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77|【調査依頼】これって性的広告じゃないですか?
2026-04-17 17:10

77|【調査依頼】これって性的広告じゃないですか?

あなたの声が社会を変える。読者と記者がSNSでつながり、暮らしの疑問から地域の困り事、不正の告発まで徹底調査し、あなたの「知りたい」にこたえるオンデマンド調査報道「あなたの特命取材班」(あな特)。

街中で見かける看板や、ネット上の広告…。普段目にする広告で「性的」だと感じたことはありますか?
昨年にはレシピサイト上で掲示される性的広告が議論を呼び、サイト側が掲載を取りやめたり、業界団体が自主規制に踏み切ったりという動きがありました。西日本新聞me上で行っている性的広告に関するアンケートでも、賛否両論です。
記者が取材の中間報告をします。

◆出演:黒田加那(報道センター記者)、宮﨑真理子(MC/あなたの特命取材班事務局長)/ 音声編集:中富一史(販売部)/ 映像編集:井上知哉(ビジネス開発部)、三笘真理子(me戦略担当)

◆収録日:2026年3月26日

◆あな特調査依頼「これって性的広告じゃないですか」
https://www.nishinippon.co.jp/anatoku/question/4411/

◆黒田加那記者の記事
https://www.nishinippon.co.jp/writer/show/415/

◆番組へのメッセージはこちらから
(番組でメッセージが紹介された方のうち抽選で毎月3名様に、移動販売のお豆腐屋さん「豆吉郎」のギフト券をプレゼント中!)
https://e-ve.event-form.jp/event/122339/pre

◆西日本新聞me(無料ダウンロード)
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◆あな特LINEと特設サイトで調査依頼を募集中です。リスナーの方は調査依頼文の末尾に「#西ポキャ」をご記入ください。
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◆X公式アカウント:「#西ポキャ」をつけて投稿お願いします。
https://x.com/nishinippon_poc

◆番組はYouTubeでも配信しています
https://www.youtube.com/@N-StudioTENJIN/featured

◆収録スタジオ「N-Studio TENJIN」(福岡市)
https://n-studiotenjin.jp/

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サマリー

本エピソードでは、ファミリーレストランのキャンペーン広告におけるキャラクターの衣装が性的ではないかという調査依頼を取り上げます。記者たちは、公共の場や子供向けの施設における性的な広告表現について、消費者の関心の高まりや、表現の自由との兼ね合いなど、様々な論点を調査しています。アンケート調査では、多くの人が性的な広告表現に不快感を示しており、特にインターネット広告や、風俗店の広告トラックなどが問題視されています。海外との比較や、何が性的広告とみなされるかの定義の難しさなど、多角的な視点からこの問題に迫ります。

オープニングと調査依頼の紹介
西日本新聞Podcast
西日本新聞あな特Podcast
このPodcastは、暮らしの疑問や地域の困り事から不正の告発まで、読者の調査依頼に応える西日本新聞の課題解決型調査報道
あなたの匿名取材班の果敢な挑戦を紹介し、リスナーの皆さんからの取材リクエストにも応えちゃおうという番組です。
こんにちは、あなたの匿名取材班事務局の宮崎まり子です。そして今週のゲストは、MCも務めてらっしゃる黒田可奈記者になります。
黒田 こんにちは。
あなたの匿名取材班の果敢な挑戦を紹介し、リスナーの皆さんからの取材リクエストにも応えちゃおうという番組です。
さて、私今回2人、体制って初めてで結構ドキドキしてます。黒田さんの回は結構2人の体制が多いですよね。
3人用意するのが大変で、頑張ってゲストの人にいっぱい喋ってもらってます。
これが放送されるのが4月17日の予定なんですけれども、もう今日が3月末になります。
なんか新年度もうすぐ始まりますけれども。
そうですね。
早いもので。
いや、なんかあっという間ですよね。
昨年の8月に復職したんですけど、2、3ヶ月前に復職したような気がするんですけど。
気がつけばもうみたいな。
もう桜もそろそろ咲いてる感じですよね。
そうですね。
今日、来る道すがらちょっと咲いてました。
本当ですか。
そしたらもうこの放送がある頃には散ってるんでしょうね。
葉桜ぐらいになってるかもしれない。
葉桜になっちゃったらすごい早いですもんね。
そうですね。
あっという間満開が見れる時期って。
じゃあ今日はよろしくお願いします。
お願いします。
今回のエピソードは黒田かな記者と地区放送局の瓜生記者が一緒に取材したものになるんですけれども、まだ記事になる前。
そうですね。
調査依頼としてなさせてもらっています。
なるほど。
今回のエピソードがこれって性的広告というものになります。
まずはあなとくに途絶えたその調査依頼。
2025年の12月中旬、福岡県内のファミリーレストランのチェーン店に行きました。
店内はあるテレビアニメ作品のコラボ企画のキャンペーン中だったのですが、そのキャラクターの衣装に驚きました。
女性の衣装が胸を強調したり、下半身が下着のように見えたりする性的なデザインだったのです。
作中の衣装なのでしょうが、子供を利用するファミレスで露出が多い衣装のキャラクターを起用した広告は違和感を抱きました。
知人にこの話をしたところ、自分は性的広告とは思わないと言われました。
私は街やインターネット上で、このように露出の多い衣装を着用したキャラクターを使った広告などを見かけて、気になることがしばしばあります。
これは性的な広告ではないのでしょうか。こうした広告は公共の場に不適切ではないのか。みんながどう思っているのか気になります。という投稿でした。
性的広告に関する議論と現状
これを見て、まず黒田さんと宇流記者はどういった流れで今回一緒にやろうということになったんですか。
宇流記者はジェンダーに関心のある記者で、宇流記者もこうした意見を共感して、SNS上でもこのキャンペーンをめぐっては議論になっています。
ただちょっと賛否両論で、なぜ子供を配慮なくイラストが目に入るようにしているのかという意見とか、子供が行く場所ではキャンペーンとしておかしいんじゃないかという意見もある一方で、そもそも原作通りの衣装を着ているだけという意見ですとか、表現の自由というものもあるので変な規制が入らないでほしいといったそういった意見もあってですね。
なかなか白黒はっきり言えないような問題なんですけれど。
ファミレスもそうですけど、公共の場での性的広告って、そういったものに対してどういうルールというか、グレーなところがあると言われてましたけれども。
そうですね。ただ最近関心はとても高まっていまして、日本広告審査機構、あんじゃろうよくCMとかでも言うんですけど、昨年の12月に発表したレポートによると、この年度上半期に寄せられた広告に対する苦情が7088件あったんですけど、そのうち性的広告に関連するものが約2割の1355件で、これかなり年々増加している傾向にあるそうです。
その内訳っていうか、インターネット広告に対してこれぐらいあってとか、交通機関とかそういったのっていろいろあるんで。
そうですね。内訳で言うとやはり大半はインターネット上の広告が多くてですね。
交通広告だったり屋外広告もありますけど、10件いないくらいの感じですね。
交通広告で言うと電子コミックとかオンラインゲーム。屋外広告もビル壁面、ビルの壁に水着姿の女性が映し出されたオンラインゲームの広告に対するそういう苦情でした。
なんかでもインターネット上の広告って普通にスマホに出てくる広告ってことですよね。
そうですね。これだけ苦情が多かったっていう背景に、昨年の春にですね、レシピサイト上でアダルト向けの電子コミックの広告など、そういった過激な性的な広告が表示されるっていうことがSNS上ですごく話題になりまして。
そこをきっかけにサイト側が広告を停止、掲載停止したりですとか、あと電子コミックを配信する業界団体が前年齢向けのサイトでのそういったコミック広告の配信停止を宣言したりと、そういう業界団体側の動きもあったりしてですね。
で、性的広告に関しての消費者の関心が高まっているというのと、そういったジャローにそういう苦情をいうことで何かアクションできるんじゃないかと思った人が多かったのかなという。
確かにそこ、私そのジャローに通報するっていうか、その感覚ってなくて、でもそういう手立てがあるっていうのはすごい大事かなって思いました。
やっぱり、バッテン印が出てきた広告に対して消そうと思ったのに、バッテン印が見えにくかったりとか、バツ印が見えにくかったり、ついその間違えて押しちゃったりとかすると、ずっとそれが出てくるじゃないですか。
見たわけでもないのに、たまたま押し間違えたのに、なんかずっと出てきたりとかすると、非常になんかこう嫌だなっていう気分に私はなりますね。
そうですよね。
なんかこう、別に開きたいわけでもないのに押しちゃうし、性的な動きでも押したいわけじゃないのに、なんかたまたまこう、なんていうんですかね、スクロールしているときに触っちゃって、なんか別にアクセスしたかったわけじゃないのに、すごいあるあるですよね。
そういうの結構私もあるかなって気がします。そうするとずっと出てくるから、ちょっと嫌だなって思うんですけど。
やっぱり大人もまあ嫌だなと思うんですけど、やっぱり子供も使うようなサイトとか。
確かに。
特にですね、いろんなこう、ちょっと子供が見るには内容に相応しくないものとか、実際年齢が何歳以上って指定されているようなゲームとかもあったりするんですけど、そういう広告も出てしまう。
確かにもう、私たちが小さい頃ってまだ、私が小さい頃はインターネットっていうのがまだなかったので、なんていうんですかね、そういうアダルト系とか、そういう性的広告に触れる機会っていうのが、たぶん全然今と違うと思うんですよね。
でもやっぱりパソコン開いたりとかも、今子供たちもいろんな形でそのウェブとかにアクセスする機会が多くなるので、やっぱり格段に目に触れると思うし。
大人から、親からしたら、たまたま一緒にいたときにそれ見られたら、なんかちょっと嫌だなっていう、さっきのファミレスの話もそうですけど、いろいろ賛否はあるのかもしれないけど、なんかちょっとこう、ぎこちないというか、見せたくないなっていう気持ちになるのではないかなっていうのを思いました。
そうですね。
アンケート調査の中間報告と意見
これ、アンケートはまだ中間報告みたいな感じの状態なのですか。
一応まだ実施中なので、ぜひいろんな意見をお寄せいただければと思うんですけれど、今この西日本新聞民情の調査依頼のページで、この性的広告にまつわるアンケートっていうのを実施していまして、現在約50件ほど回答いただきまして、ありがとうございます。
男女でいうとですね、40%ずつぐらいで、あとは無回答が2割弱ぐらいで回答いただいてまして、やっぱりですね、すごく賛否両論あって、面白いなというところなんですけれど、
質問でですね、公共の場であったり子どもを利用する施設や店舗での報告やキャンペーンで、性的な表現が気になったことはありますかという問いには、今、約6割ぐらいの方があるというふうに回答いただきまして、具体的な場所も複数回答で聞いたんですけれど、
やはりウェブ上、全年齢向けのウェブサイトやアプリ上っていうのが最も多くて、2割ぐらいで、ついで駅ですとか娯楽施設といったリアルの場での広告というのもあげられていました。
あと私結構気になってたのが、広告バス。福岡市だいぶマシになったというか、少し減ったのかなと思うんですけど、風俗関係の求人広告のバス。
ありますよね。歌を歌っている感じですね。 寺田 本当にうるさいなと思うし、観光客の人とかが来てもよくないし、うるさいし、こんなのを広告してるのと思うだろうし、子供にもあんまり聞かせたくないなって思いますよね。
そうですね。私もちょっと自分でも意外だったのが、私の中であまり、いわゆる風俗関係の求人のアドトラック、広告トラックっていうの、性的な広告って意識してなかったんですけれど、このアンケートでもこの昼間からこういう風俗の求人のトラックが走ってるっていうのはどうなのかっていうご意見もあって、
それを見て、確かにこれも性的広告になるのかな、どうなのかなと。新鮮な感じでしたね。おっしゃる通り、結構普通に受け入れてしまってますけど、異様な。 寺田 そうです。確かに。
寺田 展示もよく、うちの会社の近くも通るんですけど、今、春休みとかだと子供連れの方とか結構いて、小学生ぐらいの男の子がその歌をすごい真似して、お父さんとかお母さんに止められてるみたいな、そういうのもあったりして、あまりにもファンシーに受け取られてしまうのどうなのかなっていうのは確かにそういう問題意識は勝手当然ですよね。
寺田 その何だろう、海外と日本だとちょっと違いとかってあるんですか。 寺田 そうですね。今、まだ取材中なんですけれど、やっぱり海外と比べると、こういう広告の性的表現の規制って緩いというか、あまりないというか、ところもあるので、そこをもってやっぱり子供に悪影響だから、規制をしてほしいっていうようなそういう声もアンケートであったり。
一方でですね、やっぱり人によってどこまでが性的なものかっていう考え方は結構違ったりするので、過度な規制っていうのが表現の自由を制限することにつながるんじゃないかっていう、そういう意見もあってですね、かなり賛否両論ですね。
寺田 その記事にする上で、そのあたり結構難しいというか。 寺田 そうですね。まず今、プリウキ社とも本当に話してるんですけど、すごいどうまとめようかみたいな。すごく面白い、面白いっていうとあれですけど、興味深い話だし重要な話。
寺田 そう思いますね。なんか本当にいろんな論点もあって、その表現の自由っていうのもあれば、なんか子供の権利とか子供の保護みたいなところもあるし、さっきご紹介した意見であったような、この性的なものって、性的広告って何なのみたいなところも突き詰めるとなんかちょっとよくわからなかったりしますよね。
性的広告の定義と多様な意見
寺田 例えばですけど、デパートとかで下着のブランドの広告で、下着姿の女性がポスター貼ってあっても、そこまでそのこれ性的広告だと思う方いないんじゃないかなと私自身もあんまり思わないんですけど、でもその下着姿の女性だったり女性のキャラクターが何となしに液とか貼られてたら、ちょっとなんでここに貼るのかなみたいな。
ちょっとわかっちゃったりもするんで。どうなんでしょうね。今言った例で言うと、下着ブランドであればその合理性、下着姿でそう見せる合理性があるかどうかとか。
あと結構女性側の意見として言うと、やっぱり日常からこうそういうなんて言うんですかね、性的なまなざしみたいなものにうんざりしてる方っていうのがすごく多いのかなと思うんですよね。なんかそのJKがどうのとか。
なんて言うんですかね。本来こう別に性的に見られたくないとか、見るべきでないものもなんかちょっとそういう男性が性的に興奮するようにしていたりとか、そういうクローズアップの仕方を広告でも他の場面でもしていたりするっていうのが結構あるわけで。
そういうところにちょっと嫌な気持ちっていうのが持ってる人が多くて、それがそのこういった今回のファミレスでのキャンペーンだったりとかそういうのを触れたときに、ちょっともう刺さってしまうっていうところもあるのかなと。
なるほど。ちょっとどんな切り口であの記事化できるのか、見たいなと。
そうですね、今。あの鋭意取材を。
なんかいろんなパターンで、このなんて言うんですかね、何回かやったら負担になるかもしれないんですけど、何回かあってもいいのかなと思うぐらい。
いやなんか本当にその文化的なその性的とは何かみたいな切り口もできるし、そもそもあのヘシタと、昨年からの先ほど紹介したレシピサイトでの相当とか、それに伴ってのいろんな業界団体の動きとか、一般市民がこう署名を集めて、ゾーニングを求めてですね、署名を出したりっていうのもあったんですけど、
そういったところをまだまとめていないので、まずそこをきちんとこう一度整理して、読者の方に読んでいただくっていうのも大事かなと思ってますし。
はい、分かりました。ありがとうございました。
エンディングと番組告知
ありがとうございます。
今日はアナトク調査依頼、これって性的広告ですか?についてお届けしました。黒田さんありがとうございました。
ありがとうございました。
今回の調査依頼は西日本新聞とニュースアプリ西日本新聞MEでお読みいただけます。
記事のリンクは概要欄に貼っています。皆様ぜひご購読をお願いいたします。
また番組のフォロー、高評価もお願いいたします。
情報提供はあなたの匿名取材班の投稿フォームやLINE公式アカウントで受け付けています。
文末にハッシュタグ西ポキャの記入をお願いいたします。
ここでメッセージの募集とプレゼントのお知らせです。
番組でメッセージが紹介されました方から抽選で毎月3名様に移動販売のお豆腐屋さん東吉郎の900円分のギフト券をプレゼントいたします。
メッセージの受付フォームは概要欄に貼っています。
リスナーの皆様からのメッセージをお待ちしています。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
リスナーのなんで?に答えるあなたの匿名取材班です。
西日本新聞で検索。
17:10

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