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2025-04-28 19:34

サトシ・ナカモトが残した哲学

「未来はどう創られるか」

それは、予言によってではなく、“信じた行動”によって生まれる。
これはサトシ・ナカモトが私たちに残した、最も深い問いかけなのかもしれません。


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#自己成就予言 #心理学 #哲学 #ブロックチェーン
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サマリー

ビットコインの創始者であるサトシ・ナカモトの思想を深く掘り下げ、自己成就的予言や信頼の構造について考察します。彼らの生活における通貨や社会基盤が、どのように信頼と信念によって成り立っているのかを解説します。また、サトシ・ナカモトの哲学や思想が、自己成就の予言に基づいて現実となる過程が語られています。このエピソードでは、ビットコインの存在とその影響力についても考察されています。

サトシ・ナカモトの思想
皆さんこんにちは、ninninです。
最近、哲学シリーズが続いていますが、
今日は、ビットコインに関連した話で、
ビットコインの生みの親、サトシ・ナカモトです。
このサトシ・ナカモトが残した言葉、思想というものを深掘って、
心理学的、哲学的に読み解いていきたいな、ということで、
一緒に楽しんでいけたらなと思います。
サトシ・ナカモト、クリプトを触っている方は、
ロマンがある、ビットコインが生まれたストーリーとか、
そういうルーツを知っている方は、
ロマンと、本当に革命ですよね。
金融経済の革命みたいなものが、
実際に今、現実になろうとしているという状況が、
面白いなと思うんですけど、
これはどういう心理学的な現象かというと、
自己成就的予言と呼ばれているんですよね。
英語で言うと、It's a self-fulfilling prophecyと言うんですけど、
これをサトシ・ナカモトが言っていたんですよね。
これをどう言ったわけじゃなくて、
これに近しいことをずっと言っていたみたいなんですよね。
ビットコインの本質と社会的な広がり、
広がり方に対する深い洞察というのがあって、
その自己成就の予言というのは、
他者からの社会的影響を受けて行動を決定しているからこそ、
起こる現象と呼ばれているんですけど、
簡単に言ったら、それが現実になると、
人々が信じるからこそ、実際に現実になるという、
こういう現象のことを自己成就的予言と呼ばれていて、
マートンという方が提唱して生まれているんですけど、
この自己成就的予言、予言の自己成就とも呼ばれますけど、
この心理的なものというのが、
サトシ・ナカモトが持っていた思想にあるんじゃないかということですね。
信頼のメカニズム
実際、これもチャットGPTで色々調べている中で出てきたんですけど、
ビットコインは通貨になるのかという問いに対して、
こういう言葉を言ったらしくて、
みんながビットコインを価値があるものとして扱えば、
それ自体が価値を持つようになる。
人々が使えると信じて使い始めたら、
それは本当に使えるものになる。
つまり、信じることでそれが現実になるという、
そういうメカニズムがあるということで、
言ってたのか、この辺は後を繋がる部分があるので、
また後で話したいんですけど、
要するに、例えば身近なところで行くと、
円とかドルも実際紙切れに過ぎないんだけど、
でも、僕たちがこれには価値があると信じているからこそ、
コンビニとかでも買えるわけですよね。
だからビットコインも同じで、
誰も信じなければ価値はゼロなんですよね。
でも信じる人が増えれば需要が生まれて価値が形成されると。
その信頼はさらに多くの価値、多くの信頼を呼んでくると。
だから増幅していくみたいな感じになってると思うんですよね。
これ通貨だけじゃなくて、
例えば国家とか法律、経済、宗教もそうですよね、文化とか、
社会のあらゆる基盤も共通しているということで、
だから信頼が信頼を呼ぶ構造っていうのは通貨だけじゃなくて、
もうこの世界のシステムというか、
至るところでこれが基盤になってるってことですよね。
考えてみてればそうですよね、国家も。
信じてるから、
今はね、日本とか世界見ても、
今までの国家のあり方とか文化とかっていうものに疑問を持って
デモが起きたりとか、そういうふうになってると思うんですけど、
要するにビットコインの未来はみんながそれをどう信じて扱うかにかかってると。
それを信じる人が増えればそれが現実になる。
だからこそそれは自己成就的な予言だと。
そういうふうに佐藤氏は言いたかったんじゃないかという考察なんですけど。
例えばですね、ビットコインといったらいろんなファンドとか投資家、
今では国、政府がビットコインを備蓄したりっていう感じの動きなんですけど、
2020年にマイクロストラテジーのCEOが、
2020年に会社の財務資産をビットコインに変えたと。
ここから始まったんですよね。
マイケル・セイラーさんはその時からキャッシュはゴミだと公言してて、
法定通貨は購買力を失う、ビットコインはデジタルゴールドだと宣言してたということで。
なのでセイラーさんみたいな動きっていうのが、
企業とか国家とか個人へと波及してきたことっていうのと、
例えばテスラとか、さらには最近の中南米とか中東のファンドっていうのも、
結構ビットコイン買ったりっていう動きだし、
だからみんながこのBTCを選ぶほど、
ドルとか他の法定通貨っていうのは相対的に価値を失っていくっていうことで、
マックス・カイザーさんなんかもツイートしてましたね。
これはネットワーク効果と信用の移転を意味するということでも言われてましたね。
ここでサトシの名言的な部分なんですけど、
みんながビットコインに価値を持つと信じて行動すれば、
それが現実になって、法定通貨から信頼が転換していくと、移転していくと。
そしてますますBTC、ビットコインの立場が強まると。
こういう循環構造っていうもの自体が、
時効成熟の予言的な動きをしてるんじゃないかという考察ですね。
社会的影響と革命
だからドルに対して、その同期的攻撃はもはや始まっていると。
だからこれは金もそうですけど、金とステーブルコインの話もちょっと前にしましたけど、
その武器は信用の新しい器、ビットコインに置き換わるみたいな、
強いメッセージ性も感じられるという視点ですね。
あとですね、何かあったかな。
面白いなぁと思ったのが、いろいろ読み解いていくと、
サトシの言葉、この一つの言葉というか思想だけでもかなり深いし、
当たり前のことを言ってるんだけど、実は深いみたいなところが面白いなと思うんですよね。
あとね、コードが書き換える哲学っていうのがあって、
これもね、面白くて、
まるで宗教を神から人へ引き戻した時代のようにっていうことで言われてるんですよね。
検証しろよっていうところを言いたいんでしょうね、まず。
その人をそもそも信じなくていいっていう仕組みを作ったんですよね、ブロックチェーンによって。
だから検証すればいいだけの話です。
今までは見えない権力っていうのが銀行、今までの金融の銀行システムとか債務貨幣システムとか、
そういったものを排除したいってことですよね。
そういう哲学的な見方もあるかなと思うところですね。
あとね、陶器的攻撃という名の静かな革命みたいなものがあって、
彼の後に続いた者たちはただの傍観者ではありませんでした。
このマイケル・セイラーが2020年に起こした、このキャッシュはゴミだって言ったあの件で、
彼らもまた気づいたんですと、いろんな方が気づき始めてて、
この経済はすられた幻想の上に乗っていると。
それは誰もが心のどこかで知ってた。
インフレットは見えない税であり、信用の不敗だ。
ならばどうするか。借りて帰る。
未来に価値を運ぶ船、それがビットコインということで、
ここからブワーってみんな乗り出して、
いやこれはワンチャン本当に現実になるんじゃないっていう、
自己成就の予言の重要性
そういうふうに思うようになってきたんですよねみんな。
それが今どんどん増幅していって、2020年から約5年で、
相当自己成熟的な予言に自らどんどんみんな近づいていってるっていう。
その中では例えばNFTとかいろんなアートとか、
その技術ですよね、スマホとかの技術っていうものが生まれて、
そこでカルチャーが生まれていったんですよね。
BTCとかオーディナルズとか、ソラナとかそういうチェーンネットワーク上で、
そういう思想だったり、色ができてきて、
そういうふうに派生していって、面白くなっていってるんですよね。
だから僕たちが未来を予測する必要はなくて、
必要なのは選んで動くっていうことが大事なんじゃないかなと思うんですよね。
誰かが信じたから、
今この現実、BTCの存在っていうのがどんどん大きくなってきてますよね。
だから確かに確実にやってきてるなと思うんですよ、よく考えてみると。
だからなんか面白いなって思うんです。思いません?皆さんも。
クリプトやってる方がほとんどだと思うんですけど、
そういう意味で読み解いていくと深いな、面白いなと思うんですよね。
あとですね、まだまだこれ一回じゃ足りないぐらい、
ビットコインと哲学的な視点
しゃべりきれないぐらい、色々、この言葉だけでですよ。
自己成就の予言というだけで、こんだけ広がっていくので。
あとまあ、この信憑性っていうか、実際に里市仲本が
It's a self-fulfilling prophecyって名言した記録っていうのはないらしいんですよね。
だからファクトではないみたいなところなんですけど、
その里市の思想とかを解釈した表現、
後継者たち、後に続いた人たちが広めた言葉なのかなっていう。
だからそういう心理学がもともとあって、そこに当てはまるよねっていうところで、
こういうふうになってるんでしょうね。
でも実際里市は確かに信じることが価値を生むっていう胸の発言を何度もしてるらしくて。
2009年の1月頃のビットコインフォーラムで、そういうことを言われてたみたいなニュアンスですね。
実際、今後予測される流れ、推定される流れみたいなものでいくと、
今世のビットコイン支持者、僕らですよね。
特にミーム文化の中で里市の思想、信じるものが実際に現実になるということは、
今いるビットコイン支持者ですよね。
特にミーム文化の中にいる人たちっていうのが、
自己成就の予言っていうものを、
そういうふうに里市の思想を表現するようになって、
それが繰り返されるうちに、里市が直接言ったかのように語られることが増えたと。
だからこれはある意味、自己成就の予言通りになってて、
自己成就の予言っていう言葉自体が自己成就してるっていう、
そういう面白いメタ構造になってる。
信じた言葉だったり、思想だったりっていうものが、
作った人がいなくてもこれだけ影響して、
現実を変える力があるんだなって思ったんですよね。
だからなんか、やっぱビットコインってすげえなっていう話で、
ビットコインって本当深いよなっていう、
マジで人類にとっての革命だよねっていうところを改めて感じるし、
里市仲本、この謎の人物って本当に、
いないからいいよなって思いますね。
いないからこそ深刻化されるというか、
なんか不思議ですけどね。
だから神も実際にはそこにいなくて、
いろいろイメージしたものっていうのをね、
いろんな宗教とか文化で形を変えると思うんですけど、
物体、人物っていうのはいないじゃないですか。
だからいないほうがいいのかなとか思ってますよね。
ということで、今日は里市仲本が残した言葉に関して、
哲学的な視点で読み解いていきましたけど、
皆さんいかがだったでしょうか。
里市仲本についてね、
去年なんかもね、いろいろ考察してましたよね。
クレイブライトさんの話とか、
実際にどうなんか真実は一つなんですけど、
真実が増えるんですよね、やっぱり。
ビットコイン、クリプトも、
いい方向で言えばそういう世界の誰でもが、
自由に、瞬時に価値を交換できるという、
そういうメリットもあれば、
結構闇深いところの話もあるので、
ちょっと最後落としどころを見失いましたけど、
里市が言いたかったこと、叶えたかった夢っていうのは、
今芽吹き始めてて、
それこそ今まさに自己成就的予言っていうものが、
現実になっていってるのかなという、
そういうお話でしたということで、
終わりにしたいと思います。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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