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81|博多署協議会長を務めるネパール出身の36歳 公園の騒音問題に尽力「住民と外国人つなぐ」
2026-04-27 16:29

81|博多署協議会長を務めるネパール出身の36歳 公園の騒音問題に尽力「住民と外国人つなぐ」

西日本新聞の記者が取材の裏側やニュース解説をお届けする「西日本新聞me Podcast」。各警察署に設置される「警察署協議会」で、ネパール出身のポウデル・スシルさん(36)が博多署協議会の会長を務めています。2008年に来日しカレー店を経営する傍ら、地域住民と外国人の橋渡しに尽力。東公園の騒音通報が急増した際、ネパール語だけの注意看板は「差別に感じかねない」とイラストによる表示を提案し、通報を半減させました。キャンペーン報道「共生クライシス」を取材する報道センター福岡県警担当の泉岡記者が、共生の現場を報告します。

◆収録日:2026年3月19日

◆出演:泉岡さくら(報道センター)、横山智徳(MC/メディア戦略局)/音声編集:中富一史(販売部)/映像編集:井上知哉(ビジネス開発部)

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#西日本新聞mePodcast #共生クライシス #外国人共生 #博多署 #西日本新聞me

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サマリー

本エピソードでは、博多署協議会の会長を務めるネパール出身のポウデル・スシルさん(36歳)に焦点を当てています。2008年に来日し、カレー店を経営する傍ら、地域住民と外国人の橋渡し役として活躍しています。特に、東公園での騒音問題に対し、ネパール語のみの注意看板では差別と捉えられかねないという懸念から、イラストを用いた看板を提案し、通報件数を半減させるという具体的な成果を上げました。この記事は、外国人との共生が危機に瀕する現代社会において、互いの理解と歩み寄りがいかに重要であるかを、現場の声を通して伝えています。

番組紹介と「共生クライシス」キャンペーン報道について
西日本新聞Podcast
西日本新聞me Podcast
この番組では、西日本新聞の記者が、取材の裏側やニュース解説、福岡の街のあれやこれやをお話ししています。
こんにちは。福岡のニュースアプリ、西日本新聞meの横山智則です。
今日は、報道センター、福岡県警担当という言い方でいいんですよね。
はい、福岡県警担当の伊豆岡さんに来てもらいました。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
Podcast聞いてますか?
聞いてます。
何についているんですか?
うちの社内のももちろん聞きながら、朝日新聞さんの各番組を聞かせてもらってます。
そうですね。
新聞社の中で言うと、やっぱ朝日新聞さんのPodcastがやっぱり面白いもんなーって聞いてる人って、僕らだけじゃなくて、いっぱいいますよね。
と思います。
やっぱこれかーって思いますよね。新聞社がするPodcastっていうのはこういうことだなーっていう風に、日々勉強させてもらってますって感じですよね。
ということで、今日は伊豆岡さんからはですね、福岡で暮らす外国人の方のお話をお聞きしようと思ってます。
西日本新聞では今、強制クライシスっていうキャンペーン報道という言い方をしたらいいですよね。
毎日の連載というよりもポイントポイントでワッペンとかって言い方しますけど、ちょっとこうイラストって言ったらいいのかな。
バッジみたいなのを紙面にくっつけて、一つのテーマを追いかけてるっていうのがキャンペーン報道みたいな言い方をしますけども、その強制クライシスっていうのは一体、まずその強制クライシスっていうキャンペーン報道って何ですかからいきましょうか。
私も改めてみんなのに書いてある説明文を読ませていただく形にはなるんですけど、私たちの社会を追い求めてたはずの強制が危機に瀕していると。
特に焦点になっているのが増え続けている外国人への対応、労働力不足にあえる地域が支えられている現状がある一方で、日々の生活や観光地でのトラブル、海外資本による不動産取得をめぐる不安も広がると。
街頭でもウェブ上でも政治の世界でも拒絶が混在する極端な声や海外主義的な意見が飛び交うのが日常の光景となったと。
社会の分断を防ぐにはどうすればいいのか、旧市の現場から考えるという説明があって、さまざまこれまで報道してきてますね。
博多署協議会会長 ポウデル・スシルさんの紹介
福岡の街に住む外国人の方も近年どんどん増えていますと。
ある種、ウェルカムという人もいれば、そうでない人もいてっていうのもあるんですけど、最後に書いてある旧市の現場から考えるというところがある種、西日本新聞としてというところだろうと思うんですけども、
そういったテーマの中で今回は、ネパール出身で福岡で自営業って書いてますけどカレー屋さんをされてる方がいて、この方どんな方なんですか。
ポーデルさんという方なんですけれども、ポーデルスシルさんですね。36歳の方で、2008年に初めて来日されて。
2008年、今2026年。
16年。
16年、18年。
8年前。
20年くらい前。
そうですね。で、日本語学校を卒業した後に、もう直後に若田区内、実は県警本部の目の前なんですが、カレー店を開かれて、私もそこのよく。
常連さんですね。
常連入っているのかわからないですが、役ために行っているお店なんですけど、そこを経営されながらネパール語の通訳をされたり、
他にも今回取材させてもらったきっかけとなった博多省協議会という警察署協議会というところで、今会長として地域の声を警察署に届けるという仕事をされたりされている方ですね。
なるほど。警察署協議会っていうのがあるんですね。
各警察署にないところもあるみたいなんですが、基本的には全ての警察署に設置されている協議会ですね。
で、地域の方が協議会の会員みたいな感じでおられるんですけども、このポーデルさんは協議会の会長さんなんですね。
そうなんです。
へーって感じですよね。
そうですね。
ポーデルさん、最初にお断りをしておくと、ネパールの出身なんですが、日本国籍も取得されている方で、国籍としては日本になるんですが、ただ海外国にルーツを持つ方として、ネパールと日本の文化、ルールをご存知という位置づきで協議会の委員に選ばれていらっしゃいます。
それこそ記事の中では、ネパール出身という書き方をしているのは、国籍は今日本国籍なんでっていうことでもあるってことなんですね。
そのポーデルさんが会長を務める警察協議会も取材されたと。
警察署協議会の役割と外国人委員の存在
どんな話し合いをしてるもんなんですか?
今回の博多市の協議会については、より活発な意見交換を中は入らせてもらえなかったんですけど、
ただ別の警察庁の協議会に取材したことがあって、その時は街の中でどういう声が上がってて、ちょっと解決してもらえたらありがたいとか、最近ちょっと繁華街が悪いほどにぎやかで困っているとか、
住民目線だから気づけることだったり、委員の皆さんは地域との交流が盛んな方々が選ばれているので、
そういう方々からもらった声の中で、委員自身が伝えるべきだと思ったことを伝えれば、
かつ警察署からも治安情勢報告という形で、今どんな現状ですよっていう報告もあったり。
なるほど。
住民の方は住民の方で、それこそ繁華街が悪い意味でにぎやかになったとか、情報を警察に提供するもそうだし、ある意味、
最近はこういう犯罪が増えてますから注意しましょうみたいなことを警察がそちらそちらで情報交換をするしということなんですね。
今回取材されたのはあれなんです。
そういう住民の協議会の中に、外国籍だったり外国、ポーデルさんのような方もいるんですね。
たくさんいるんですか。
委員は結構もう様々な意見を届けてほしいという思いのもとで、仕事職責も様々で、
学生もいたり医者もいたり公務員もいたり、年齢も高齢な方から若い方からっている中で、
外国籍の方がよく多く住まれている地域の警察署には外国籍の方を招いたりっていうような形なので、
今県内で外国籍の方、出身はちょっとわからないんですけど、外国籍の委員は7人いるというふうに聞いてますね。
そうですよね。そういった協議会だから、ある意味お年寄りばっかりが集まって話し合っても、
なんとなく住民の声としては偏るし、という意味では、今言われている学生さんもいれば高齢者の方もいるし、
外国人の方もいれば、ある種男女が違ってたり、仕事をしてたり、ある種主婦の方であったりみたいな、
わざとばらかしたような感じで協議会はだいたい作られるようになっていて、
今福岡県内で言うと、7人の方が、ある種福岡に住む外国人の目線としては、
こういった問題もありますよ、みたいなことを話し合いの総情に載せれるみたいなところなんでしょうね。
福岡における外国人の増加と共生の変化
ポーデルさんも、かれこれ20年近く福岡で暮らしてらっしゃるということなんですけど、
ポーデルさん自身、日本人と外国人の共生に関して変化を感じているところとかありますかね。
そうですね、かなり感じていらして、表現面白いなと思ったのは、来られた当時は、
ネパール出身の人に街で出会わせることなんてなかったのに、今は歩けばすぐそこに、
ネパール出身の同じ母国の人だなと思う方がたくさんいると、それぐらい違うという話はされてましたね。
あれですよね、福岡で言うともう一番に多分皆さん思いつくのは、コンビニで働いていらっしゃる方が、
なんとなく雰囲気、ネパールだったり、アジアの地域の方なのかなって思う顔立ちみたいな方って、
まあたくさんおられますもんね。
そうですね。
そうか、18年前はそうじゃなかったよって、自分とも何人かしか周りにおらなかったよと、
周り何人かとは言わないでしょうけど、まあそうですよね。
ある種増えたことによって、みたいなのはやっぱり起こってるんですかね、どうなんでしょうね。
東公園の騒音問題とイラスト看板の提案
そうですね、実際ポーデルさんも街中歩いてる中で騒いでいる外国人の方だったり、騒音だったりっていうのが気になると、
目に留まるっていうことは機会が多いって話もされてて、
実際協議会の委員になってから、博多区の東公園というところで、
外国人の方が騒いでいる音楽がうるさいって言った通報が、2021年頃から出始めたという事例もあって、
そこにポーデルさんは尽力されたという経験があられます。
それこそその辺りの話を記事でも詳しく書かれてますけども、東公園で外国人で騒いでいるっていう、
ある種通報苦情が出始めたといったところから、看板を作るようにしたんですかね。
博多省だったり県だったり、県の管理の方なので、博多市だったり県だったりが、
どうこれを解消するか解決するかというところを協議をしていたところで、
当時外国人という中でもネパール人の方が多かったというところで、ネパール語で注意喚起をしようという計画をしていたんですが、
ちょうどその時協議会の委員だったポーデルさんに、博多省の方がどう思われますかみたいなことを聞かれたようで、
そしたらポーデルさんは駅とか街中の案内文には、例えば駅の改札こちらですとか、そういう案内文にはネパール語が入ってないのに、
そういう注意の騒がないでとか、そういう注意のところだけにネパール語が書いてあったりすると、
何も知らないネパール人、例えば観光に来られたネパール人だったりは、
こういう国なのと、私たちはこう見られてるのって思われる、差別されたように感じるんではないかっていうことで、
誰にでもわかるような絵を使って看板で伝えるっていうことを提案されて、実際今映像で。
そうですね、YouTubeご覧の方はちょうど僕の頭の後ろみたいなところになってますけど、
そう、騒がないでってひらがなで書いてあって、その下にどんと。
メイクノイズ。
メイクノイズが入って、英語で書いてあって、で、イラストが載ってると。
騒いでる風のイラストにある種バッテンみたいなのとかが載ってると、そういう風にしたらどうかっていう提案をされたってことなんですね。
はい、実際こういった看板もできて、その結果、設置以降同じ同期比で比べると通報件数が半減したそうで、効果的面だったというか、
強制という意味で言うと、あらぬ差別につながらず、その問題自体はしっかりと解決になったという事例ですね。
確かにこういうことってポーデルさんじゃないと言えなかった提案かもしれないですよね。
決して差別する意味でなくても、騒いでるのがネパールの方たちだっていうのが仮に分かってたとしたら、ネパール語で書こうって悪気はなくても思う。
ただこれが逆の立場だったらみたいなことになった時に、今例えば福岡の街では場面場面で英語の表記は見かけますよねと。
中国語韓国語の表記まではなんとなく見かけますよね。ただ日常生活でネパール語の表記を注意にせよそうじゃないものにせよ見ることではまあなくて、
ここだけって言うと、これくるっと反対側逆にネパール日本人が言ったとして、中国語だったり英語だったりの表記はあるのに何かの注意書きだけ日本語で書いてあったとすると、
騒いでる人たちはそれはすいませんで、それは注意喚起でいいんだけど、それをたまたま見た日本人はじゃあどう思いますかっていうことにもなると思うんで。
なるほどな。ただそれはね、騒いでる人たちは騒いでる人たちは騒がないではそれはもちろんそうなんで、注意喚起は必要だと思いますけども、
その注意の仕方っていうところはこれは確かに僕もあの記事を読んで、ああそういうことかってなんていうか言われればわかるけど気づきにくい場所ですよね。
そうですね。しかもポーテルさんがおっしゃるからこそ意味があるというか、すごくポーテルさん自身人柄が本当こう日本大好きっていうのが伝わる方で、
もうカレー店、営業地もすごく日本、なんかこう接客がすごい日本らしいっていうのもまたおかしいかもしれないんですけど、すごく丁寧でもう退店するときはもうすごく深く頭さんにありがとうございましたっておっしゃるような方で、
すごく理解、日本の文化ルールに対して理解を持ってる方で、かつネパールの方が多くそうしてちょっと問題になってるってことも理解した上で、そういうことをおっしゃる提案されたので、より納得できるし、ああそうだなと気づきにもなるしというところだと思いましたね。
外国人との共生に向けた今後の展望
なるほどな。それこそ外国人との共生、いろいろとありますけど、伊豆子さんどう思います?今後どうなればいいも含めていうと。
それこそポーテルさんに取材して思ったことなんですけど、ポーテルさんこういった外国人の騒音問題について、騒音だったり様々な問題について、外国人が正すべきところがもちろんあるというのが主張としてまず第一にあって、
ただ外国人の招き入れ方、招き入れ体制にも問題があるんじゃないかっていうのも同時におっしゃっていて、ほんと互いにどう歩み寄って寄り添い合って理解し合ってっていうところがこれから大事になっていくんだろうなというのをポーテルさんの言い聞き方を見させてもらって、
特に思ったところで、記事の最後にも書きましたけど、日本事務学事務も同じ福岡県民なんだというところを改めて意識して、お互い共生に向けて歩み寄っていくべきなのかなとポーテルさん取材してさらに思いましたね。
ありがとうございました。ここまで聞いていただきありがとうございます。今後とも番組の応援と西日本新聞、スマホアプリ西日本新聞民のご協力をお願いいたします。本日はありがとうございました。
ありがとうございました。
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