00:05
こんばんは、シンガーソングライターのマーライオンです。
本日のマーライオンのにやにやRadio、ゲストは友人のミヤジさんです。こんばんは。
どうも、こんばんは。
こんばんは、ミヤジさんありがとうございます。
ミヤジさんのご紹介をしますとですね、
僕が2011年から2015年頃までたくさん出演させていただきました、
南池袋ミュージックオールグというライブハウスがありまして、
そこでミヤジさんが店長といいますか、
そのブッキングを担当されていたので、
すごくあの時にいろんなイベントを主催でやらせてもらったり、開催させてもらったり、
あとレコーディングですね、
オールグをお借りしてレコーディングさせてもらったりと、
付き合いがものすごく長く、お世話になっている方です。
ミヤジさん。
どうもどうも。
ありがとうございます。
まあライオン君は2011年、ミュージックオールグっていう地下室みたいな場所があって、
ちょっとイベントの企画とか、ライブイベント、音楽のライブイベントの企画とかやってて、
ライオン君が結構出たり、企画をやったりね、いろいろやって、
そうですね。
いろいろやってたっていう感じなんですけど。
僕にとって18歳から22歳までの頃の話なんですけど、
やっぱりそのイベントというか、一番東京都内で居心地が良かったライブハウスだったんですよ、僕にとって。
もうホームのような気持ちでやってましたね。
僕も視聴室だったりとかいろんなホームはあるんですけど、
池袋のオルグは本当によく遊びにも行ったりとか、
そがべさんと企画一緒にやらせてもらったりとか、結構思い出がたくさんある箱ですね。
そんなのもあったね、そがべさんね。
そうですね。
一番最初にそがべさんと一緒に共演したというか、共同企画を2日間やったので、
思い入れがありますね、やっぱり。
ライオン君はとにかく企画をいっぱいやってるので。
そうですね、宮城さんからその企画の主催とかやり方を教えてもらったようなものなので。
そうだっけ?
そうです、そりゃそうです。
そっかそっか。
そうですよ。
イベントだったりとかいろんな音楽詳しくて、僕は知らないことをたくさん宮城さんから教わったりとか、
教えてもらったりとかいろんな、
そうですよ。
宮城さんの中でもでもね、
すごくエビデーティングがやったりとかも、
すっごくスパイリングがやったりとかもして、
すごいすごいたくさんのエビデーティングがやったりとか、
そういうエビデーティングがやってたりがすごくたくさんありました。
03:00
えーと、
三宅さんは?
三宅さんは、
三宅さんと一緒に、
喋るのがすごい楽しくて、
やっぱこう、この1年半くらい、なかなかゆっくり話す機会がなかったんで、
千田さんと似たさっきの、
久しぶりにちょっと、
いろんな場所だったりとか、いろんな日本全国どこでも出没というか、現れるじゃないですか。
いろんなイベントに遊びに行っているじゃないですか。
フットワークの軽さもそうですし、その各地、日本各地で開催されるイベントとか、
こういうイベントがあるんだっていう情報とか、普通は知ることもないはずなんですけど、
宮井さんってそういうのを全て自分で掴み取って、自分の足で出向くじゃないですか、自分の足で。
そこがすごくかっこいいなと思いますし、自分も自分でちゃんと自分の目で見るみたいな姿勢を、宮井さんから教わったんですよ、僕は。
話がちょいずれるとというか、昨日、春からゆっくりゆっくり撮ったフィルムカメラの、
フィルムのさ、ちょうど撮り終わってたやつが出てこなくなってなかったやつを出して、データだけもらって、
今日昼にいろんな友達に送ったりしたんだけど、
いいですね、現在。
なんか外でみんな会って楽しそうにしてる写真とかちょっとあったりして、
それで、うわぁ懐かしいねみたいなラインをちょっと発揮してたよね。
いいですね。
9時、これ、話し始める前くらいに懐かしいねみたいなメール来た。
とにかく今そんな状況で俺はずっと喋ってるけど、鳥取はずっと好きな街があって、鳥取っていう街で、
結構もう、コロナ前いつかな、ミュージックオルグがあるときは行けなくて、2011年か2014年は行けなかったんだけど、
オルグ辞めた後は結構年1ぐらいで行ってて、年1年2で、コロナになってちょっと行けてなくてっていう街があるのね。
去年の年末とかも行く予定あったんだけど、ちょっとそれも流れちゃったりとかして、
今ね、しょうがないよなーみたいな感じだったんだけど、
友達がいて、まあライオン君はゴロってわかる?
いや、ちょっとわかんないですね。
ゴロってありますかね、僕。
っていうね、あるかな。
もうミュージックオルグとか僕が始める前からの、2005年とか6年間友達の、今は竹細工の作家になった、デザインとかリラストレーターもやってる、
06:00
ゴロって仮名というか、女性なんですけど、が鳥取で展示をやるからって言って。
マイクの展示を僕の好きなタミっていう宿でやるからって言って、車で行くわけよ。
遠く、関東から鳥取まで。
で、なんか乗ってくみたいに。
いいですね。
一緒に行ったらさ、高速台とかも浮くしたみたいなのもあって、乗っけてもらって、車で行けるんだったらね。
PCR検査とかだけ一応、ちょっとやっぱ緊張するからさ。
女性みたいなの確認して行ってきたっていう。長いね、これ。長い話になっちゃった。
長い話するために呼んでるんだよ。はい、全然大丈夫ですよ。
とにかくアイコンの写真は鳥取で。そんな感じで、鳥取とか行ってましたよ。
いいっすね。タミの話を聞きたくて、ゲストハウスなんですよね。
はい。そうだよ、マラヨンくんさ、行ったらいいんじゃない?みたいな話したことあった。
そうなんですよ。で、僕実際予約したことがあったんですけど、
ライブとかレコーディングとかの仕事が入って、それで結局行けなかったんですよ。
ただ、鳥取にはものすごい縁があって、山田くんっているじゃないですか、宮井さんも知ってる。
もちろんもちろん。
山田くんと何年も会ってないんですけど、めちゃめちゃすごい好きなイベントを主催してたりするどもがいて、
山田くんもいるので会いに行きたいなっていうのがあって、タミの話をすごい宮井さんから聞いてて、
やっぱり泊まりに行きたいなと思って、すっごい気になってますよ、今。
いやー、もうさ、行ってほしいんだけどさ、なかなかさ、コロナで移動もままならないというか、そんな世の中じゃん。
宿とかさ、もともとタミの人たち知ってんのよ、2010年とか11年から。やる前からなんとなく知ってた人たちで、
まあなんか居心地のいいというかさ、来てたかなというかさ、
俺が何か素敵だなって思うような場所をうまいこと作るっていうとあれなのかな。
なんかそういうことを、こんな感じの場所があると面白い、センスがすごいある人たちがいててさ、
いい場所だから応援してるんですよ。
10年ぐらい前にできてさ、どんどん、その頃はもう大きい池のほとりの街なんだけど。
マジ田舎で、松崎って蔵吉っていう街の近くなんだけど、鳥取県の真ん中あたりでさ、空港とかも遠いわけ。
09:08
空港2個あんだけど、端っこと端っこに。真ん中だから超遠くて、でっかい池だけあって、
古い温泉、昔温泉街だったみたいな。
でもそこが10年ぐらいもうやってる?10年やってないかな。
10年やってるかな、ぐらいやってたらさ、どんどんいろんなお店ができたりとかでさ、
ちょっとずつなんか面白い。
最初から面白いんだけどさ、面白くなりうるっていうことはもうすでに面白いというか、そういうことなんだけどさ。
どんどんお店が増えていったんですもんね。
そうそうそうそう。
で、せっかくさ、いい感じなとこに。
まあ、宿で稼いでるわけよ。宿とか他にもこれくらいやってるんだけど、宿でも稼いでたのが、今大変じゃん。
そうですね、今は。
とにかく行ってほしいけど、まあ行きづらいよね、鳥取からみたいな。
そうですね、やっぱり向こうに住んでる方がどう思うかとか考えちゃいますからね。
そうそうそうそう。
とってもいい温泉が、好きな温泉があるんだけど。
グッケンハイムテの某スタッフのね、やってる方が、よくその街に行くんだよね。
その人とかにも、あの温泉はいいよねーなんて言って、その人が宮路の愛した湯みたいな感じでツイッターにあげてたりとか。
お湯があるの、郷土浴場が。
うんごいいいの湯船一つのそこで、床屋の方が管理してて、お金をいくらか渡してさ。
熱いんだけどさ、やべえなこれ、45度とかあるかもっとあるかみたいな、入れないんだけどなんか。
超好きなんだけど、そことかもやっぱ入れなかったよね、今回は。
そっか、なるほど。行きにくさとかありますよね、多少やっぱ。
やっぱ気使うよね。
そうっすよねー。東京から行くってなったらやっぱそうですよねー。
そうなのよ。あとほら、東京から人が来るっていう状況を、ある宿があることで作ってるっていうことにもなるわけじゃないですか。
そうですね。
実際にも行ってるし、あるいはそういうね、宿があったりとかしなければいかなかったわけだから、
そもそも民ができなければいってなかったみたいな感じ。だからさ、今は大変だけど、とにかくぜひ来てほしいですよ。映画館もできたから。
そうなんですか、映画館できたんですか。
本屋さんもありますよね。
キスイ空港ね。
キスイ空港ですかね、キスイ空港。
キスイ空港もあるよ。
本屋さんあって映画館もできたんですか。
本屋さんもあって映画館もできた。
ハッピーアワーの人でしたっけ、ハッピーアワーの方。
なんか知ってるね、詳しいね。
12:00
映画館に役者として出てた方が今住んでて、映画館やることになったみたいでね。
なるほど、ちょうど僕今月ハッピーアワーを見たばっかりなんですよ。それで住んでるって話を聞いたんですわ。
へー、誰から?
早稲田翔治くんに今月の頭に見に行ったんですけど、映画館のチラシが劇場に貼ってあって、出演されてる方は鳥取にいらっしゃるんだなーなんて思ってたんですけど。
え、何?チラシとかにも鳥取にも貼ってあったんだ?
なんかありましたね、情報が貼ってあった。
だからハッピーアワーって何年?
2015年とかですね。
その映画でたまに上映されてて、この前松屋翔治くんがやってたけど、そのポスターの情報に書いてあるんですね。
要は2020年、2021年の情報は。
そうですね、なんかありましたね。ツイートのコピー文か何かですけど、見かけました。
そうそうそう。つながってるんですよ。
なるほどなるほど。
なんかね、ハッピーアワーがプレ上映みたいなのであって、その後、ホンサンスの…
はいはいはい。
なんだっけ、この前やってたのは。
タイトル忘れましたね。
逃げたかな?逃げた女?
はい。
ただよね。逃げた女かな?
ちょっと僕も分かってないですけど、はい。
そうそうそうそうそう。やって、で今、テリーライカーがちょうど始まるか始まったかみたいな感じで。
はいはいはい。
良さそうなとこなんですよ。
もう15分経ったね。
いちいち振れなくて大丈夫、時間のこと。
そうだね。編集するかもしれないからね。
はい。
カットしないとダメになっちゃうからね。
全然大丈夫ですよ。振れなくて大丈夫ですよ。
OKです。
そうそう。
いや、鳥取はそうですよね。鳥取。僕のは鳥取でワンマンライブやってるので。
えっと、山田くんの企画で。
山田くんの企画で。
どこで?
えっと、今もうなくなっちゃったらしいんですけど、サテライト。鳥取大学の多目的スペースみたいのがあって。
あったね。鳥取市の方ね。鳥取駅の。
鳥取駅のそうですね。
空の写真というか、写真家さんの展示をしている部屋の中で歌うっていうのがあって。
15:07
結構すごい思いで深いイベントなんですけど、自分にとっては。
そうだよね。山田くんね。
そうなんですよ。山田くん会いたいっすね。
僕はもう春に会ったんで。
元気でした?山田くん。
うん。なんかね、そうそう何度か会って元気だったよ。
本当ですか?めちゃめちゃ会いたいっすね。
あの規制空港でちょっと山田くんも知り合いっていう人と偶然会って。
NHKのディレクターとかやってる人だから。
顔広いな、山田くん。
そうそうそう。山田くんの話とかして。
なんか宮城さんに会いたいみたいなこと言ってましたよみたいなこと言うから。
いろいろあって。規制空港のその人取材に来たってタイミングだったんだけど。
え、取材後鳥取市戻るんすか?みたいなこと聞いて。
車に乗っけてもらって山田くんとかと一緒に。
初対面の人の。
車に乗せてもらって。
取材に来たNHKのディレクターの方に車に乗ってもらって鳥取で飲んだりとかして。
なんか気が変わったんだよ山田くん。秋に鳥取の駅前で。
あ、そうなんですか。
それがでもちょっとコロナでダメになっちゃったっていう。
この前ツイッターに返したけどね。駅前広場でイベントをやる予定だったみたいな。
すごいっすね山田くん。
そうなんですよ。
やってますね。
なかなかいないですかね山田くんみたいな人は。
山田くんみたいな人はいないですね。
いやほんとに。
何年か前に渋谷で会ったんですよバッタリ。
その時めっちゃ感動して。
なんかちょうど、今iPhoneが昔の写真を表示する機能があるじゃないですか。
で、僕とめっちゃにこやかに山田くんのツーショットの写真が出てきて急に。
で、それは山田くん会いたいなと思ってて。
山田くんのことちょっと考えてた矢先だったんですけど。
山田くんの話聞けて嬉しいです。
そっかそっか。
山田くんはどこで会ったの?
会ったのオルグとかじゃないですか。
やっぱり。
そっかそっか。
で、鳥取呼んでもらって初めて、
遠征ライブは新幹線であったんですけど、
飛行機乗っての遠征が初めてだったんですよ。
東京から鳥取に飛んで。
めちゃくちゃ楽しかったですね、砂丘。
砂丘行ったりとかして。
砂丘、砂丘。
マジで砂丘の思い出だよ。
砂丘に行った日がめちゃくちゃ天気いい日で、風もない日で。
何月ですか?
18:01
6月とか7月だった気がしますね。
初夏ね。
ぐらいの時だったと思います。
違ったらやばいな。山田くんに申し訳ないですよ。
記憶で申しますけど。
申し訳ない。
まあまあまあ、そんぐらいはいいんだけど。
暑いのかなーみたいなのとか。
暑いか。
知りたいじゃん。
砂浜は暑くて、
日本海を僕あんまり見たことがなかったんですよ、人生で。
で、日本海を見たくて、
砂丘の丘を登って、
暑い砂をジャリジャリ前に進んで、
ようやく登った先に、
日本海が広がってて、
天気がいい日だったんで、
ヨットとかが何隻か見えて、
すごい景色も良くて、
山田くんも結構いろんなミュージシャンの人とか、
いろんな東京の友達とか連れてきてるらしいんですけど、
その時もあんまりこんないい天気の日ないですよって言われて、
うわーみたいな。
めちゃくちゃいい日来たなーみたいな。
それみんなに言ってるかもしんないけどね。
それは全然あり得ますね。
でも鳥取って実は、
あんまり晴れないというか、
日本海側だから、
曇りが多いんですよ。
だからいい天気だったのはラッキーかもしれない。
なるほど。曇りが多いんですね。
山田くんはね、本当最高な人なんだよ。
めちゃめちゃ会いたい人いるな、本当。
そうだよなー。
山田くんはいいよなー。
小金城視聴室のさ、
決め歌選手権とかに鳥取から遊びに来ててさ。
すごいっすね。
視聴者さんのイベントに。
すごく若いというか、
そもそも会った後だいぶ学生だったけど、山田くん確か。
そうですね。ずっと学生でしたもんね。
かなり。
あの時、完全に学生なんだけど、
鳥取から決め歌選手権、
カラオケ大会に行っちまった。
そうですね。
ご近所の方だったり、ミュージシャンも出るカラオケ大会ですね。
そうなんだけど、
すごくいいイベントなんだよな。
そうですね、いいイベントです。
めっちゃいいイベントなんだけど。
柴田佐賀子さんとか、金子彩乃ちゃんとか。
ラインナップで豪華だからいいみたいな話とちょっと違うじゃん。
違います。はっきり言って違います。
雰囲気が。視聴室の雰囲気の良さなんだよな。
言語化できる。
言語化。
そうですね。雰囲気。
でもやっぱり盆踊り感はありますよね。
違う?めちゃめちゃ曲がったけど。
聞く聞く。
ご当地というか、その地元の盆踊りを
みんなで室内でカラオケ大会で目撃するみたいな感じですかね。
21:01
僕はそう思ってるんですけど。
うんうんうん。
だからさ、俺なんか俺も気づいたら
ちょっとビールのペースが早かったかな。
いい感じになってきたんだけど。
だから要はそのさ、なかなか取っ取りにいながらにして
ここは面白そうだなっていう風に
横浜のはずれのライブステージに来るっていうのは
やっぱいいなってこの学生の若者。
面白いなという印象ですよね、山田くん。
そうですね。
山田くんの話ばっかしちゃうね。
おしゃれでね。
でも山田くんは本当にみんなに愛されてるんで。
そう。
山田くん、これ聞いたら聞いてくれといいな。
ちょっと完全に流すぎた感じがあるんで。
いやそんなことないですよ。
山田パートちょっとこれもうじゃあカットで。
いやしませんよ。
全部流しますよ。
どれくらい山田くんっていうのが重要な人なのかっていうのが分かるんで。
これ分かんないでしょ。
分かりました分かりました。
いろいろ詰め込める情報あったよ。
少なくとも僕と宮井さんにとっては大事な友人なんで。
そうそうそう。
でもそれかなり少なくしてるから。
山田くんが何をやってきたのかはインターネットとかで調べてほしいっていう。
そうですね。
山田くんのすごいところってイベントもやるし、
人当たりもすごく丁寧だし。
人当たり。
すごい丁寧じゃないですか、何に関しても。
フライヤーのチラシ自分で描いてたりもして、
全部描いてる絵がすごくいいんですよ。
いいよね。
やっぱ何でもできるんだなと思って。
すごいやっぱ好きっすね。
みんなが鳥取に行ったら山田くんっていう人がいるっていうのを覚えていて、
神とかで名前出したら通じるかもしれない。
ニヤニヤレディオ。
本当はポッドキャストをずっとやってるんですけど、
ひたすら毎週?ほぼ毎週か。絶対毎週ですかね。
欠かさず一回はやってて、
本当それをずっと喋って、
ずっと喋ってますね、一人で。
ライブとは違うだろうけど、
なんかアウトプットが欲しいみたいな。
ポッドキャストを始めるきっかけはそばべさんに、
24:01
MCの量というかMCにMCとの向き合い方を考えなさいみたいなことを言われて、
そばべさんがきっかけだったんだ。
そうですね。そばべさんがきっかけで、ちょうどそのタイミングでこのアンカウのアプリを知って、
喋るのはポッドキャストだけにして、
演奏のときは曲も多いし、自分の曲もちゃんとやろうと思って始めたんですよね。
そばべさんはライブを見てくれてアドバイスくれたみたいな。
そうですそうです。2019年のときに共演したときにアドバイスくれて。
定期的に1年に1回ぐらいその後もライブを見てくださったりとかして、それでアドバイスをいただいたりとかして。
そうかそうか。
そうなんですよ。
こういうきっかけでこのニヤニヤレディオがあったわけですね。
ニヤニヤレディオであってた?
ニヤニヤレディオであってます、はい。
そうだよね。そっかそっか。
そばべさんはゲストに出ないの?
いやー、そうですね。1回ドライブに連れてっていただいたことがあって、去年。
年末か年末。
お誘い、お声掛けさせてもらったんですけど、やっぱまだいいということで。
でも全然、いつかは呼びたいですね。
なるほどなるほど。
話したいですね、やっぱりそばべさんとは。
どういうタイミングで呼ぶのかをちょっとあれだね。
そうなんですよね。
考えたいね。
そうなんですよ。去年サニーデイのリミックスさんがしてたりもするんで、
そうなんですよね。タイミングどうしようかなっていうのはありますよね。
考えます、それも。
そばべさん出てほしいですね、ちょっと。
始めるきっかけなんだったらきっと、なんかやってきて変わったよっていうのがある?
それが結構ちゃんと変わってきてて、
この間、先月に1年ぶりのバンドのライブやったんですよ、有観客で。
その時にMCというか、いわゆる人前に立って演奏を10ヶ月ぐらいしてなかったんですけど、
丸1年ぐらいやってなかったんですけど、
なんかあれなんですよね、全然精神的な緊張もなく。
やっぱりラジオやってるから、全然冷静にやれたというか。
ラジオ効果なのか。
ラジオ効果ありますね、やっぱり。
27:02
結構声の張り方とか、
このニヤニヤレディオの初回のほうとかって、全然声張ってないんですよ。
声張って喋れてなくて。
今はこうやって喋ってるんですけど、テンションが低いわけじゃないんですけど、
低く聞こえたりしてて、初回のほうの会話。
ちょっとボソボソってなっちゃってるのか。
そうなんですよ、そうなんですよ。
そういうのがあるので、それがないですよね、今はもうすっかり。
いつでもライブもできるし、いつでも喋れるみたいな感じになってるので、
結構それはいいかなと思ってます。
なるほどね。
次はどこを目指してるの?
次はですか。
そうそう。ちょっと喋れるというか、声を張れるようになってきたら。
単純にいい演奏を今めちゃくちゃしたいんですよ。
もうとにかくライブの演奏のクオリティ上げたいっていうのがあって。
なるほど。
やっぱそこっすね、やっぱり。
あと単純に曲を作るのと、
普通に楽しんでもらえたらなって思ってますよ、僕は。
これはさ、ポッドキャストっていうのは、
ママのライオンとか色々音楽のね、どうやって曲をリリースしていくか、
世の中に届けるかみたいなのを考えてると思うけど、
ポッドキャストはもうちょっとそういう、最初のジングルとかはあるけど、
自分の音楽を乗せる場っていうふうにはあんま考えてないみたいな感じですか?
それはあんまり考えてなくて、
ただ、新曲を予告なく流したりとかしてて、過去の回とか。
あ、なるほどなるほど。
あと弾き語りをちょっとやってみるとか、それやってて。
なんかそういうなんですかね、気持ちなんだろうな、
すごいリラックスした状態でいられる場所って感じで今考えてて。
うんうんうんうん。
それもあって、友達を総勢、何十人も呼んで喋ったりとかもしてるんで。
いやいや、ほんとありがとうございます。
いやいや、そんなもう出てもらえてめっちゃ嬉しいんだよ、ほんとに。
うんうん。
そうですね、それが結構そうですね、ポッドキャストの気持ちというか、向き合い方というか。
なるほど、じゃあポッドキャストの中で演奏したいっていうのはなかなか考えづらいのか。
やっぱ。
演奏した方がいいと思います?
いやいやいや、した方がいいというか、喋れるようになってさ、
次はどんなことをやりたいなみたいなのがあったら単純にちょっとおもろいなって。
ああ、そうですね、でもラジオはめちゃくちゃ好きなので、
どっかなんかラジオのゲスト呼んでもらったりとか、
いろんなミュージシャンが今ラジオ始めたので。
30:04
ポッドキャストから引き抜かれるパターンね。
まあそうですね、それがあったら嬉しいですね。
いやいやいや、でもこの4年前のであれば全然なんでも嬉しい。
自分も10代の時にラジオ番組きっかけで音楽始めたりとか。
あ、そうだったんだ。
そうですね、バンド始めようとか思ったのはやっぱりラジオからなんで。
やっぱりそういう好きな気持ちから始まってるんで。
なるほどな。ライターになりたかったんじゃないですか?
いや、なりたかったです。
で、風とロックとかが盛り上がったときで、
そういうヤナイイチヒコが出てる番組とかをチェックしてて、中学校1年生ぐらいの時に。
で、そういうので、いろんなラジオ番組があるぞみたいな。
風とロックも番組もやってたんですよ、昔。東京FMかなんかでやってて。
それでラジオを聴いたら面白いし、いろんなミュージシャンの人が。
ミュージシャンの人って、曲は知ってても普段の喋ってる人とか、その頃あんまり知らなかったんで。
普段こういう話し方するんだとか、それ面白かったりもして。
それでラジオに、友達もいたことはいましたけど、
なんとなく鬱屈とした気持ちがラジオに聴くことですごい浄化される感じがあって。
やっぱりそれでラジオにハマっていきましたね。
あとアレンさん、僕外食を最近してなくて、ずっと自炊してるんですよ。
自炊してるときに、音楽聴いちゃうと聞き入っちゃうんで、
ラジオを聴いて作業とかしやすくて。
なるほどね。iPhoneから流せるのか、Bluetoothで流せるのか。
そうですね。Bluetoothもそうですし、iPhoneから流したりとかができるので。
それがかなり大きくて、それで聴くようになりましたね、ラジオは。
タミの話で言えば、ちょうど、タミって写真撮影できない宿があるじゃないですか。
ホームページに記載されてますね。
今日、みんなコツを受けて聞いてる人がいるかわかんないけど、
その何十分か前にした、タミはそういう話なんだけど。
だから要は写真がないわけ。
でも代わりにみんなが思い出を持ち帰ったりとかしてるわけだけど、
夏休みの去年は絵画コンクールっていうのがあって、
33:00
タミの思い出とかを絵に描いてタミに送って。
募集してて。
いいですね。
みたいなのをやってて取り組んで。
夏休み絵画コンクール。
今年が俳句で。
テーマが俳句だったんだ。
自由立俳句。
っていうので、俳句。
絵はちょっとさ、俺絵苦手でさ、描こうと思ったの。
描きたかったシチュエーションがめちゃくちゃむずくて、これ無理だって。
なるほど、はい。
挫折しちゃったんだよね。情けない。
ああ、そうだったんですか。はいはいはい。
で、やっぱこうちょっとちゃんとやらないとダメだなって思って。
まあ今年は俳句で、それもなんか自由立俳句。
自由立俳句ってなんだよって感じで。
そうですね。
合室語じゃなくてもいいみたいな。
はいはいはい。
まあ言葉のほうがハードル低いだろうと思って、
よっしゃー8月中にね、出すぞーっつって。
8月26日になって、まあまだ出しないんだけど。
出すぞーみたいなやつで。
そのスペースアインが3人くらいで、1人が天口よしのりさんって言って、
パーラのイベントとかにも出てもらったことがある。
大阪大中の新人の人で。
ああ、そうなんですね。
そうなんですよ。っていうのがすごい知り合いの人が知りたいとかで、それでやってる。
面白そうっすね。
そうそうそう。話もしてて。
あとはまあ天口さんで言えば、実は俺結構一緒に何回か、
今天口さんが市議員なんですけどね。
ホテルというか宿のプロデュースというか、そういうのもやってるしたりしたりとか。
もともとコラージュとかもやってたとか。すごい多彩な人なんですよ。
散歩菓子であるみたいなことを今やってて。
はあ。散歩菓子であるって。
散歩菓子みたいなこと言ってて。
物は異常。散歩菓子であるみたいなこと言って。
まあ要はとりあえず、めっちゃ散歩してんすよ。
いいですね。
お。散歩する。散歩するよね。
散歩大好きですよ。
っていう、例えば散歩の話もできたって感じで。
で、この天口さんと散歩した中に、有名っていう劇団。
あ、俺も見に行きましたよ。
マーナヨ君って演劇詳しいから。
詳しいから大好き。まあ多少は。
なんか、池田君っていて。
はいはい。主催の方。
そうそうそうそう。
俺も結構年下だと思うんだけど、池田君と一緒に散歩したりとかして。
あ、そうだったんすか。
そうそう。
そういう話もしてもよかったな、みたいな話もしてもよかったし。
市内全体で今話し進んでる。
今日はどんな話を用意してたのかって。
36:02
天口さんで言うと、もう一個大阪っていうので言うと、
タラウマラっていうお店がある自転車屋さんなんですけど、
もともと天口さんとかの園で昔知り合ったマリオ君っていうラッパーのことが働いてて、
あとドイさんっていう方がやってる。
大阪の淡路っていう場所にある。
コードを置いてたり、お風呂本を置いてたりっていう。
面白そうなお店。
すごく居心地がいい場所で行ってて、
そういう淡路の居心地のいい場所の話とかで。
けっこう豊田道則さんとか仲良くてね、その辺の話とかしたり。
あと俺あれだ。
豊田さんが前にセブンスフロアでワンマンだったときに、
なんか若手の面白いやついない関係でみたいな話をされて、
全然若手でもなければ音楽でもないんですけどって言って、
その知人の天口さんを紹介したの。
ああ、そうなんですね。
なんか合うんじゃないかなと思って。
で、すっかり忘れてて、しばらくしたら豊田さんが大阪で天口さんと対バンしてて。
えー。
西成地区にある、お酒も飲めてライブもできるみたいな居高屋で対バンしてて。
うわー豊田さんやっぱ繋がるんだなー、俺相性いいと思ってたんだけど、
やっぱこの人はこういう面白く繋がっていく人なんだなーって思ってからメールがあって、
すごい紹介していただいてありがとうございましたみたいなのが来て、
思えばそうだったわーと思って。
それでなんか、いやーいいなー、こういう繋がりみたいな。
で、そうしたらやっぱ淡路の話とかもしたりとか。
で、ちょうど豊田道之さんがアルバムを出したんですよね。
あーはい、最近はい。
それを淡路のたらうまらで通販して、
明日か明後日に届くと思うんですけど、届いて聴くのを楽しみにしてるみたいな話とかね。
あーそうなんですね。めっちゃいいですね。その流れで聴くのいいですね。
そうそうそう。
えー天口さん気になりますね。
ここね、いま鳥取大阪全部繋げたんで。
あと散歩の話でもいいし、そうそうそう。
いやー散歩は最高ですよね。
そうそうそうそう。
手描きの地図とかも気になってきてますね。
地図。
それは人が描いた手描きの地図ってことですか。
俺はね、なかなかね、地図は…。
なんか、このエリアが、この三角地帯面白いみたいなのはなんとなく自分の中にあって、
たまに会話の中で、このあたり面白いから行ってみてみたいな話をして、
39:05
あそこやばいねみたいな返信をもらって喜ぶみたいなのはあるんだけど、
地図に手描きで描いたりとか、デジタルでも描いたりとかは俺はしてないんだけど、
なんか地図を作ってる人っているよね。
いますね。
それがすごいいい地図作ってる人とかがいて、みたいな話をしてもよかったんですよ。
いやもう全然。僕もそういう人、出会ったことあって。
僕は街中に飛び込み営業みたいな感じでやる仕事をしてたときがあって、時期が。
営業のお仕事。
営業の仕事をしたときがあって、街中をとにかくインターフォンをして訪問してくるんですけど、
そこで街全部を2,3年ぐらいかけて歩いて顔を覚えてもらってみたいな仕事だったんで、
ほとんど割と顔見知りになってくるんですよ。
あそこのお姉さんはあそこのお家で挨拶、すごいいつも返してくれるなとか、
あのおじいさんすごい親切でいつも差し入れくれるなとか。
その中で公園で僕がよく休む、休むっていうか一休みするベンチがあったんですけど、
あ、もうベンチが決まってるんだ。
決まってたんですよ、僕の行くベンチが。
そこの隣のベンチ、本当に5メートルぐらい離れたところにあるベンチに野鳥の写真を撮りに来てたおじいちゃんがいて、
その人と定期的に顔を合わせるんで喋るようになるんですよね。
そのときにその人趣味で、写真は本気でやってるんだけど、
その人趣味で自分の住んでる街を地図にしてるんだよ。
それがめちゃめちゃ達筆というか、本当に絵が上手で。
見せてくれたんだ。
そうなんですよ、見せてくれて。
すごい江戸時代とかの地図とかあるじゃないですか、丁寧な綺麗な地図みたいな。
江戸時代の丁寧な地図?
神保町とかに売られてるような地図みたいな。
古地図ね。
みたいな感じのニュアンスのおしゃれされた絵のタッチで。
どこまでイメージが重なってるかわからないけど。
それがやけに感動してそれを見たときに。
散歩の話とかして、そのおじいちゃんと。
結構長くなったんですけど、その人と。
いいですね。自然豊かな。
そうなんですよ。
結構鳥がよくやってくる公園だったんで。
いいですね、散歩の出会いみたいな。
42:01
だから地図好きで。
たまたま友達の友達で一緒に散歩することになったほうが地図確保で。
富谷さんっていう。富谷マミさんっていう。
フルネームあれ?
大丈夫大丈夫。地図の話ぐらいはいいかなと思って。
で、オープンレターってギャラリアの知ってる?
知らないです。
前、アーツ千代田、3331にある。
はいはい。秋葉原の千代田の方にありますね。
今、すごいな。上北側にあるんですよ。
あ、そうなんですか。
上北側ってさ、一見何にもないというか。
そうですね、イメージはありますね。
なかなか上北側にはこんなものがあってこんなものがあってっていっぱい言える人少ないと思うんだけど、
オープンレターは上北側に。
高中街道をちょっと越えたあたり、北側にあるんだけど、
そのオープンレターってギャラリーの周りの地図を、人の肩を作ってて。
それがいいんですわ。
えー、見たいっすね。行ってみたいですよ、オープンレター。
ギャラリーに行かないと直接は見れないんだけど、
俺でもツイッターとかにいいよって書いたし、
きっかけの地図って地図なんだけど、
ぜひオープンレター。オープンレターってアルファベットでオープンな手紙ね。
で、きっかけの地図とかで、
GoogleかTwitterとかで行けば見れると思うので。
ちょっと見ます。確認します。
めちゃめちゃいい地図で。
ちょっと、散歩のおじいちゃんの地図も見たいけど。
地図は大きいですよね。
やっぱりそういう、独自の視点とかが入ってたりするわけよ。
すごくわかりやすく地図としても使えるんだけど、
ちょっと個人の感想とか、あるいは何だろうな、
生垣とか、木のこととか書いてあったりしてるわけよ。
店名とか、そういうのはわかるよ。消防署とか交番官、そういう情報ではなくて。
たとえば短角の空き地があるんだけどみたいなのが、
普通に情報の中にすごく混ざってたり、
あるいはちょっと肯定さというか、
川が走ってた場所だからえぐれてるみたいな、
そういうのが落とし込まれてることによって、
その人はたとえばそういう地形とか、
45:03
そういう作りとか、そういうの反映したいんじゃないけど、
植生とかそういう情報になる以前というか、
文字じゃない部分の情報みたいなのにも興味がある人なんだな、みたいなのがなんとなくわかったり。
ちょっとこれ俺がそう思ってるだけの話なんだよ、するから。
人の視点が知れるじゃないですか。
そうですね、その人だけが思ってる視点がわかりますもんね。
だから、そのバランスがすごくいい地図なんですけど。
きっかけの地図、はい。
人の視点みたいなのがやっぱ最高というか。
そうですね。
やっぱ面白いですよね。
この人こういうのが好きなんだなーみたいなのが嬉しいみたいなので。
そういう地図結構見たいなーみたいに思ってて。
おじさんの地図も見たいですね。
いやー良かったですね、本当。
ちょっと面白い地図情報があったら、
リスナーの皆さんぜひマーライオンくんの方にメール送っていただけたら、
僕の方にまたが来るっていう流れでお願いします。
そうですね。
ニヤニヤレイディオン
昔、ナリスレコードの平沢さんが紹介制の京都のゲストハウスみたいなのがあって、
紹介された人しか泊まらせちゃいけないみたいな、隠れ家的なゲストハウスがあって。
そこにある先輩のミュージシャンと一緒に行く予定だったんですけど、京都に。
その人がたまたま予定が変わって、友人の家に行きますみたいな。
僕だけ行くことになったんですよ。
ナリスレコードの平沢さんだけ現地に待っててくれて。
で、僕はその先輩のミュージシャンから手書きの地図を渡されて向かったんですけど。
それは何?平沢さんが紹介してくれたって話?
そうなんですよ。平沢さんが紹介してくれて。
平沢さんが紹介してくれたのを、ナリスでリリースした先輩のミュージシャンが僕に教えてくれて、
一緒に泊まれるよみたいな。部屋めちゃくちゃあるらしいよみたいな。
大きなとこらしくて。いろんなミュージシャンも来るらしいよみたいな話を聞いてて、行ったんですよ。
行ったら、地図がほんとにすっごいホニャラララみたいな感じの地図じゃなくて。
どういうこと?
だからもう情報がないんですよ。
そもそもその地図は公式の地図?
一応公式の地図なんですよ。
48:00
で、もうわかんなくて、曲がり角を曲がるみたいなことは書いてあるんですけど。
なんか俺の完全に偏見というか、京都って比較的五番の目とかそんな感じじゃない?
京都の市街地じゃなかったんですよ、それが。
京都の市街地を外れた山奥の方で、駅降りて上に登って、そのまま歩いて、右に曲がる。
右に曲がるってどこの右に曲がる?みたいな。
地図でしょ?
地図なんですけど、もうなんかわかんないですよ。情報が何も書いてない地図で。
で、そこに僕たどり着けなくて、ゲスト会話して。
時刻は?
時刻、もう夜の12時です。
夜の12時なんだ。
すごい、京都到着が結構遅かったんだね。
そうなんですよ。大阪でライブやった日だったんですけど、そっから京都に。
出てからだから、もうかなり遅い時間にそもそも行って、暗いし、山奥でしょ?山奥でもないかもしれないけど。
本当に山奥なんですよ、実は。
で、最初平沢さんが待ち合わせして、一緒に宿に行く予定が、平沢さんその当時めちゃくちゃ忙しくて、
宿で眠っちゃったんですよ。爆睡しちゃって。
駅に迎えに行くみたいな予定が。
寝ちゃって、電話してみても通じないみたいな。
通じないみたいな。通じないなってなって、もう本当に焦って。
で、荷物もある。夏だったんですけど、駅前が浄水場がある町で、京都の外れの町が。
もう水の強音がすごい響いてますよ。
ガーッとこう、なるほどなるほど。
めちゃくちゃ怖いんですよ、夜で。
真っ暗の中でゴーッと行ってて地図はホニャララ。
そうなんですよ。で、何回地図通りに行ってももう着きそうにないというか、もう山奥の道なき道を指してるみたいな。
このまま仮に登ったら普通に遭難するみたいな。
地図で、やばいみたいな。さすがに一人では歩けないここと思って。
で、駅前で戻って、ぼーっと突っ立ってたんですよ。
なんとなく起きるまで待つかみたいな思って、
携帯でそこの地名の名前を検索したら、
京都って昔から言うから、いろんな名残というか、いろんな名所があるじゃないですか。
たまたまそこが処刑場の跡地なんですよ。
なるほど。
で、幽霊のスポットですみたいな。肝試しのスポットですみたいな。
めちゃめちゃ怖くて。
夜12時っすよ。それで地図もわかんないし、めちゃくちゃ悲しくなってきて。
51:06
何やってんだと。
そうなんですよ。ライブやって、演奏して、めちゃくちゃ怖い思いして。
で、このラジオにも出てくださってますけど、岡村忍さんっていう音楽評論家の方に電話して、
ほんとパニクリな、ほぼ泣きながらですよ。
平沢さんが起きないんで、どうしましょうかねみたいな。
京都の市街地だったらやだるだろうから。
それで移動しようとして、タクシー拾った瞬間ぐらいに平沢さんが降りてきてくれることになって。
電話があったんだ。
そうなんですよ、電話があって。
それでなんとか隠れ家的なゲストハウスに泊まることができたんですけど、
めちゃめちゃ地図に翻弄された1日だったんですよね、その日がもう。
いやー、ちょっとじゃあ今度その地図もぜひ見てみたいね。
いやそうですね、あの地図もう100回ぐらい、もう穴あくぐらい見ましたから、本当に紙に。
どこ行ったらそいつたどり着くんだみたいな。
いやー、そっかそっか。いやー怖かったね。
怖かったですけど、でもやっぱり手書きの地図は味があっていいですよねっていう話をしたわけで。
全然良くない、ちょっと。時と場合によるけど。
時と場合によりますね。明るい時間がいいですね、やっぱり手書きの地図みたいな。
地図、良かったエピソードじゃ全然ないっていう。
でも明るい時間にやっぱ散歩するもんだし、外行くもんですよ、本当。
まあライオン君は夜の散歩とかはしないんですか?
いや夜は僕ちょっと苦手で。
もう夜が苦手なんだ。
なんか夜は、やっぱ変な人に遭遇しがちなんですよ、僕。危ない人とか。
なんか、そうなんだ。
あるんすよ。日中はめちゃめちゃ散歩したりとかしてるんですけど、
夜はなんかもう本当に家の周り一周とかぐらいで。
一周済んだ?
済ますね。気分転換にみたいな感じでやりますね。
あー変な人に遭っちゃうんだ。
そうなんですよ。引きが強いのか。
最近はすぐ遠目から見ても、
この人やばいなってすぐ分かるようになってきたんで、
だいぶ遭遇することはないですけど、
なんか結構変なことが多かったんですよね、昔から。
何か言えるようなエピソードないの?
54:00
一回本当に怖かったのが、実家にまだ住んでたときに、
実家のある最寄駅から実家までの道に、歩道橋を渡るときがあるんですよ。
はいはい。ちょっと大通り沿いがあって。
歩道橋を渡らないと実家の家に着かないんですけど、
そこを渡ったのが、もう終電すぎたぐらい。
終電で家に帰ってきて、歩いてたんですよ。
これは散歩じゃなくて普通に帰り道なんですけど、
そしたら、わりと冬に入るぐらいの時期だったんですけど、
赤いワンピース着た人がいるんですよ。
なんかホラーっぽくなってきた。
どこに?
歩道橋の上にいたんですよ。
歩道橋の上にいるのね。
薄手のワンピースなの?
薄手のワンピースなんですよ。
冬の入り口って11月とかぐらい、12月とかだったけど、
あの頃に薄いワンピース着る人っていないじゃないですか。
ちょっと確かにね。
あと、きっとそういう違和感があったってことだから、
少しその時に合ってない格好なんだね。
そうなんですよ。
で、ギュッとしちゃって。
で、これ渡る?渡らない?みたいなことを思ってて。
少し離れたところから歩道橋の上が見えるんだ。
見え…そうなんですよ。見晴らしがいいとこなんですけど、歩道橋が。
もうなんか50メートル離れたとこからでもわかるんですよ。
誰かがいるっていうの。
で、よくよく見ると、あれ?みたいな。あんまり見かけないぞ。みたいな。
止まってるの?その人。
それが、ずっと歩いてるんですよ。往復しながら。
往復してんの?
往復してんすよ。歩道橋の上を。
はちゃめちゃに怖くて、もう…ん?
やばいと思って。
怖いというか、だってさ、要は、ちょっと心配…でもあるじゃない。
歩道橋の上っていう時点で心配なことなんですけど。
そうだよね。
本当に怖くて、どうしよう?みたいな。
歩幅を縮めながらゆっくり歩いてたんですよ、僕、その歩道橋のうち。
なるべくすぐ着かないように歩いてて。
で、結構大通り沿いで車も多いんですけど、
本当はよくないんですけども、本当に歩道橋の上を通りたくなさすぎて、
車が来ないタイミングで道路渡ったんですよ。
渡ると、登ることは登るんですけど、途中までね。
歩道橋ちょっと登ったら、すぐ家の方の道に戻れるんですよ。
入れるんですけど。
大きな歩道橋があって、上に往復してる赤いワンピースの女性っぽいんですよ。髪長くて。
57:08
男性か女性かわかんないですけど、いて。
そこの降りるところ、歩道橋って2つあるじゃないですか。
2つあるパターンなんだ。
2つパターンです。
片方の歩道橋の階段の方は、階段の半分ぐらいのところで別の道に入れるようになってるんですよ。
なんていうか、道路と歩道橋がちょっとくっついてるみたいな歩道橋で。
連結してんの。
そこにさえ行けば、ワンピース着てる人のところには行かないでいいんですよ。
それがあったので、道路渡って、道になんとか入ったんですけど、
入る直前に、やっぱりその人のこと心配だし、どんな感じなんだろうって気になるじゃないですか。
で、ちょっと振り返ったら、誰もいなくて。
うわぁー。
結構近いでしょ、もう、距離。
めちゃめちゃ近くて、普通だったら見かけてる。普通に絶対いるはずなのに。
で、そろそろ片方の階段登って、別の道に逸れる前に見てたんで、目視で確認してたんで。
いるはずなのにもういなくなってて、本当に怖くて、全速力でそこから家に走って帰って、
それ以来地元、誰もいないような田舎町なんですけど、横浜の住宅街が多い町なんですけど、
本当に歩けなくなっちゃって。
そういうのがたまにあるんですよね。
でもマー君のやつはホラーって感じでしたよね。
めっちゃ怖かったっすよ、ほんと。
赤いワンピースの女。
めっちゃ怖かったっすよ、ほんと。
なんか夏の夜っぽい収録になってきたじゃん。
階段階みたいになってきた。
階段階みたいになっちゃいましたよ。
やだよー。
今、夜に話してるから余計怖いっすよね。
ニヤニヤレディオ。
北見の南側。
野川温泉が多いんですか?
北じゃない?完全に。
あ、そうか。南だから。
北見小前の南側のエリア。
世田谷通りから斜めに入っていくエリアで、岩戸っていう住所。
1:00:04
あ、岩戸。はい、わかりました。
岩戸あたりか、ちょっと土地が強いっていうかさ、わかるってこと。
わかりますよ。
住宅街じゃん、一見。
岩戸南のほうですよね。岩戸南とか。
そう。北から小前の、ずっと世田谷の、よりももうちょい南のエリアが、
俺実はこれ、辺口よしのりさんとかとも散歩したんだけど、道もかなりおもろくって。
あ、そうなんですね。
で、岩戸って、まあ岩戸って名前だからまあそりゃそうなんだろうけどさ、
要は古いんですよ、結構。
そうですね、あそこはそうですね、古いですね。
で、あんまり回ったことないけど、たぶん古墳とかあるんだよね。
あります、はい。小前はそうですね、古墳多いです。
そうなんだよね。で、これはおもしろいなっていう感じで行ってて、
さっきの欅賀御本みたいな道も実は北見なんですけど、駅からまっすぐ行って倉津市のあたり。
はいはい、わかります。
倉津市のとこよりは、もうちょっと野川寄りのあたりか、斜めに入ってって、
ずっとずっと渋滞界で、銭湯があるみたいなエリアがあるんだけど。
ありますね、銭湯行ってました。
わかりますわかります、めちゃめちゃ行ってました。
で、短角地帯があって、まじボロボロな居酒屋みたいなのがあって。
ありますあります、よく知ってますね。
あと、ちょっと古い長屋と言うか、連なっててさ、
ところに力士とか来てる、秀八丹っていう、もう名前ガンガン出しちゃってるけど、
太子食堂みたいなのがあって、
あのエリア、あそこまずすごくない?
すごいですよね。
あそこの手鷹屋通りからあの道を、俺自転車で最初行ったから結構早かったんだけど、
歩きで行ってたら、まじでただの道じゃん、入り口以外。
でも入り口のちょっと木だけ気になるというか、大きい通りだけ。
で、ずーっと行くと、いきなり三角地帯ポッと見える。
はい、現れます。
あれ?なんか見つけがあるな、みたいな。
お、浴場もあるんちゃうんです。
すっか、なんだこの居酒屋みたいな。
あー、そこがまず結構ぶっ飛ばされて。
結構あのエリアで、
俺実はあのエリアがヤバいっていうのを北見に住んでるっていう某DJ、ミュージシャンに行ったの。