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2025-11-25 13:28

ともくらフェス

クルドのピザ ラフマージュン

フィリピンのもつ入りおかゆ。見た目よりガッツリした味で美味。後から調べたら「ゴト」という名前らしい

サマリー

ともくらフェスは埼玉県の川口で行われており、日本に住む外国人と日本人が共生することをアピールするイベントです。多国籍の料理や文化が紹介され、参加者同士のつながりや意識の共有が深まっています。ともくらフェスでは、さまざまな文化が交流し、参加者同士の理解を深める重要性が強調されています。また、ヘイトスピーチや排外主義に対する抵抗の意味でも、こうしたイベントが持つ意義が感じられています。

ともくらフェスの概要
こんにちは、ninjinkunです。
週末に埼玉の川口で行われていた、ともくらフェスというイベントに行ってきました。
これは、埼玉の川口というところは、日本に住んでいる外国人の人がすごい多いところで、
ここで、日本に住んでいる外国人の人たちと日本の人たちで、もっと一緒に暮らしていくということをアピールというか、みんなにも体験してもらおうというイベントになっていて、
主にいろんな外国の料理を出すブースがあって、あとはいろんなハンドメイド品を売るブースがあって、
ステージでは、海外の料理を食べるのがすごい好きな人たちのトークとか、あとはいろんな民族の方たちの踊りとか、そういうステージが行われて、かなり楽しいイベントでした。
私は、これは例によって、アフターシックスジャンクション2で知って、その構成作家の人がこのイベントをお手伝いしていて、もう3回目なんですけど、毎回手伝っているということだったんで、
それもあってね、前から興味があったんですけど、前はね、たぶん聞いたときには別の予定が入っていけなかったんですけど、今年は早めに情報をキャッチできましたんで、行ってきました。
これはね、すごい良かったです。最初はね、どんな感じかなと思って、ちょっとおぞおぞしながら行ったんですけど、まずね、着いて、クルドカフェというところで、クルドの人たちの料理を食べまして、
お昼時にお腹を空かせていったんで、いろいろ食べれたんですけど、チョルバというレンズ豆のスープと、名前を写真でメモしたんですけど、ラフマージュンという、これはね、肉が入ったピザって言われたんですけど、どっちかというとナーンみたいな生地ですね。
に、ひき肉とちょっとスパイスが入ったものが挟んであるような感じで、これも美味しかったですね。
で、えっと、それと、今度はね、カメルーンのカレーを食べたんですけど、これね、名前がちょっとね、パッと出てこないんですけど、なんかザリガニでダシをとっているということで、これね、ちょっと新しい味でね、美味しかったです。
多分そのカメルーンの親子がやってるんでしょうね。娘さんは多分ティーネイジャーっぽかったけど。
ちょうどね、自分がいた時はご飯がなくなっちゃってて、もともとはご飯とカレーのセットだったみたいなんですけど、ちょっとご飯ないんですよって言って、じゃあスープだけでもいいんでって言って寄せてもらって食べたらすごい美味しくて、美味しいですねって伝えたら喜んでもらってました。
はい、などなど食べて、あとね、フィリピンのお粥が美味しかったですね。
これね、お粥なんですけど、結構濃い味がして、豚骨かな?割とね、ガツンとした味がするんですよ。
さらにフライドガーリックとかかかってるんで、あとね、ハチの巣とかこういうもつ系が少し入ってて、卵が乗って最後にレモンの汁をかけるっていう、なんかね、想像つかないですよね。
これね、すごい美味しかったです。
はい、などなど食べて楽しく盛り上がってですね。
で、私はちょっとね、誰かしらアフターシックスジャンクション2リスナーがいるといいなと思って、去年イベントで買ってあったアトロク2フーディパーカーを着てたんですけど、
そしたらですね、なんと声をかけてもらえてですね、アトロクリスナーですか?って言われて、声をかけてもらって、2人男性とお話をさせてもらって、結局その人たちとずっと喋ったり、出し物を見たりして楽しく過ごせました。
なんか聞いたら、一人はね、かなり番組内でも名前を聞く、いわゆるハガチ職人的な投稿をする方だったし、もう一人も、そういう投稿はされてないけど、結構アトロクオフ会とかによく行かれてるということだったんで、ここにファンダムがあったのかという。
私は周りであんまりこの番組を聞いてる人が、妻は多少聞いてるんですけど、それ以外の友達にはあまりいなかったんで、意外なところでいきなりファンダムと接続した感じで嬉しかったですね。
また今度オフ会の予定を送っていただけるそうなんで、ちょっとドキドキしながらまた行ってみたいかなと思います。
やっぱりね、アトロク2リスナーは、番組内で結構難民のこととか、外国人との共生とか、あとは海外主義に対することとかをね、いろいろコンテンツの情報の合間になかなか発信している番組でもあるんで、
文化交流と連帯感
そういう話ですごく盛り上がるというか、暗い話も多いんですけど、結構問題意識が共通している人たちだったんで、
例えば、マイ・スモールランドっていう映画が2022年にあって、これすごい素晴らしい映画なんですけど、私はそこから日本に暮らすクルドの人たちがいるってことを知って、
さらにクルドの人たちが、例えばね、この前、虐殺はみんなで見なかったことにしたっていう本について喋りましたけど、
そういうトルコとかでどういう弾圧を受けているのかとかね、そういう方向にだんだん関心が向くきっかけになった映画があって、
それもアトロフクで紹介されていて、そこから広がっていって、その一緒にお話しした方も同じような流れで映画をきっかけにして、
まさに同じタイミングでその問題に関心を持ってっていうね。しかもその方はクルドの人の子供たちに学校の勉強を教える教育ボランティアに参加されているということなんで、
すごい行動力だなと思ったんですけど、そういうね、本当に同じような問題意識を持っている方、
あとね、最近のその入管法の改正とか、あとは不法外国人ゼロプランとか、ああいうものに対する、
まあ私は完全にそれには反対している方ですけど、同じような姿勢の方とお話しできて、すごい励みになったというか、
初めて人とそういう話をしたかもなという感じだったんで、それはとても連帯が生まれてよかったなと思います。
あとね、イベントの中でクルドの女性たちが、多分婚礼用とかパーティー用の衣装を着て、
輪になってぐるぐる踊るっていう、そういう催しがあってですね、これはそのマイスモールランドの中でも結婚式のシーンから最初始まるんですけど、
そこで実際見られるもので、なんかね、口からね、なんて言うんでしょうね、ビブエみたいなね、こう、なんかルルルルっていう音を出すんですけど、
途中の曖昧まで、それを実際やってるのを見て、ああ、映画と一緒だっていう風にね、思ったら、その横にいたそのリツアーの方も同じように思ったらしくて、
で、そのね、輪に、最初はなんとなく遠巻き見せたんですけど、こう、なんて言うんですかね、ちょっと盆踊り的な雰囲気もあって、
軽くステップを踏みながら、手を繋いでぐるぐる踊るっていう感じなんで、ちょっとね、皆さん入ってきましょうみたいな感じで入ってって、
私たちは最初少しと巻きに見せたんですけど、まあ行きますかみたいな感じで、輪に入っていって、ステップを踏みながらぐるぐる踊りまして、
なんかね、指をね、小指で小指と繋ぎするっていうね、なんか、なかなか面白い輪の作り方だったんですけど、それで、見読みまででステップを踏み、手拍子をして、
ともくらフェスの重要性
なんかね、ある種、結構、あれですね、ビートが効いてるような音楽でもあるんで、乗りやすいですよね。なんで、クラブでマイムマイムやるみたいな、そんなことやったことないですけど、そんな感じで、非常にね、入りやすかったですね。
なんかね、そういう風にしてぐるぐる、あの、本当に、グルードの人も日本の人も、あと、あの、子供とか、あとは、あれですね、車椅子の方も一緒になってぐるぐる回ってたんで、なんかこういう工程が多分、おそらくこのフェスが目指した姿なんだろうなと思って、やっぱりこう、
例えば相手の顔を知ってるとか、少し喋ったことがあるとか、あとやっぱご飯は強いですよね。相手の国のご飯を食べたことがあるってなると、なかなかそんな簡単に、この人たちが悪い人だとか、例えばなんか犯罪が多いだとか、そういう風に一概にしてその、言い切れるようなことって、相手を知ってるとなかなかできないと思うんですよね。
で、今、まあちょっとね、いきなりそういう話になっちゃいますけど、まあそういう排外主義とかヘイトスピーチとかが、あの、特にそのクルドの人たちに対して、あの、すごく増えているというのは、多分ニュースで知ってる人もいると思うんですけど、このね、クルドの人たちのことも、私はマイスモールランド見る前知らなかったし、急にこの2023、24ぐらいから、あの、いきなりフィーチャーされだしたことではありますけど、
なんで、まあそういう人たちは、まあ正直自分からすると、おそらくあまり何も知らずにこう、次のターゲットはこっちだってなって、えー、まあ特にね、クルドの人たちの難民の申請は実際認められる率がすごい低いので、まあ不法移民だという、まあ法的にはそうなんですけど、そこの裏にすごくいろんな、あのストーリーがあるわけですよね。
とか、まあ日本の難民認定率がめちゃくちゃ低いとか、まあそういういろいろな問題がね、あるのを、細かいことをまああまり考えずに、とにかく不法だから出て行けとか、えー、何かしら自分たちと違うカルチャーだから、まあ不気味だというふうに思って叩く人たちがね、まあいると思うんですけど、しかも、まあほとんどの人は多分実際にこう現地に行って叩いてるわけじゃないと思うんですよね。
というね、まあそういう人たちへの、あのー、アンチというか、あのー、に抵抗する意味でも、まあこういうフェスで、こうなんかいろんなカルチャーを知って、あのー、ね、食べて踊って、まあそういうふうにして、あのー、相手を知ってくっていうのはとても意味があることだなと思って、なんかねそういうふうにしてぐるぐる踊りながら、あのー、そうそうこういう姿が必要なんだよなってことを本当に、
切実に感じましたね。
はい。
本当にね、その川口というのは今、そういうニュースにたまに出てくる、そういうヘイトスピーチが行われてたりして、実際住んでる人も、やっぱ最近はもう駅前が怖くてって言ってて、いやー、ね、本当に、あのー、嫌だなと思いますけど、川崎市みたいにね、条例を制定できるといいんでしょうけど、まあなかなかまだそのほうまで手が回ってないっぽいですが、でもこういうふうにしてその市のね、公演をこういうイベントに貸してくれるぐらいは、あのー、かなり、あのー、いろんな多文化協会の人たちに、あのー、いろんな人たちに、あのー、いろんな多文化協会の人たちに、あのー、いろんな多文化
行政に理解がある市のようなので、まあこういうね、イベントを継続的にやってもらったり、私もね、参加していったりして、えー、そういう動きを、えー、流れをね、作っていきたいなというふうに思いました。
というふうに、なんか偉そうに言ってますけど、まあ実態としてただ、あのー、飲んで、食って、喋っ、あのー、踊っただけっていう感じですけど、まあこういうふうにして敷居が低いイベントをやってもらえるのは本当にありがたいなと思いました。
日本語も通じるしね、本当に。
という感じで、えーと、トモクラフェスに行ってきて、えー、楽しかったですという話ですね。
まああとは、そのアトロクリスナーとも繋がれて嬉しかったので、また今後、あのー、そういう、あのー、オフ会とかね、参加があれば行ってみようと思います。
というわけで、えー、なかなか、えー、いろんな繋がりが広がった一日でした。
ありがとうございました。
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