1. 一戸信哉の新潟のへラジオ
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おはようございます。新潟のへラジオ、一戸信哉です。
今日は5月11日水曜日ですね。よろしくお願いします。
今日もちょっと遅くなりまして、9時過ぎてしまいました。
今日何の話しようかなと思っていろいろ調べてるうちにちょっと出遅れてしまいまして、
もうそろそろ学校行かなきゃみたいな感じではあるんですが、少しお話をしてみましょう。
今日のタイトルはマスクの話を入れてみました。
これ連休の前後からポツポツ出てきていたみたいですが、
マスクをいよいよ外にいるときは外してもいいんじゃないかという声が出ていて、
日本医師会の会長あたりが言い始めたみたいな話が出ていると、
このところ見ていてもあれですよね、日本の人たちは割と確率的にみんなマスクをしていますけど、
海外では少しずつ国によって感染状況を見ながら、外ではマスク外してもいいんじゃないかというような感じがちょっと出てきていますよね。
この辺で少し温度差が出てきているということです。
昨日ですね、ちょっと授業の中で、これ連休前の新潟日報の記事だったと思いますが、
学校の話を学生たちとちょっと話しました。
何の話かというと、新潟日報で連休前に学校の休校の話が話題に出ていて、
新潟は割と学校の休校基準が厳しいと。
なので安全に倒して、感染者が出るとすぐ休校になっちゃうんだけど、
他県ではそこまで厳格な対応にはなっていなくて、
県内の学校の生徒たちからはそんな厳しくやらないでいいんじゃないかとか、保護者からもそういう声が出ているという話で、
特にスポーツとかね、練習がストップするわけですよね。
その影響も結構大きいとかですね。そうすると、他県と対応が違うと競技レベルもだいぶ差がついちゃうとかですね。
というような話でした。それはそれでいろいろな要素があるとは思うんですけど、
そこで学生の皆さんと話してて出てくる意見が、やっぱり他の県と違う基準でやるのは不公平というか、
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最終的にはちゃんと国でどうするふうに対応すればいいかを決めるべきだというふうな意見が出てくるわけですよね。
まあそうですよね。だからそれぞれの都道府県、それぞれの市町村、それぞれのレベルで対応を考えてくださいみたいな話になれば、
当然そこにばらつきが出てしまうので、どうなんよということがあれば、決めてくれという話になるわけですよね。
でも一方で学位的な対応がいいのかどうかということでいえば、いやいや、そっちの地域では大変なことになっているかもしれないけど、
こっちはそうでもないんだから、別にいいじゃないかということももちろんあるわけで、ということですよね。
だから実は学位的な対応をしてくれないと不公平だという言葉もやっぱり出てくる一方で、
それぞれの状況に応じた対応が必要だという面もあるんだろうというふうに思います。
今もう一個の問題として出てるのがマスク問題で、
マスク問題も現状としてはわりと日本の人たちは決めてほしい体質なので、
やっぱり決めてもらって、北海道だろうと新潟だろうと沖縄だろうと東京だろうとどこだろうと、みんな同じようにマスクをつけておけばとりあえず大丈夫みたいですね。
失礼にも当たらないし、感染対策としても問題がないと。感染対策として問題がないかどうかということを、
例えばこの後国が判断をして、状況によっては外してもいいですよっていうふうに言われると、
途端にみんな困りますよね。きっとね。そんなに外したい外したいとみんな思っているわけではなく、
日本人はわりと日常生活の中で以前からマスクはそんなに嫌っているっていうこともなかったようなので、
むしろマスクは日常的につけてたみたいな人もいるんでしょうし、そうすると別にそこは抵抗がないと。
そうするとそれは一人一人の判断ですよっていうふうにしつつ、ある程度ガイドラインを示しながら一人一人判断するっていうことになるんでしょうけど、
ですよね。それにそういう個々の人たちの判断というのを、私たちはどこまで互いに尊重し合えるのかと。
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全然感性しないようになったというわけではないですからね。そうするとマスクは外しててもいいですけどちょっと距離を取りましょうとか、
ややこしい調整がゴニョゴニョとしたものが、例えば屋外では外してもいいというふうになったときにちょっと発生してくるということですよね。
っていうふうなことを考えると、ややこしいので、やっぱり全部決めてほしいみたいなところは依然としてあるような気がしますよね。
で、なんだけど、ちょっとやっぱりこのところを見ていると、やっぱり今出ているのはこの後夏に向けて熱中症の問題とか、あとはあれですよね、顔が見えない、口元が見えないコミュニケーション2年半続けているんだけど、
そのことそのものの、人間というか社会というか、たぶん子どもの成長とかですかね、そういうところへの影響というのも指摘されているところなわけで、そういう意味では徐々に外せるものを外していったほうがいいというふうなところもあるんですよね。
全体としてはそういうことで柔軟にやっていくべきだという話になるんでしょうけど、なんだろう、なんか日本人だけなのかどうか、日本人だけっていうつもりもないんですけど、なんとなくやっぱり私たちの社会の中にあるこの決めてくれ的な体質ですよね。
決めてくれないと自分で判断してなんか後ろ指をさされるのは嫌だみたいなね。
というようなことがちょっと出てきているなということで、あまり今日新潟っぽい話ではないですけど、少しお話をしてみました。
今日はこの辺にしてみましょう。ありがとうございました。
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