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2025-01-12 08:57

浜崎くんと家の購入とDIY

サンフランシスコで家を買ったエンジニアの浜崎くんに今後の展望を聞きました。

00:00
スピーカー 1
で撮れるんですか?それは新しい? まだですね。それは。なんでブラウザでやるんですね? ボイスメモです。あ、ボイスメモは別にサービスチョックじゃないんですね?
スピーカー 2
えっとサービスチョックも生きるんですけど、正直あんま安定してないので。ここの電波も怪しいですし。 あとブラウザのね、録音機能を使うことになるから恐ろしい。結構怪しいんで、ボイスメモは安定してるし、多分ノイキャンが勝手に聞くんで。
スピーカー 1
なるほど。この車の雑音とかもいい感じ? まあいい感じに。浜崎くんです。こんにちは、浜崎です。
スピーカー 2
今サンフランシスコに住んでいるエンジニアの浜崎くんとの家にお邪魔して、そこから彼の車で最寄駅まで送ってもらっているところです。
僕がちょっと急ぎの予定があって帰らなくちゃいけないんで、今急いで送ってもらっております。
浜崎くん、家を紹介してもらってとてもいい眺めでしたけど、気に入ってますか?
スピーカー 1
気に入ってますよ、もちろん。まあ結構なお金を払って住むことになったので、ちょっと大事に過ごしていきたい場所ではありますね。
スピーカー 2
結構いろんなことをDIYして作っていこうという感じもありましたけど、これからどんなところを作っていくんですか?
スピーカー 1
今はバスルーム、お風呂のタイルをちょっと貼り替える作業をしていて、そこが近いかなとは思います。
もともと入居前に剥き出しだったドアの色とかを全部思い通りの色で塗り直したりとか、妻がデザイナーなものもあってですね。
カラーコーヒーネートとかがかなり厳密に決まっているので、それに合わせて材料を揃えたりとか作業をちまちま進めている感じですね。
スピーカー 2
結構ドアごとに色が違ったりするんでしょうか?
スピーカー 1
そうですね、この部屋は黒のドアで、それ以外は白にするみたいなのが。
うち今テーマが白黒になっているので、階段覚えてないかもしれないですけど、階段は白黒だったんですよね。
スピーカー 2
そうだったか。
スピーカー 1
もともとあれは木剥き出しだったんですけど、歩く面は黒で側面は白みたいな風に、入居前に全部僕が塗り直してみたいなのを全体的に進めている感じですかね。
スピーカー 2
白黒のテーマっていうのはどういうコンセプトなんでしょうかね?それはデザイナーに聞いてください。
スピーカー 1
あんまりそこに意図はなくて、もともと家の外見は結構真っ白だったじゃないですか。
アクセントカラーを白の上に何に乗せるかっていうので、黒が結果的に選ばれたって感じですかね。
白に家の外壁全部塗られてたんですけど、売る時に高く売れるように、売る側の人も結構念入りに家の中の壁もだいぶ白に全部塗っててくれたんで、
これをそのまま活かそうかなというのがベースにあるので、あんまりなんかコンセプトありきで決めたというよりは今あるものを
スピーカー 2
いい感じに使って見栄えを良くしようって感じですかね。
03:03
スピーカー 2
じゃあ他の例えばなんかスマート家電的なものはどういう感じですか?
スピーカー 1
面白いインタビューだな。スマート家電的には、今ガレージをインターネット越しに開けたいとか、そういう作業したいけどどうかな。
なんかIoTのシステム、今まで暮らしてきた家でいっぱいやってたんですけど、
スピーカー 2
運用してて途中で壊れたりすると結構憂鬱になるというか、
スピーカー 1
一個電気がつかなくなった時にトラブルシュートを別に技術的にはできるんだけど、
なんかその場しのぎで済むような状態のものをなんかもう1回システムを見直したりとか、
仕事でやってるようなことを家で持ち込んでやりたくないなっていうのがあって、
どれだけ簡素に今は何か使えるようにするかのほうが大事で、
オートメーションとかそういうのにはあんまり興味なくて、
ただちゃんと動き続ける仕組みをどうやって作ろうかなというのがテーマでやってますね。
なので何でもインターネットから電気のパネルが操作できるというよりは、
物理的にパッチで操作した方がいいものはちゃんとそれを残すし、
本当に無線で操作した方がいいものは無線にするみたいなところを設計するところからやってますね。
スピーカー 2
なるほど、非常に身につませるとか参考になってますね。
自分は結構何でもインターネットが操作できるようにしちゃったんで、
いやでもね、期待通り動かないとイライラするんで。
スピーカー 1
そうなんですよね、質が高まらないのと、その質をメンテナンスするのも自分しかいないってなると結構悲しいというか。
スピーカー 2
質はメンテナンスが必要なんですよね、残念ながらね。
スピーカー 1
これ何だっけ、じゅんさんか誰かと撮ったポッドキャストでオクラ入りになった音声に入ってるんですけど、
音質の都合上出せなかったのかな、で話したんですけど、
何でも仕事みたいに家のことをやるので、実は間違いなんじゃないかっていうのに気づいたのが最近で、
家の情報をノーションの上にまとめてますみたいなの、今までちょっと、
奇抜な目線も含んでそういうものをやってたし、
スピーカー 2
エンジニアの人はそういうやりがちなイメージありますよね。
スピーカー 1
そうやった方が快適に過ごせるって思って生きてたんですけど、
それメンテナンスしてる方が仕事みたいで嫌だなっていうのに気づいてしまって、
ノーションもできる限り触らないような使い方をするようになったりとか、
もうほぼただのメモ書きにしかなってないんですよ。
スピーカー 2
じゃあノーション自体残ってるけど、変なデータベースとかは使わずに。
スピーカー 1
そうです。もう増えた機能を使おうとかじゃなくて、
ある種スプレッドシートがあったらそれでいいんじゃないかみたいな世界観に落ちてきてですね。
それとIoTの文脈がかなり似ていて、
なんか家で仕事っぽいことするのも良くないっていう。
スピーカー 2
あとね、家でそれをやると責任が全部こっちに来ますからね。
スピーカー 1
ああ、そうですね。システムを管轄する以上はっていう。
06:01
スピーカー 2
構築した人に来るから。
会社ってやっぱ自分の代わりがいるっていうのはデカかったんですよ。
スピーカー 1
だったらじゃあ自分がいなくても偶然回るようにするものにした方がいいので、
むしろ人間的に直感できる、電気のスイッチはやっぱ押したら点いたら点くが一番大事で、
別にインターネットから押したりとかSiriで操作できる必要はないんですよ。
スピーカー 2
一周回ってエンジニアリングがまた別のエンジニアリングに切り替わったみたいな感じですね。
スピーカー 1
そうですね。やっぱ手段のためにエンジニアリングしてたんだなって分かる。
スピーカー 2
いい言葉。
スピーカー 1
いや、本当はそうありたかったと思うんですよね。
スピーカー 2
あと最初はね、やっぱいいけど運用するとっていうね。
スピーカー 1
そうですね。それをやっぱり仕事の上だとお給料もらえるっていうのもあるけど、
作って人のためにドキュメントを書いたり引き継いだりとか、そういうものへの意識もあるんですけど、
今、妻や子供にこれを引き継がせるのかって思うと、ただ負荷を上げてるだけだよねっていう部分もあるんですよね。
スピーカー 2
いや、分かります。分かります。
自分がしかも忙しい時とかにいろいろ壊れると、こんなことしてる暇じゃないのにとか言いながら直すためになったりとかして。
スピーカー 1
そうで、やっぱりそういうのが積み上がっていって、最終的に治ってないまま放置された電気とか、あの電気はしばらく点きませんみたいな恥ずかしいことになる。
スピーカー 2
そう、あとそれは恥ずかしいって感じるのもありますよね。構築した手前にね。
スピーカー 1
ストレスに感じる。割れ窓を自分で生み出してしまってることを自覚するんで、それが良くないんですよね。
スピーカー 2
でもそういうのも一回全部やってみないと分からなかったことだから、必要なプロセスだったかもしれないですね。
スピーカー 1
それでまた一周回ってまたシステムをどう組むかっていう方に意識は向いているので。
スピーカー 2
結局システムは作っているけど。
スピーカー 1
繰り返しはするんですよね。
自分が手弁当でやってることがまるっと実現できるパッケージシステムみたいなのは、
Appleとかがドーンとやってくれたらもうそれに乗っかるだけで進めばいいのになっていうのが理想的なところで。
やっぱり自分で一個一個やるっていうのは本当に正しいのかなっていうのは強い。
スピーカー 2
そうですね。運用という意味ではコスパは悪いかもしれないですね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
楽しく割れてる。
だいぶ大人になったっていうのか、年を取ったというかすり減った感じはありますよね。
スピーカー 1
まあでも進化としては妥当な進化で。
そうだと思いたいですね。
スピーカー 2
はい。わかりました。
じゃあ濱崎くんが今家を購入して、これからさらにDIYしていろいろ作っていくという話を聞きました。
ではありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。
ワンテーマでまとめていくんですかね。
08:57

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