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129|Vとダブルの歓喜 ホークスが球団年間最多観客数を更新の裏側
2026-10-07 14:53

129|Vとダブルの歓喜 ホークスが球団年間最多観客数を更新の裏側

Vとダブルの歓喜 ホークスが球団年間最多観客数を更新の裏側

西日本新聞のスポーツ記者が、取材現場ならではの視点で競技の魅力を語る西日本新聞meポッドキャスト『スポーツ余聞』。

今回のテーマは、9月17日に球団として60年ぶり、福岡移転後は初のパ・リーグ3連覇を達成したプロ野球の福岡ソフトバンクホークスが主催試合の球団年間最多観客数(実数発表となった2005年以降)更新という「ダブルの歓喜」も達成しましたが、その裏側について。

ファンの後押しでタカ戦士が勝利を重ねる一方、球団側も多彩な催しや集客策にあの手この手。ファンとチーム、裏方の三位一体の絆が、強さの原動力になっています。ぜひお聴きください。

◆収録日:2026年9月25日

◆出演:大窪正一(スポーツ記者/報道センター)、中富一史(MC/販売部)、音声編集:中富一史

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この番組は、記者生活の大半をスポーツの現場で過ごしてきた大久保さんが、アスリートの素顔やスポーツの可能性についてお話しします。
こんにちは、西日本新聞社販売部の中富一文です。
西日本新聞の大久保です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ホークス優勝しましたね。
いやいや、よかったですね。おめでとうございます。
本当によかったなと思います。
結構、すんなりというか…
なんか、加速しましたよね。
確実に優勝しましたよね。
急連勝でしたね。
いつの間にか一気に決まったって感じのイメージですけど。
なんか、球団側はもうちょっと後ろで優勝するんじゃないかみたいな予測はしてたみたいですけど。
だから翌日は、ホームで優勝が一番いいんですけど。
そうですよね。
まあでもね、そんなこと言ってられないですからね。
やってる側は1日でも早くでしょうからですね。
そうなんです。
今日は優勝とともにもう一つの喜びというか、そういうのがホークスの中であったというお話をさせてもらおうかと思ってるんですけども。
まず9月17日にソフトバンクホークスが球団として60年ぶり、福岡移転後は初めてのパリーグ3連覇を達成ということですよね。
なんか、してそうでしてなかったですよね。
そうなんです。
日本一はですね、2位から日本一と書いてありましたからですね。
そういうことで、それとともにですね、いわゆるこのダブルの歓喜ということで、
ホークスの主催試合のですの、ですの、です、主催試合、間違えました。
主催試合の球団年下最多観客数、実数となったですね、実数発表となった2005年以降ですけども、
これの最多観客数の更新という、こちらの方ももう達成しているはずなんです。
すごいですよね。今までずっとお客さんいたのに、どんどん更新しているわけでしょ。
そうなんです。この2004年ですね、あ、2024年、すいません、間違えました。
2024年に記録した年下最多観客数、これが272万6058人だったんですけども、
これを球団に取材しますと、9月23日の試合、ここでそれを更新しているという見込みでお話をされていましたので、
もう間違いなく、球団の本拠地の試合がすべて終わるときには達成しているのは間違いないということでですね、
03:02
優勝とダブルの喚起だということなんですけども、これ、フォックスって今年単突の強さを示しましたけども、
よく選手はファンの声援のおかげだって言いますよね。
ファンの後押しで勝利を重ねる一方でですね、球団側もこうやって多くの観客を集める多彩な催しだとか、
集客策にあの手この手を使っていまして、ファンとチーム裏方の三味一体の絆、これが強さの原動力じゃないでしょうかということをですね、話したかったんですけどですね。
具体的にはですね、水穂ペイペイドーム福岡本拠地ですね、これ9月8日から13日にあった本拠地6連戦を6戦全勝だったんです。
この途中の9月10日にですね、球団史上最速の65試合目で今期の観客動員数250万人を突破しているんですよ。
で、先ほど言いましたように年間最多の観客数も更新しているというところで、この史上最速ペースですよね。
これを支えるのが球団側の徹底した仕掛けとデータに基づくアプローチがこれがあったみたいなんです。
で、球団、今年7月に新設したのがプロモーション戦略課というところを設立したんですけども、
集客をどう戦略的に集めていくかというところの部署なんですけど、ここの担当でらっしゃる増田みどりさんという方にちょっとお話を聞いたんですけども、
非常に綿密な分析をなさっていました。まず各部署と連携した情報発信に力を入れているということだったんですけども、
その一例が、試合を見に行った時にわかると思うんですけど、試合後にアンケートとかあるのご存知ですかね。
試合後のアンケートの分析とか、徹底したファンファーストの戦略を今年は貫いて集客を増やしてたということなんですけど、
従来勝ち試合の後だけだった花火、勝利の花火とか言ってました。この花火自体がですね、観客の満足度を上げているとか、
勝っても負けても花火を見たいというファンが多いというのがアンケートの結果で出てきたらしいんですよね。
なので、夏休み期間中は勝敗に関係なく花火を打ち上げていたそうなんです。
勝利の花火ってイメージですけどね。
僕もそう思ってたんですけど。
そうですよね。
とにかく花火が印象に残っているらしくて、観客に。それをさらに交流サイトとかSNSに積極的にアピールして、集客に集めたり。
06:11
あと、僕も今年知らなかったんですけど、座席を選べない、もうここですよって指定なんだけど価格を抑えた企画チケット。
こういうのがあったり、サンリオとかポケットモンスターといった人気コンテンツとのコラボですね。
こういうのをして、野球に詳しくないライト層と言われる層ですね。
ここをターゲットに色々集めていたということで、球場に来るきっかけというかですね、選択肢を増やしていったそうなんですよね。
今年でも言って気づいたのは、座席を選べない代わりに価格を抑えた企画で、結構引き換え券を買えるお客さんがめちゃくちゃ並んでいるのが印象的で、
結構だからそういう意味では、そういうランダムですけど、席をどんどん詰めていくような感じのシステムに変えたんでしょうね。
そうですね。とにかく画一的な席決めではなくて、時間もありますよね。
いわゆる平日のデイとかであれば、そういうのはあるのかな。
とにかく週末のナイターだとすごくみんな見に来たがりますけども、そういう日じゃないところはこの席だったら安くなりますよみたいな。
そういう決め細かな価格設定とかしたりして、すごく集めて。
そうなんです。だから観客動員数がめちゃくちゃ増えたって、チケット安いからじゃなくて、その戦略的な話ですよね。
はい、そうなんです。なので、僕が小さい頃なんかはもう外野はいくら、内野はいくらとか統一で決まってて、見えやすいところ見えにくいところの差があって、
これおかしくない?みたいな気持ちもあったんですけど、今はもうすごくそういう決め細かさがありますよね。
なんでこんな細かなところをできたのかというと、この増田さんですね。すごく福岡市で生まれ育って、
小学生時代は自転車でドームに通い詰めたぐらいの一錐のファンだったらしいですね。
で、その時の経験というか記憶をこうしてほしいなとかそういう思いが、今の戦略家でのお仕事に生きているという話されてたんですけど。
もう一つ言うならば、例えばこのチケットを買ったらこういう商品が付きますよみたいなものもありますよね。
そういうのもまだ具体的にこんなデザインとか通常だったら全てがコンプリート固まってから情報発信してきたんですけど、
09:04
今年はファン心理からすればとにかくこの日の試合にこういう何かもらえるチケットが販売されるという、
まず情報が欲しいというファン目線からいけばいいじゃないですか。
そういうことを考えて、もうこだしに情報、何月何月にこういうイベントを打つ予定ですとか、
こういう企画で今こういうもの、グッズを付ける予定ですとか、そういう情報を出していっているらしいんです。
確かにね、今まで完成品を出さないといけないというイメージがあったんですけど、途中経過でも結構面白みがありますよね。
まさに、僕新聞記者もやってますけど、そこと似通っていて、新聞だと、いわゆる今までの紙の新聞だとですね、
もう完全原稿って言って、原稿がカチッと全部まとまった原稿を記事にして新聞というパッケージにして売っているけれども、
今ウェブの時代になると、記事を細切れに出していく。まさにその感覚と同じようだなって、すごく僕も共感したというか。
知りたい情報、例えば柳田くんがホームランを打ったという記事があったとすれば、
新聞記事だとどうやって打って何の球を打ってとか、細かいことがあって監督さんはこう言ってるとかいう情報が
全部詰め込まれて記事になってましたけど、ウェブだと柳田選手がホームランを打って、その打ったコメントはこうですだけで、
まずウェブで一旦記事が出たりとか。でもファンからすればですね、まずそういう本人のコメントを知りたいとか、
そういう決め細やかさっていうのがフォークスの方でもあるんだなというのを感じています。
で増田さん自体は、今言ったように喫水のファンだったから、スタンドで憧れのチームを見つめた側から、
今はそのファンを集めて、その集めたファンの皆さんが選手を後押しするという、
そういう後押しする側の後押しみたいな立場になって、不思議な気持ちですけどやりがいがありますということをおっしゃってました。
あと連日満員の観客席、これ眺めると感謝の思いが沸き上がって、
何をしたらもっと楽しんでもらえるんだろうという風に頭を巡らせているということでした。
なので今年チームが強いからもちろん観客が見に行くっていうことももちろんありますけども、
ただそれだけじゃないんですよというところですね。
これを知ってほしいなと思いまして、今日はちょっとお話しさせていただきました。
12:03
昔優勝したらその後って消化試合だったじゃないですか。
割とお客さんって多分少なくなるんですよね。
障害関係なくなっちゃうから。
でも今消化試合中ですけど、全然人いますからね。
人いますよね。
特に優勝外戦試合になったっていうのもあって22、23なんてすさまじい人でしたですよね。
あと若手を多く使ったりとかをするんですけど、今はレギュラーでずっと行ってますから。
そうですね確かに。
そういう意味ではそこも観客数を減らさない仕組みかもしれないですね。
これもあるかもしれませんね。
あとタイトルとかもあるんでしょうけど。
逆に柳田選手は打率3割に乗ったけど、出すって言ってましたね。
最後まで出すって言ってましたね。
3割ジャストでも最後まで出すって。
でもファンからすれば柳田選手の打席を見たいっていうファンもいるでしょうし、そういうのもファンサービスになっているんでしょうね。
そういう意味ではもしかしたら球団とチーム、選手たちとその連携ももしかしたらあるんですか。
たぶん選手、直接ではないにせよ、たぶん後方側とそういうつながりは、連携は必ずしていると思うんですよね。
以前監督さんがそういう裏方さんとミーティングを持つ機会もあるというお話も聞いたことがありますので。
やっぱり三味一体も全部つながって、これがフォークスの強さじゃないかなと思いました。
すごいですね。でも最後まで楽しい、面白いプロ野球というかフォークスの観戦という感じですよね。
そうですね。なのでクライマックスシリーズこれを勝ち抜いてくれると思いますので、
日本シリーズというふうに球団側の仕掛けというか、そこにも注目してもらえたらある意味楽しみが増えるんじゃないかなと思いました。
ありがとうございます。それではエンディングです。ここまで聞いていただきましてありがとうございます。
大久保さんのスポーツ余分は西日本新聞とスマホアプリ西日本新聞ミーで好評連載中です。
ぜひごご読をお願いいたします。本日はありがとうございました。
ありがとうございました。
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