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おはようございます、グッドモーニングボイスです。
えーと、何日なんだろう。
5月の、5月は確実だと思うんですよね。
5月の22日の水曜日ですね。朝7時39分です。
うん、あの、なんかちょっと涼しめな感じがして、これがもうベストだなって感じがしますね。
この気温ならば熱中症にはならずに、ここでポッドキャストができるし、あのストーブもいらない。もう最高なんですよね。
多分この季節は一瞬で過ぎ去る気がするんですけど、まあ今は気温的には、ポッドキャストを撮るという意味において、ベストですね。
はい、ちらほら集まってきていただけて大変嬉しいんですが、
26日日曜日の13時ちょうどから、くらずのけいぞうさんとオンラインのタスクシュートとグッドバイブスのセミナーをやりますと。
えっと、これそうそうアーカイブ配信もいたしますので、とにかく予約いただいておけばありがたいです。
3ヶ月チャレンジ、昨日ちょっとしたいい出来事がありまして、それとはほとんどあまり関係ある話じゃないんですけど、関係はあるんですけどね、こういうことが多いんだよな。
メンタル的な話にすごくくらずのさんとの日もなると思うんですけれども、少なくともくらずのさんと私で急にね、これからのエヴァノートとかにはならないわけですよ。
もはや、あるいはそうだな今で言うと何ですかね話題ノーションとかなんないわけです。2人ともノーション多分使ってないんでね。
少なくとも僕はJマスタキさんがねノーションでこうすごいきちっと議事録とか、私はずさんな人間なんで、あの約束が決まりましたけどこういうふうになってますみたいなのをお知らせしてくれるのを共有してくださるのはすごいありがたくて、
ほとんどそれを見るためにだけノーションを使うっていうか、それはもう僕の中でノーションを使っている感覚は全くないんですよね。
あれですね、あの昔何しましたっけあのちっちゃいアイコン。今ではそれについてファビコンって言ったっけ。
あのファビコンがノーションっぽさがあるところを探せばとりあえず私は今やらないことはわかるみたいな、そういう使い方。
あのファビコンでもわかりにくいですよね。NにしたくないのはわかるんですよノートとかもそうだけどN多いですからね。
なんか違うのないのかって思う。なんかちょっと変な人のロウソクみたいな3本くらい立ってるやつで、大変僕はわかりやすくないと思うんですがしょうがないですね。
ファビコンをだいたい目印にブラウザを操作するというこのアナログ感がいけないんだと思うんですけど、まあまあ、とにかく26日よろしくお願いいたします。
で、まだ5月なんでね。3ヶ月チャレンジの内ロッキーも始まったばかりというところでして、3ヶ月チャレンジのCMをするには早いんですけど、私でも今も3ヶ月チャレンジの拡充にかなりの頭使ってますんで。
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どっちかというとですね、100日チャレンジの方はJさんの、それこそ前からずっと言ってますけど、Jさんの意図というものを理解して行動する。
だんだんだんだんね、この言葉の意味がね、僕の中で響いてきたんですよ。今日はちょっとJさん話をしたいと思ってるんで、こういう前振りなんですけど。
これは所詮前振りなんですけど、ほらよく、よくでもないんだけど野球ではよくですね、監督の意図を汲んで選手が動くチームは強いみたいな、あれをやってる感じなんですよね。
で、最近ほんとね、昔は日本って結構エディプスコンプレックスな国だったし、過不調的な国だったから、監督って一番年長だったものなんですよ。
マレーにコーチが同世代とか、でもコーチの方が年上とか、まして選手が年上なんて考えられなかったんですけど、今あるんですよ。もう全然普通に。
時代進んでますよね。選手の方が年上あるんですよね。だからこの監督の意を汲むってすごく大事だろうなって思うんですよね。
選手の方が分かってたって、選手の意のままにチーム動かしちゃダメなんですよ。やっぱりね。
同じで、私もこうやっぱりJさんの意を汲んで、ましてJさんと私では年齢こそ私の方が上だけど、何も僕は分かってませんからね。
だからこの人が考えてることを理解して動こうみたいな。これは別にグッドバイブスがどうのとか力度がどうのってそういうの絡んできちゃうんだけどどうしても、そういう話じゃないと思うんですよね。
やっぱり彼が組織したものだから彼の意を汲んで動くみたいなことが、自分なりにできればいいんだろうなという感じを持ってやっているわけですね。
そのJさん話っていうのはですね、つまり昨日サンチャレの人と話し込んでみて、まずサンチャレ頑張ろうみたいに思ったことが一つなんですけど、その流れの中でですね、
やっぱりまずまず考えていくべきなのは、私たちは対象喪失っていう話だなと思うんですね。この言葉はやっぱり大事だなって思うようになりました。
松木さんの方もいっぱい読んでいるその影響も多分にありますけどね。一つには我々は対象喪失って分かりやすい話なんですよ。
分かりやすいというのは対処しやすいって話じゃないですよ。単に分かる上ではそう難しくはないってことです。
例えば、それこそうちもそうですけど、このぐらいの年になりますと、実家でも偽実家でもですね、お亡くなりになるわけですよ。お父さんお母さんがね。
これ対象喪失なんですよ。完全に対象になっているじゃないですか。私は父のことを思い出そうと思えばいつでも思い出せる。つまり全意識ですよね。
無意識ではないって。無意識ってことは父って誰だっけみたいになるってことなんですよ。そういうことはないじゃないですか。対象というものがすごくはっきりと内在化されているわけなんですね。
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で、そうだなぁ。今さっといい例が思い浮かばないからしょうがなくこの例にしますけど、例えば私は酒を飲んでいた時代があったわけですよ。酒の飲み方は父に教わったんですよ。
で、父に教わったっていうのは酒とはこう飲むものだみたいなのを父が居酒屋の何かに貼ってあるみたいにトクトクと説教したとかではないんですよ。
親父が酒飲んでるのをずっと横で見てたわけですよ。子供の時。これが私が酒の飲み方というものを理解する最大のファクターになっているんですね。
現にそうなっちゃうわけですよ。だから飲んでる酒が気がつくと親父が好きだった酒と似てくるとかね。もちろん遺伝要素とかあると思うんだけど、絶対そういうことって起こるんですよ。
これが内在化と呼ばれるものなんですね。別に習わなくてって父親が自分の中に入ってインストールされて、その父親の振る舞うように自分も振る舞う。
これを失うわけですよ。これはデカいですよね。好きだったとかお父さん嫌いだったとか関係ないですよね。
入ってるものがすでにあるのに、その対象の元となったものが外で今いなくなるっていう、これを対象喪失という。
それはいろんな事態を引き起こすよね、心にっていう。これはわかりやすいですよね。失恋を考えれば若い人でもすぐ若い。
失恋も大したことはないとか、経験がありませんという方もいらっしゃると思うんで、私もそうだったけど。
まず離別、私別、失恋とか、あとはペットロスがここに入ってくるでしょうが、これもペット飼ったことないですって方もいらっしゃるでしょうからね。
で、あとは大きな失敗ってやつですよ。大学受験とかに受からなかったとかね。受かったんだけど望みの学校じゃなかった。
これはこの辺からなんですよ。現代は現代で対象喪失の機会が多いと私は思うんですね。
戦国時代とかと違ってそんなにバサバサ周りの人が死んでいくみたいなことは起きないんですけど、戦争とかとは違って。
だから重大な対象喪失がドーンと起きるってことはあんまりないかもしれませんが、つまり私別が少ないって意味ですが。
でも小さな、中ぐらいの対象喪失がそこ賢で起こる。なぜならば我々の時代は多分ですけど、個人が経験する、経験の幅が広くなったために対象というものが増えてるんですよね。
だから失われる機会も私は増えてるだろうと思うんです。
松木さんも精神分析の本では必ず言うことですけど、私別に限るわけではない。
生き物を失うということが対象喪失の全てではない。
例えば理想を失うとか、自分が信じていたことを信じられなくなるとかも全てが対象喪失としてカウントするべきなんだっていう。
これが現代の精神力度が、精神力度だけではないかもしれませんが、精神分析の方から考えるところのトラウマに対する捉え方。
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トラウマとは対象喪失であるってことですよ。
対象喪失っていうのはさっきも言いましたけど、分かりやすいじゃないですか。
ここの中で繰り返し喋ってるような妄想分裂ポジションがどうしたとか、あるいは投影同一化がどうだとかいった話に比べれば、
この対象喪失はフロイトの話の中でもすこぶる分かりやすい話だと思う。
分かるだけだ。愛用が容易だとは言いませんけど、これを理解、この話は分かりやすい。
お母さんが死んで悲しいです。ご飯も喉を通りませんって話は分かるわけですよ、普通に。
別にフロイトにそういうことを対象喪失が起きてますとか言われなくたって分かるわけですよ。
ここが私は対象喪失論というものを、まずいろんなものを読むときの最初に足掛かりにするのはいいやり方なんじゃないかなと思うポイントなんですね。
ただ、この対象喪失の範囲を広げるというのは、我々の時代になってもあまり意識されてない気がするんですね。
私はXでうつ病だって言われましたっていう人が苦しんでいらっしゃる、
私はそういうメンタル系とか物書きの人とかに追ってるんで、読んでいてつくづく思うんですけど、
対象喪失がないというケースを探すんですよ。なぜならばそれは例外ってことになりますから。
今のところ私の知る限り必ずあるんですよ、大きな対象喪失が。
うつはいろんな見方をされるし、このポッドゲストで下手なことを口走るのは問題なのかもしれませんが、
ここは好き勝手に素人が勝手にしゃべる場なんで、炎上もなんとも思わないでしゃべるということにしてあるんで、
これ絶対でも炎上だけの問題じゃないと思うんですよ。意見が割れてると思ってるんですよね。
つまりうつは脳の病気だっていう話、体の病気だっていう話はあるんですよ、一つの観点として。
アメリカ発祥だと僕は思うんですけどね。
で、うつは心の病気として扱ってるように、私はやっぱり精神分析側ではね、これもはっきり言ってはいけないのかもしれないけど、
私にはそう見えるんですね。だって対象喪失ですから。
対象喪失がうつのトラウマを引き起こし、それがうつにつながっていくっていうこの考え方は、
対象って心の中に基本があるものですから、少なくとも内的対象というものが一切考慮に入れられないのに対象喪失はおかしいと僕は思うんですね。
対象って言うわけじゃないですか。もし単に喪失だけ問題にするなら、私別だけ言っておけばいいわけですよ。
なぜ対象喪失言うのかと。母親が死んで悲しいっていうのは対象喪失じゃないじゃないですか。母親喪失じゃないですか。
対象喪失とわざわざ言うからには心の中の話を考慮に入れてるわけですよ。ここに脳は一切出てきてないっていうのは、僕は精神分析でね、脳の話はほぼ出てこない。
まして身体っていう話が出てきたときは、基本的にそれは心とのつながりの中でしか述べられていないっていうのが非常に大事だと思うんですね。
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だから今まで、つまりですね、ちょっとここで話をややこしくしてしまうんですけど、2つあるんですよ、この喪失という問題には。
1つは不在の対象ですね。不在の対象は対象喪失ではないんですよ。不在の対象という風に私がよく言ってるあれですよ、ないものがあるってやつですね。
ないおっぱいっていうやつですね。おっぱいがないってところに行かない、行くことができてないまだ状態。ないおっぱいがあるっていう状態。これには時勢がないわけですね。ないおっぱいというものが永遠にあり続けてしまうわけです。
永遠という概念がないから。ないおっぱいがあるっていうのは、以前どうだったのかって言えないじゃないですか。
ないおっぱいがなかったとかっておかしいじゃないですか ないおっぱいがあるというのはもうこれ一つなんですよ
スナップショットなわけですねもうこのないおっぱいがあるという事実がすべてな わけですよ
将来どうなるとか前はどうだったっていうまだ時勢の概念がない つまり乳幼児の思考なんですね
思考ではあるんだけれども非常に原始的な思考なわけです 何かがないっていうことがわかんないわけですね
何かがあるになってしまう でもないおっぱいがあるというのはすごく思考として進んできてるわけですよ
ないおっぱいがあるってすごいじゃないですか 何かちょっと考えてる感じがありますよね
その前の段階っていうのは思考以前の段階なんですよ 苦しいとにかく苦しいなんとかしてくれ苦しいっていう
これすら言えないんだけれどもこういう段階でもですね 私たちはこれを精神病水準って言うんですけれども
この状態と打つは違うじゃないですか 打つの人ってのははっきりわかってますよね対象を喪失したんだと
つまり不在の対象があるんじゃないんだってことですよ お母さんが
いなくなったっていう状態をちゃんと認識できてる当たり前なんですけれどもね つまり現実検討はちゃんとしてるってことですよ
精神病水準というのは現実検討がおかしくなっちゃうわけですね ないおっぱいがあるわけですよつまりそれは不在であるから何も外の
世界から私の方を攻撃する 苦しめてくる要素は外にはないのないんだから
でもないことによって苦しいということがあるので だからないものが私を攻撃してきているんだというそういう
8件幻想なんですよねまあ幻覚になるケースもこれは当然ある ないおっぱいが攻めてきましたみたいなそうなってくるとお化けを見るわけですね
だから妖怪というのは当然アミニズムですし思考以前の思考なわけですね でもそういう風な感じに私たち落ちいることってあるじゃないですかここが
厄介なんですよね私たちは情緒的には未熟なケースがあって えっと精神病水準の情緒というものを持っちゃってるからそういう思考に落ちりかねない時が
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あるわけです ここのところでだから8対象喪失なのであって不在の対象ではないんだっていう風に
考えられるかどうかが一つの大事な大事な本当に ハーニングポイントになるわけですよ
これを混ぜこぜに我々はだいたい体験するんですよね 具材の対象は攻めてきてるは対象は喪失してるわで8中が問題なのか外が問題なのか
わからなくなってしまうわけですね これが起きてるか起きていないかをまず考えてみるっていうのが大事だと思うんですよ
自分の状態としてですね何か悪いものにやられているような何もそこでは起きて ないんだけどその起きていないという事態の中でも何かが悪いことが私を苦しめているん
じゃないだろうかという感じを抱いていたらこれは無意識に抱くんですけども 意識の上では対象を喪失したんだということがわかっているにもかかわらず
何かが私を攻めてきているような感じを抱くって言うのであればですね まずこの2つを自分として現実の検討現実のなんていうかな認識をですね
8この苦しみの源泉は何だろうっていうのを考えられるかどうかを 一つは考えてみる
ここ本当に8難しいんだからここは他人の力を借りるという手は有効なんですね だからここでカウンセリングが出てくるというのは僕は非常に妥当だと思うんですよね
普通の人はやっぱりねまあお金の問題等々そもそもお金がなくなる恐怖ってものが 打つの人は非常に大きいと思うんですけれども
対象喪失がありますからねでも8 ここでカウンセリングを受けるというのは僕は王道かなって最近は思います特に
死別とかでない場合ですね何かを強烈なものを失ったんだけど 8誰かが死んだとかなくなったとか恋人と別れだとかではないっていう状態
その時に何か非常に好物っぽくなったら僕は真っ先にカウンセリングっていうふうに今は 痛い気がしますね正式のですよ正式のこの場合はねまああの
ののお医者さんでもいいんですよただこれは知り合いに限りましょうね ののお医者さんのところに行くならばあのよく知っていてよく信用で言う
本当に難しいですけど本当に言ってて難しいなって思うんだけれども 崩壊じゃない信用がおける知人であるっていうのは行けると僕は思います
のの医者さんでも崩壊であって知らない人であって8 っていうのはやめた方がいいと思うそういう場合にはあの正式の方でます
どっちにしてもとりあえず正式の方がいいかなって思う 正式で合わなかったらまたちょっと考えてみる
いうねとりあえずこう 心霊心理カウンセリング心霊ないかじゃないですよ心理カウンセリング話を聞いてもらう
これはですねなぜかっていう話をこれから一応しますけど 8
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多分なかなか納得されないと思うでもこの話を私はしていくしかないかなぁと最近は思うよう になりました
大事なのは不在の対象ではないけど不在の対象なら本当絶対心理カウンセリングに精神 分析とか精神力動とかそっち系に行くのが僕は
8つまりかなりちゃんと頑張るちゃんとなんていうのかな 治療としてやる必要が不在の対象が本当に
8私をものすごく辛くしているとか 幻覚がありかねないっていうレベルならばそうだと思うんですよ
これはいわゆるこう現実見当を失いかけている 幻想が現実を飲み込むみたいな言い方をするんですけどね
そういうただしそういう方にはここで何をお勧めしようともなかなか行くっていう気 にならないと思うんですよ
あの迫害妄想がありますからね普通に考えれば迫害されているっていう感じがありも あるはずなのであれですよあの杉さんが書いたよ
夜がつかむあの世界ですね夜はつかまないんですよね 夜がつかむというのはどういうことかというと
多分なんですけどこの杉さん自身ご自身なんじゃないかと思うんですけどね 夜恐ろしい目にあったんですよちっちゃい頃
夜に多分放置され私は少しわかる気がするんですねなぜなら私は入院とかを頻繁に していて夜の入院病院ってほんとね
昔は酷かったんですよ 2歳3歳児が放置されていて真夜中真っ暗で病院っていうのはね
ほんと嫌なもんだんですよねあの時の苦しみが えっとつまり無罪の対象という思考と非常に密接に関係があるわけです
何にもしてこないですよ夜は 別に夜何かを何かが襲いかかってくるとかではないんですよ
お化けが襲いかかってくるとかではないんですよ でも夜悲しいとか寂しいとか心細いとか怖いとか
そういう苦しみはあるわけですねで幼児なのでこの苦しみが夜側から来ているのか 自分の心側から行って8発生しているのか
大人になれば簡単だと思うでないですかでもその大人でさえ夜の墓場に行ったり 夜の学校に行ったりすると怖がるじゃないですか
昼は怖くないところが夜怖いとすると夜が何かをしてくると思ってるわけじゃないですか 心は何かをするのに夜が何かをしてくると思ってしまうというのはないか
混乱してますよね外か外から何かがやってきているのか 家から何かがやってきているのかがもうわからなくなりかけているわけですよ
子どもの思考力を大人に比べて大きく劣るので当然ですが当然苦しみに耐える力非常に 弱いわけですね
だから苦しんでいるうちに理由がわからなくなって言って夜が自分を襲ってくるという感じを 持ってしまう
この感じを大人になって再生すると 8夜が襲ってこないことは知ってるだけにですね
しかしこんなに恐ろしいとすると自分の心からの自分の心がただ苦しんでるだけだと はもはや思えなくなってしまうので
8夜がつかむわけですよ あの夜がつかむの中には非常に面白いセリフが入っ
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入れてきているんですね例えば8 何にも起こらないじゃないと一緒に住んでいる同棲している女の人がいるんですよね
で何ともないじゃないって言うんだけど今起きてるから何ともないが 8寝ていて無意識の隙に夜が襲ってくるかもしれないじゃないかって男の人は言うんですよ
これが精神病水準ってことなんですね 無意識になると8夜が襲ってくるわけですよ
それはいかにも自分の心の中の出来事だって言ってるようなもんなんだけどそれがわから ないですねここまで言っておきながらわからないんですよ
なぜなら本当に夜が襲ってくるから彼の体感としてこれを神的現実というわけですね サイキックリアリティ
で で
この人はですね女の人は理解してくれないから夏暑いと窓を開けちゃうわけですよ で起きてなぜなぜ窓を開けると夜が入ってくるだろう
って言うんだけどに対してこの同棲して女の人のセリフも非常にいいんですよね あなたはそんなわけのわからないことを言って私をいじめようとするけれど
って言うんですよね これがまさに東映ドイツかですよね私をいじめようとしている
わけのわからないことを言って私をいじめている このセリフこそまさにこの男の人が言いたいことなんですよ
夜が襲って夜がつかまってわけわからないことじゃないですか 絶対ありえないということはわかってるわけですつまりわけがわかんないことが起きてるわけ
一つそれが私をいじめている という話を人に伝えようとすると伝わらないから一番身近にいる同棲している女の人
ですらあなたはそんなわけのわからないことを言って私をいじめようとする この解釈は一見完全に誤解なんですけれどもこの通りなんですよ
この通りのことをこの男の人はやっているし言っているんですね でそれを言って言われて口論になって殴りまくると
dv になっちゃうんですけれどもこの殴ってるのは当然 夜自分を放置している母親に対して
足をバタバタさせている幼児の姿ですよね成人男性だから 8 dv になっちゃうわけですよ
殴りまくってるとそしてなぐ市 人通りめちゃくちゃ殴った女性を殴った後で泣くの男のつ
うーとかして泣くわけですよこれ完全にそういう話になってるんですよね でこの水準ではないってことでこの水準は対象創出の水準ではないってことですよ
対象創出という人はうつとまあ欲打つ状態に深いよく打つ状態に入ることがしばしば 起こるわけですけど何が起きてるかわかってこの人何が起きてるか
分かってないわけです夜が掴むと本気で思っちゃってるわけですがそれは無意識の 心が作り出している幻覚なんですがえっと
対象素質の人はそんな幻覚を見てるわけでは苦しんでる理由は心のせいだということ は分かっているわけです
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お母さんがいなくなってしまう 恋人が別れ話を言って去ってったとか
それは現実に起きたことですよねで苦しんでるのは私の心である これは8何の解説だっていうくらい
小学生でもわかる話なんだけどこれがさっきのようになってしまうと精神病推奨 これがこの段階に踏みとどもれればどんなに辛い
苦しいとしてもですね苦しむことは自分の心でやってることだから自分で対応できる はずなんですよ
できない気がしますっていうのがまだ外に漏れてないギリギリの段階に 踏みとどまれるはず
それが対象素質というものですで 創出の対象は別に人に限らないというのは現代では僕は花形大事だなと思う
ですよね やっぱり会社に行って会社というものに失望しましたっていう対象素質もあるわけ
ですよ 僕が見る限りいっぱいあるなって感じがするんですね
えっと希望を膨らませ会社に入ったのに絶望しかないみたいな 対象創出がそこで起きている
ここで大事なのはそれは会社のせいだって思うか それは自分の心が作り出している苦しみだって思えるかのここで僕の
ポッドキャストでも炎上ネタに入っちゃうんですよ 私はここで言ってるのはただ現実過程か
8 現実原則開楽原則かの話しかしてないつもりなんですよ
ここで会社のせいだになっちゃうと8会社の成果どうかはともかくとして 開楽原則になりやすい一時過程になりやすいわけです
会社の成果を知れないんですよ ってかそうじゃないな会社は悪いのかもしれない
でも会社は直接その人を苦しめはしない 夜はきっかけになっているかもしれない昼と夜は違いますから
夜は暗い 寒いし見えないし
心細いですよねでも夜が苦しめているわけではないんですよ 夜になっても誰もここに対象創出の大事なポイントがあるんですよね
母親か父親がそこに登場してくるわけですよ 夜になっても誰も抱っこしてくれないのが本当はその人の一番言いたいことなんです
だって大変恐ろしい あの時々ドラマとかで
a の針の音だけをすっごく強調するシーンであるじゃん こっちってやつねあれは時間が経過してますよっていう際じゃないですよ
あれは不在の対象なんですよ時計の心の中で響いているわけですよね 実際こちっこちって言ってるのはずっと20時間行ってたに決まってるわけですよ
なんであんなに時計の音の針の秒針の音ばっかりをやだらやだらと強調するのかというと なんか不気味じゃないですかあれ
あれはあの時間は辛い時間ですね そしてその辛さっていうのは時計の秒針の音からやってくるわけじゃないですよ
辛さ心の中にあります例えばあの誰かの病室のよくあるのは手術中の外で手術成功するか みたいな
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あの人死んじゃうんじゃないかって苦しいですよ この苦しみを時計の針の音に投影しているその音なんですよ
つまり苦しみの音なんですね 外階と内階が混ぜこぜになっ
時計の音それ自体は苦しまないで苦しめないですよ 実際手術成功ですとなると途端にドラマから時計の音消えちゃうじゃないですか
でもあれは近くの上でもその通りですよ 時計の音なんてもう聞いてませんよね
つまり時計の音はこの苦しみの源泉ではないですよね当たり前ですか この苦しみの源泉は心からやってくるんですよ
このことを見落とさないようにしないと私を苦しめているのは会社なんだってことになっちゃう そうではないんですよ
会社はきっかけに過ぎない あなたの希望通りの会社ではなかったんだけどそれは昔からそうなんです
残念ながらその会社が8なんかよくわからないけど全勤大敵で女性にお茶組ばっかりさせる つのはもう昭和の時代からそう
つまり私が無希望を胸に入ってきたその会社とはその会社違ったから会社が私を 苦しめたってことになるんだけれどもなりかねないんですけど
逆なんです この希望を胸に抱いていた会社そのものはもともとなかったわけです
だけれどもその人の心の中にはあっ 源泉として8そんな女性にはお茶組ばっかりさせるんじゃなくてちゃんとした仕事をいっぱい
させてくれる素晴らしい会社としての会社が心の中にはあったわけです こいつを喪失したんですだから対象喪失なわけです
代償喪失が理想という対象を喪失しているというケースは実際すっごく多くて これによってその人は心に傷を負って欲打つ状態に入る
ここでするべきことは何かっていうことですよ 私はここで真っ先に考えるべきことは転職活動とかではなくましてその昭和から続いて
いるその飲酒深い会社をただすとかいうことではなくそうではなくてですね えっとまず痛むってことだと思うんですよね
僕の考えでは心の話ケアを真っ先にここで えっと検討するべきだと思うんですよ
昔はそうではなかったのかもしれないんですけども私は今はそうであるべきだと思う 会社はその続けるかもしれないし
やり屋の問題とうとうあるか本当は休む方がいいと思うんだけどでもあるじゃない ですかよくなんかあの人元気がなくなった
ずっとなんか悶々として落ち込んでるけどなんかそれが2年ぐらい続いたんだけど 最近元気になったよねみたいなそういうそういうこうなんていうのかな切り抜け方があると思う
その上でやったらいいじゃないですか 元気になってから元気になる前にいきなり会社に向かってしまうというのは
不在の対象というものに突進している感じがつまり夜と戦っちゃってる感じになるわけですよ そのようなもともと8あるべき会社なかったというのがその人にとっての問題なんです
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いい会社はなかったんです悪い会社があるんではないですね この2つが同じことだと多くの人は思っているんですよいい会社がなかったのと悪い会社
があるってでも悪い会社があるっていうのは思考以前の思考なんですね 快楽原則における思考なんですこれを快楽っていうのはおかしいと思うんだけど
つまり私が幸せであることが第一ですこれは大事な考え方なんですよ ここから人間は始まるわけです
本当はこれ以前から始まるんだけどまず最初に赤ちゃんが考えるのは良いおっぱいが 欲しいですってことなんですよ
良いおっぱいというのは善悪は言ってませんよね だから良いおっぱいって言うんですよこれ
良い会社っていうとなんか正義が関係してみたいに思っちゃうんですけど この場合の良い会社と良いおっぱいは全く同じことを言ってるんです
私にとっての良い会社なんですよ 良い会社がなかったんですよ良いおっぱいがなかったんですよ
良いオファーのないのは赤ちゃんにとっては始活問題なんですよ エロの問題じゃないですよ
もっともっとずっと雪実なんですよ良いおっぱいのなかったら生きていけないんですよ だから赤ちゃんは良いおっぱいがなかったなどとは考えられないので悪いおパイがあるって
ことになっちゃうこれはこの言葉を聞くとすごい変なんだけど悪い会社があるだっ たら誰も全く変だと思わないじゃないですか
でも悪い会社があるというのと良い会社がないっていうのは全く違いますよね 悪い会社があるっていうのは悪の組織みたいなものがあってその悪の組織の上に頂点に
ですら相当みたいなやつがいてあの女にお茶組をさせろみたいな そういう世界があるってことを言ってるんで非常に幻覚的な何かなんですね
思考に違いはないんですよ考えてるからそういうことを考え出すんだけれども この考えに沿ったような現実はおそらくないんですよ
悪い会社があるんではないです悪いおっぱいがあるのではなくて悪いおっぱいがある というのは大事な大事な気づきなんだけどその一歩先に行かないと現実が見えては来ない
良い会社はないんですよ 良い会社がないというのはただないんでないもの攻撃してこれない
は良い会社がないそれ苦しいというのであれば自分の心の中に悪い会社があるっていう 観念が発生しているからでこの自分の心の中の悪い会社というものが自分を苦しめていると
これが対象喪失というものに至るために必要な思考の過程なんですね で冒頭で言ったジェイさんの話は全くしてないんだけど
ジェイさんの話してこういうことなんです j さんに起きたのはもうこれ本に彼が書いたからいいと思うんですが 対象喪失なんですね
ドイツに行きました会社作ります会社作ったの先だ 解釈がどっちが先かな会社作りましたドイツに行きました
ジェイ松崎株式会社も自分の名前会社ですからね すごいじゃないですか希望に胸が膨らんでいるわけですよしかもそれが当初ズグングン
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うまくいったわけです まさに彼の中で理想の会社ができたんですよ
これを彼は失っていくんですね まああの最初は収支の問題から起きて彼は失ったって書いてるんですよ
ここの認識がすごく大事でこれがつまり二次過程 つまり現実原則ってことなんですよ
彼は失ったのであって 最初から悪いものがあったと彼は一言も書いてないんですね
つまり快楽原則にまで 交代したことは少なくとも書いている内容を読む限りないんですよ
抑鬱的にはなったんだけれどもそれはいわゆる神経症水準踏みとどまっている 神経症水準だから楽だったんじゃないですよ
し燃料ありましたしねし燃料あるんですよ神経症水準でも でも
彼は何いろんなことを書いていてつまり失った話を書いてですねお金を失った 社員も失った
恋人も失った完全に対象喪失の話をしているわけですよ ここで失ったものはですね
8本当は彼が失ったものは多分そのあるべき j 松崎株式会社内緒あるべき j 松崎の アイデンティティなんだけどその目を通してみるから
去っていったものはすべて失っていくように見えるわけですよね そして8おそらく心の中に不在の対象はあったと何か悪いものがあったんだと思うんです
けどでも彼のとっている行動はですね時いたって妥当なものなんですよ 私はこの過程をいくらかは知ってるんですけれども少なくとも破局的じゃないよ
なっていうのは読んでいてもそうだし 話を小耳に挟む限りでも一応破局的じゃないよなっていうのがいくらかはあったんで
大筋あのなんていうのかな放置みたいな感じでも大丈夫だよなって感じはあったんです 何かっていうと結局
彼は寝っ転がってベッドの上でゲームしてですね これはすごく妥当な行動だと思うんですよ
つまり大事な人を失ったとか言った時に私たちはまず休む必要があるんですね だから
夢中って言葉はそれを意味するのであって家は寺だったんでやっぱりこれには数年かかる っていうのが伝統的にあるっていうのはよくよく知ってるんですよ
まあ寺はあれですよ放置のために何かその共産主義的な世界からバッシングされ ますよ
金儲けのためにあれを作ったそういう面もありますよはっきり言って でも少なくとも参加1期とかはやる方がいいんですよ
やっぱりこれは世間体っていうのはあるんだけど今ではいろいろ流行ってますから他のも そういうのは一切いらないんだという現代的な考え方もわかるんですけど
3回切って2年目に2年目に参加費をするっていうのがすでにお前は儲け主義だって 言われるのはそうかもしれないですけど
2年っていうのはいい区切りなんですよそうはいってやっぱりこう 石鋸3回キー
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まあやる人で7回キーここでもうだいぶいけるわけですね つまり物作業完了できるんですよ
6年も立てば でもまあ2年っていうのが一つのきっかけになるのはですねやっぱりこのぐらいはかかるんですよね
私の技術家の父を見ていても岐阜ですけどよくわかります奥さんはなくされて 明らかに
もう打つと言って何ら過言ではないレベルに入ったんですよね 欲打つ症状なんだけどやっぱもう本当になんてんだろう
ありとあらゆることを持つ他人任せにしちゃうし 例えば僕がいやそれは無理すって言ったのがあの遺産の相続人の
なんて言うんだろう各ランとかあるわけじゃないですか銀行口座の書き換え全部書いて みたいな
いや僕はあの新類じゃあるけ血は繋がってないしねえみたいなあの僕が書いちゃやばいでしょ っていう僕が書いてもし間違いがあってなんかもうごっそり家にお金入ってますみたいになって
もう後でどうしようもないし ここはもう本に書くしかないでしょうみたいな筆跡全く違うしね
僕自衛だらし あの
まあいろいろあってですねそこはちょっといろんなものは書いたんですけどここはかか 書いちゃうはずいなぁみたいなのここも人に任せちゃいたくなるぐらい
欲打つ症状が進行するわけですね だからでもだいぶ今元気になってきてるんですよ間もなく3回機なんですね
そういうもんなんですよこれは間もなくではないなでも3回機は迎え ちょっとやっぱりですねえっと
回復に時間がかかっている感はありますというのはやっぱり若くないですし えっと自分先に死ぬと勝手に思い込んでたからショックなわけですよね
星したですよ奥様の方が リップピンピンしてましたからねでも対象喪失とはそういうものなんですよ
多かれ少なかれ でこれをこれが我々の世代では起きてないもんだから何で打つになってるのかなぜ対象喪失したり
しているのかが分かってない分かってないとしてもですよ やっぱり失っているものはあってジェイマン佐々木さんのようなケーサ非常に分かり
やすいわけですね 理想を失ったわけです理想を失うねこれね
で彼は休んでたわけですよゲームして寝転がっ ここが大事なんですこれは多くの人やんないんですよ
なぜならば休んでる場合じゃないっていう風になる で対象喪失をしているときは不在の対象の問題が絡んで今日は非常に行動化し
やすいんですね 焦って行動するんです非常によくわかります
例えばですねえっとそうだなぁ私で言うと何だろう 少し以前で言うとまぁだいぶ以前になっちゃいますけどね最初の本出しましたって言った時に
舞い上がるじゃないですか 舞い上がるというのは総的になるってことなんだけど
総的になった時にすっごい国標されたりするわけですよやっぱりね ものすごいなんか書かれてみたりいろいろあるわけですよね
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で対象喪失が起きるわけですよ で実際には不在なんですよ単なるねだって好評があるって思ってるからそういうことが起きる
私は国標があるって考えちゃうんですよ 国標あったんだけど国標があったんじゃないですよ
私の心が本当に深刻な問題を持ちやすいのは公表がないんですよ 公表されて当たり前だったぐらいに思っちゃって総的になってるから
えっと好意的な書評以外も基本受け付けられない だからニュートラルの書評を見るときよくわかるんですよ総的になってると
国標までは行かないけど非難に見えるんですね ニュートラルないやこの本は普通だったって書かれる
ってなる時があったんですよ最初の頃ねこれが対象喪失 ないものがあるになっちゃう
つまり悪評がある心の中にしかもその悪評が心の中にあるんだけどそれはほんと 心の中では好評がないって言って騒いでるんだけど足をバタバタさせている赤ちゃんみたいな
もんなんですけどもこれがですね 国標があったってことになるんですよ
そうすると内外が一致してしまうじゃないです内外が混沌としてくるんですか 国標が外から俺を攻撃していると国標は攻撃してこないんですよ
現にその国標をなるものは今なんて私の本なんて いっぱい出たために国標もいっぱいあるわけです
えっと日々私をそれが攻撃してきたら僕もとっくに欲打つになっていると思うんです けどなんないじゃないですか
つまり国標というものが攻撃はしてこないんですよ あくまでも私の心の中で国標があるに切り替えない限りは大丈夫ですね
好評がないのと国標があるのは全然違うんですよ だからえっと
外物は自分を直接攻撃することが本当に滅多にない でましてないものは絶対攻撃してこないないものというのは夜とかね
夜ってものはないですよね 光がないだけですよね夜というものがあるわけじゃ
国標というものは本当はないんですよ こういうふうにないものがあるっていう形にしない限りは
えっと自分の心は大丈夫なんですね j さんは失ったとは書いたけれどドイツは悪意があるから私はドイツにはいられないと
言って帰ってきたりはしなかったんですよ 奥様とまあこういう当時の恋人とボコボコに殴ってるとかドイツで暴れてるとか
そういう話も聞いたことがなかったですし つまり外が私を攻撃しているというふうには後で彼のその書いたものを読んでもそうなんだけど
一体そういう表現になってないですあくまでもから失ったと書いて 失ったってことはなくなったんじゃないですかないものは自分を攻めては来ないんですよ
このことを私たちはよくわかってるはずなんです うちと外を切り分けられている間は
うちと外が混然一体となり始めるとき最悪の場合に幻覚をそこに見るわけですよ だから8
冗談みたいだからみんなあれは笑ってられるんだけど傘に目玉がついたりするわけ じゃない
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水木しけるさんの世界ですけどね傘に目玉がついたりするというのは心の中と外が 8イコールになり始めているという証拠なわけですよ
まあ一番あふれやすいのであれですよね家に引きこもってばっかりいると言って近所の 人が笑っているみたいな
こういうこと起こるんですよ普通に例えば j さんが あの心の中でそのうまくいかなかったという苦しみを外に等これを投影って言うん
ですけれども なが投影っていうのはねこの表現だと分かりにくいなってむしろ思うんですよね
心の中で苦しむじゃないですかいやなんか佐々木が悪いんじゃないのかみたいに思う じゃないですか別に思っておかしくないじゃないですか
あいつがもうちょっとちゃんと8ジェイマースザキー協力的であればこんなことには ならなかったんだって思って別に不思議ないんじゃないですか
これは失った苦しみがそういう発想を生み出しているんだけれども これだからやっぱ投影って言っちゃうんですけどこの時次に起こることが大事ですよ
でも佐々木は日本にいるしなぁみたいな感じだったら外とじゃあ別れてるんですよ もっともっと接近してくるとなんかドイツに佐々木が来ましたみたいになっちゃうわけですよ
そしてドイツ語で喋ってるのにこの言葉だけはよくわかりますみたいなこういうことが起こる わけですこれを幻覚と呼ぶんですね
だから幻覚ということが起きているっていうのは知り滅裂なことを言ってるより決して知り 滅裂ではないんですよ
でもレイさんが書いたものの中にも8彼がの同行の話を聞いてもこういう話は一切出てきて なかったんですよ
だからまあ本人非常に苦しいと思うんだけど あくまでもあれは欲打つなんだっていう欲打つ状態神神経症的な欲打つ状態
一番ここで必要なのは話を直接聞いてくれる誰かなんですけれども まあとりあえずこの状態が進行しない限りは8本人無事だろうっていうこの月に行って
しまわない限り本人無事だろう だから
必ずここで起こりやすいこととしてやっぱり行動化なんですね行動化月に 延長に近い何かかな
でその前に夢を見るはずなんですけどね自分のことをバカにしている人がいる夢とか 自分がなんかボコボコに喧嘩している夢とかそういう夢を見るはずなんですけど
これはつまり夢水準に入ってきた時には現実と幻想というもののそうですよね 夢って現実と言うなのか夢なのか判断ついてない
その思考状態に入った時にはそういう夢を見るわけです 心の中にある苦しみが8件現実的な近くとなって現れる
でも夢って変ですよね現実的じゃない近くですよね愛は非常 あとは行動化なんですよ
ああなんかひどいことを本についていろいろひどいこと書かれたから早く次の本出さなきゃ とか
あるいはもうちょっとわかりやすいところでツイッターで私の本を褒めてたたえて くれているツイッターを探さなきゃっていうことで一日中ツイッター見てたりするわけですね
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x か えっとそういうことが行動化っていうものなんですでやってますよ
うつっぽい人が行動化をするときに x をやら見るとか すっごいやっ
でもう一つは自分が苦しんでいるというこの苦しみというものを作り出している ものは何なんだろう
心なんだけど外に外に外にと見始めるわけですね あの自分の心が作り出しているにしては苦しすぎる
人は心を作り出す苦しみというものはよくわかってないんですよ 心が作り出す苦しみは空想的なものだからすぐにさっと振り払えるぐらいにあるいはすぐに
さっと振り払うべきだぐらいに思っているので 苦しみというものは本来外から来るものなんだって信じているわけですね
そうするとその人はこれだけ苦しいんだから誰かが私の悪口を言ってるに違いないとか もうちょっとそういう悪口を自分が言われるほどそれほど有名でないとすると
8これほど苦しいんだから8この世の中には何か女性を苦しめる何かがあるに違いない とかいう感じでそれを探しに行くわけですね
というか見つけてしまうわけですでいくらでも見つかっ その当て水量は決してそんなにおかしなことではないそうですよね
夜がつかむという苦しみの原因が夜にあると思うのはおかしなことではないですよね おかしなことだけど
夜を見に行くのおかしなことじゃないですよね そこにお墓を見に行くのもおかしなことでは決してない
つまり かけになっているものに原因を探しに行くというのは決してそんなにおかしなことじゃないだけに
みんながそれをやり始めるわけですよ そうかこういうふうにお茶組ばかりさせる会社というのはまだまだ日本にたくさんあるんだと
本当にひどいことだっていう風にしてお茶組をしたさせている会社をリストアップして いくみたいなことはいくらでもあるんですよ
こういうふうにして私たちは 心のなんていうのかな苦しみの原因というものがどこにあるのかを探しに行く時には
決まって行動化が始まっていくわけです 行動に出てるわけですよね 指輪動いてますから
知らず知らずのうちに行動によってその問題は解決しないはずなんだけど 行動の量が増えていくんですよ
そしてそれに対して何か情報収集するために 一時的に創的になりますからそうか原因はこういう悪い会社にあったら悪い会社があるんだから
悪い会社をなくすためにって思うと少しその人は元気になる その元気になったところで新しいiPadとかを買うわけですよ
あるいは新しいMacBook Airとかを買うわけですよ 情報収集をより効率的にするぐらいな感じがあるわけですよ
で情報収集を効率的にしているうちにお金がたくさん失われたということに 現実の側の情報として入ってきて非常に落ち込むわけですよね
失うものが増えた 失うものが増えるということは早く元気にならなきゃならないじゃないですか
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体としてはまあ心なんだけど また3回期を迎えていないわけですよ
あと1年と8ヶ月ぐらいはベッドの上で横たわりながらゲームをしているのがいいんだけれども そんなことやってられないと思うじゃないですか
お金も使っちゃったしね だから焦るわけですよ
そうして私たちは物作業というものが非常におだなりになって カウンセリングなんかに通ってお金を使う場合じゃないし
早く会社に復帰して仕事をするべきだし そうしないと人に遅れを取るしっていうような考え方ならば
いくらでも発展させることができるわけですね これはすべて何かがあるって考え方ないものがあるって考え
自分にキャリアがないという状態がある 自分にはないものを友達がどんどん持って行ってしまう
結婚はするし昇進はするしお金をゲットするしっていうことでそれらが私にはない という状態があるんですよ
本当は逆なんですけどね 本当は何も起きてないだけなんですけど
本当は何も起きてないってところに行き着くには やっぱり私の感じはですね
人に話を聞き続けてもらって2年っていうような年月 そしてこれがものすごく無駄で長い感じがすると思うんですよね
でもこの間に少なくともある程度以上の公式のって言っておけばいいのかな 正式のって言っておけばいいのか
話を聞いてくれる人であればですね この話を聞くという行為の中には
何かがないってことを何かがあるんじゃなくて ないものがあるっていうのは誤解である
何かがなくなったんですということを現実の側から伝えてくれるんですよ 傷つかない形で極力
あなたが言っている昇進とかそういう話はないですよってズバッと言われるとめっちゃ 傷つくんですよこの状態のこの心理状態において
だからこれはズバッとは言えないってことを心得ながら 事態としては
いなくなった恋人というもののイメージとか写真とかを心の中に浮遊させている その状態において
恋人がいないという現在のこの状態は何かがあなたを外から攻撃しているわけじゃない ように見えるってことを教えてくれるんですよ
外側から外側からて非常に大事なんですよ 僕らは主観の世界から自分の心の中の世界から基本外には出られないので本当に外に
起こっていることがなんだかがわからなくなりかけた時には外から教えてもらうより はないんですよね
これをカウンセリングがやってくれるんですよ外からですよね カウンセラー外にいるのは確実なんで心の中からではないわけです
外に見ている限りあなたを攻撃しているものは存在しませんということを情報として 断続的に伝えてきてくれるんですよ
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これに2年ぐらいはかかるという話なん そこに絶望しちゃダメなんですよ
これをやるってことがやってもらうってことがどんだけ大事かというのは 赤ちゃんになった時の母親からの情報がいかに大事だったかを考えればよく分かる
話だと思うんですよね大丈夫だから大丈夫だからって言うじゃないですか お母さんを繰り返しあれが無意味だって思う人は僕は相当何か苦しんでいらっしゃるんです
あれは無意味だとは到底思わないと 最初に伝えるとするとあれしかないんですよね
赤ちゃんは言葉を発することができないんだから言葉を回することもできないですね だからこれからミルクあげるから大丈夫だからっていうこの情報は外から入ってくる
これで赤ちゃんがまずこのことをある程度理解するのにやっぱり2年ぐらいかかるじゃないですか この2年という2歳ね
えっと歳月の意味っていうのはいろんなところにあると思いますね
