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よなおし、にわかクラブリターンズ。
福岡市向け民族文化財の博多にわかを学びながら、節操を起きるこのコーナー。
博多にわかをご指導いただくのは、博多にわか振興会議事、四木乱梅さんです。
四木乱梅です。よろしくお願いいたします。
なんだかもう本格的な春で、やはり入学式の行ったと思われる親子とか、たくさん今週は見かけましたね。
そうですね。女性、お着物姿がちょっと多く見かけました、私の場合。
あとなんか、お母さんの方が張り切っている親子。お母さん綺麗に着飾っていて、お子さんもちゃんと着飾ってはいるんですけど、なんか下向いてぼちぼち歩いてたりとかね。
昨日二組ぐらい見たからですね、声かけしたんですよ。おめでとうございます。
そしたら結構お母さんの方が反応がいいですね。お母さんの気持ちが、やっぱり、そういった洋服とかもあってから。
まあ、そうですよね。
そんな時期に、今日のお題はこちら。
子どもの入学式でMC遅刻。
MCといいますのは、テレビ番組の司会者であるとか、タレントさんであるとか、なんか多かったですね。
そうですね。
子どもさんの入学式で遅れてスタジオに入るとか。
お休みなさるとかね。
花からお休みっていうのも。
だから見出しの遅刻っていうのも、これは本当の遅刻じゃないでしょ。放送局にはちゃんと言ってる?
もちろんそうでしょう。別に寝ぼうで遅刻っていうのとは違いますもんね。
この見出しの遅刻ってのどうかなと思ったんですけど。
あなたが作ったんでしょ?
いやいや、ネット上の見出しでバーンとあったから。
まあ、それもちょっと否定したいという。
ああ、そうなんですね。
にわか精神を持って。
にわか精神を持ったの?
はい。このお題を作りましたし。
楽しみだわ。
時代の流れを良い方に流れているのか、どうなのかとかも含めて、私はにわかを作らせていただきました。
それでは、ひとしさん。子どもの入学式でMC遅刻でにわかをどうぞ。
あなた、今は良かねえ。
芸能人で番組場休んだり遅刻したりして子どもの入学式に行き寄るとよ。
世の中進んどるたい?
あなたは昔はいくら頼んでも子どもの入学式やらいってくれんやった。
まあ、仕事から行けん方とたい。
私は教師やったけん。自分の学校の入学式におらんといかん。
入学してきた子どもの顔を見て祝わないかん。
あんときは自分の子どもと他人の子どもとどっちが大切とねえってけんかばしたたいねえ。
自分の子どもが大切に決まっとろうも。
ばってん。あげん腹かかんでもよかったろうに。
いや、あたきが腹かいたとは、結婚するときにはあたきの言うことはなんでちゃ聞くってちこうたくせに、いっちょん聞いてくれんかった。
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あたきが頼んでも教師は学校の入学式に行かないかんって言うて、近い場破ったけん腹かいたとたん。
そけんことをちこうたか。ちこうた、ちこうた。
あたは間違いなく先生場しよった。
さあ来い。
ごまんえつ。
さあ来い。
さあ来なさい。どうでも評価しなさい。
なに自信たっぷり。
自信じゃない。
あの、渾身の力を込めて。
よかったね。
えー、18分遅刻で作りました。
よかった。じゃあこれからの遅刻原点を入れましょうか。
じゃあまずは文夫さんの下点数、お願いいたします。
風始、4点満点中2.5。
恒星、3点満点中2.5。
落ち、3点満点中2.0。
合計10点満点中7.0。
まあまあ普通の点数ですね。
別のあなたみたいにいじわりしたいしね。
私はいじわるだとはしておりません。
してるでしょ。
いじわるかしら。
不当な点数をつけてるんですね。
そんなことはないです。正しい点数をいつもつけてる。
そうだろうか。
これはどう、大丈夫ですかこれ。
まあ特に言うことはないです。
そうやろうね。なんか気合が入ってなかった。全然。
いや、ていうか、考えながら言ったんですけど、
風始、恒星に関しては別に会話ですよね。
特に大きな別のところに行く話もなく、聞きやすいかなと思ったのと。
あと落ちは2点なんですけど、
先生、学校の先生と違うというのはまあまあ登場する。
この先生はしよったというところにちょっとした奥の意味もあってね。
あなたはちゃんと真っ当に先生の方をしたんやねっていう意味での先生はしよったと。
それと選手先生というか違うという意味での先生をかけてみました。
ここに大きな。
そうかな。よく聞いたりするね。見聞きするかなと思って。
さあどうでしょう。
風始はね、別にまあ夫婦の話かなっていう感じですね。
だから今芸能界ではそういう風になっているけれども、
もうちょっと前の時代は学校の先生という人たちはそうはいかなかったんだよ。
でも今これ時代も変わりまして、学校の先生たちもですね、
今はきちんと届ければお休みしているという、お休み取れるという世の中にも進んできております。
それをあえて過去の夫婦の会話にさせていただきました。
では知事さん本サイトお願いします。
風始4点満点中2点ですね。
後世3点満点中2点ですね。
落ち3点満点中2点ですね。
合計が10点満点中6点ですね。
かもなくですね。
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そうですね。
落ちのところでですね、やっぱり先生ばしおったというところの言葉の響きは良かったですね。
良いですよ。
これは落ちとしてピシッと決まったというところがあったんですけどね。
ただちょっと意味を考えるとですね、
誓う方の先生というのはみんながいっぱいおって、その前で誓いの言葉を言うのが先生なんですよね。
だからそういうのは設定がちょっと弱かったから、
あと一つの設定があまりかかってなかったんじゃないかなという。
結婚式の時みんなの前で先生しませんかね。
しますけどね。
だからそれをもうちょっと明らかにみんなの前で言うとったろうがみたいなことを言うとですね、
みんなの前で言うとってからそれを守らんかったけん払いとったいという説明があると、
ちょっとまだ生きてくるかなという気がするんですよね。
あと風刺の方はですね、世の中の環境が高度成長で仕事が最優先だったというところを言ってあるんですけども、
ちょっともうちょっと言葉が強いと入れるとよかったかなと思うんです。
例えば我が子どころじゃなかったですぐに世の中に行ったろうがみたいな感じで言うと、
ちょっと親として本当は情けなかった場合というところを言うと、
聞く人が共感を得て反応が良くて10点満点中8点ぐらいになったかもわからない。
ちょっと共感をいただくというところが結構大事なところなんですけどね。
それと風刺の中で、風刺というか思いという中で、
先生は今も変わってなくてやっぱり担当の先生は入学式に出ようということになってくると、
そういった問題も投げかけているのかなという感じはしたんですけどね。
途中からお父さんが先生だったというのがわかったから、
最初から冒頭からそういう説明があったほうがよかったかなと思うんです。
トトさんが学校の教師が仕事だった場合って、
あなたは昔からいくら頼んでもいかなかったろうがみたいな感じで、
冒頭から言っておくほうが、途中から言うと理解度がついていけないところがあるからですね。
そういうようなところで、構成のところはそれがあったほうがよかったかなと思います。
でもなんか嫌じゃないですね、この6点はね。
そうなの?やり切った感じ?
僕の中では良い金メダル6点ですね。
ポジティブね。
割と内容的にはまとまってましたよね。
そうね。
2回読み返したんで。
たった2回かい。
たった2回かい。
それでは四木さん、お手本にはお願いします。
テレビ番組でね、MCは主要になるお笑いコンビの原一の沢部さんが、
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自分の子供の入学式に出るためにね、番組の途中から出演人になる。
まあね、これはよかこったいね。
沢部さんもさ、これからの人生は考えたらね、子供と触れ合う時間が限られている。
僕の時間はね、大事にしたかという気持ちはさ、
あたきもね、分かるし賛成しとる。
いやー、やっぱあんたもね、賛成しないわいね。
そりゃそうかさ、ようと考えてんない。
学校でね、子供が学びは始まる最初の入学式ばえ。
仕事はね、休んでもできるばってん、仕事の遅れやくさ。
会社にね、前もって言うとったら、何とか取り戻せる。
ばってん、子供との触れ合いの時間なくさ、取り戻せんとばえ。
あたきもね、思いつきでね、軽々しいこと言うとじゃなか。
そうな、軽か気持ちで言うとじゃなかとばえね。
そりゃそうかさ、軽はなんか、その気持ちのことじゃけん、
重いに決まっとる。
あー。
気持ちやから、重いね、その重いと。
軽くないってことね。
重量の重い。
まあ、こっちは大したことないんですけどね。
こっちは大したことないんですけど、
子供との時間を大事にしたいというところを、ちょっと強調したかったなっていう。
いや、今回の報道は、みんなさん世の中が住んでよかったねっていう、
比較的温かい目線だったですね。
そうですね。
だからなんか、心の温かくなるにわかでした。
そういうことなんですよ。
そうですね。
岸木さんは、そういう入学式や。
お子さんの入学祝は。
もう行きましたよ。
そうですか。
ずっと。
両親と二人で。
その頃、父親あんまり行ってなかったんです。
私は不利に参加しましたね。
そうですか。
入学式だけじゃなくて、火曜・水曜日が定期目だったもんですからね。
だから参観とかもよく行ってたんで。
えー。
だから小学校の時にちょこちょこ育てて行ってたからですね、
中学になったら、あの人は教育熱心やんからPTA会長しようっていう話でした。
本当?
そこまで行っちゃったんですか。
だからそうなってしまいましたけど。
お子さんは喜んでくれました?
いやー、あんまり喜んでないです。
嫌だったかもわかりませんけど、やっぱり子供と接する時間って10年ぐらいじゃないかって思います。
そうですね。
だからちょっとそういう時間は大事にしたいなって思ってました。
さて、先週からですね、この夜直しにわかクラブがポッドキャストで弾けるようになっております。
ぜひ、夜直しにわかクラブで検索して、ポッドキャストでもお楽しみください。
はい。夜直しにわかクラブ、スタジオは四木乱舞さんでした。
ありがとうございました。
