1. マーライオンのにやにやRadio
  2. #182 ゲスト:浦本たくよ
2021-09-30 15:20

#182 ゲスト:浦本たくよ

浦本さんが最近出会ったエッセイについて話をしてくれました。
00:01
こんばんは、シンガーソングライターのマーライオンです。
本日のマーライオンのにやにやRadio、ゲストは浦本たくよさんです。
こんばんは。
よろしくお願いします。
ちょっと今、ミッチンサイザー飲んでたんだよ。
いやいや、そんな笑ってますけど、初めましてですよね。
初めましてですかね、そうですね。
僕のすごく仲良い友達が来てくれてて、浦本浦本君っていう。
いやいやいや、初めましてじゃないよ。
初めましてか。
いやいやいや、なんで今消そうとした?
なんで今止めようとしたんですか?
いや、ちょっとどういう手で行けばいいんですか?
初めましてですよ。
まあ、初めましてじゃないのかな。
まあそうだね、初めましてじゃないけど。
なんなんですかね、でもまあまあ仲良しではありますからね。
そうじゃないとこのノリが意味わかんないですからね。
まあ久しぶりに会ったっていう感じですね。
だいぶ久しぶりにね。
なかなか難しいですよ。
でもね、浦本は一応山髄に、何て言うんですかね。
まあ何だろう、たごの浦とかね。
たごの浦のね。
三浦とかの浦で。
三浦とかの横須賀のね。
そうですね。
元は本、ブックの本です。
うん。
ですね。そうなんですよ。
そうですそうです。
知ってますか?
知らなかったけど。
知らなかったんですか?何だと思ってたんですか?
いや、ちょっと、浦ね。
あ、本ブック。
本ブック?
いやいや、何言ってるんですか。浦本の元ですよ。
あ、本ね本ね。
本ですよ本ですよ。
で、拓与は平仮名ですね。
そうね。
競技がね。
じゃあよろしくお願いします。
よろしく。
なんでやっぱ一応あれなんですか。
マネージャーってことなんですかね。
そうですね。
まあね、あんまマネージャーっていうね。
肩肘張らずね。
そうですね。
ニヤニヤレコードをサポートしていくっていうことで。
そうですね。
今もね、早速ね、スピーカーのね。
いろいろね。
いや、そうよ。
あのも、なんだあれが。
ミキサーか。
ミキサーですね。
え、でも実際あれ何なんですか。要はZoomのミキサーであり、MTRでもあるんですか。
そう。Zoomってメーカーのミキサー兼MTR兼オーディオインターフェースも使えるっていうのが家に、僕の家にあって。
ちょっとその使い方を間違えてたところを浦本君が案内をしてくれてて。
出ましたね、ナチュラルに今浦本君。
ナチュラルに出たでしょ。そうでしょ。
そんなことをやったりね、してましたね。
はい、あの、浦本君今後ともね。
そうですね、ニヤニヤレディオのリスナーさんに向けて。
そうですね。
初めまして、まずはね。
いや、だってこれあれですよ。僕爆笑しながら今こうやって今日入っちゃったから。
何事だって思ってる人もいるかもしれないけど。
そうですね。
マネージャーとしてね。
はい、これからもよろしくお願いします。
スタッフとして、はい。
ってことでいいんですか?大丈夫ですか?
そうだね、挨拶会ってことで。
ってことですか。最新の回いつでしたっけ?
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最新の回は一昨日とかかな?公開したのが。
何の話が?
それね、家にもポスターってあるけど、100%オレンジさんの古典。
これ初めてイラストレーター好きなの。100%オレンジだから。
そうですか。
その古典の話と、万代拓さん。
味方になるの。ジャケットイラスト描いてくれてるの。
そう、万代さんと中村隆さんですね。
ここに画集がありますけれども、作品集。
はいはい、今僕に画集を見せてくれるんです。
どんだけラジオやってるんですか?
ここに画集があってやっても見えないですよ、リスナーの皆さん。
まあちょっとこのね。
でもいい画集ですね。
いや、最高ですよ。
素晴らしいですね。
素晴らしくて。
この中村隆さんとは、マレオンさんってどういう繋がりなんですか?
ジャケット、お願いします。
ジャケットをお願いする前は全く面識がなくて、
表参道にHBギャラリーっていうギャラリーがあるんだけど、
そこのお店の片隅に過去そこを展示した方とか関連する方々が、
画集とかを委託販売してすべてあって。
ね、ありますね。
そうあって、ギャラリーって今いくつもあるんだけど、
で、その中でもう見た時に、これはすごいんだよ。
これはすごいぞってなった人が中村さんで、
この人と一緒に仕事したいなっていうので、
ちょうどね、その画集を見つけて買ったんだよその日。
で、1ヶ月後ぐらいにちょうどその個展がまた別の場所で開催するっていうのがお知らせで出てて、
見に行こうみたいになって、見に行ったのがきっかけで、
で、あった感じもすごくね、寡黙な方なんですけど、
なんだろう、音楽すごい好きな方で、
波長合うだろうなみたいな気持ちがあって、
ぜひちょっとお喋りしたいな、一緒に仕事したいなっていうので、
依頼したっていう。
それは、3日前になるとリリースが?
7月の28日ですかね。
その個展で初めてお会いしたのはいつだったんですか?
3日後になるは万内さんなんですけど、
中村さんは去年の9月、10月に。
北国戦に飛んでいったんですよね。
北国戦に飛んでいったんです。
それが去年のリリースなんですけど、
最初の個展にうかがったのは2年前とかですね。
結構前。
2年前とかの秋とかかな、あった個展で、
音頭ギャラリーって、倉前とかの方の。
清澄白川のギャラリーがあって。
そこで知って。
じゃあ今回は久しぶりの個展だったりしたんですか?
そうなのよ。だから万内さんも久しぶりだし、
そもそもイラストレーターさんって、
個展をまずやらないのよ、ほとんどの人。
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やっても、キャラクターとかを作ってる方とかは、
2年に何回もやる人多いんだけど、
絵を描いてる人とか、画家寄りの人というか、
そういう方の場合はやっぱり2年に1回とか、
離れてると3,4年に1回とかになっちゃう。
たまたま、なぜかお世話になってる方々が、
同時期に。
同時期に、同じ月に。
いいですね、素晴らしい。
中村さんと万内さんはお二人とも仲良くて、
そうなんですか。
そういうのも良くてね。
繋がるなと。
画集もいいですね。
素晴らしいっすよ、ほんと。
開けちゃいまってるね、ここで。
音は入ってますからね。
開けちゃいましたけど、袋パンって捨てましたけど、今。
それは何ですか?今初めて開けたんですか?
綺麗に綺麗に保存してたんですよ。
でも袋パンって捨てましたよね。
部屋だからね、部屋だから。
いいっしょ?
本当だ。
素晴らしいんすよ。
なんで人差し指を今こうやって伸ばしてんすか?
それには触れないでよ、ちょっと。
さっきだから。
お菓子食べたじゃないですか。
一緒に。
それでも拭いた方がいいっすよ、多分ティッシュで。
そうだよね。
危ないですよ、画集にね、付いちゃうと。
なるほどね。
100%オレンジの方の話に戻っちゃいますけど、
千葉の方ですよね?
僕もね、マラオンさんに言われて迷ったんですけど、
結構遠いなと思って。
そうなんだよ。
蕎麦だよ、蕎麦。
ほぼ端端、海の。
よかったですか?
すげーよかった。
どんくらいの規模の、そこまでですか?
めちゃくちゃ。
キャリア最大級とかみたいな。
そんなに?
どんくらいの広さ?
広さね。
だいたいどんくらいの点数重ねてたんですか?
結構重ねてたんですか?
今まで作ったグッズ、本、CD、陶芸、雑誌の表紙、カタログ全部。
読む読むっていう代表作、新庁舎文庫の。
パンダ?
パンダのキャラクターのグッズが勢ぞろい。
あれは人気ですかね。
俺もそこから、中学生ぐらいの時から集めたりとかして。
時計をね。
ここに時計があるよ、まさに。
時計がありますよってことですね。
まあ確かにマラオンさん好きそう。
で、本当はここのガラスの部分に。
誰か時計を持ってますね、読んだ。
読んだよね。
パンダが本当はいたのよ。
ガラスの部分というと?
ここの透明な、ここの部分に。
文字盤を覆ってるガラスのところに?
そう、透明なところにパンダがいて。
パンダが腕を回しながら時刻を指しますよって時計だったんだけど。
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今ちょっとそこの部分だけ外れてどっか飛んじゃったから。
とてもパンダがいたようには見えないですね。
でもパンダの腕だけ残ってるのよ、秒針と。
そうそうそう、時刻がね。
針だけが。
パンダの何ですか?ステッカーみたいな。
パンダの顔がいて。
材質は何なんですか?
金属だね。
透明なガラスみたいな。
パンダがいた形跡が全然ないの?
丸ごと外れたのよ、ここのグラスがパンって。
朝、ファミレスかなんかに友達と待ち合わせしてて、
着いた時に時刻を見た時にいなくなってて、
パンダ逃げ出しちゃったと思って。
でも腕のさ、パンダの腕しか残ってなくて、
でもすごい気に入ってるね、大事な時計だから。
じゃあパンダがどっかに行ってしまったんですよ、残念ながら。
パンダもどっか行っちゃってたそう。
本当に行きたかった。
本当に素晴らしかった。
僕は同時期にやってたね、
アンザイ水丸。
すごかった。
常にアンザイ水丸の予想できてたんですよ、本当は。
ちょっと後でね、
エッセイ集をお貸しするので、
アンザイ水丸さんの。
エッセイ集すごい出してるんですよ。
あんまり通ってないのよ、実は。
そうかも。
結構ね、アンザイ水丸さんっていらっしゃる人で、
一番やっぱね、村上春樹ワークスのね、
村上春樹とね、教長みたいなの出してますし、
アートワークをね、表紙をいっぱいやってる人なんですけど、
というわけで、やっぱ80年代とかに、
ほんと前世、
前世って言ってもね、ずっと一線でしたけど、
80年代とかの文化を支えてる人なんで、
アナヨンさんのカバーしてるとことはね、
そうね、ちょっとね、
ノリノリの、エッセイ集もノリノリで、
そうなんだ。
一つだけ、特に面白かった話があるんですけど、
そのエッセイ集は、
青山へ帰る夜っていうタイトルで、
雑誌の連載をまとめたものなんですけど、
青山に住んでたんですって、当時。
アンザイ水丸さんが。
なので青山に帰ってくる、家に帰ってくるっていう。
青山の話を中心に書いてるエッセイなんですけど、
最初の話がバブルとともに、
人妻がいなくなった美人人妻公園についてっていう、
タイトルで、
美人人妻公園っていうね、
ものが神宮前、原宿のあたりにある。
役所とかに出しに行くとその公園の前を通るんだけど、
バブルの頃はね、
すごい美人な人妻たちが、
子供を連れて公園に連れて行くっていうことで、
公園レビューみたいな感じでね、
子供を連れて行ったんだけど、
本当に美を競っていると言っても過言ではない。
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言うんですよ、アンザイ水丸さんがね。
で、だったって言うんですよ。
で、おそらくは、
おたふく風邪でも引いたような男たちが、
その美人人妻に向かって、
まだ結婚していなかった子の美人人妻に向かって、
君を一生幸せにしたいんだって言って、
ほらこれが君にもあげたいダイヤだよって言って、
住むところももう決めてあるんだって。
原宿のアパートの原宿のマンションなんだって言って、
サンエルDKのこの部屋なんだよって言って、
くどいたに違いないって言うんですよ。
エッセイでね、エッセイで。
で、まあまあとにかくそういう感じで、
美人人妻が子供を連れてるっていう。
ただ、なんでそんなおたふく風邪を引いたようなね、
男たちがって言うのか、分かるかって言うと、
それは今の美人人妻公演の様子を見れば明らかで、
子供が、あの、金太郎雨の真ん中のように、
歪んだ顔をしてるって言うんですよ。
どういうことよ。
お母さんたちは美人なのに、
子供は全然可愛くないって。
だから、子供たちはお父さんの方に似たに違いないって言うんですよ。
あんざいみずまるは言うわけ?
あんざいみずまるのイメージ違うよ俺。
すごいなんか素敵な絵を描いてる人ってイメージだけど。
そうなんですけど、バブルが弾けるとともに、
美人人妻たちも公演から去っていって、
やはり男も顔の時代に戻ってきているのだろうか。
締めくくり。
締めくくりがひどいですね。
ひどいね。
そういう感じの人ですね。
今の絶対あんざいみずまるの一部分でしょ?
いやいや、でもね、基本的にはそういうちょっと意地悪な感じ。
ニーヒールというか、ちょっと視点が?
それがね、そういう感じの人なのに、
絵をちょっと検索したりしていただければわかりますけど、
可愛らしい絵なんですよ。
もうちょっと、下手馬じゃないですけど、
パラパラと描いたみたいな絵なんで、
もうね、あんざいみずまる展示体も、
世田谷文学館でやってたんですけど、
もう文化系女子みたいなのがまっさか集まってて、
騙されてる。
騙されてるんですよ。
本性は違うぞと。
あの可愛い絵に騙されて。
ずるい人なんですよ。
すごいね。策略家ですね。
まあでもそこも含めてちょっと面白くてね。
そうだね、やっぱこう、人間だからね。
いろんな面があってっていう意味で。
ハマっちゃってますね。
エッセイは知らなかった。
エッセイ出してやってるけど、ひどいエッセイだね。
ひどいエッセイだね。
すごいね。
何が青山へ帰るようになってるんですかね。
他の作品気になりますね。
そんな感じです。
ね。
まあ、こういうトークをしてくれるとか、
裏元は?
裏元は。
こうやって楽しくね、マネージャーとしてね。
もう15分も話してるじゃん。
15:01
あっという間やん。
まあそんな感じ。
今後ともね、ニヤニヤレイコーズをよろしくお願いしますということで。
みなさんはいい秋をお過ごしください。
お過ごしください。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ゲストは裏元拓夫さんでした。
はい、ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
おやすみなさい。
15:20

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