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2020-05-16 14:52

#69 その②ゲスト:マーライオンバンド石川浩輝さん、村田ラジオくん

マーライオンバンド石川浩輝さん、村田ラジオさんを迎えました。
00:09
前回に引き続きまして、マーライオンバンドから石川浩輝さん、村田ラジオさんをお呼びしております。
僕が参加させてもらった陣の話だよね。
はいはい、よく覚えてますね。
もちろんですよ。
急にぶった切られたから、全部忘れちゃった。
毎回ぶった切るから、覚えるようになってるんだよ、ちゃんともう。
すごいな。
これはですね、ドネーション陣っていって、
今、個人の本屋さん、個人でやってる出版社とか個人書店、独立系の書店がやっぱり今、コロナの騒動で、かなり危機の状態にあって。
それもあって、トンガツリー・ジャゲ太郎の原作と、絵を描かれてる飯平雄先生と、小山雄二郎先生っていう2人、両名ですね。
トンガツリー・ジャゲ太郎の作者のお二人と、宮崎さんっていう、僕はちょっとまだお会いしたことないんですけど、デザイナーさんが3人で、
ちょっとドネーションっていう意味で寄付、売り上げは寄付して、陣を身に込みを一緒に作りましょうってなったらしいんですよ。
なるほど、なるほど。
で、その3人が、知り合いとか仲いい友達を100人集めて、最近の好物についてちょっと書いてもらえませんか。
で、フリースペースもあるから、もう自由に書いてもいいですよ、みたいな依頼が僕のところにも来て。
小山さんすごく仲いいので、飯平雄さんもそうなんですけど、
小山さんと、実は小山さん、このラジオにも今後出る予定があって。
あ、そうなんですか。
その時にも話す予定なんですけど、小山さん、僕のトンガツ堂って曲も勝手にトンガツリー・ジャゲ太郎の曲を作ろうっていうコンセプトで作った曲なので、結構ゆかりがあるというか、縁深い方なんですけど、
その3人で作ってて、100人集めて、かなり熱い参加者。
ですよね、面白そうですよね、すごい。
いやこれね、今読み上げますと、
曽我部圭一さん、小田島ひとしさん、葛飾恵太さん、金井ふゆきさん、陣がすごい面白い方ですね。
岸野雄一さん、佐藤しおりさんですね、パーソナリティーとかいろんな仕事をされてる方ですね。
佐野木直哉さん、イラストとかデザインの方ですね。
サンボマスターの山口隆さん。
03:00
これどんぐらい紹介していくんですか、100人いるんですか。
村田くんと仲良いシャムギャッツの菅原さんもそうだし、
天天子さんとDJみそしるとMCごはんさん。
その中で僕と。
これどうなんですか、ミュージシャンがやっぱ多いんですか。
ミュージシャンは多いけど、意外とそうでもなくて、編集者とか、曲本家とか、ライターさんもいるし、イラストレーターさんも多いね。
小山さんの知り合いも多いから。
でもこれすごい面白いよ。
もう入荷してますか。
これはね、これから入荷するから、来週ぐらいには。
俺マサンのストーリーで見て、なにこれ欲しいと思って調べたんですけど、またなんか、それこそあれですよね、カレー屋さんの草枕の下にある模索者とかには置くみたいで。
で、模索者のホームページ見たんですけど、全然入荷してなくて。
そうなんです。これ来週ですね、この土日に発送するという話をチラッと聞いてるんで。
楽しみです、じゃあ。
いやこれかなり面白いです。僕は出来上がったものを持ってなくて、みんなそのドネーションなので、参加者も買ってねみたいな話なんですけど、
データだけね、そのページごとのデータだけ見たんですけど、かなりみんな面白いこと書いてます。
漫画を書いてる方もいますし、エッセイとか書いてる方もいるし。
で、もちろんその最近の好物ってことなんで、好物について1ツイート分140から200字ぐらいの文章がそれぞれ並んでて。
僕は新作の詩をキウイフルーツってテーマで提供してますね。
楽しみだなぁ。
キウイフルーツ。
はい、そうなんですよ。がっつり宣伝しちゃったけど。
すげーちゃんとパスしたことになったじゃないですか、俺これ。
今日ね気づいたことが嬉しいことが、普段僕回さざるを得ないんですけど、村田くんが回してくれるから。
そうですね、村田の大回しが。
大回しですよ、本当に。
ふざけんしてるじゃん。めちゃくちゃバカにしてるじゃないですか。
いや、バカにしないでね。
いや、本当に良くないところですよ。もう一切全く言われないですよ。
いやいや、そんなこと言わないで。回してくれよ、むしろ。
だってそうですよ、マーライオンさんの番組で。
マーライオンさんがゲストに呼んでるのに、なんでゲストが回してんだって話ですよ。
それが今いいなぁと思いながら。
そういうのが実現できるうちの番組はいいなぁと思って。
その緩さに。
そうそうそう。
なんかでも本当すごい、だって何回目ぐらいなんですか?
今ね、68回ぐらい?70回になりますよ、もう少しで。
去年からずっとやってたのを合わせてその回数なんでしたっけ?
そうそう。で、エピソードの回、回というか、第何回って目打ってんのはだいたい70回ぐらいだけど、
06:06
エピソードだけだと100回超えてますよ。
なるほど。
記念すべき。
本当だから俺このスタイルすごい良いと思うんですよね。やっぱり色んな知り合い呼ぶのが。
いいでしょ。
どこにいても行けるんで。
なんとね、だいたい今ゲストさん呼ぶようになって1ヶ月が経つんだけど、
呼んだ、出演してもらった方々みんなラジオ始めて、このアプリで。
あ、そうですか。
そうなんですよ。
それもいいですね。
そうなんですよ。波及広がってる感じが。
本当これやっぱいいと思うし。
この間マーライオンさんもこれで、それこそこのポッドキャストをジンの形にできたみたいな話してましたよね。
俺それほんとやってほしいし、もう全然僕もなんかお手伝いできることあれば。
本当にね、やりたいんですよ。だから僕去年ジン読むのも好きだし、
僕野中桃さんが大好きだから、やってることも人柄もそうだし、すごい尊敬してるから。
やっぱね、ジンは作りたいんですよ。刺繍もそうだし。
マーライオンさんってそれで言うと、ジンっていうのは自分で作ったのってないんでしたっけ?
ない。1回に挫折してやろうとしたことがあって、昔。
そのバラエスっていうCD出すときに、本当はマーライオンおすすめのハワイ特集っていうのをつけるようになったんだって。
デザインとかが出来上がってたの実は。ラフアンまで。
なんだけどなんか気分が乗らなくなっちゃって急に。
本当にハワイの紹介なんですか?
ハワイの写真と解説文載せてる。内容は結構いいよ。
本当におすすめの内容が詰まってて、いい写真も沢山撮ってたから。
向こうのレコード屋さんに買ったレコードの写真とかも合わせて解説とかして。
なんだけどもうね、ハワイの情勢もこの5年くらいで変わっちゃって。
そうなんですか?
僕が行ったとこがだいぶ閉店したタイミングになってる。
だからすぐ出すべきだなと思いますね、新たなジンは。
でもやっぱりジン向きじゃないですか。
そうだね。石川さんジンとかやりません?このラジオの。
わかんない。ジンってどういうふうに調べてるの?
そのレベルなんだけど。
説明してくださいよ。
調べてもドラマのジンしか出てこないよね。
どういうこと?
日曜劇場のジンしか出てこない。
それはジンのことすぎますよ。
ツボ入っちゃった今。
日曜劇場の話。
GINじゃないですかそれは。
いやいや、ジンはいいドラマだから。
GINじゃないの?
09:01
GINEなんですよ。
GINEか。
Zですね、だからZ。
Zです、そうです。
Z、Z。
ずっとその、いつ言おう、いつ言おうってずっと思って。
ジンって何?って聞こえた。
今ね、石川さん黙ってるなと思ってたから。
タイミングずっと狙ってたから。
感じてました、タイミング狙ってるの。
わかったわかった。
ミニコミシですね、ミニコミをジンっていう名前で表現することが多くて。
本当にジンって何でもよくて、その些細なメモ書きが集まったものを一冊にした、一冊って言っても1、2ページでもいいんですよ。
それでもジンって言えるし、人によってはなんか365日日記って言って、もう分厚い、もう分厚い本にして、一冊のみ販売してる人もいるし。
だからそのコラージュみたいな作品をしてる人もいるのよ。
コピー機の前でいろんな切り抜いた記事とかを重ねて、もうアナログで1ページ1ページ作っていくっていう、独自のセンスが問われる、楽しいんですよね。
本当作るのも。
自由だし。
分かりました。
で、村田くんは特にバナナ…バナナの本って言ってあるけど。
だからあれ、卒業文集するな。
そうそう、村田くんって大学卒業するときに卒業文集を仲間うちで作ってて。
作ってるんですよ、石川さん。実は作ってて。
で、僕と村田くんが会った頃に渡されて、すごい面白かったんです、それが。
僕が卒業したのは去年の3月ぐらいですよね。
そうだね。
そう、それもあったし、それこそ去年のシンガポール祭り。
あそことかで、僕が配ったマーライオンの家に行ったみたいな。
あれとかももう少しで人ぐらいな感じじゃないですか。
人ですよ、本当。
だから、ああいう同人的な冊子ですよね。
そうだね。
なんかでも作ってほしいんだよな、やっぱり。
これもだから確かにいろんな人が出てきて、絶対面白いんですけど、
パラパラってめくって、この人こういう話してんだみたいな。
見えた方がよりこう、じゃあこれ読んでみようかなっていう。
そうだよね。
あるのかなとか。
あとやっぱ文字になってると、もちろんね、全部は載せないかもしれないから。
こうやってもう何なら作業用BGMになるくらい、
あんまり流れとか決めず喋ってるっていうのもそれはそれで面白いし、
一方で面白かったとこだけつまんで作品になってても、それはそれで面白いと思うんですよね。
確かに面白そう。
12:00
なんかやっとほしいな、本当。
ちょっとやろうよ。やるか。
やりたいですね。
だってもうデザインもね。
マーライオンのハワイの紹介を転用するんですか?それは。
いやいや、ニヤニヤレディオのロゴも出来上がったばっかりだから。
あれすごい良いですよね。
良いでしょ。結構すごいよね。
すごい良いと思いますよね。
あ、ていうか、これマーライオンさん知ってる?
もう当たり前のように知ってるのかもしれないですけど、
PodcastってSpotifyのプレイリストの中に入れられるんですよね。
入れられるんです、これ。
これだから、これ使って軽く音楽番組的なことも作れちゃいますよね、そしたら。
作れる作れる、そう作れる。
なんか俺それなんかちゃんと分かってなくて。
しかもあれじゃないですか、PCからは出来ないじゃないですか、あれって。
そうなんだ。
モバイル化しか出来ないんですよね。
え、プレイリストが。PCが出来るよ、一応は。
なんかPodcastをプレイリストに入れるのは、僕のPCでは出来なくて、なぜか。
あ、本当に?
モバイルのアプリでは普通に出来るんですけど。
できるできる。
聞けるしね。
すごい良いですよね。
すごいよ。
もちろんPCでも聞けばするんですけどね、Podcastって。
うんうん。
いやだから、それが出来るんだったら音楽的な、なんか音楽の紹介みたいなのもね、
うん。
より自然に出来そうだし。
うん、いややりたいやりたい。
まあPodcast流行ってますからね。
いや本当に増えたよね、この1ヶ月。
ああそうかも。
いや、この1ヶ月で始まったPodcastって特集でもう特集組めると思うもん。
本当に。
はい。
うん、それぐらいみんな始めてるね。
うん。だからもう戦国時代ですよ。
でもまあほら、こっちはもう100回やってますから。
戦国時代、パイオニア的なことだもんね。
実際ね、去年のね。
そうそうそう。
今頃ですからちょうど。
だって、映えると思ってやってるから、こっちは。
こっちはね。
乗っかったわけじゃないもんね。
こっちはもう。
お便り。
まあね、コロナの騒動はさすがに予期できなかったですけど。
いつお便りが読まれるんですか、これは。
これは無理でしょ。
もう読まれないっていう展開じゃないか。
読まれますよ。
いやいや読まれますよ。
だって読まれるよね。
だってすごい沢山来たからね、お便り。
そうですね。これじゃあもう区切って、次って感じですか、次に。
そうですね。だって6名ぐらいから来てるからね、お便り。
ありがたいですね。
そうですね。
嬉しいですよ。
じゃあちょっと次回というか、次の回ですね。
もう早速。
次の回からちょっとお便り読みますんで。
ようやく。
ようやくってそんな。
何回引っ張って。
引っ張ってね。
はい。
14:52

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