皆様のおかげで700回700日連続毎日配信をしてまいりました。
本当にリスナーの皆さんのおかげでございます。
ありがとうございます。
この場を借りて感謝申し上げたいなと思っております。
さて、記念すべき700回目の今日はですね、企業物語01をお届けしたいと思います。
企業準備において避けては通れない、でも意外と悩むあれについてお話しします。
そう、名詞でございます。
来年1月の企業がいよいよ目前に迫りまして、営業活動も本格化してまいりました。
でもこれまで持っていた個人の名詞だけだとちょっと違うわけですよ。
ちゃんと株式会社アスナルブリッジの代表としての名詞がなかったんですね。
そこで今回デザイナーに頼まないで全部自分でやってみることにしました。
プロに任せれば確かにクオリティーは保証されます。
でもこれから中小企業の経営者を支援する僕が自分でやったことのないことをアドバイスするというのは
ちょっとね、なかなかそれは企業の討論かなというふうに思ってましたので、
今日はAIとデジタルツールを駆使してたった6時間で会社の名称ゼロから作り上げた
そのすべてのプロセスをお話ししたいなというふうに思います。
本題に入る前に少しお知らせをさせてください。
昨日入ってきたニュースなんですけども、
実は西愛高校野球部の原田和則監督が書かれました、
原刀者さんから出版されました、ビニールハウスから甲子園の本ですけども、
なんとビジネス賞グランプリにノミネートされました。
いやーすごい。
これですね、何かと申しますと、
読者が選ぶビジネス賞グランプリ2026というものがございまして、
グロービズ経営大学院と本能の要約のフライヤーですけども、
この2つの会社が主催となってまして、
他にも協力会社さんがいらっしゃるんですけども、
そこが大衆がやっているイベントでございまして、
ここになんとエントリーされたということで、
2024年12月から今年の11月までの間に日本国内で発行された書籍が
ノミネートされるということになるんですけども、
これも厳選されたものだけなんですよ。
今回その中でも、いろんな部門が7部門あるんですけど、
なんとこのビニールハウスから甲子園ですが、
こちらのほうがビジネス賞の中のマネジメント部門でエントリーをされました。
こちらマネジメント部門のほうには、
2、4、6、8、10、12、14、15の書籍がエントリーされているんですけども、
その中にビニールハウスから甲子園もノミネートされましたので、
ぜひ皆さんこちらのほう、1人1票投票できます。
1アカウントで1票投票できますので、概要欄のほうにリンクを貼っておきますので、
ぜひそちらから皆さんビニールハウスから甲子園で
なんとかグランプリを取れるようにエントリーしていただければなと
ポチッとしていただければ、投票していただければなと思いますので、よろしくお願いいたします。
ぜひ皆さんと一緒に、一等記者が選ぶビジネス賞グランプリ、
マネジメント部門で仕事を取りたいなと思いますので、よろしくお願いいたします。
それからもう一つ、僕のスタンドFMのスポンサーになってくださいというお知らせでございます。
2026年1月新年一発目のスポンサーになっていただけませんかというお願いでございます。
たった一枠のプレミアムなスポンサーワークでございますので、
ぜひ心を込めて、こちらの私のほうで1分から2分ほどスポンサー行動させていただきます。
誰かの夢を応援したいという他社国権の情熱も大歓迎でございます。
このチャンスをぜひおつかみください。
概要欄のほうにリンクを貼っておきますので、ぜひそちらからよろしくお願いいたします。
ということで、本編のほうに参りましょう。
今日のテーマは名刺作りも全部自分でやってみるというテーマでお送りいたします。
実はですね、僕の知り合いにデザイン会社を経営している方がいるんですね。
ですから正直ね、このデザイン全て丸投げしようと思えばできたんですよ。
プロにお願いした方が間違いなく素晴らしいものができるんでね。
でも一旦僕はそこに立ち止まったんですよ。
これから僕は経営コンサルタントとしてですね、たくさんの中小企業の皆さんを支援していくわけじゃないですか。
その中で名刺こうやって作った方がいいですよとか、コストを抑えるならこういう方法ありますよっていう風なね、
そういったアドバイスする場面も絶対に出てくるはずなんですよ。
その時に自分が実際にやったことないことを果たして自信を持って語れるかなと思ったんですね。
それって結局ね、どこかからの情報を伝えているだけだし、絵に描いたものじゃないんですけど、そういう風に思っちゃったんですよ。
だからまずはとにかく自分でやってみよう、汗かいてみようと。
自分で試行錯誤して苦労してそこから学んだことを将来お客様にお伝えしましょうと。
これが今回自分で名刺を作ってみようという風に決めた一番の理由なんですよ。
AIを活用したデザインのプロセス
とはいえデザインの知識なんて僕ほぼほぼゼロなんですね。
正直絵心もないですし。
そこで頼ったのがやっぱりAIなんですね。
僕最近AIのことをいろいろ学んで実際に活用しているんですけども、今回もまずはAIに相談してみることにしてみました。
事前に企業に関する情報だったりとか、自分のプロフィールだったりとか、事業内容とかのデータ全部AIに突っ込んであるんでね。
株式会社アスナロブリッジの代表取締役としての名刺を作りたいんだけど、どんなデザインがいいか案を出してくださいということでお願いしました。
そしたら今回JME使ったんですけども3つ案を出してくれたんですね。
1つ目はシンプルで信頼感のあるデザインということで、これどこに出しても通用するようなきちんとした印象の名刺。
2つ目は先進的でスタイリッシュなデザインですね。
IT系だとかコンサル系の先進性みたいなのをアピールするような名刺だったんです。
3つ目は人物を全面に出した、僕のことを全面に出したデザインということで、上半身を大きく使ってパーソナリティ強調するような名刺だと。
これどれも良さそうだったんですけども、僕が考えたのはこういう考え方です。
まず株式会社アスナロブリッジという会社はですね、自治体とか金融機関とかそういったところともお付き合いしていく会社になりますんで、
ですから表面はやっぱりしっかりとした信頼感のあるシンプルなデザインしたいなというふうに思ったんですね。
どこに出しても恥ずかしくないようなそういうオーソドックスな横型の名刺です。
一方でこの会社って今のところ僕一人でやってやる会社なんですね。
つまり株式会社アスナロブリッジイコールを押さないカズ氏なわけですよ。
ですから僕というやっぱり人間を知ってもらうこともすごく大事だと思ったんですね。
そこで考えたのが裏面ですね。裏面には僕の顔写真、上半身に腕組んだ感じの、よくあるじゃないですか。
そういう写真を大きく載せて事業内容をシンプルに伝えるデザインですね。
あとはご相談こちらということで、QRコードも配置したということで、
名刺作成のプロセス
こうすることで表面ではきちんとした会社という信頼感を与えて、
そして裏面ではこの人がやってるんだというその親近感を両方伝えれるんじゃないかなというふうに思ったんですね。
要するにAIが出してきたのがいいとこどりだというところなんですよ。
そしてそのデザインがいろいろやって決まりました。
そしてデザインの方向が決まったので、次は実際に作る作業なんですけど、
これでGemini使って、まずはNanobanana使ってレイアウトとかいろいろ固めていってやりました。
その後で実際にデザインしたのがCanvaですね。
Canvaは皆さん分かってない方もいらっしゃると思うので一応話します。
Canvaはデザインを作成するツールなんですね。
こちらの方で僕の方いろいろ名刺のテンプレートありますから、
そこに貼り付けながらやっていって自分なりにカスタマイズしていったというところなんですよ。
でもここで終わりじゃないんですよ。
デザインが出来上がったら今度はそれをJensparkというサービスあるんですけど、
AIのエージェントなんですけどそちらに投げました。
プロのデザイナーとしてこの名刺を厳しくチェックしてくださいという風にお願いしたんですね。
そしたら驚くほど細かいフィードバックが入ってくるんですね。
例えばですけども表の方だと代表取締役、中小企業診断士、オサナイカズ氏って三行に並んでるんですけど、
その三行の文字の左端が微妙にずれてますねとかですね。
すごいとこ見つけるなとか。
あともう少し左に寄せた方が全体のバランス良くなりますよとか、
あと裏面のQRコードはこの位置にした方が視認性が上がりますよみたいなね。
こんな感じで本当に細かいところまで見てくれるんですよ。
最初は80点という評価があったんですが、
AIのアドバイスをもとに少しずつ修正していったら最終的に100点満点ですと言われて、
さらにちょっと改良を重ねたら120点と言われまして、
もうなんか自分で嬉しくなっちゃいましたね。
こうして完成した名刺をキャンバーに貼り付けまして、
キャンバーから直接印刷できますので発注しました。
まずはとりあえず試しに100枚発注してみました。
こうやって振り返ってみると、
このプロセスって実はどのくらいの日数かけてるかというと、
実は6時間なんですよ。日数じゃないですよ。
昨日1日で朝から夕方までちょっとやりながらね、
別の作業をしながら集中してやったんですよ。
できちゃったんですよね。
デザインの知識がほぼゼロなわけですよ、僕は。
でもAIと最新のツールを使えばここまでできるんですね。
それを自分で証明できたことを僕は今回すごく嬉しいなと思いました。
ここで皆さん疑問に思うかもしれないんですけども、
地元の印刷会社さんに使えばもっと早く安くできたんじゃないのっていう風に思う方もいらっしゃると思うんです。
確かにその通りかもしれません。
地元の印刷会社さんにお願いすれば納期も早いし、相談もしやすいかと思います。
でもデザインに関してはやっぱりプロのデザイナーさんを介することになりますので、
そうなるとどうしても時間もかかるしコストもかかるんですね。
一方で今回みたいなAIとCanvaを使えば一人で全部完結できるんですよ。
しかもデザインの修正も自分でリアルタイムでできるっていう、
このスピード感と柔軟性っていうのはやっぱり大きな魅力だなっていう風に今回僕は気づきましたね。
今日僕が全体の話を通してお伝えしたかったのは、
プロに頼まなくても自分でできることはたくさんあるということなんですよ。
もちろん僕自身がこれからプロとして歩んでいく中で、
それ否定してるんじゃないかっていう方もいらっしゃるかもしれませんけど、
最後まで聞いてください。
もちろんそこはあるんですけども、プロにお願いすることに価値もあることはあります。
でも特に起業したての頃ってコストも時間も限られているんですね。
僕もそうです。
そんな時にやっぱりAIであったりとかデジタルツールをうまく活用すれば、
自分一人でもクオリティの高いものが作れる時代になってるんですね。
そして何よりも自分でやってみるということで、
そのプロセスが身に染みてわかるんです。
これが僕にとって今回一番大きな財産だなというふうに思いました。
ですのでこれから起業を考えている皆さん、
ぜひまずは自分でやってみるという選択肢も考えてみてください。
きっとそこから学べることがたくさんありますので。
そしてその上でもしプロがいいというのであれば、
プロにお任せするということでいいんじゃないかなと僕は思います。
ということで今日は名刺作りも全部自分でやってみるというテーマでお送りいたしました。
起業の学び
起業準備の中で名刺一つ取ってもこんなに学びがあるんだなと僕は思いましたね。
自分で手を動かすことの大切さ、
これを改めて実感した一日だったなというふうに思います。
そして今日は僕の毎日配信、通算700回目、700日目という記念日でもありました。
これも皆さんが聞いてくださっているお考えでございます。
本当にありがとうございます。
これからも僕のリアルな起業の過程をどんどん共有していきますので、
引き続きよろしくお願いいたします。
質問や感想があればぜひコメントやメッセージでお伝えください。
ということで今日は名刺作りも全部自分でやってみるというテーマでお送りいたしました。
挑戦が人生だ。
Don't worry. Be happy.
それではまた明日この時間にお会いしましょう。
今日も元気にいってらっしゃい。
14:47

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