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78|福岡地所「エフラボ九大病院」開業 ライフサイエンス研究と事業化へ産学官連携
2026-04-06 16:59

78|福岡地所「エフラボ九大病院」開業 ライフサイエンス研究と事業化へ産学官連携

西日本新聞の記者が、取材の裏側やニュース解説、福岡の街のあれやこれやをお話しする「西日本新聞me Podcast」。民間企業が国立大学病院の敷地内に賃貸ラボを開設する国内初の試み― 福岡地所が九大病院内に開業した「エフラボ九大病院」が注目を集めています。榎本一郎社長は「ユニコーンになっていく過程を徹底的に支えたい」と意気込みます。がん免疫細胞療法の技術を持つ九大発ベンチャー「ガイアバイオメディシン」が入居を決め、約20社が入居を予定。34種類の共用機器を備えたシェアラボや、ベンチャーキャピタル11社との連携体制など、創薬スタートアップの成長を支える仕組みを、報道センター経済担当の井中記者が横山MCと共に紹介します。

◆収録日:2026年3月6日

◆出演:井中恵仁(報道センター経済担当)、横山智徳(MC/メディア戦略局)/音声編集:中富一史(販売部)/映像編集:井上知哉(ビジネス開発部)

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#西日本新聞 #西日本新聞me #西日本新聞mePodcast #西日本新聞ポッドキャスト #エフラボ九大病院 #スタートアップ #福岡地所 #ライフサイエンス

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サマリー

福岡地所が九州大学病院の敷地内に、ライフサイエンス領域のスタートアップ支援拠点「エフラボ九大病院」を開設しました。これは民間企業が国立大学病院の敷地内に賃貸ラボを開設する国内初の試みです。この施設は、産学官連携を促進し、研究開発から事業化までを支援することで、国際競争力を持つ企業の育成を目指しています。がん免疫細胞療法を手がける九大発ベンチャー「ガイアバイオメディシン」が入居を決定するなど、約20社の入居が予定されており、福岡におけるライフサイエンス分野の発展が期待されています。

番組紹介とスタジオについて
西日本新聞Podcast!
西日本新聞me Podcast。
この番組では、西日本新聞の記者が、取材の裏側やニュース解説、福岡の街のあれやこれをお話しします。
こんにちは。福岡のニュースアプリ、西日本新聞meの横山智則です。
今日は、報道センターの経済担当、稲葉さんに来てもらいました。
今日はよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
稲葉さん、初めてみたいですね、このスタジオに来るの。
はい、このスタジオ初めて入りまして。
立派さに驚いております。
ですよね。立派なんですよ。
本社からは、西日本新聞は天神の大丸の上が西日本新聞の本社で、ここは今泉って言って、そこから言うと歩いて5分ぐらいのところに、ここですね。
昔は新聞販売店だったんです。
そこを、ある種プラス織込センターとかがあったところを建て直しまして、新しいビルにして、
上は西日本新聞の営業の部署であるとか、あと関連会社さんも入ってて、その1階が今スタジオになってます。
少しいい匂いがしてるのは、表が今定食屋さんって言っていいのかな、になってるんで、スタジオの中も少しいつもお昼時はいい匂いがします。
お腹すいちゃいますね。
お腹すいちゃいますよね。そうなんですよね。
エフラボ九大病院の概要と目的
ということで、今日はですね、九州大学病院と福岡寺所さんと、スタートアップで何か新しいことを始めるよという話をちょっとお聞きしたいなと思っております。
で、いいですよね。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
そういうことをYouTubeにも書いてある、Fラボ九大病院開業っていうことが、これ2月ぐらいでしたっけ、1月かなの、稲葉さんの記事で書かれてますけど、
この3社で何をしようとしてるんです。
はい、福岡寺所さんがですね、福岡に拠点を置くジバのデベロッパーさんなんですけれども、1月26日にライフサイエンス領域のスタートアップ、これを支援する拠点として、Fラボ九大病院を開業いたしました。
ライフサイエンス領域、医療とか化学のほうの化学とか、そういう領域っていう、ざっくりあってます?
そうですね、医療とか創薬、薬をつくる創薬、あと食品、化粧品とか、あれの幅広く想定はされているということです。
そこのスタートアップの支援拠点を、箱崎にある九大病院さんのそばで敷地内に開業した。
そうなんです。九州大学病院の敷地内にあるということで、敷地内に人体ラボを民間の事業者さんが開設するっていうのは国内で初めての取り組みだそうです。
なるほど。
YouTubeをご覧の方はあれですけど、6階建てのビルがそれですよっていうことなんですね。
はい、そうですね。この施設がまさにFラボ九大病院になります。
なるほど。まずは、Fラボ九大病院ってどんなとこですかから行きましょうか。
施設内の構成とシェアラボの機能
そうですね。一番の目的としては産学官が連携して、研究だったり事業家を後押しして、企業の育成を目指す、国際競争力を持つ企業の育成を目指すというところの目的で作られまして、
実はこの九大病院と渡り廊下でもつながっています。
6階建ての1階部分にはインキュベーション施設っていうのがありまして、実験ができるようなシェアラボですとか会議室とかイベントスペースとかがあります。
2、3階には九大病院のARO次世代医療センターとか、九大生命科学革新実現科拠点といった施設が入っておりまして、入居しておりまして。
1階はイベントスペースもあるし、いわゆる貸しオフィス的なことですよね、言ったら、貸し実験室みたいなものになっていると。
2階、3階はある種、九大自身の研究所みたいなところが入っている、イメージ違う、ちょっと違う、医療船があってます。
なるほどね。そして4階から6階は?
4階から6階がラボとか研究所とか実験室とかオフィスとして、
4階から6階がいわゆるラボとかオフィスになっているんで、企業に課すって書いてますね、すみませんでした。
だから、1階は会議室とかイベントスペース、2階、3階が九大さん、4階から6階がいわゆるスタートアップ、いわゆるこの分野のスタートアップに課そうとしているオフィスであるとか実験室になっているってことなんですね。
そうですね、4階から6階もそうですし、1階部分にシェアラボというものがありまして、これはすごく狭い区画から借りられるものなんですけれども、
なんと34種類の共有機器を整備されておりまして、中には数千万円の工学機械も機器も利用できます。
そのスタートアップの方々は、すごく将来性のある技術だったりアイデアがある一方で、なかなか資金面でのが難しいところもありますので、
その初期費用、初期投資の負担を軽減することで研究に集中できる環境を整えているという場所になります。
なるほどね、そりゃそうですよね。スタートアップでいわゆる新しい医療とかさっき言われた化粧品の分野で、何か新しい商品を作ろうとか薬を作ろうとか言ったものの、
実験するための機械が、そうでしょうね、5万10万で買えるような話じゃなくて、100万200万でもなくて、
ある種数千万の工学機器って書き方してますけど、そういったある種設備がないと最新の実験やらできませんよってことですよね。
それをある種貸してくれますと。自分で構わんでいいですよってことなんですね。
なるほど、それは言ったら本当にスタートアップにとってはありがたいですよね。
ですし、シェアオフィスとか、今そういうことも少し前から流行ってて、その医療分野でない世界のそのスタートアップを支援するようなシェアオフィスって、ある種今、天神でも博多駅でも結構いろんなところにあるじゃないですか。
そういうことをスタートアップだけじゃなくて、結構出張の多いサラリーマンもそこを出張先の拠点に使ったりとかして使うし、
カフェで仕事するのもいいけど、やっぱりちょっと何かの時にはそういった拠点がある方が仕事しやすいのは僕らもわかるけど、
ただ一方で、医療とかそういったライフサイエンスの分野に特化したそういう場所っていうのは、僕らがイメージするようなシェアオフィスじゃまかないませんからね。
言ってみたら、こんな何千万のコピー機がありますぐらいじゃ困るってことですからね。
なるほどね。
入居企業と地域への影響
で、すでにそれこそまだできてばっかりですが、入居を決めている会社もすでにあるんですよね。
はい、そうですね。九大初のバイオベンチャーで、ガイオバイオメディシンという企業さんがあるんですけれども、そこがもう入居を決めて、今工事中ということです。
九大初のベンチャーなんですね、そこは。
で、このガイオバイオメディシンさんってどんな会社なんですか?何する会社なんですか?
ガンの免疫細胞療法というものに関する特殊な技術をお持ちだということで、政府系ファンドなどから多額の資金をすでに集めているという状況になっています。
記事に書いてるからここ読み上げてもいいんでしょうけど、二桁億円の資金を集めています。
二桁億円ってのは、10億円から99億円までが二桁億円ですよね。
そうですね。
その資金を集めているガンの免疫細胞療法、だからガンの治療に何か役立つような研究を今からするぞっていうベンチャーさんってことなんですね。
はい、そうです。
すごい。
先ほどおっしゃっていたように、福岡市内にはこれまでこうした研究の開発の受けざるになるようなレンタルラボというのはすごく少なかったということで、そういう理由でその企業が県外に流出してしまっていたという実情があるそうです。
なのでこうした今回施設ができることによって、人材の集積拠点にもなれるのではないかということで、機体が集まっています。
それはすごい。だから今回は旧大発のベンチャーさんが旧大の敷地内にある今回の施設に入るって言うと、それだけ聞いたらなんとなくそれはそうだよね、自然な流れだよねと思うけど、ここがなければこのガイアバイオメディシンさんにしても、いわゆる福岡を離れてこういった施設が整っているところで仕事をしないといけなかったところがあるもんだからできるようになったって話ですよね。
そうですね。これからもそういった企業が福岡で、福岡拠点にこういったスタートアップを成長させていけるような場所になるといいなというふうに思います。
そういう意味では旧大病院としての魅力も高まりますよね。
福岡地所の役割とベンチャーキャピタルとの連携
一方で、ビルを建てるのは福岡事務所さんのある種の仕事ではあるんですが、福岡事務所さんに求められている役割的な話になるとどういったことになりますか。
この施設自体にも福岡事務所の社員さんが常駐しておりまして、ビジネスマッチングとか資金調達支援、専門家の相談機会とかそういったところでサポートをしておられます。
こちらは国内外のベンチャーキャピタル11社もパートナーとして参画しているプロジェクトですので、イベントを通じてそういったスタートアップの方々の支援をしたりとかしております。
今、入居を予定する企業さんが調整中も含めて約20社あるということです。
すごいですね。しっかり需要はあったってことですね。すごいね。
だし、福岡事務所さんもビルを建てたら建てたで終わりではなくて、そこに事務所さんの社員も常駐して、なるほどね。
それこそその旧大病院しかり、今回のベンチャーの方たちしかり、ある種研究とか商品開発みたいな分野においてはもちろんプロフェッショナルだと思いますが、
ビジネス、いわゆるどうこれを商品にしていくのか、そのためにはどういったある種パートナーを求めているのかっていうところで事務所さんがビジネスマッチング、資金調達でお手伝いをすると。
完璧ですね。完璧ですよね。
なるほどですね。
福岡地所のスタートアップ支援への注力
この前の開業式の時に福岡事務所の榮本一郎社長もいらっしゃっておりまして、旧大病院っていうものが、ライフサイエンス上の発見というものが日々起きている。国内でも数カ所しかない場所だというふうにすごくワクワクした表情でお話しされておりまして、
企業価値が10億円以上の企業、ユニコーンというのがあるんですけれども、そういったこの入境企業がユニコーンになっていく過程を徹底的に支えたいというふうにおっしゃっておりました。
なるほど、そうですよね。
すごいな。旧大さんと福岡事務所さんが組んだらこんなことができるんだっていうのを、わーって思いますね。いいですよね。
福岡事務所さんというと、キャナルシティとかですね。
キャナルシティ、そうでしょ。
マリノアシティとか。
マリノアシティ、コノハモールもでしょ。
もうあれば、あれですもんね。最近言うとビジネスセンタービルとか、それこそ今2棟目も建ってるのも、不動産分野ですから取材されてるのよ。
もちろん。
そうですよね。
あそこもすっごい評判がいいのも、あそこも事務所さんですよね。西鉄グランドホテルの向かいきかわり。
FJAですかね。
あそこのオフィスビルは、ご存知のことだと思いますけど、サウナがあったり、上でバーベキューできたり、なんかヨガとかできますよとかいうスタジオがあったりって、それも働く人しか使えませんみたいな。すごいですよね。
そうですね。
完全にずれてきてますけど、だからそういった、いわゆるそういったビルも開発をしている事務所さんが今回関わることによって、やはり広がる世界があるってことですよね。
そうですね。福岡事務所さんは意外とって言うとあれなんですけども、スタートアップの支援をこの10年くらい力を入れてこられておりまして。
確かに意外とかもしれない。
福岡グロースネクストのスタートアップの支援拠点の運営をされていたり、地域国家型ベンチャーファンドっていう、アバラボですかね。それも運営をされていたりとかしますので。
違ってたら、福岡グロースネクストって大名称がコアトッチのあれ?
そうですね。
なるほど。そこいいですよね。イベントも結構ワクワクするイベントやってますよね。毎週のようにって言っても嘘じゃないと思うけどな。しょっちゅうやってますもんね。
やっぱりこれからの福岡が発展していく。そのためにはスタートアップの育成、こういったところに登場していくと。そういった強い信念が伝わってくる今回の取り組みではないかなというふうに感じます。
福岡の街づくりと今後の展望
記事の最後のほうにも書かれたと思いますけど、スタートアップといえば、西鉄さんが建てられたワンビルにもCICさん、スタートアップを支援しますよっていう、僕は全然知りませんでしたけども、超有名な会社ですよね。
なるほど。そういった意味ではなかなか、それこそ天神ビッグバンも含めてなんですけど、いわゆる再開発の、ビルを建てただけじゃありませんよ。この後、ある種街の大きな動きの一つとして、こういった分野でもある種福岡っていうのは力を入れていきますよみたいなことに、多分これ何年後か繋がりますよね。
それこそさっき言われた、がんの免疫のお薬なのか何なのかになるのかはあれですけども、こういったものが言うと研究が進みました。いよいよある種、みんなが使えるようになりますみたいな段階になったりすると、またこれはこれで大きなニュースですし、嬉しい話だと思いますよね。
いや、今日はこんな話になったらいいなと思ってた通りの話になりました。
今後の福岡の街の動き
そういう意味では、不動産で言うと、配信は4月6日上旬ぐらいなんですけど、この後いわゆる26年度の福岡の街の動きみたいな話になると、この後何がビルが建ちますよみたいな話っていうのは何ですかね。
ビルで言うと、博多駅前の西日本シティ、銀庫の本線のビルもありますし。
夏頃でした?
あれはいつだろう。多分3月とかじゃないかなと思います。
もう間もなく。
もう間もなく。
4月か、ごめんなさい。ちょっと春だったかな。
確認しないといけないですけど。
ビルはもう立ち上がってますよね。
工事中の幕ももうないですよね。
そうですね。今内装とかもちょっと前に見たときはされてましたね。
西日本シティ銀庫さんのテレビCMなんかも、もう出来上がった、すでに写真が後ろ側背景で貼られてたりしてますので、もうできるんだなと思いながら。
あれも楽しみですね。
エンディング
なるほど。ありがとうございます。またそれこそその辺りの動きがあったら、ぜひ出演いただければと思います。よろしくお願いいたします。
ここまで聞いていただきありがとうございます。今後とも番組の応援と西日本新聞、スマホアプリ西日本新聞MEのご協力をお願いいたします。本日はありがとうございました。
ありがとうございました。
これからもライブカメラマップでわかる防犯情報に特集記事調査を依頼できるアラザノ特命取材班速報!
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