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このコーナーでは、今気になる興味がある様々な研究課題から、 大人の楽しみや心絵を紹介します。
水曜日です。
よなおしにわか倶楽部。
福岡市無形民族文化財の博多にわかを学びながら世相を切るこのコーナー。
博多にわかを指南してくれるのは、博多にわか振興会相談役、 四季乱舞さんです。
四季乱舞です。よろしくお願いいたします。
今日は寒くなかったですか、四季さん、ここまで来るのに。
いや、寒くなかったよ。大丈夫です。
大丈夫ですか。
でも温かそうなニットを着ていらっしゃるから。
これからもっと来週あたり寒波が来るようにしたい。
ぜひお気をつけていただきたいと思います。
ありがとうございます。
何か対策は考えていらっしゃいますか。
いやいや、もう厚着するだけです。
それが一番ですね。
ということで、今日のお題はこちら。
政府、マスクの着用緩和を検討へ。
これはね、確かに五類に引き下げられて、
そうするとマスクの緩和というか、
本来ね、具合が悪くなければ今でもしなかったわけですから。
昔からする人はする、しない人はしないって言ったわけだから、
悪くはないとは思うんだけど、
なんか日本人ってこれでいいですよって言われないと外せないですよね。
まだみんな着けてますよ。
今日も結構6割7割ぐらいはまだマスクしてましたね。
外でもまだしてますもんね。
行き違う車の中でもマスクしてる人いますからね。
車の中でもそうですね。
着けたり外したりというのが面倒だったりするからですね。
どうなっていくんでしょうか。
さあ、それでは文夫さん。
マスクの着用緩和を検討へで博多にはどうぞ。
岸田総理申。
新型コロナウイルスの感染防止のため続けてきた
屋内でのマスク着用も語類引き下げで、
症状がない人は着用せんでよかと考えとるとは本当ですか?
はい。
あたきはサミットを前に欧米5カ国を訪問してからくさ、
誰もマスクばつけとらんとば見て、
日本もそうあるべきだと思ったとでしたい。
次の国会でもアクリル板場設置して
マスクばつけんごとと考えております。
バッテン総理。
感染者の数が増えたら心配になって、
方針は突然変更されるとやなかですか?
その度に官僚に国会答弁の原稿は書き直させるとですか?
そんなこと許されると思うとですか?
聞く力のあるあたきのことやけん。
言われたらつい考え直してしまうとでしたい。
原稿の書き直しもあるかもしれん。
バッテン。国会答弁原稿は大きく口を開けて読みますけん。
開口も許して使わせえ。
開口ですね。
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原稿を変える開口と口を開ける開口。
そうですね。
結構難しいおうちですね。
読み物の庭家としていいかな。
これラジオですよ。
あ、忘れてました忘れてました。
そうだっていうことで、指揮さん採点お願いいたします。
風詞4点満点中3.5ですね。
構成3点満点中2点ですね。
おち3点満点中2点ですね。
合計が10点満点中7.5ですね。
平均点。
まあまあですね。
まあまあなんか微妙なところですね。
でも風詞高いじゃないですか。
風詞はですね、聞く力のあるあたきもて、岸田さんが言うところが面白いですね。
言われたらつい考え直してしまうところですね。
ただこのところであれですね。
誰に言われたら考え直してしまうかというところから。
官僚に言われたらというそのへんの志向を持ってくると、
もうちょっとはっきり風詞が聞いたかなと思うんですね。
構成は結構流れは良かったんですけどね。
ちょっと3つぐらい話題があって。
語類の引き下げとサミットで合格国訪問と国会のアクリル板とですね。
だから語類引き下げは思い切って割愛したほうがなんかすっきりするかなと思うんですね。
合格国訪問したら世界的にこういった国会でもアクリル板も設置しようと思う。
その国会の答弁でどうのこうのというような話を持っていけばよりスムーズになるかなと思うんですね。
オチがですね、ちょっとやっぱり分かりにくいからもうちょっとなんか分かりやすいやつがいいかなと思うんですけどね。
例えばですね、
まああの、それは岸田首相が原稿の書き直しもあるかもしれない。
その時は秋の果物ばスタッフに買いにやらせるけんそれで許して使わざる。
秋の果物じゃなんの?ぶどうななしな。
いや原稿の訂正のことじゃけん。書き換えてしずつ。
あーなるほどね。
書き換えて支持する。
あーそしたらもう3点満点中3点ですね。
そうですね。国会対策でそんな果物を出すとかいうのは本当になんか軽く見えれるからちょっとそれも面白いなと。
確かに確かに。
その名詞だけじゃなくて、
そうなの。
動詞とかを合わせてボケるじゃないや。文字にしたいんですよね。
書き換えと書きを変える。
そうですね。
へー。たどり着かんなかなか。
7.5でした。
なにそれ。
7.5でした。
残念でしたねみたいな。
7.5でした。
確認をしておきました。
わかりました。
さあそれでは四木さんお手本にわからお願いします。
政府はさ、マスク着用の緩和は推奨しよる。
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あたきはね、学校で実施しとらんとこ早よ緩和してほしか。
まして学校で早よ実施してほしかとな。
そらね、中学生高校生やくさ、3年間しか在学せんとばい。
その間ね、ずーっとほとんどがマスク生活。
それぞれがね、素顔が知らんまま卒業する人もおるとばい。
そしてね、何年かしてね、同窓会話したら、
よー久しぶりやねーなんやら言わんでからさ、
お初にお目にかかりますやら言わんでからさ。
まあなんかそれも寂しかねえ。
そらやっぱ同窓会も盛り上がらんばい。
待ってくさ、盛り上げろうと思ったら、
みんなでね、走って競争場する、走りぐっちゃばしたらよか。
走りぐっちゃねえ、そらよかねえ。
そらトップは目指して競争したら盛り上がろうや。
それがね、トップやら目標にせんでよかとったい。
最後のドベになってね、みんなで喜ぶとったい。
まして最後になってゴールするとがよかったな。
そら、久しぶりに会う同窓会なら、再会は楽しむがよか。
ふんふん、再会と再会ですね。
あのー、この2話は、
お題のマスク着用緩和を検討へってのは、
これ満たしてるんですか?
いや満たしないですよ。
この中でですね、マスク着用で何が言いたいかというところをお伝えしたかったんです。
やっぱり苦しい時期を一緒に乗り越えた仲間やったら、
やっぱり同窓会もしてほしいなというところを言いたかったんです。
だからそれに関するオチなもんですからね。
だから普通のパターンで言うと、
マスク着用を構えたら、
例えば、その生地は何なのか。
そら、綿がよかとかですね。
その辺が一般的なんですよね。
それじゃやっぱり冒頭の2話科レベルになるから。
あ、ちょっと待って。
来た来た、ここで。
それはしょうがないなと思う。
冒頭の2話科は瞬発力でやってますからね。
あれぐらい短いやつだと、そういった感じでいいんですけど、
このコーナーではポリシーとかを出さないからですね。
でも今の2話科の中で思ったのは、
本当に3年間マスク生活だった子たちが会ったときに、
それこそ冗談っぽく、
マスクつけて、分かんないけどマスクつけて。
そうじゃ分かんないかもしれないですね。
夜直しプロジェクト水曜日。
夜直し2話科クラブ。
スタジオは四季乱舞さんでした。
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