1. グッドモーニングボイス
  2. 【GMV 392】答えをもつと間違..
2021-06-07 26:19

【GMV 392】答えをもつと間違う自分を罰してしまう

答えがなければ間違いはなくなる
00:05
おはようございます、グッドモーニングボイスです。
何時までがモーニングなのかという問題が時々頭を揺ぎるんですけど、
実はこれは、真夜中にやろうと昼にやろうと全然構わないんじゃないかと最近は思っているんですが、
一応朝にやることにしようと。
これは何度か言いましたが、ダイレクトで誰かが聞いていると結構難しくなるんですよ。
メイン奥さんですけど、子供の場合もありますが。
でもこれは明らかにイリュージョンっていうのかな、意味付けで。
客がいないからできるみたいな感じになっちゃってるんですけど、
でも不意に0から1になったらモード変わっちゃうんですよね。
私の未熟さですが、そういうこともあり、朝だと。
取りためておけばいい系の話もあるんですけど、これは全然なくてですね。
取りためるくらいならその日は休むということですね。
最近ずっと、今週の土曜日にノープランのセミナーがオンラインであるから、
ノープランの話をしているということでもない気もするんですが、
一応そういうのが頭に置かれましたからね。
CMもしようみたいなのは自分の中で決め事としてあるんで、
直近はノープランのグッドバイオス勉強会だなと思うんですね。
そしてノープランが、ノープランと言っちゃうじゃないですか。
だからノープランのことが頭をよぎって、いつしかノープランの話を始めているという感じなんだと思うんです。
よく倉園圭祖さんがですね、答えを持ってしまうって言うんですよ。
ぶっちゃけ相談とかで。
答えを持ってしまうというのは、未来を想定すると、僕が言うとそういう言い方が多いですが、
同じことで、この感じをですね、近々だろうと遠い将来だろうと一切やめるっていうのが、
結構僕がいろいろ頑張って取ってきたアプローチの中でも有効でありかつ、努力を要したことの一つなんです。
想定しないというのはですね。
で、時々ぶっちゃけ相談でいただく質問なんかにも、結局答えを持たないということへの強い抵抗感があるんですね。
03:00
例えばこれのグッドモーニングバイオスさんのプランでやってますという話をしますが、あんまり信用されないケースもあります。
信用していただく方も結構いらっしゃると思うんですけど、信用できないという方も結構いらっしゃるんですよ。
なぜならば、しゃべれなくなったらどうするんだと。
これは簡単でして、しゃべれなくなったらそこで打ち切ればいいわけですね。
そしてその日はやらなきゃいいんですよ。
それが想定しないということの一つだと思うんだけど、これがまず納得いかないという方すらいらっしゃると思うんですけど、
これは観客がいない以上問題には全くならないんですが、
そこに客が一人でもいたら同じわけにいかないじゃないっていう話になるんですね。
同じわけにいかないんですが、お客さんがそこにいるということになればですね、
話すことを忘れたので話してほしいことを言ってくださいって言えばいいと思うんですね。
多分言ってくれるはずなんですよ。
例えばそこで、いやいやそんなプロなんだからちゃんと用意してきてよって言われるとするじゃないですか。
そしたらそれに対してもうすでに言うことがいっぱい発生するじゃないですか。
ノープランなんだから。ノープランの良さとかを多分しゃべりたくなるじゃないですか。
僕はこれは一種の依頼だと思うんですよね。
というふうに考えてみると、そこに人間が多ければ多いほど実は簡単になっていくはずなんですよ。
逆にはまあまあならない。
心理的に100だ200だになるとどんどん厳しくなってくるというのは、
あくまでこれはそれらの人たちの敵意というものを合算していくからそういうことになるはずなのであって、
私だってそういう恐怖感みたいなものを全く覚えないとは言いませんが、
間違いなくそれがイリュージョンであることは確かですね。
なぜならば敵意が合算されるはずはないです。
例えば私がお金払ってセミナーに聞きに行って敵意いっぱい持っていくということはまずしない。
自分がしないことを与えたい人もしないもんだし、
たまに敵意いっぱいの人もいるかもしれませんが、
その人が対象になってセミナーの受講生をまとめてセミナー講師に攻撃を始めるということは起こらないんですよ。
こういうことが起こるように思うのは全くイリュージョンなんです。
そんなにセミナーの受講生って統一感のある集団じゃないですから、
どちらかというと聞きに来たいという理由で統一されているくらいなので、
まず敵意が合算されていくはずないから、
人数が増えれば増えるほど恐怖感が増すんだとすれば、
それはもう間違いなく自分が想像して作り出しているはずなんですね。
こういうこともあるので、
こんなことまで人間というのはある意味しちゃうので、
答えを先に持っていくというのはいかんわけですよね。
答えを先に持っていってしまうと、どう考えてもこういうふうにせねばならんというプレゼンが、
06:06
そういうふうにできないときに困ってしまう。
そうするとさっきのような恐怖イリュージョンを自分の脳内で作り出していくということが起こるから、
答えを持たないほうがいいし、どんなことでもそうなんですよ。
だいたい答えを持っていくということがいいことではないんですが、
一番答えを持つのがいけないと思うのは、
答えを持つというときにすでに恐怖感を持っていて、
この恐怖感が自分を苛み苦しめるからだと自分はよく思います。
最近、よく見るんですけど、発達障害の特性という言葉があるじゃないですか。
特性という言葉が最近よく広がっていて、
是非広がらないでほしいと思うけれども、広がっていくんですよね、こういう言葉って。
特性カテゴリーだと思うんですけれども、
この特性というものが答えなんだと思うんですね。
特性って答え以外の何物でもないですよね。
例えば今日もどんよりしているけど、こういう湿度が高く低気圧が来ると自分が頭痛がするという特性を持っているので、
こういう特性を知っておきましょうと。
余談なんですけれども、この特性を知ると何かどんなメリットがあるのかというのもちょっと気にはなるんですよ。
これが例えば、雨の日に散歩をすると体が痒くなるという特性であれば、
これは散歩をしないという方法によって未然に防げますが、
低気圧が来てしまうということは未然に防げないので、湿度が高いとかも未然に防げないので、
この特性を知ったからといって、
今日低気圧が来てどんよりしているので会社休ませてください、
僕は通らないんじゃないかという気がちょっとするんですよね。
だから特性を知るということは大事なことなのかもしれないんですけど、
特性を知りさえすれば問題が解決するかどうかは、
ものによって大変疑わしいと思うんです。
そしてその特性が本当かどうかを確証する方法は多分ないと思うんです。
大体この特性って面白いことに書いている人が、
本をよく読んでいくと科学的根拠がありませんとか書いているんですよ。
こういう特性の話が物理的な話をしている限り、
科学的根拠がありませんと書いてあっても、
スピーだとあんまり言われないんですけど、
なんかこう自己啓発とかになると、
突然スピーだって言われるんですよね。
僕はどっちも同じだと思うんですけど。
科学的根拠はともかくとして、
私は糖質制限をしてアトピーが治った口なんですよ。
これはものすごい効果的面で、
砂糖たって花糖たって紺砕たってお米たったら消えたんですよ。
2日のうちにですよ。
結構ひどかったので、2日のうちに消えたんですよ。
09:01
これが特性なんですよね。
みんな大好きですよ、こういうの。
科学的根拠は結構微妙なんですけどね。
ところが、おととしなのかな、
もうちょっと正確な年数忘れましたが、
グッドバイブスを読んで、
クラゾンさんのお話を聞いて、
てことは糖質制限しなくても肌大丈夫なはずじゃんって、
究極的には思ったんですね。
なぜならば、生まれた時は最強で価値マックスだから、
大丈夫なはずじゃんって思ったわけですよ。
でも急に試すのは怖いじゃないですか。
特性ですからね。
だから、試すのは徐々に試してみて、
今では糖質制限が全然ないのにアトピーが出ないんですよ。
これをどう解釈するかと。
糖質制限の方を、血糖値を下げたから胃腸交代がどうのこうのになって、
腹筋からのなんとかかんとかっていう話をすると、
これはスピーだとは思われないんですよ、なかなか。
ところがグッドバイブスでも同じ効果が出ました。
スピーだってことに絶対なると思うんですよ。
これはどういうことなんだろうってまず思うんですね。
多分これを聞いている人の中でも、
どうしてもそうは思えないって人は、
佐々木は危ういことをしている、やめればいいのに、
もっと糖質制限を厳しくすればいいのにって思っている方もいると思うんですね。
それくらい我々は物質的に何かが変化するということに対する信頼は極めて強いんです。
なぜ信頼が極めて強いと今言うかというと、
この糖質制限には一定のリスクがあるはずだからなんですよ。
結構大変なんです。
だって血糖値というのを80よりさらに下げていくと低血糖はっきり出ますから、
肌は良くなるんですよ、私の場合。
でもさすがにそこまでやるのは結構危険なことなので、
つまりですね、物質的なことによって健康を維持することには何のリスクもないはずで、
佐々木そっちに行ったらいいのにって思う人は、
私は一種のスピだと思うんですよね、どう考えても。
そういうリスクならばいくら取ってもいいってちょっと変じゃないですか。
つまり物質的な方面で何かが良くなる方向ならばどこまでもやっていいっていう発想って、
僕はちょっとおかしいと思うんですよね。
それはいいんですが、これ特性だということになっているとですね、
じゃあかつての特性はどこに行ったんだってことになってしまうじゃないですか。
もちろん年数が経ち、なぜか体は老化して糖質制限しなくても大丈夫になったのかもしれない。
これは全然多分今時の根拠のある説明とかには一切なっていませんけど、
何しろ老化して良くなりましたって話になっちゃってますから。
ただ多分ですね、世の中ってのはその辺極めて引き加減で、
老化して何々が良くなるんですっていうことになると、
老化も悪くないみたいな話って結構簡単に流行するんですよ。
そしてまた新しい特性が発生すると。
12:01
ちなみに古い特性ってだいたい、だからといって拒否されないので、
私たちは特性を増やす一方で決して減らすことはないんですね。
この話昔倉田野さんもされてたんですけど、
昔私が子供の時にはですね、日射病って言ってたんですよね。
夏が暑くてクラクラしちゃうやつ。
あれがですね、私が小学校4年の頃に熱射病というものが追加されたんですよ。
で今熱中症というものが追加されてますよね。
そのうち何か追加されると思うんですけど、
今日射病ってあんまり言わないのかもしれないんですけど、
なんか減らない気がするんですよ。増やしていくんですよね。
だんだんADHDの特性と発達障害の特性が増えてきたじゃないですか。
私あれ一番最初に読んだのは、
なんかそういう医者がですね、書いていたADHDってこれだいぶ前なんです。
1990年代だったと思うんですけど、
発達障害の一種であるとすらはっきりさせてなかったと思うんですけど、
いつしかですね、どんどん増えましたよね。
ADDがすぐ増えて、実はADTとか言い出した人もいて、
ASDだっけ、いるんですよね。
しかもあれを自閉症との兼ね合いで語るようになって、
アスペルガンも入ってきて、スペクトラムって言い出したんですよ。
もうこう、非常にわからなくはないんですよ、何を言わんとしているかは。
私は一応そっちを勉強はしてきた口なんで。
ただ、なんていうか増えていくようになって、
スペクトラムなんて言い出すから、もういくらでも増やせるじゃないですか。
だから発達系も、それもそうですし、
今HSPも何だっけ、もう2つか3つあるんですよね。
なんとか系っていう。増やせるんですよね、特性というものは。
なぜならば、後から細分化すれば増えるから。
ある意味、病気ってのは人間の数だけあるわけですから、
特性は奥、単位までいこうと思えばいけるわけです。
それはただ、全く意味をなさないので、そんなことはしないと。
あれですよね、ハマチとブリみたいなもんだって。
そういう言い方をすればですけれども。
で、これ答えなんですよね。
私は砂糖を摂ってはならない。
砂糖を摂ればブツブツが出る。
本当に出るんですよ。
冗談じゃなくて、リドマス試験紙みたいに出るんですよ。
ところが今出ないんですよ。
特性ってなんなんだって話にどうしてもなるじゃないですか。
糖質制限をだからやらなくてもグッドバイブスなら大丈夫ですって話ではないですよ、これは。
そういう話になると思いっきりスピンに触れちゃうんで。
そういう話ではないんですけれども。
特性というものを意識しているとき、
僕らは自分をいじめてるってことだけは認識したほうがいいと思うんです。
これはですね、
例えば糖質制限で言えば砂糖を摂ることが怖くなるわけですよ。
当たり前だと思うんですよ。
15:01
だって砂糖を摂れば自分の体が悪化するんだから怖くなるわけですよ。
でもということは砂糖を摂るという観念のそれ自体がすでに恐怖なわけですよ。
それはアトピーが怖いからですよね、もちろん。
で、だんだんそういうふうにしていって、
特性すなわち恐怖であり、自分はそういう特性を持っているということは、
自分はそういう恐怖を持っているということになっていくんですよ。
これはですね、もちろん日々は別になんてことはないですよ、こういうふうに考えても。
例えばでも、みんながものすごく楽しそうに、
これは架空の話を作っちゃいますけれども、
渋谷とかで女の子とお酒を飲んでいると、
自分だけこれができないと。
自分が苛みたい対象になりますよね。
しかもそれは、砂糖が摂れない自分の特性を苛みたくなるんですよね。
こういうシーンというのが随所に登場するわけです。
例えば奥さんが、ご飯作るのめんどくさいとかって言っている日があるとするじゃないですか、
そういう日は僕自分で作りますが、
だいたいあんたがそういうめんどくさい体だからいけないのに、
言われるじゃないですか、言われるわけですよ。
そうすると特性というものが生み出す、
そごっていうのかな、摩擦がここで理解が足りないとか、
優しさがどうのこうのって話になるじゃないですか。
でも元々考えてみると、そんな話はなかったんですよ。
特性が全てだったはずなんですよ。
実は特性も今ないんで、非常に楽なんですよね。
特性がない方がいいに決まっているんだけど、
特性を抑えておきましょうって話があるじゃないですか。
特性を抑えることは、そこにまつわるコストがいっぱいあるっていう話は、
非常にいろんな意味でスルーされやすい。
しかもそれを指摘するっていうのはかなりはばかられるので、
ますますスルーされやすいんですね。
特性を抑えておくっていうのは、100%いいことみたいになる。
だいたいこの世の中に100%いいことってないと思うんですけどね。
2つぐらいだと、
つまり特性じゃなくて、
答えを持つと自分を苛みたくなるというのは、
これはもうタスクシュートとかで皆さん、
これを聞いている方でもお馴染みだと思うんですよね。
例えば今日の10時から、
グッドモーニングバイブスで、
これはとってこないからやめよう。
今日の10時から本の原稿を書くことにしてましたと。
してましたというのが答えですよね。
だからタスクシュートとかタスク管理とかする人は、
この点ぜひ気をつけてほしいんですよ。
だから私は、
おすすめしちゃっている口ですから、
余計言いたくなるんですけど、
絶対これを答えだと思っちゃいけないんですよ。
さっきと同じことになっちゃうんです。
10時からできないとか、
書けなかったということになると、
自分を責めたくなるでしょう。
この話、倉口さんって方もよくされるんですけどもね。
とにかく答えを先に持つということは、
それがイデアになっちゃうんですよね。
18:01
最近時間クエストで非常に活躍中の、
この話してもわかんないと思うんですけど、
気になる方は調べてください。
グッドホーニングバイブスはこういう番組なんで。
イデアっていうのは理想っていうのかな。
理想の観念ですね。
理想的な観念。
に照らし合わせて現実はダメだということで、
現実を責めるわけですね。
これがどんなケースでも、
本当に細かいケースで生じる。
本当に生じますよね。
娘が帰ってきたと。
いきなり厚盛りをやりだしたと。
誰かが怒ると。
なぜなのか。
意識に入ってないレベルなんですが、
今日は宿題を早くやらなきゃいけないんじゃないのかとか、
テスト勉強をするというイメージを持ったんですよ。
一瞬ね。
そういうイメージを持つと、
そこにイデアがあるので、
それを裏切った現実が許せないんですよ。
これが答えなんですよね。
答えを持つと、
現実をバッシングしたくなると。
そういうことを繰り返しているうちに、
自分を責め続けちゃうんですね。
私たちは。
人を責めているときは、
すでに自分を責めていますよね。
こういう場合。
この場合だと分かりにくければ、
タスクシュートでいいですよ。
自分を絶え間なく責めている人がいると思うんですよ。
ぜひやめてほしいんですけど。
そんなんだったら、
あのリスト作っちゃダメだと思うんですけど。
起承って書いてあるのに、
この時間に起承できない。
自分を責めるみたいな。
ずっとやられますよ。
これをやっていたら。
これをやらなくなったのが、
私が多分、
アトピーが出なくなった理由なんです。
砂糖を摂ろうと摂るまいと、
自分を責めないと。
たったそれだけで、
多分、
これ以前に、
僕がそういう特性を持っていたのは、
糖質を摂ると、
肌が荒れるという特性を持っていたのは、
自分を責めるということをし続けたまま、
糖分をたくさん入れると、
出ちゃうんですよ。
自分を責めるというのは、
そういう、多分、
リスクがあるはずなんですね。
これを、
扁桃体とかコロシゾールとかで説明するのは、
いいんですが、
それはただ、
スピを下げているだけなんですよ。
自分を責めるということによって、
自分が痛むというのは、
別に、
不可解な現象じゃないじゃないですか。
むしろこれを、
多くの人がですね、
自分が自分を責めることに感じて、
いくらやっても大丈夫だ、
みたいに扱っているという、
自分というものを扱っているというのは、
むしろ不思議な感じがするんですね。
僕もかつてそうでしたけれども、
そんなはずないじゃないですか。
だから、
これが、
超自然的な現象ではないと思うんですよね。
自分を攻撃しまくれば、
自分が痛むと。
全然、超自然なことではないと思う。
そういうところに、
21:00
血糖値グッと上げるようなことをした場合に、
身体反応が生じても、
それはそれで不思議な話じゃないと。
だから、
やっちゃいけないことは、
答えを持って、
今の自分、
現実の自分を責めるという、
罪悪観点、
倉園さんがおっしゃるやつ。
あれを、
できれば、
根絶したいと思うんですよ。
どんなことがあろうと。
で、
あれを根絶するためにも、
特性とかを持たない方がいいと思うんですよね。
特性というものを意識し、
特性というものが、
自分の中に入りきってしまえば、
一つの特性として、
それは機能しだすんですよね。
これも不思議な、
さっきの私が糖分を取れば、
アトピーが出るみたいなように、
そういうものとして機能しだすんですよ。
それは、
特性というものがやっぱり、
恐怖とセットとのはずだからなんですよ。
大体そうじゃないですか。
全部そうだと思いますよね。
頭痛がするのは、
低血圧が来るからとか。
何かの自分の不調がないのであれば、
その原因を人は探らないですからね。
ほとんどの場合は、
特性とはネガティブなものを指すはずなんです。
ポジティブな特性というものは、
滅多に話題にならないような気がするんですよね。
だって言わないじゃないですか。
青空でお日様が照っている時、
私はほがらかな気持ちを持つという特性を持っていますって、
言わないじゃないですか。
ADDの人は、
星空が綺麗な時は、
心が澄み切った気持ちになれますという特性を持っていますって、
言わないですよね。
逆をしか言わないですよね。
ネガティブな特性しか持ってないですよね。
それはやっぱり、
辛いことがあったからのはずなんですよね。
スターとか。
そこに特性というものは、
必ずネガティブなものとセットになって、
いつしか必ずというか、
もう明日のうちにもですね、
特性で答えを教えてもらっても、
その答えを裏切りますよね。
定期休みの日にだって、
会社に行くじゃないですか。
3時に気象とか行ったって、
起きられるのは6時だったりするじゃないですか。
答え、どれほど正しい答えを
私たちが事前に仕入れたとしても、
その通りにはできませんよね。
その度に、
誰かを攻撃するか、自分を攻撃するかするじゃないですか。
理解のない会社だったり、
だらしがない自分だったり。
これが答えが持つことによって、
私みたいな人間が、
荒れやすい肌に、
自分でしちゃうんですよ。
ずっと攻めることになる。
誰かを攻めたり、自分を攻めたり。
で、攻めているという状態が
ずっと続いているところに、
母音母色とかすれば、
すぐ壊しますよね。
そんなに超自然でも不可解な話でも、
これはない。
ので、答えを持つのをやめましょう
って話をすることになるんですね。
答えを持つのをやめさえすれば、
24:00
私がそうであったようにですね、
少々のことでは、
傷がつかなくなっていく。
で、
これの話だと、
どうしても無神経になるみたいに
捉えられるんですが、
私には無神経という話とは、
関係がないような気がするんです。
私は、例えば低気圧が来ても、
頭痛にならない。
これって無神経なんですかね。
これはやっぱり、
頭痛になった時の原因を、
特性として、
飲み込んだことによって、
発生している因果関係であって、
低気圧をですね、
天気予報も、
気圧計も、
何にもないところで、
いきなり知覚として、
これは低気圧だっていう風に、
知覚できたとかいうこととは、
違うような気がするんですよ。
映しになって曇ってる日に、
気圧が下がってることぐらいは、
わかりますから、
それを知覚できてないわけでも、
ないんです。ただ、頭が痛くならない、
というだけであって、
代わりに私は肌が荒れてたわけですよ。
これが、
どういう風に、
キャッチできれば、
鋭敏なのか、
それとも無神経なのかという話とは、
違う気がするんですね。
無神経って多分、対人関係の話ですよね。
そして私はそれも、
同じことだと思うんですよ。
私は母の顔色を伺ってた時代って、
結構あるんですけれども、
無神経質だとは言えるんですよ。
で、あれをやるということが、
つまり、
あれをやることによって、
答えを先に持ちたいわけですよね。
答えを先に持ち、
こういう顔色、
こういう表情の時には、
こう言っておけば、
少なくとも怒りのダメージは、
それほど食らわずに済むぞ、
みたいな答えを持っておきたい。
これを持つということは、
やっぱりですね、
それを裏切る日が必ずやってくる。
それもなんとなく一両日中に、
昔はしょっちゅうでしたからね。
これだけの答えを手に入れているのに、
靴を脱ぎっぱなしにして、
めちゃくちゃ怒られる。
なんで昔ああいうことで、
そんなに怒られたのか、
わかんないんですけどね。
そういうことが起こるわけですよ。
そして自分か母を責める。
だから時になるわけですよ。
26:19

コメント

スクロール