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2024-05-21 15:47

ドキュメンタリー「セガvs.任天堂 Console Wars」と「世界を変えたテレビゲーム戦争」の話

ドキュメンタリー「セガvs.任天堂 Console Wars」と「世界を変えたテレビゲーム戦争」を見た話をします。

#声日記 #映画

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こんにちは、ninjinkunです。
さっき、「セガvs.任天堂 Console Wars」という話題がついているドキュメンタリーと、
それに続けて、世界を変えたテレビゲームというドキュメンタリーを続けてみたので、その話をします。
どっちも同じような話なんですけど、
セガvs.任天堂の方が、そのままセガと任天堂にフォーカスしていて、
世界を変えたテレビゲームの方が、当たりの話から、
当たりというか、その前のポンの、さらに前の別の人が作ったオデッセイっていうやつから話が始まってて、
オデッセイ、当たり、そして任天堂ができて、セガができて、プレステが出てくるみたいな感じの方なんで、
タイムラインとしては、世界を変えたテレビゲームの方が長めのことを扱ってますね。
あと、面白さとしても、僕が見た感じはこっちの方が面白かったですね。
セガvs.任天堂はHBOの制作なんで、日本だとUNEXTでしか見れないんですけど、
世界を変えたテレビゲームはAmazonプライムビデオでも見れるので、
こちらの方が見やすいし面白いので、私はおすすめかなと思います。
私、そもそもこういうテレビゲームの歴史とか競争の話、すごい好きなんですけど、
やっぱり自分自身も遊んできたのが、割とゲームの歴史と重なっているところがあるので、
あたりとかはさすがに生まれてないんで、なじみはないんですけど、
その後のファミコンスファミとかプレステとか、そのあたりはリアルタイムで、
ファミコンはあまりあるじゃないかな。スーファミぐらいからが物心ついたあたりなんで、
なじみがありますと。
でも子供の頃って全然そんなの知らずに普通にゲーム買って遊んでるだけなんで、
私はずっと任天堂子なんですけど、任天堂製のゲームで遊んできて、
近年になってようやくプレステ4とか5とかもやるようになったみたいな。
一時期プレステ1がすごい安かった時に買ったことはありましたけど、
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なんで任天堂系のゲームで遊んできた人間ですけど、
実はビジネス的にすごい色んな競争があってみたいなのを知るのは非常に面白いですね。
大人になってから知ったことが多いですけど。
ドキュメンタリーの中であたりの話はあんまり知らなくて、
あたりショックって言葉は知っていて、
あたりが粗雑なクオリティが低いゲームが量産された結果市場が全滅して、
一回ゲーム市場が吹っ飛んだというか、
ゲームはただのブームだったみたいな感じで終わったっていう風になったってことは知ってたんですけど、
このドキュメンタリーの中であたりの創業者だった人が、
彼は途中でクビになっちゃうんですけど、
クオリティが低いゲームが作られたのは事実なんですけど、
結構サードパーティーが参入してくるタイミングがあって、
そういうタイミングで増えたりして、
あとでも有名なETのゲームっていう、
これはどうもあたり性っぽいかなっていう、
確かにこれを作った人の話もどっかで見たことあるんですよね。
インタビューを見たことがある気がする。
6週間で作れって言われて、映画の公開とクリスマスに合わせて作らされて、
めちゃめちゃな品質で出たっていう。
穴に落ちたら出られないとかそういう感じらしいです。
デイリーゲームがあったりして、クオリティが低かったのはそうなんだけど、
それよりも市場にゲームの数が多すぎた、
供給されすぎたのが問題だったっていうふうに創業者の人が言ってて、
やっぱり当時というか、ゲームを欲しがる人の数はどんどん増えたけど、
欲しがる人たちが買えるものよりも課題にゲームが供給されたために、
すごく売れ残ったり、値下げがめちゃめちゃされたりして、
非常にクオリティとかからも嫌がられるようになったというところが実態だと言ってて、
納得感はあるなという感じですね。
なので、年間1500万本作ったら売れ残るだろうみたいなことを言ってて、
なるほどなと思って。
今だったらもっと売れると思うんですけど、
当時の市場はそんな感じだったのかっていう。
あと、全世界で売ってるわけでは多分ないと思うので、
アメリカの市場をメインにしてると思うので、
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その辺りは違うかなと思いつつ、
それが当たりショックというものだったというのが分かって、
それは勉強になりましたという感じですね。
で、その後で任天堂が出てきて、
日本側の話がほとんど入ってなくて、この両方とも。
アメリカの製作からだと思うんですけど、
宮本茂さんは天才として出てくるっていう、それぐらいですかね。
で、任天堂がその後、ファミコン。
あと面白かったのが、ファミコンをアメリカで2年後に出して、
それがNES、ニンテンドーエンターテイメントシステムという名前で出るんですけど、
これの発売の時に、なんか光線銃とかロボットが付属で発売されて、
なんでかっていうと、その当たりショックで、
小売店がテレビゲームに厳しいので、
いやいや、ロボットとかそういうのが繋がるエンターテイメントシステムなんですよっていう風にして売り込んだらしいです。
なので、そういうオプション品というか、拡張製品が付いてるんだけど、
実際売れだしたら、そういうロボットとか、
そんなに多分ゲームに連携はあると思うんですけど、
めちゃめちゃいろんなゲームに使えるわけじゃないと思うんで、
そういうのが取っ払われてって、
普通に僕らの知っている形でコンソールとして流通するようになるというのがあったらしくて、
こういう光線銃とかちょっと面白そうだなみたいなのもあったんですけど、
はい、面白そうでした。
なんでちょっと知っているのと違う形で出たんだなっていうのが分かりましたと。
で、その後でセガが出てきて、
セガの話はですね、
私は別の本でセガハード戦記っていう本を読んだことがあって、
これは現役のセガの社員の方が書いてて、
これとても面白いです。
で、私セガについてはほとんど知らなくて、
セガファンの人ってめちゃめちゃセガのこと好きなイメージがありますけど、
私は任天堂ファンなのでセガのことあんまり知らないし、
みんながセガサターンとかドリームキャストで悔しい思いをしたっていうこともあんまり肌感としては知らないんですけど、
セガの話が結構入ってて、どっちの作品にも。
で、セガはアメリカで一撃派遣を取るんですよね。
市場のナンバーワンになるんですけど、
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これが当時のセガオブアメリカの社長だった、CEOだった人のインタビューとかもかなり入ってて、
やっぱりマーケティングとか、そういう施策で非常に当てることができて、
あとは任天堂がサードパーティーにすごく規制というか、品質を任天堂が保証していくという形で、
めちゃめちゃ細かく言ってくるからサードパーティーも嫌気がさせてて、
そこにセガのジェネシスというメガドライブを出せばもっと自由に作れるよみたいな感じで巻き込んでいって、
すごくサードパーティーも増えて、
あとジェネシス自体もすごく16ビット機という、スーパーハミコンと同じ世代ですよね。
なのでグラフィックスも良くて、めちゃくちゃ売れるという感じだったみたいです。
ここでも当時の任天堂オブアメリカの社長とセガオブアメリカの社長の2人が割とフィーチャーされて、
両方のドキュメンタリーに出るんですけど、
世界を変えたテレビゲームの方では最後にセガオブアメリカの社長が辞める時に、
任天堂オブアメリカの社長が送った手紙を、
編集で2人が同時に読み上げるみたいな編集がされてて、
良い話というか、お互いを称え合っているみたいな感じで、
微笑ましいというか、面白かったですね。
セガの状況があって、
セガの社内の自由な感じが、
昔のみんな好きな格好をしてたりとか、
いろいろ遊ぶものがあったりする感じが、昔の辺りもそういう感じの社風だったんで、
ここが第二の辺りだみたいな感じで、
ヒャッハーってしている人たちが結構いたみたいなことも書かれてました。
その後プレイステーションが出てくるんですけど、
プレイステの周りの話も結構有名だと思いますけど、
一回、任天堂と共同開発しようとしてたんだけど、
CD-ROMを使った次世代機ですね。
これが、どうしようったかな、なんかで読んだんですけど、
とりあえず、とんざしてしまい、
任天堂はフィリップスと組むという提携が流れて、
ソニーが自分たちでコンソールを作り始めると。
これがプレイステになるという感じですね。
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で、プレイステの価格が発表されるプレゼンテーションが、
どっちのドキュメンタリーにも入っていて、
これ多分すごく有名なっぽいですね。
私知らなかったんですけど、
ソニーエンターテインメントシステムの社長、
アメリカの社長が出てきて、
CSか何かの舞台なんですけど、
そこで社長からの発表ですみたいな感じで、
プレゼンテーションをいきなり始めると思ったら、
299っていう値段だけを押し入って舞台を去るっていう、
私もこれはビジネス市場で一番短いプレゼンテーションだと思うみたいなことを言ってて、
でも会場めちゃくちゃ湧くみたいな。
299ドルっていうのは、今から思っても安いですし、
当時は499ドルだと思われてたらしいので、
めちゃくちゃ破格で、直前になって決定したみたいな感じで、
セガも任天堂もパニックというか、
これはやべえことになったってなるっていうシーンが入ってて、
まずいですよねという感じですね。
どっちもその後の展開はこのあたりで途切れてて、
プレステ発表でプレステに任天堂もセガも抜かれて、
セガは最終的にハードウェアも撤退になるというあたりで、
どっちも止まってるって感じですね。
さっきちょっと出したセガハード戦記の方では、
この後Dreamcastでインターネット対応をして、
どの機種にもモデムとプロバイダーを無料で提供して、
非常に先進的なハードウェアとインターネットサービスと連動するゲームを提供したという話が入ってて、
セガというのはずっと核心をやっていたという話がセガハード戦記の方では読めるので、
こちらも私と同世代の人はDreamcast持ってた人結構いるかなと思うんで、
知ってる人は知ってると思うんですけど、
これも本で読むととても面白いですね。
なのでこういうゲームとかにまつわるドキュメンタリーとか本は、
今後も読んだり見たりしていきたいなと思います。
Netflixでハイスコアゲーム黄金時代っていうドキュメンタリーがあって、
これも確かに似たような話なんですけど、
私どうもさっき履歴を見たら半分しか見てなくて途中で止まってたのを思い出したんで、
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だいぶかぶってると思うんですけど、
こちらは全6話のシリーズですね。
なので見ようかなと思います。
他にもこの辺り読むと面白いよみたいなのがあれば、
ぜひ進めていただくのもウェルカムですので。
では今日はドキュメンタリー、
SEGA VS NINTENDO CONSOLE WARSと、
世界を変えたテレビゲームの2本を見たという話をしました。
ありがとうございました。
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