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さあ、今回も始まりました。乃木坂はハンマー。この番組は、乃木坂を応援して12年の僕が批判ゼロ、悪口ゼロで、乃木坂46について語っていきます。
今回は、乃木坂の新メンバーを募集するオーディションについて語っていきます。
本当はね、締め切りの2週間前ぐらいに配信しようと思ってたんですけど、なんかまだ大丈夫かなと思ってたら、もう締め切り前日になってしまいました。
まあでもそんなもんですよね。夏休みの宿題とか皆さんそうだったと思いますし、あとオーディションに応募する方もね、明日締め切り直前で結構ギリギリで応募する方もいるんじゃないかなと思いますので、
この配信もね、一応期限に間に合ったっていうことで成分しようと思います。瞬きせず最後までお聞きください。
ということでですね、今日はオーディションについて語っていきたいんですけれども、まあ実は僕オーディションに関してはですね、あんまり深くは語れなくて、
っていうのもまあオーディションってその性質上あんまり情報が表に出てこないじゃないですか。なかなかこうファンがね知る機会ってないと思うんですよ。実際に応募してるとかじゃない限りね。
あと一期生のオーディションの時は僕リア対応してないんで、まあその辺はちょっとね調べながらなってますので、一応内容重視というよりは配信のタイミング重視でやっています。
まずはですよ、一期生のオーディションですね。乃木坂の伝説が始まったところですけれども、2011年ですね、今から13年前ですね、オーディションが発表されました。オーディションが発表されたというかですね、乃木坂46っていうものを作りますっていうのが発表された日でもあります。
この後ですね、まあ大体2ヶ月ぐらいでオーディションをやってですね、8月21日に合格が決まってですね、8月22、その次の日ですね、に発表されたっていう感じになっています。
なので、まあ割となんて言うんですかね、最近乃木坂を応援し始めた方って、2月22から乃木坂が始まったみたいなイメージを持たれる方多いんじゃないかなと思うんですけど、まあバースデーライブもね、そこが基準になってるしね。
ただ昔の方は結構この8月22っていうところを基準になんて言うんですか、感じるって方もいらっしゃるんじゃないですかね、まあここから乃木坂ってどこっていうね、乃木坂工事中の前身の番組が始まったっていうのもあり、っていう形でねオーディションが行われるんですけど、
まあ今となってはね、乃木坂のオーディションってなると、あ、受かったらこういう感じで活動するんだな、みたいなのがまあはっきりわかってると思うんですけど、当時はですね、まあそんなことなくて当然、どういうものかわかんないっていう中で、
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一応そのね、今ホームページを見て確認してきたんですけど、明確にAKB48のグループではありませんと、同じような活動をするわけではないですよというのと、まあ公式ライバルとして立ち上がりますっていう、まあそういうことが書いてあってですね、
それに加えてもし合格してグループとしての活動が始まった時はですね、テレビ地上波バラエティーに出演しますっていう、まあ後々わかるのはそれは乃木坂ってどこっていう番組ですね、っていうところと、あとソニーミュージックレコードからCDデビューをしますと、ぐるぐるカーテンのことですね、
まあこの2つは約束されてますよっていうのは発表されてたんですよね、なんでまあ得体は知れないけど、まあでもちゃんと本腰入れてやってるんだなっていうのはわかるようにはなってたみたいですね、
で、乃木坂ってもう始まってすぐですね、明治のCMをやるんですけど、それはね書いてなかったですね、多分合格して初めて知らされたんだと思います、これまたね見てて面白いなと思ったのが、募集がですね、別に人数は確定してないけど20名程度を想定してますって書いてあってですね、
これちょっと意外だなと思いましたっていうのもですね、乃木坂の一期生って36人が受かってるんですよ、で、もともと20人を予定してたっていうところを36人に増やしたっていうことは、結構いいメンバーが集まったから増やそうぜってことになったんじゃないかなと思うんですよね、そこは全然知りませんでした。
で、ちなみに36人ですね、受かったんですけど、応募はですね、38,934人ということで、1,081倍ですね、だからざっくり1000倍ぐらいの合格者になってます。
あとね、いろいろ違うのは審査の方式とかですかね、この時はですね、webとあと今もないんですけど郵送っていうのがあって、あとですね、スナップオーディションっていうのをやってたんですよ。
で、このスナップオーディションっていうのは何かっていうと、全国何会場かに会場を設けて、なんか飛び込みでオーディションを受けに来るみたいな、手ぶらで行って、じゃあ私受けますって言って受けるみたいな、なんかそういうオーディションもあったみたいですね。
今となってはね、信じらんないんですけど、そういうのがあったみたいです。
で、その最終審査の場所っていうのはですね、すごく乃木坂と関係が深くて、乃木坂のですね、最終審査はSME乃木坂ビルっていうところでね、やるんですよ。
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SMEって、ソニーミュージックエンターテインメントかな、ソニーミュージックのビルがですね、昔あって、今はね、スマイルアップ、元ジャニーズのビルになってるんですけども、そこにあってですね、そのSME乃木坂ビルで最終オーディションが行われましたということで、
乃木坂46っていうグループ名なんですけど、その乃木坂っていう名前はですね、このSME乃木坂ビルから来ています。
なんでその聖地巡礼とかね、好きな方はこのSME乃木坂ビル、もうSMEじゃなくなりましたけど、乃木坂のね、駅出てすぐのところにあるので、まあそれを見ていろんな思いに吹けるのがいいんじゃないかなと思います。
本当に駅から出て30秒とかそんな感じですね。
で、じゃあ、今スマイルアップのビルだから、ソニーミュージックのものがですね、跡形もなくなってるかっていうと、実はそうじゃなくて、スタジオはね、まだそこのビルに残っているんですよ。
乃木坂ってみんな言うんですけど、乃木坂ソニーのですね、スタジオがビルの地下にあってですね、まあ別にね、あの僕らみたいに一般人が入れるわけじゃないんですけど、まあまだそこにソニーの血はちゃんと流れてるっていう感じですね。
で、この一期生オーディションはですね、まあその後の期、全部合わせても、いろんなメンバーが受けてたっていうか、まあいろんなジャンルのメンバーがいろんな思惑で受けてたかなっていう感じがしますね。
まあなんだろうな、その音楽系の学校を行ってて、先生からですね、これ受けてみなよって言われるって入った子もいれば、あとはアイドルをやっててですね、また東京に出て活躍したいって言って活動してたメンバーとかもですね。
あの柏幸菜ちゃんとかみんな知ってるかな、あの桃黒で活動してたんですよ。桃黒で活動してて、その後乃木坂で活動してたりとかですね、あとは江藤美沙ちゃんとかはあれですね、ミスマガジンを受賞して、でその後いろんな芸能活動っていうのを探っていく中で乃木坂を受けたりとかですね。
あとはそのAKB48さんとか、まあそういうアイドルグループをすごくたくさん受けてて、でその一環で、まあまああんまり区別せずに乃木坂受けたっていうメンバーもいれば、あれかな、あの深川舞ちゃんとかは演技のお仕事をしたくて、でもともと静岡でいろいろ活動してはいたんだけど、やっぱり東京に出ないんですよね。
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で、その時に乃木坂のオーディションっていうのを見て、まあ乃木坂でなんか活動すれば、その後演技への道も開けるんじゃないかっていうことで受けたとかっていうのもありましたね。
まあそういう意味で言うと深川舞ちゃんは乃木坂に入ることで、10年越しとか15年越しぐらいの夢が叶ってるんで、乃木坂ってすごいところだなと思いますし、あと生田衣梨香ちゃんもそんな感じですね。
その歌のお仕事とかお芝居の仕事とかっていうのしたくて、なんか乃木坂に入ればできるんじゃないかっていうことでやったりとかですね。
あとは完全にノーマークで何かこう活動してたわけじゃないんだけど、入ってきたっていう意味で言うと橋本奈々美ちゃんですね。
橋本奈々美ちゃんはもうね、乃木坂のレジェンドですけど、この話を聞いたことある方多いんじゃないですかね。
橋本奈々美ちゃんってどうも芸能人になると、ロケ弁がタダで食えるらしいっていうことで、そこに入れば、まあもちろんその活動からもお金をもらえるし、食費はかからなくなるから、
それで弟さんが大学行くまで、大学出るまでのお金を稼げるんじゃないかって言ってきたりとかですね。
生きてて本当にいろんな理由で来ているのが特徴なんじゃないかなと思いますね。
なんか良い意味でも悪い意味でも、乃木坂って得体の知れてない存在だったっていうところがあって、
いろんなメンバーが集まってきたっていうところはまさに良い面だなと思います。
あとはですね、応募実行を見てて面白いなと思ったのは、今事務所とかで専属契約を結んでなくて、乃木坂と契約が結べる方みたいな条件があってですね。
まあなんかこれですごい事務的な事項に見えるかもしれないんですけど、後々乃木坂がいろんな活動していく中でですね、これは結構もしかすると大きかったかもしれないなと思います。
それぞれのメンバーがなんか事務所に所属して、そのメンバーが乃木坂に集まるんじゃなくて、もうみんな直接乃木坂と契約をするっていうところで大きかったんじゃないかなと思います。
まあちょっと細かすぎるんでね、今話さないですけど。
あと見てて面白いなと思ったのは年齢ですね。年齢がですね、受ける時から12歳から24歳までなんですよ。
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だから今と比べると結構幅広くて。
24歳っていうとですね、今の現役メンバーでいうと山下瑞希ちゃんとか向井羽月ちゃんとかその辺の世代なんですよね。
その辺の世代まで受けることができたっていうところで、幅広くしてメンバーを集めていこうっていう感じだったんだと思いますね。
これ多分なんですけど岩瀬由美子ちゃんが今までの乃木坂のメンバーの中で一番年上なんですけど、岩瀬由美子ちゃんが今の基準だと多分年齢的に受けられないんじゃないかなと思うので。
あと深川舞ちゃんとか二期生の新内舞ちゃんとかも結構ギリギリなので、この辺の線引きちょっとミスってたら結構ヤバかったというか、乃木坂に入ってくるメンバーも違かったんだろうなと思います。
はい、でこれね全然関係ない話で、多分これに共感してくれる方って日本に2,3人ぐらいしかいないと思うんですけど。
岩瀬由美子ちゃんと梅澤美奈美ちゃんの歩き方めっちゃ似てるんですよね。
この間乃木坂工事中で梅澤美奈美ちゃんがねオーディションの時に歩いてくる動画が流れてましたけどマジそっくりでなんかびっくりしちゃいました。
一期生のオーディションはそんなところかな。
乃木坂っていう場所みんな知らなさすぎて、メンバーの乃木坂の発音がおかしいんですよね。
オーディションの時にもし私が乃木坂46に入ったらみたいな話をするんですけど、結構な割合のメンバーがね私が乃木坂に入ったらっていう風に言ってて、
なんかねちょっと時代を感じますよね。今乃木坂の発音間違える人って世の中的にもほとんどいないと思うんですけど。
でもね当時は結構乃木坂って言ってるメンバーいましたね。
あと一期生に関して言うとね最後になりますけど、一期生で受けたメンバーにはですね当然受かったメンバーもいれば受かってない人もいるんですけど、
その時に受かってないっていう意味で言うとですね、二期生の伊藤佳林ちゃんが実は一期生受けてたんですよね。
その時は受からなかったんですけど、ちょっと逸話があってですね。
その乃木坂に入るためのオーディションをやる時に伊藤佳林ちゃんが友達とか学校の人とか家族とかね、いろんな人に署名をもらってきたんですよね。
伊藤佳林ちゃんを乃木坂に推薦しますみたいなのがあって。
まあその時点でね結構すげー行動力だなと思うんですけど、すごいのがその量で確か300枚だか400枚だかそのぐらい持ってったんですよね。
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これものすごいですよね。なんか僕が同じように何かのオーディションを受けるときに署名を持ってくっつっても、
まあなんか3,4枚ぐらいだと思うんですよ。
まあパパとママと妹とみたいな。
まあねそれはまあ冗談なんですけど、ママとか呼んだことないしね。
でもまあほんと頑張って30枚とかそんなもんじゃないかなと思うんで、300枚400枚っていうのはほんとすごいですよね。
なんか伊藤佳林ちゃんってずっと言うのを言うのを言われますけど、もう1期生のオーディションの時から本当にすごかったんだなと思います。
だけどまあ皆さんご存知の通りですね、なんか乃木坂ってそういうノリじゃないじゃないですか。
だからその署名はすごかったんですけど、1期生のオーディションは通過しなかったんですけど、
まあ2期生の時はですね、もう正面から行って、で堂々と受かったっていうところで、
まあやり方変えて受かるところもすごいんですけど、
まあなんかその乃木坂がそういう体育会系のノリのグループだったら絶対一番に受かりますよね。
3、400枚の署名持ってきたらっていうまあちょっとしたエピソードですね。
はいであっち行ったりこっち行ったりねちょっとダラダラしたんでまた戻りますけど、
次がですね2期生オーディションですね。
2期生オーディションが発表されたのが2012年の年末ですね。
なので1期生が活動してからですね1年ちょっとな1年何ヶ月かなんですよ。
なのでまあなんとなくね1期2期3期4期5期って同じぐらいのペースで開催されているようなねイメージを持つ方もいるんじゃないかなと思うんですけど、
全然そんなことはなくてですね。
2期生は割とすぐ発表されました。
まあこのことがね後々いろいろこう影響があったんだと思うんですけど今日はその辺は去っておきですね。
この時に受かったのが14人ですね。
で受けたのが16,302ということで1164倍でした。
まあなんで1期生の時と大体同じぐらいですかね。
この時の特徴はですね研究生として募集をされたんですね。
だから受かったとしても正規メンバーになれるかどうかっていうのはよくわかんなくて、
研究生として入ってレッスン活動の成果により正規メンバーに昇格となりました。書いてあってですね。
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レッスン活動の成果ってなんだよと思いながらみんな受けたと思いますし入ってからもねずっと思ってたんじゃないかなと思います。
この2期生オーディションの時はですね1期生はもう1年以上ですね活動してたんですけど、
まあ全然売れてるっていう感じはなくてですね。
野木坂の1期生に憧れて入ってきたメンバーみたいのは少ないんじゃないかなと思います。
伊藤佳林ちゃんとかねそうだと思うんですけど。
なんでこの辺のね2期生までのオーディションの雰囲気と3期生以降のオーディションの雰囲気って結構ね違うんじゃないかなと思います。
でその後ですね3期生オーディションなんですけど、
2016年のですね夏に募集が始まりましたっていうことなんで、
2期生からはですねだいたい4年ぐらいかな3、4年ぐらい経ってるんですよ。
2期生の時は1年しか経ってないし3期生の時はもう3、4年経ってたっていうことで、
まあ野木坂としてのね状況も全然違ってたんですよね。
3期生が受ける頃にはもう野木坂ってトップアイドルと言われていたんで、
野木坂に憧れて入ってくるメンバーもいましたし、
なんかアイドル自体はそんなにだけど野木坂はちょっとチャレンジしたいみたいな、
なってみたいなみたいなメンバーもねいたんじゃないかなと思います。
でこの3期生メンバーオーディションの時はですね初めてオーディションセミナーっていうのをやったんですよ。
で全国各地でセミナーみたいのをやって、
で各地でですねメンバーが確かね3人ぐらいだったと思うんですけど、
まあそれぞれ行ってトークセッションじゃないけど、
まあ野木坂を目指したきっかけは何ですかとか入ってよかったですかとか、
なんかオーディション中どうでしたかみたいのをこう話すですね、
セミナーがあって、でまあそのセミナーを受けてですね、
まあみんな入ってよっていう感じなんですけど、これがね結構気合が入っていて、
当時ですねセミナーの開催する都市って真夏の全国ツアーより多かったと思います。
もうそれぐらいね、もう日本中からかき集めようっていう気合でやってたと思いますね。
やっぱりいい人材は多ければ多いほどいいっていうのもあると思いますし、
あとね実感ないかもしれないんですけど、
野木坂って結構ね東京とか都市部の人気はあっても地方ってそうでもなかったりするんですよね。
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だからなんとなくやってると地方のメンバーの掘り起こしっていうのができなくて、
自分たちから行かないといけなかったっていうのもあって、結構地方でねやったんじゃないかなと思います。
この時オーディションのセミナーはですね、別に受けなくても応募はできたんですね。
なんですけどセミナー中に運営というかスカウト的な人から声をかけられるとシード券っていうのがもらえてですね。
シード券をもらえると書類審査官かなんかをねパスできるんですよね。
梅澤南ちゃんとかはシード券もらってね応募したりしてるんですけど、
なんかこれ結構面白いなと思って多分そんなねシード券もらうような子はわざわざシード券もらわなくてもどうせ受かるでしょって思うかもしれないんですけど、
でもシード券があるからこそ受けようかなとか落ちるっていう心配がなく受けようかなっていう風になるんで、
どうせシード券もらったんだから受けるかみたいになると思うんで、これね結構大事なんじゃないかなと思います。
年齢がですね12歳から20歳になりましたということで、これはねもう今の4期5期と全く同じですね。
はい、ということで全体はどうしてなんですけど、1期生はね初めてのオーディションなんでいろんなことを試して、
2期生はまだね全然こう形になってないし、別に乃木坂も人気じゃないからいろんなことをやったけど、
3期生の頃にはですねもう日本のトップアイドルと言われていて、こういう感じのことをやればきっといいメンバーが取れるみたいなのが固まってきてですね。
この3期から4期5期はですね割と同じような形でオーディションをやってますね、その年齢とかそのステップとかね。
で続いてですね4期生がですね2018年の春頃ですね、やったっていうことで、
3期生からですね大体2年ぐらいかな空いたっていうことで、ここはねそんなには空いてないですね。
でこの4期生オーディションはですね正確に言うと全然4期生オーディションじゃなくて、3坂道のですね合同オーディションだったんですね。
乃木坂の4期生オーディションとあと欅坂46さんと平仮名欅坂46さんのこの3坂道で合同でやるということで、
受ける側としてはですねこの3グループのうちどっかには多分配属されるけど、でも乃木坂に入りたいと思っても他のグループになるかもしれないし、
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逆も同じで他のグループに入りたいなと思っても乃木坂になるかもしれないっていう、まあそういうオーディションでですね。
これ今までで最初で最後ですね。今後もそんなにないんじゃないかなと思うんですけどね。
ここでもですね3期生と同じように全国でセミナーをやりました。セミナーの会場もね確か3期と同じで結構日本中やってたと思います。
3坂道合同なんで乃木坂も行くし他の2つの坂道グループからも行くしっていう感じでやっていました。
セミナーではですねやっぱりシード券っていうのが渡されて遠藤さくらちゃんとかそうですねシード券をもらって応募してきたっていう感じですね。
坂道全体でですね38人が合格しています。
で受けたのがこれすごいんですけど12万9182人ということで倍率3400倍ですね。
この時なんていうんですか日本のアイドルグループ史上最多の倍率だったんじゃないですか3400倍って。
でこの38人のうちですね11人が乃木坂の4期生として参加するというかですね決定したっていう感じになります。
ちなみに言うとですね厳密に言うと決まったのがですね11人じゃなくて決まったのは12人になったんですよ。
で12人のうち11人がですね乃木坂に入ったんですけど残りの一人はどうなったかっていうとですねそれがですね実は松尾美宇ちゃんなんですよ。
松尾美宇ちゃんはその最初の12人の中に入ってたんですけれども学業の都合ということで活動自体して。
で乃木坂4期生じゃなくて坂道研修生として活動していくことになったということで今でもですね乃木坂4期生の初期の頃の動画とか見てるとたまに見切れてるっていうか松尾美宇ちゃんが映ってたりするんで。
もし興味がある方はね4期生の初期の動画見るときに動画と画像とかね見るときによく見てみると見つかるかもしれないですね。
最初にですねグループ配属が決まった以外のメンバーで坂道研修生っていう活動をして坂道研修生として活動した後に正式に配属がされるっていうことでこれが新4期生っていうやつですね。
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なのでまあ知ってる方多いと思うんですけど4期生の次がなんで5期生じゃないかっていうとオーディションのタイミングは一緒だからですね。
最初に入ったメンバーを4期生と呼んで後から入ったメンバーを新4期生って呼ぶんですけどオーディション自体は同じですよっていう感じです。
年齢は12歳から20歳もですね一緒です。
5期生はですね2021年の夏頃に応募が決まりました。
募集が決まりましたか。
これがだいたい3年ぐらいですかね。
なので3、4、5期ぐらいはですねだいたい同じぐらいのペースで来てる感じですね。
この時の倍率が恐ろしくて皆さんご存知の通り11人が合格をしたんですけど受けたのがですね87,852人ということでざっくり8000倍なんですよね。
恐ろしい倍率で当然日本のアイドルグループ史上最高の倍率なんで。
当時はですね結構いろんなネットメディアに書かれてましたね。
なんか歴史上の海峡までは行かないですけどなんかとんでもないことが起きてるみたいなニュースが結構多くてそれ未だに結構記憶に残ってますね。
ただじゃあ5期生が8000倍だから3期生とか4期生よりすごいかとかエグいかっていうとそれはまたちょっと別の話でっていうのもですね5期生はなんか友達と応募みたいなのがあったんですよ。
前の回でもちょっと話したかもしれないんですけどこれはなんか自分だけで応募するんじゃなくて友達と2人か3人までかな応募できるので。
まあぶっちゃけそんな入るつもりがないけどなんかノリで受けてみるとかなんか付き合いで受けてみるみたいなパターンも結構あったはずなんですよね。
なんで実質的にそこまで倍率が高いかっていうとちょっと微妙です。
比べらんないですね8000倍が3400倍の2倍すごいかっていうとそんなことはないと思います。
というわけでですね1期生から5期生まで5回のオーディションを振り返ってきましたけどどうでしょうか。
割となんか共通してこういうのをやるよって言われるのはおでこを見せてとか前髪上げてねおでこを見せてとかあとはなんか骨格を結構見られてるっていう話は聞きますね。
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でこれ何でかっていうとまあ10代とか20代初めぐらいの女の子って顔つきとかね結構変わったりするじゃないですかその年齢が上がっていくと。
だけどまあ骨格ってそうそう変わんないよねっていうそういう理論だったと思います。
もしくは担当の方がすごいおでこフェチかどっちかですね。
あと逸話としてはですね山下瑞希ちゃんですね。
まあオーディションの時の山下瑞希ちゃんの映像を見たことある方はわかると思うんですけど山下瑞希ちゃんオーディションの段階でもめちゃくちゃ可愛いんですよね。
でまあ僕らから見てそういうふうに見えるっていうことはまあ応募者から見てもそうなわけなんですよね。
窪し寄りちゃんが山下瑞希ちゃんを見た時はすごい衝撃を受けたっていう話をしてオーディションで山下瑞希ちゃんを見た時に
あ乃木坂のオーディションってこういう子が受かるんだと思って窪し寄りちゃんは宮城に住んでいるので宮城からオーディションのために東京に出てきてたんですよね。
で東京に出てきててでオーディション終わってねお母さんに電話して
いやお母さんとオーディション受けたんだけど
私はもう落ちて宮城に帰ることになるんじゃないかなと思うっていう話をしてですね
あの超絶ビジュアルを誇る窪し寄りちゃんですら山下瑞希ちゃんの可愛さにはビビり倒したっていう話がありますね。
でまあ今のね窪し寄りちゃんのエピソードは結構有名だったりするんですけど他の3期生もね結構同じような話してたりしますね。
やっぱオーディションで隣とかに山下瑞希ちゃんいたらビビりますよね。終わったと思いますよね。
なんていうエピソードもあったりしますけど
でもみんなあんまり言わないだけで他にもそういうエピソードっていろいろあるんじゃないかなと思います。
あとあれですね今回の乃木坂工事中には出てこなかったですけど田村真由ちゃんはですね清美亜里ちゃんを見て絶対この子受かるなと思ったらしいですね。
まあこんだけハキハキしてて元気でまあいろんなこともできて自信もあってみたいな子はこれは受かるだろうなって思ったらしいです。
あとなんだろうなオーディションあるある。
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あとはまあ今回の乃木坂工事中もそうですけどオーディションの時の映像ってもう使い倒されるんですよね。
なんか形に残ってるもので言うとあのドキュメンタリー系ですね。
あのドキュメンタリーの配信されてるやつとかあとはDVDとかブルーレイに特典としてついてるやつとかああいうのにねずっと残るし
あとねライブの映像とかでもね結構使われるんですよね。
こっちはまだねあのライブの時だけで映像として残んなかったりもするからまだマシっていうかいいんですけど
自分がメンバーだったらそんな7年も8年も前の映像を何回も出すのやめろって思っちゃいますけどね。
あれ結構恥ずかしいんじゃないかな。
あとオーディションあるあるはあれですね当たり前なんですけどみんな仲良くなってないから今のキャラと全然違う風に思われるっていうのはよく聞きますね。
オーディションの時はめちゃめちゃ怖い人だと思ってたとかなんか話しかけたらやばいなと思われてたとか
今回の乃木坂工事中でもね梅澤南ちゃんとかが言われてましたけど
あと田村真由ちゃんがよく言われてたっていう話も聞きますね。
なんか田村真由ちゃんって今の感じからは全然想像つかないんですけどなんか結構怖いイメージだったみたいな話って聞きますね。
やっぱね年齢も大きいんだと思いますね。
乃木坂入っちゃえば年齢の違いってそんなに感じないかもしれないんですけど
入る前ってやっぱ5歳とか6歳とか離れてるとなんか全然違う世界の人じゃないですか。
自分が普段接する世界にいない人だからその辺はやっぱ違いっていうのは感じるんだろうなと思いますね。
ということで夢咲が考えるオーディションあるあるでした。
他にも思い出せばいろいろあると思うんですけど皆さんももし何か思いつけばオーディションあるある教えていただけたらなと思います。
ということで今日は乃木坂のオーディションについて語ってきました。
普段だったらですね続いて乃木坂ニュースをやっているんですけど
もうそろそろですね編集に入って寝ないといけないので今日は乃木坂ニュースのコーナーをすっ飛ばしたいと思います。
普段だったらねまた明日やればいいやってなるんですけどもう明日になっちゃうとね締め切りになっちゃうのでオーディションとにかく今日はスピード重視でいきたいなと思います。
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なんですけど実は今回番組始まって2回目のですねお便りをいただいているのでそっちはちゃんとやろうと思います。
ということでリスナーさんからのメッセージコーナーです。
このコーナーではspotify、youtube、お便りフォームなどからのリスナーさんのメッセージをご紹介するコーナーです。
まずはですねyoutubeにいただいたコメントをご紹介したいと思います。
コメントをいただいたのはですね前回配信のいくたいりかちゃんがですね日本版声優を務めた映画wishについてです。
いただいているコメントがですねいくちゃんの歌声を聞きに6回見に行きました。
歌もいいしストーリーもテンポも良くて本当に良かったということなんですけど6回はすごいですね。
僕同じ映画6回見に行ったことないかもしれないな。
でも教えの愛情ってありますよね。
なんかそのぐらい行くのも分かるし。
あとね配信の中でも言ったんですけどやっぱり映画館でいくたいりかちゃんの曲はソロの曲もそうだし福山正春さんとの曲もそうだし聞けるってことなかなかないので。
僕はちょっとなかなか6回行く時間はないんですけどでも6回行きたくなる気持ちはすごいよくわかります。
たぶんねいくたいりかちゃんのファンの方だと思うんですけどすごい良いと思いますね。
なんかこのコメントを見てる限りだと6回にとどまらず7回8回ぐらい行きそうな感じに見えました。
続いてですねお便りフォームから頂いたお便りを紹介したいと思います。
ラジオネームあいださんから頂きました。
かなりですね長文頂いているんですけれども嬉しいのでねフルサイズで読もうと思います。
サーティフォースアンダーライブの感想を拝聴しました。
伊藤リリアをしのみとしては彼女の良さを発信してくださりとっても嬉しいです。
リリアといえばネット上では僕の衝動の決め顔とかドールフェイスツインテールなどの可愛さが語られることも多いのですが
彼女の最大の魅力はかっこよさだと思っています。
僕の衝動で言えばエンディングよりもイントロの気迫だし日常の表情は何かが憑依しているかのようです。
かっこよさは乃木坂としては本流のパフォーマンスではないせいかあまり注目されないのが残念になりませんが
まさにアンダーライブの雰囲気を出したら超一流なんですよね。
そしてメンバーからの信頼が熱いというのもよく見ていらっしゃると思いました。
Xで見かけた乃木坂ファンの言葉に
リリアは乃木坂の上層教育を受けて育った人格者という形容がありましたが
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34th Underのフォーメーション発表配信の際に
アルノちゃんにかけた言葉などを見るとそれを実感します。
リリアの今年の目標は後輩と仲良くなることなので
かつて年上のお姉さんから可愛がってもらった愛情を後輩に与えていくつもりなんでしょうね。
32th Under Liveではダブルセンターの片割れの林を立てて一歩引いているようにも見えました。
ラストスポートのパートでは他のメンバーをセンターに立たせたりと。
30、31枚目のUnderで日常センターといえばリリアという認識をファンやメンバーに与えたらと思うのですが
32ndでは羽月にセンターを譲っていました。座長の意見は後世に反映されると聞いたので
あれはリリアが羽月に花を持たせたんだろうなと想像しています。
33rdに選抜された時に前回のUnderセンターをやって
これで選抜に呼ばれなかったら辛いなと回想していたのですが
Underで私が私がとガツガツ前に出てアピールしないのがリリアの控えめなところだと感じます。
それはアイドルにとっては時に不利な資質ではあるのですが
そんな彼女の不器用なところは応援したくなります。
これはUnderメンバー全般にも言えることですね。
現在の乃木坂での人気は低くファンからはさほど注目されていませんが
スキルを持ちながら謙虚で控えめな彼女はメンバーから尊敬や信頼を集めていると思います。
同期から満票で一番アイドルらしい3期生に選ばれ
乃木坂加入間もない頃にはアスカから
リハーサルで観客がいないのに全力でファンサービスしていてすごいと言いはしめたリリアは
乃木坂をパフォーマンス面で支える存在お手本になっていることでしょう。
かつて和田真彩が一度アンダーキャプテンという肩書きを持っていましたが
リリアはそれにふさわしい存在だと思います。
選ばれた者たち最高を行進し続けるアンダーライブがこの先目指すのは
真彩が提唱したドーム公演の夢だと思います。
それがアルノという主人公に率いられる姿は物語として最高で見てみたいですが
彼女は表題センターで乃木坂をリードするべき人材なので
遅かれ早かれアンダーを離れるでしょう。
ドーム公演の座長はリリア以外になる可能性が高いですが
アンダーキャプテンという肩書きをぜひ彼女に与えてほしいと願っています。
ということで、かなり本気というか真剣なコメントをいただきました。
愛田さんありがとうございます。
一応補足なんですけれども
これいただいたのが35thシングルの選抜発表前です。
なので書いていただいたときはですね
まだ伊藤リリアちゃんが選抜に入るっていうことが
42:00
分かってないときに書いていただいたものです。
まあなんで伊藤リリアちゃんはね
選抜で活躍するきっぽを手に入れたっていう感じだと思うので
まあ伊藤リリアちゃん本当に人格者だと思いますし
野木坂の中で
なんていうの
まともって言うと異常な集団みたいに聞こえるかもしれないですけど
まあすごいしっかりしてるし
歌本当に上手いと思いますしね
表情作りとか含めてパフォーマンスもすごくいいし
本当に活躍してほしいメンバーの一人だなと思います。
以上リスナーさんからのメッセージコーナーでした。
はい本日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
野木坂はハンマー
この番組は批判ゼロ悪口ゼロの野木坂46雑談ラジオです。
この回がいいと思っていただけましたでしょうか。
いいと思っていただいた方は
お友達への紹介、番組登録、通知の方もぜひよろしくお願いします。
次回もお楽しみください。