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2023-11-20 11:46

OpenAIの基礎知識

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#AI #OpenAI #ChatGPT
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00:06
みなさん、こんばんは。おはようございます。ninninです。
最近、スタイフの更新が途切れちゃってましたけど、息子が風邪ひいて一週間が休んでたりしてて、なかなか時間がなくて、今夜中に撮ってるんですけど、
まだね、スタイフ撮っていきたいなと思います。
ということで、今日はですね、AIの話をしておきたいなと思います。
最近、サムアラトモアさんが解雇されたということで話題になってるんですけど、
いろんなチャットGPTの新しい発表なんかもあって、本当にAIの話題が絶えなかったんですけど、
ここに来てね、なんとCEOが解雇されるというような異常事態になってて、本当にいろんな方が話をされてると思うんですけど、
その中で僕がふと気になったのが、このオープンAIっていう、チャットGPTをやってるオープンAIっていう会社が、
そもそもどんな会社なのかっていうのはよく知らなかったので、今回ちょっとざっくりですけど、
オープンAIの歴史ですね、基礎的な部分もみんなとシェアしていければなと思います。
ということで、オープンAI、この会社が設立したのが、最初が2015年に設立をしていて、
サムアルトマンとイーロン・マスクらが設立ということで、イーロン・マスクさんも絡んでるんですよね、実はね。
意外と知らない方もいるんじゃないかなと思うんですけど、イーロン・マスクさんも関わってるということで、
この2015年に会社を作った時っていうのが、ヒエリ法人で作ってるんですよね。
オープンAIインクというヒエリ法人で作って、その後に2019年にヒエリ法人で今のチャットGPTですね、
オープンAILPっていう子会社を作ってるんですよ。だから元々はヒエリで始まった会社なんですけど、
それを子会社化して今のオープンAIになったという経緯がありますね。
その2015年から始まって、2018年にイーロン・マスクさんが抜けたんですよね。
オープンAIを抜けて、その翌年2019年にエイリ部門のオープンAIが設立したということで、
ここで今のチャットGPTですね、オープンAIの会社ができたということなんですよね。
ここ面白いですよね。イーロンさんが抜けた後にエイリ部門ができて、
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しかもその2019年の年にマイクロソフトが10億円を投資しているということで、
株主みたいな感じになってオープンAIの会社が今回っているという感じですね。
すごいのが2019年から今年2023年までの間にマイクロソフトがオープンAIに投資した額が100億ドルなんですよね。
桁がすごいですね。日本円で1兆5千億円くらいかな、
約そのくらい数年をかけて投資をしてきているということで、
マイクロソフトがほぼ株を持っていて、約半分、49%を取得しているということで、
オープンAIの株式の内訳としてはそのマイクロソフトが49%で、他の投資家が49%。
オープンAIの元のオープンAIですね、ヒエリ団体の方が残り2%ということで、たったの2%しかないんですけど、
一応持っているということで、なのでサム・アルトマンさんは今回解雇されたんですけど、
この元々のオープンAIインク、親会社の株は持っているということを言われていましたね。
やっぱり2019年、今このチャットGPTを使っている会社がオープンAILPという会社が、
2019年にマイクロソフトの出資、投資によってできたというような感じなんですよね。
だからどうしても資本主義で株主が優遇される仕組みなわけなので、今回マイクロソフトが権利が強いということで、
解雇に至ったと思うんですけど、こういう歴史があって、今こんな状態になっているという感じですね。
なのでAIの派遣争いがね、本当にあからさまにバチバチになってきていて、
技術自体を買収してしまうという感じ、ビジネス的には一番それがいいのかもしれないですけど、
なんかね、おもんないですよね。僕はなんか、やっぱり資本主義自体を変えたいからこそ、
この比喩理でサムさんが始めたと思っているんですよね。
だからサム・アルトマーさんもイロン・マスクさんもそうですけど、WEB3的な思想が強いというか、あるのかなと感じていて、
だからこのベーシックインカムにしろ、いろんなAI関連のことについても、
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広めていこうとしているんじゃないかなと思うので、やっぱり利益を求めた途端にWEB3じゃなくなったり、
いろんな派遣争いがある中で、結局金かよという感じのオチなんですけど、
そこの部分というのも、これがあったからこそ、そういう思っているビジョンとか、
というものをある程度わかっているからこそ応援したくなりますよね。
そこを辞めても、だからサム・アルトマーさんが会社を辞めて、オープンAIの社員さんも辞めるという感じで言われていたみたいで、
だからそのくらい信頼がある方で、人間ですよね、やっている人というところが、
やっぱり僕は好きかな、人の前に立って会社というでっかい組織の中で株式を操っているというよりは、
個人一人でもそんだけの力があるんだよというところが、今後わかってくるんじゃないかなと思うんですよね。
僕はGPTを日常的に使っていますけど、新しく別の会社をサム・アルトマーさんが立ち上げたり、
他のイーロン・マスクさんのTwitterのXのグロックという新しいAIのサービスも始まるので、
いろんなところにどこに行くかわからないですけど、行った先でやっているんだったら、そっちの方を使いたいなと思いますね。
どうなんですかね、マイクロソフトのCopilotという新しいやつにも全部置き換えようという感じなんでしょうけど、
実際僕はマイクロソフトというかWindowsを使っていないので、別にそんなに使わないんだけどなという感じなんですけど、
普通にチャットGPT、今までのやつがいいなという感じですかね。
本当に1ヶ月単位でガラッと変わるので、またサム・アルトマーさんだったりイーロンさんがいろんなことを覚えていくと思うので、
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引き続き注目かなという感じですね。
エビデンスに則ってきちっとしたことは言えないんですけど、なんとなく喋っているんですけど、
今日はオープンAIがどういう会社だったのかというところを少しでもシェアできればと思って話してみました。
昨日も僕のコミュニティの方でAIの勉強会ということで、タカさんとシンゴパパさん3人で話していたんですけど、
チャットGPTのGPTsですね。チャットボットを自分で作れるやつね。
いろいろ試しながらどんなのを作っていますかとか言い合いながら面白いアイディアとかも出てきたりして、
今は本当に好きな人たちだけ集まって作っているという感じなんですけど、
仕事に活用できたりとか、AIを仕事にしたりとかっていう風にどんどんなってくると思うので、
僕もAIで仕事を一件取れたんですよね。ロゴデザインとか。
だからAIを全部使うんじゃなくて、例えばAIでサンプルを作ってとかそういうやり方もあるし、
だから全部が全部AIで完結するんじゃなくて、AIを使いながらプラスアルファでやっていくっていう感じですかね。
普通の人はほぼ触っていないので、わからないんですよね。AIで作ったかどうかもわからないっていうようなぐらいなので。
だから仕事にも活かせていけると思うので、
最近オーディナルズNFTの方も話したいことがいっぱいあるので、おいおい話していけたらなと思います。
それでは、ご視聴ありがとうございました。
それでは今日は最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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